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e-SHINBUNスーパーアドバイザー 山口幸二

 
開催決定!ヤマコウカップ・イー新聞杯 in 大垣
2月25日(水)、26日(木)、27日(金)と山口幸二さんのホームバンクだった大垣競輪場で第1回ヤマコウカップ・日刊スポーツ杯・イー新聞杯が開催されます。主な出場選手は、兄弟以上の絆だったS級S班の村上義弘、実弟の山口富生、山口富生の愛弟子の竹内雄作・松岡篤哉、タイトルホルダーの伏見俊昭、チームイー新聞からは復活した市田佳寿浩、公私共に仲の良かった山内卓也、小野俊之が参戦します。どうぞ、明るく楽しく激しいヤマコウカップにご期待ください。
 

 

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チームe-SHINBUN
チームe-SHINBUNのメンバーです!

 
浅井康太
脇本雄太
藤木裕
川村晃司
池田勇人
猪俣康一
木暮安由
中川誠一郎
佐藤慎太郎
小野俊之
小倉竜二
山内卓也
三谷将太
市田佳寿浩

 
e-SHINBUNCMニューバージョン~浅井康太編

 
決勝インタビュー

武田 豊樹
自分でやる準備は、いつでもしてある。
だけど、平原君が前でやりたいと言うので、その気持ちを尊重する。
任せたからには好きに走ってもらうだけ。

稲垣 裕之
後輩の気持ちを無駄にしたくないね。
相手は強力だけど、自分のレースをやりたい。
いつも平原君と武田さんの並びにはやられているから。
大塚さんが任せてくれるし自力勝負。

平原 康多
日に日に良くなっている。
自分から武田さんの前でやりたいと申し出た。
後手を踏まない自力勝負です。

山崎 芳仁
軽いギヤも問題なく走れている。
あとは、このバンクは晴智さんとダービーでワンツーだし相性も良い。
自分のタイミングで自力勝負。

浅井 康太
単騎で自力勝負。
チームイー新聞を代表して良いレースをお見せしたい。
深谷の分も頑張りたい。

桐山 敬太郎
特別競輪の決勝は初めて。
やっとこの舞台に立てた。
自分らしく前々から自力で頑張るだけ。

菊地 圭尚
何度かある山崎さんの番手。
いつも特別競輪の決勝になると、結果を出せない。
その悔しさを今回ぶつけたい。

岡田 征陽
関東で結束して3番手。
次の地元京王閣のダービーには出場できない。
こうなったら、年末の京王閣グランプリに出場したいね。

大塚 健一郎
前を抜けていないのが現実。
ギヤ規制にも対応できていない。
準決と同じ流れで稲垣君の番手へ。


 
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三日目勝因敗因


1R
内藤 秀久
今日は海老根さんが強かった。
1周先行してくれたので。
ラインの3人で決まり良かった。

柏野 智典
大西君の番手ならチャンスあると思ったけどね。
作戦的には悪くなかったと思う。

志村 太賀
重たいし絶不調のまま終わってしまった。
練習より、連日、レースの方が苦しかった。
フレームも合っていなかった。

北野 武史
何とか5着に入り、最終日も走れて良かった。
海老根 恵太
いつも、こんなレースをやれば良い?
今日は、たまたま前が踏んでいなかったから、カマシに行けただけですよ(笑)。
後ろの2人に迷惑を掛けずに良かった。

大西 祐
良かったのは初日ぐらいでした。
最終ホームでカマシ切れれば良かったけど。

坂口 晃輔
海老根さんの巻き返しが早かった。
4角手前から、自分で踏み込んだけど、思ったより伸びなかった。

上原 龍
最終ホームで流し過ぎていた。
近況の調子のまま、大敗で終わってしまった。

福田 知也
内だけは締めていた。
今日は海老根さんのおかげで3着に入れたが、自分の脚自体は全く良くない。
前回の熊本でも、簡単に競り負けているし。
ギヤのせいもあるけど、何か脚の回し方が良くない。




2R
松岡 貴久
緩んでいたし、あのまま最終ホームで行った方が面白かったですね。
せっかく付けてくれた慎平さんに申し訳ない。

浦川 尊明
相川君も今日は先行の組み立て。
だけど、北ラインもやる気でしたね。
もっと、前のスピードを借りられれば強引に内に入っていけるけど、そんな展開にならなかったので。

伏見 俊昭
高橋君も、早めからのスパートだしきつかったと思いますよ。
でも、あの展開だと石丸さんか松岡君の展開になるね。

高橋 陽介
ギヤ規制の前なら、もっと先行も持ったと思うけど。
やり合う展開になったし最後は一杯だった。

伊藤 健詞
多分、6着だし最終日も走れる。
今日は相川君と高橋君で先行争いだし仕方ないですね。

石丸 寛之
俺も海老根君もやれば出来る? コンドルの社長は面白い事を言いますね(笑)。
明田 春喜
4着ですか。
今日も高橋君は頑張ってくれたと思いますよ。

加藤 慎平
あのまま、松岡君が行ってくれれば決まっていたかも。
だけど、止まってしまったからね。
そのあと、自分で踏み込んだけど、2センターの壁を乗り越えられなかった。

相川 永伍
今回は仕上がっていなかった。
一度も主導権を取れなかった。
また、頑張ります。




3R
三谷 将太
藤木さんに任せた結果だし仕方ないですね。
6着に入りたかったけど7着だし、最終日を走れるか結果待ちですね。

松坂 英司
郡司君が気持ちの入ったレースをやってくれたおかげ。
俺もスタートを追うので一杯だった。

阿竹 智史
あれでも、道中の動きで脚にきていた。
本当は師匠の小倉さんが後ろだし、もっと早めに行きたかったけど。

朝倉 佳弘
今日は郡司君が逃げてくれたおかげ。
4着に入れて良かった。

藤木 裕
人気なのに、すみませんでした。
また練習して頑張ります。

山田 敦也
ラッキーな3着。
最終バックの風がきつく、涙が出ながら走っていた。

小倉 竜二
サバイバルレースの負け戦を走るのが初めてで緊張した。
やっと、レースに参加できた感じですね(笑)。
弟子の阿竹君も、きつかっただろうし仕方ない。

郡司 浩平
別線を捲らせなかったし、自分のレースは出来た。
こんなレースを最終日もやっていきたい。

吉村 和之
調子も良くなかったけど、今日は9番手だったので。



4R
原田 研太朗
後閑さんが粘り、ラインが崩れてしまった。
力を出し切れず終わってしまった感じですね。

金子 貴志
ちょうど、カマシ頃になりましたね。
逃げの決まり手も久々。
卓也さんと決まり良かった。

後閑 信一
あれは駄目でしょう。
俺が粘った時に、番手の選手が先行選手の前に行っては…。
特別競輪を走ると言う意味を考えて欲しいし、技術も磨いて欲しい。

池田 良
今日の展開では仕方ないですね。
走れるし、初日の怪我は大丈夫。

橋本 強
う~ん、あれでは原田君も走りづらかったと思う。
自分が番手を回れば良かったかも。

成清 貴之
後閑さんも前々に踏んでくれたからね。
俺はとにかく、無事に走りたい。

宗景 祐樹
3着に入れたのも後閑さんのおかげ。
流石ですね。

山内 卓也
本当、バイク誘導の練習みたいだった。
金子さんのダッシュは抜群だし、踏み出しで離れなくて良かった。
抜けると思ったけど(笑)。

池田 憲昭
番手を守れず、前にも後ろにも迷惑をかけてしまった。
すみません。




5R
守澤 太志
せっかく地元の萩原さんが任せてくれたのに、仕掛け切れなかった。
申し訳ない。

渡部 哲男
前の2人が強いし、安心感はあった。
だけど、松川君のスピードが良かったね。

小野 俊之
今日の松川君は強かったね。
タイミングもバッチリだった。
岩津君のブロックも乗り越えたので。

松川 高大
あのタイミングしかなかったと思う。
良い競走が出来たし、後ろが小野さんで気合が入った。

勝瀬 卓也
展開もあるから仕方ないですね。
最終日は良い着順を取れる様に頑張る。

萩原 孝之
地元だし、1着を取りたいけど相手もあるから。
ただ、気持ちは入っています。

香川 雄介
えらかったあ…。
だけど4着で良かった。

山田 久徳
主導権は取れたけど、まだまだですね。
もっと藤木さんや博幸さんと練習をやらないと。

岩津 裕介
今日は山田君のおかげですね。
だけど、松川君のスピードが良く完全に止め切れなかった。




6R
村上 博幸
高久保君も頑張ってくれたけど、ちょっと厳しい展開だった。
何とか3着と言う感じですね。

友定 祐己
スンナリ中団だったけど、飯野君も掛かっていた。
体はきついけど頑張るしかない。

大槻 寛徳
飯野君が強くて恵まれた。
だけど、後ろの中村さんのコースを作れなかったし、マーカーとしてまだまだ。

高久保 雄介
博幸さんが後ろだし、キッチリ前に出ないと駄目ですね。
見せ場は作れたけど、まだまだ。

桑原 大志
僕は前次第だし展開次第ですから。
みんな強いし、脚もないですよ。

西岡 正一
博幸君に離れなくて良かった。
まずまずですね。

中村 浩士
飯野君が良いレースをやってくれたね。
だけど、後ろからみんな入ってきたし、直線は大渋滞になってしまった。

飯野 祐太
今日が一番良いレースでしたね。
前二日間は、仕掛けられなかったので。
逃げ切れたし、最終日も結果を出したい。

筒井 敦史
もっと、外を強引にどかせれば結果は違っていたかも。
6着ぐらいでしたね。




7R
柴崎 淳
出てから回せば良いと思ったけど、えらかった。
だけど、自力選手の吉田さんの1着に貢献できて良かった。

松岡 健介
池田君の巻き返しも早かったですね。
それで中団の併走になってしまった。

山田 英明
中団が併走している。
あれ以上、早いと1角で飛ばされる。
ベストタイミングで行けたけど、神山君の一発が効いた。

神山 拓也
あそこで山田さんを張らないと、九州勢のワンツーになってしまう。
それが出来たのも、前で頑張ってくれた池田さんのおかげ。

芦沢 大輔
僕はラインのおかげで走れている。
前の2人には世話になっているので関東の3番手を固めた。

中村 一将
切って、中部勢を出させるのは良かったと思う。
ただ、松岡君も池田君と併走になり苦しかったと思う。

井上 昌己
山田君はスピードも行くタイミングもベストだったと思うよ。
だけど、神山君のブロックで飛んでしまったね。
僕は、そのスピードを借りて外を踏めた。

吉田 敏洋
柴崎君は、中部でも1番連係の多い自力選手。
なるべく、番手捲りはやりたくなかった。
いつも、頑張ってくれるので有り難い。

池田 勇人
外併走になったし、きつかったですね。
今は結果が出ていないけど、練習だけは真面目にやっているので。




8R
小松崎 大地
捲りに回るなら、もっと前にいないと。
5番手では、斉藤さんに迷惑をかけてしまいますね。
荒井 崇博
全て、吉本君のおかげですよ。
ゲンチャンは、あの位置から届いてしまうのか。
普通は届かないけどね。
東口 善朋
三谷君は3番手からの捲り。
僕が上手く対処できれば、もっと良い成績を取れた。
三谷 竜生
3番手を取れたけど、吉本さんも掛かっていた。
本当なら、僕が逃げないといけないのですが。
齋藤 登志信
先行選手は波があるから仕方ないですね。
良い時の小松崎君なら、あんなに構えなかったと思う。
磯田 旭
あれ以上、早く内に行ったら牛山さんに失礼。
牛山さんが内に行ったし外を踏んでいれば、野田さんみたいな走りが出来たと思う。
野田 源一
1着を取ったけどセンスがないですね。
9番手からの捲り追込だったので。
吉本 卓仁
まずまず掛かっていたと思う。
他のラインも2車だし、早めの仕掛けはないと思っていたので。
牛山 貴広
7番手になったし位置取りの失敗ですね。
小松崎君が仕掛けた上を、更に行く脚がなく、内に行くしかなかった。




9R
林 雄一
根田君にも石井君にも世話になっているからね。
9番手からだし、4着なら突っ込めたと思う。
志智 俊夫
初日の失敗もあったから、竹内君は頑張ってくれたのでしょう。
残せなかったけど、僕は1着を取れて良かった。
菅原 晃
今日は亮馬任せのレース。
好きに走ってもらったし仕方ない。
根田 空史
12月に届く予定だったフレームが来ない。
それを言い訳にしては駄目だけど後手を踏んでしまった。
竹内 雄作
初日の事を忘れて、力を出し切ろうと。
先輩の1着に貢献出来て良かった。
石井 秀治
根田君は強いのだから、もっと自信を持って走れば良いのに。
今回は人の後ろを回り勉強にもなっている。
佐々木 則幸
岐阜勢が頑張ってくれたおかげですね。
連日、目標が不在のレースだったので、やっと恵まれた。
合志 正臣
もっと、コースに入れれば、突き抜けられたかもしれないけど、あれ以上は無理ですね。



10R
中川 誠一郎
落車に巻き込まれなくて良かったけど、ちょっと見てしまった。
アクシデントがあったにせよ、8番手では。

菊地 圭尚
今日は全て早坂君のおかげですね。
後輪が木暮君とハウスして、悪いが、そのまま踏まさせてもらった。

岡田 征陽
3番手と言っても平原君の後ろだからね。
必ずチャンスがあると思っていたし嬉しい。

村上 義弘
ちょっと、脇本が心配だね…。
早坂 秀悟
主導権は取れたし、自分の力は出し切れた。
圭尚さんが決勝に乗ってくれ良かった。

平原 康多
最近の調子の良さが、木暮君に出ていた。
もちろん、落車失格は残念だし素直に喜べないけど。
あとは、乗り上げず、運が良かったとしか。

園田 匠
調子は良いし、車は出ているけど、9番手で無理だった。
脇本 雄太
(救急車で病院へ直行。鎖骨骨折をしている雰囲気でかなり心配だ)



11R
新田 祐大
近畿勢が2段駆けだったし乗り越えられなかった。
浅井 康太
深谷には悪かったけど、ああやるしかなかった。
コースを見つけて内に行ったし、慎太郎さんの内に行けたのも今後の収穫。

稲垣 裕之
稲毛君とは何も作戦会議はなかった。
何も言わず、あのレースをやってくれたからね。
もちろん、優勝するつもりで頑張る。

諸橋 愛
結果論だけど、天田君は新田君より前にいないと。
それも脚を使うから難しいことだけど。
大塚 健一郎

稲毛 健太
僕はチャレンジャーだし、主導権を取るしかない。
稲垣さんの重みを感じで先行にこだわった。

深谷 知広
脚うんぬんでなく気持ちで負けている。
すみません。

佐藤 慎太郎
最後の詰めが甘いな。
状態はバッチリなのに。
あそこのコースを浅井に行かれては、俺もまだまだ。

天田 裕輝
脚を使わないと良い位置を取れない。
このクラスで勝ち上がるには、それが必要となってくる。




12R
武田 豊樹
ジャンで一旦行こうと思ったけど、内藤さんに巧く牽制されてしまった。
そのあとの1角も苦しかった。
バックから諦めず踏み3着に届いたけど後ろの2人を連れ込めなかった。

佐藤 友和
山崎さんの判断に任せていた。
2センターから踏んでくれれば面白方ね。

川村 晃司
力は出し切れたけど、2車の先行で苦しかった。
3番手から桐山君に捲られてしまったので。
強い武田さんを7番手に置けたのは良かった。

桐山 敬太郎
勇気を持って仕掛けたのが良かった。
被る前には行こうと思っていた。
初の特別競輪の決勝に乗れて嬉しい。

神山 雄一郎
ちょっと、前と遠かったね。
まあ、武田君の後ろなら仕方ない。

内藤 宣彦
自分の役割は果たせたかな。
G1だけど、それなりに走れていると思う。

飯嶋 則之
脚は良いけど、今日は展開が向かなかった。
でも、6着には入れたかな。

伊藤 保文
自分の思っているイメージと、脚がないから実際のブロックの威力が違う。
せっかく川村君が行ってくれたけど。

山崎 芳仁
作戦的には前か後ろからだった。
武田さんを引きつけてからだと思ったけど、思ったより早めに行った。
それで慌てて負いかけた。

 
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二日目勝因敗因


1R
萩原 孝之
郡司君が頑張ってくれたけど、捲りを完全に止め切れなかった。
地元だし悔しいレース。
桑原 大志
大西君も悪いと言ってくれたし仕方ないですね。
最終ホームも郡司君が踏んでいたし苦しかったと思いますよ。
最後、コースに迷ったが、3着に届いて良かった。
牛山 貴広
ちょっと捲りが止まってしまった。それでも何とか乗り越える事が出来た。
北野 武史
9番手だし、どうにもならなかった。
初日、大西君が良い先行をしていたから期待したけどね。
郡司 浩平
強風だけど、バックが追い風。
気持ち良く主導権を取れたし、あとちょっと脚があれば捲られなかったと思う。
補充が入ると思っていたし、調整も問題ない。
山田 敦也
4、5着ぐらいかな。郡司君が行ってくれたからね。あとは、自分の脚の問題。
芦澤 大輔
牛山さんが良い位置を取ってくれ、捲ってくれ恵まれた。
先輩のおかげで1着を取る事が出来た。有り難いし感謝しています。
大西 祐
郡司君が行った時に無理矢理付いて行き、そこを一気にカマシに行けば良かった。
ポイントは、そこだけでした。7番手になり先輩に申し訳ない。
朝倉 佳弘
前の2人がワンツーですから、自分に脚がなかった。



2R
柏野 智典
阿竹君には、いつも世話になっているので。7着ぐらいでしたね。
宗景 祐樹
コースを見つけて突っ込んだ。
内が空いたけど、番手の志智さんが余裕ありそうだったので。2着で一杯でした。
志智 俊夫
復帰戦で勝てたし嬉しいですね。
それも前で頑張ってくれた高久保君と、後ろを固めてくれた吉村君のおかげ。
阿竹君クラスの捲りだと、あれぐらい止めに行かないと。
吉村 和之
内だけは締めていた。先輩が仕事をやりやすい様に。
4角では、4人で接触しながらだったし落ちると思いましたよ。
福田 知也
2角で行ける勇気と脚があれば良かったけど、高久保君も掛かっていたので。
何も出来ず4番手を回っただけですね。
上原 龍
走っていて余裕がない。
番手で粘る事も考えたけど阿竹さんのカマシ頃になるので。
池田 憲昭
初日、阿竹君に千切れている。それで、切り替えて内に入るのを遅くした。
もっとシビアに走れば1着か、2着があったと思う。
高久保 雄介
静岡は過去5年で5勝しているから相性の良いバンク。
密かに、期待していたけど脚がないですね。風は関係ないし、僕の脚がないだけ。
阿竹 智史
突っ張っても良かったけど、引いての巻き返しにした。
7番手捲りだし、志智さんのブロックもきつかった。



3R
小倉 竜二
前も掛かっていたけど、何度も詰まってしまった。前と遠すぎましたね。
竹内 雄作
初日、何にも出来なかったし今日は主導権を取ろうと。
納得のレースは出来たと思う。
松岡 貴久
前の波もあり、行くに行けなかった。
7、8番手になり小倉さんに迷惑をかけてしまった。
最終日を走れるか走れないか、サバイバルゲームに突入してしまった(苦笑)。
明田 春喜
飯野君もきつかったでしょう。一本棒で、そのままゴールした感じですね。
中村 浩士
竹内君の駆け方が上手だった。あれでは、後ろは捲りづらい。
コーナーの踏み方や、流し方、踏み方と完璧でしたね。中部近畿ラインに付けて正解でした。
飯野 祐太
竹内君が強かったけど、中団で何も出来なかった。
情けないレースですね。伏見さんに申し訳ない。
東口 善朋
竹内君が強くて抜けなかった。最終ホームで車間を空ければ、後ろも捲りづらい。
ただ、思った以上に空いてしまい、追い付くのに脚を使ってしまった。
僕から車券を買ってくれたファンには迷惑をかけた。
志村 太賀
飯野君があのレースでは単調な展開になるよね。9番手のままだった。
伏見 俊昭
飯野君は中団を取ってくれた。
バイク誘導みたいなレースだったけど、飯野君も落ち着き過ぎていたね(苦笑)。



4R
大槻 寛徳
前の2人が走りやすいように、3番手の仕事に専念した。
ゴール前はヨコ一線だったけど、3着に残れて良かった。
小野 俊之
最終ホームの向かい風がきつかった。
あれで山田君も止まったね。あとは、迎い入れて突っ込もうと。
相川 永伍
行くタイミングが遅かったですね。
連日、主導権を取れていないし仕上がっていない。
高橋 陽介
最終バックまでは流れていたが、3角で急に止まった。
ギヤ規制の前なら、もっと残っていたし、軽いギヤはしんどい。
山田 英明
最終ホームから行こうとしたけど、車が出なかった。
それから、小野さんに入れてもらったし、本当はもっと早めに行きたかった。
石丸 寛之
やはりG1はきついね。ギヤ規制は歓迎だけど、俺の脚がない。
浦川 尊明
もっと、早めに内に行けば良かったけど見てしまった。走りは全部、相川君に任せていた。
加藤 慎平
納得して石丸さんの後ろを回ったし仕方ないです。取りあえず、無事に走りたい。
齋藤 登志信
展開が全て。高橋君が主導権を取ってくれ、番手絶好だったので。



5R
海老根 恵太
藤木君が内から掬おうとしてきた。
それで内を締めているので一杯になってしまった。あれでは捲る脚がない。
池田 良
走るからには怪我は大丈夫。今日は吉本さんが逃げる展開になり恵まれた。
坂口 晃輔
後方になったし仕方ないですね。特別競輪で勝つには、まだまだ。
松坂 英司
展開で藤木君と併走になってしまった。
狙ってあの位置では、ないだろうし仕方ない。
坂本 亮馬
後ろがどうなっていたかは分かっていた。
藤木さんが詰まっているのが見えたし、まだまだ吉本先輩は駆けなくても大丈夫と思った。騙しの声で「来たっ!」と聞こえたが。多分、海老根さんが言ったのでしょう(笑)。
三谷 将太
基本は引いてのカマシだった。そこの判断は藤木さんに任せていたので。
吉本 卓仁
亮馬はズッポリ来るだろうし、自分で勝手に残らなくてはいけないと思った(笑)。
後ろでもつれていたしペースで駆けた。後輩だから遠慮すれば良いのに(笑)。
内藤 秀久
自分も脚がないし、今日の展開ではチャンスがなかった。



6R
後閑 信一
菅原君と絡んだ時に車体故障。
池田君も頑張ってくれたし納得です。
佐藤 慎太郎
小松崎君も真っ直ぐな男だから、俺が付いている重みを分かってくれたのでしょう。
あの展開になった時は、南君が強引に持ってくるから、焦らなくても良いと言ってあったけどね。
あとは、コースも全部見えていた。
南君はマーク屋の鏡みたいなレースだったし失格は残念。
あの技術は相当だけど、危ないな(笑)。
園田 匠
ギヤ規制になってから、後方に置いても焦りがなくなった。
届く自信はあったし菅原さんも前々に踏んでくれたので。
ただ、流れが悪い時は、あれで落車に巻き込まれてしまう。
池田 勇人
ホームで浮いたから無理矢理仕掛けた。
その分、タイミングが取れなかったしスピードの乗りも悪かった。
稲毛 健太
南さんが失格だし素直に喜べない。
2車だし、今日は出させてくれると思った。
風で3角で止まったけど、自分のレースは出来た。
菅原 晃
後ろの園田君が1着なのは良かった。
後閑さんと3角で接触したのも。
もっと前々に踏みたかった。
筒井 敦史
車体故障で車輪がバリバリ。
チャンスがあり突っ込める展開だったけどね。
福島勢の後ろを選んだのは間違いでなかったと思う。
小松崎 大地
ジャン前に叩いた方が楽だったかもしれませんね。
そうすれば、スンナリ中団3番手を取れた。



7R
石井 秀治
あのままスピードを殺さず捲っていれば結果は違ったけど、前に任せたからね。
桐山君の後ろと決めたし、勝手なレースは出来ない。
岩津 裕介
出させるか出させないかは原田君の判断だった。
早坂君のカマシが見えなかったのかな。
菊地 圭尚
今の早坂君は本当に強い。
元々、ダッシュは鋭かったからね。
今日も残したのでなく、勝手に残ってくれた感じですよ。
三谷 竜生
全てにおいて力不足だった。
中村さんに迷惑をかけてしまった。
原田 研太朗
風が凄く強くて…。
きつかったし、最終ホームで併せる事が出来なかった。
後ろがビッグネームの岩津さんだし申し訳ない。
中村 一将
レース後に村上義弘さんから色々とアドバイスをもらった。
僕がもっと三谷君をアシストできれば。
桐山 敬太郎
脚の感じは凄く良いし仕上がっている。
仲の良い圭尚さんとワンツーは良かったけど、後ろの石井さんを連れ込めなかった。
そこは反省材料です。
早坂 秀悟
練習仲間や、みんな回りの皆さんのおかげですよ。
圭尚さんならダッシュに離れないし仕事もしてくれる。
その安心感がありました。
友定 祐己
原田君もきつかったんだろうね。
まあ、しゃーない。



8R
岡田 征陽
楽に中団を取れたからね。
山田君が吹かし過ぎていたから、逆に捲りやすくなった。
村上 博幸
松岡さんにも世話になっているし、やりづらかった。
山田君は一緒に練習をやっている仲間だし番手を回らせてもらった。
勝瀬 卓也
根田君が切って中団のレースになれば面白かったけど。
内藤 宣彦
京都勢に付けて正解でした。
実質的に師弟関係と聞いたので。
村上君が仕事をしていたし、悪いと思ったが内を行かせてもらった。
松岡 健介
これが記念やF1ならともかく、特別競輪で京都勢の間には入れない。
それで割り切って別線で走った。
根田 空史
出来は悪くないと思うし、7番手になったのが失敗。
こんなレースをやっていては駄目ですね。
諸橋 愛
岡田君が中団を取った時点で決まったと思った。
余裕はないけど、自分らしい走りが出来ている。
山田 久徳
僕がここまで来れたのも村上さんのおかげ。
でも、実力がなく迷惑をかけてしまった。
林 雄一
判断は根田君に任せていたからね。
今日の展開では仕方ないでしょう。



9R
井上 昌己
行けるとしたら、最終1センターぐらい。
ちょっと後ろになりすぎた。
伊藤 保文
全て柴崎君のおかげ。
後ろに天田君が入った時は、きついと思った。
彼を残せなかったのは自分の技量不足。
天田 裕輝
本当は自分で番手をどかせれば良かったけど、まだその技術が足りない。
仕事をしてくれた神山雄さんのおかげだし、同期拓弥君まで連れ込めれば良かった。
柴崎 淳
先行しての結果だし、力は出し切れた。
その前と風向きが変わったし、聞いていた話と違った。
渡部 哲男
昌己は同級生。
捲れる展開にならなかったし仕方ないですね。
西岡 正一
自分も遅れていたけど、神山雄さんに捌かれてしまった。
僕が付いていれば柴崎君も残っていたと思う。
神山 雄一郎
一応、西岡君を捌いておいた。
あとは、一人抜かないと4着で勝ち上がれないし直線は必死でしたよ。
神山 拓弥
前は師匠の雄一郎さん。
一番前も同期の天田さん。
僕の位置では遠かったけど仕方ないです。
香川 雄介
今日は昌己君の捲りに期待した。
仕掛けるタイミングもあまりなかったし、結果は気にしていない。




10R
浅井 康太
同じチームイー新聞のワッキーのおかげ。寒いし風があるのに頑張ってくれたと思う。
俺のブロックが危ない? 
いや、あれは、ざきさん(山崎芳)へのブロックではなく、見えないけどノダゲンさんへの牽制。
怪我明けだけど、問題なく走れていると思う。
山崎 芳仁
守澤君が頑張ってくれたおかげ。
あとは、切り替えて3番手を追ったけど、ヨコ風が強く自力でやっているみたいだった。
あとは浅井君のブロックが危なく、何度も前輪を払われそうになった。
守澤 太志
今日は山崎さんの前で発進役。だけど、脇本君との脚の差で、全く役立たずだった。
脇本 雄太
自分のレースをやり浅井さんと決める事が出来た。
疲れはあるけど、頑張るしかないからね。
この後も月曜日の9時に、世界戦のあるパリに向かう予定。
佐々木 則幸
レースの動きが早かった。ワッキーの4番手にいても、山内君が離れたし結果は同じだね。
山内 卓也
前の2人は強い。あのカマシに付いて行ければ3着だったし情けない。
成清 貴之
初日も今日も守澤君は頑張ってくれた。
最終バックで山ちゃんが後ろを見た時に心が折れた(笑)。
完全に安全策で仕掛けないなと。
野田 源一
もっと、もつれを期待したけどワッキーと浅井君のレースでしたね。



11R
深谷 知広
浅井さんにセッティングを見てもらい、セッティングは出ている。
ただ、そんな問題でなく気持ちで負けている。それが、今日のレースにも出てしまった。
飯嶋 則之
木暮君が中団から行くと行っていた。だから任せていた。
もう2センターからは必死でしたよ。
荒井 崇博
松川君が行ってくれたし願ってもない展開。
3着に入ったと思ったし、4着とは…。これからスリットを見に行くか(笑)。
吉田 敏洋
深谷も、あれでは全然駄目。苦しい中を行く気持ちが全くない。
これで、戻ったとは思って欲しくない。
結果的に捲り追込になるのは良いけど、車を外して行く気がないし木暮君の動きを見てからだった。
木暮 安由
ゴールした瞬間は4着かと思った。松川君が掛かっていたし、簡単には捲れなかった。
これでチームイー新聞からも6人、準決に進めるね(笑顔)。
磯田 旭
今日は3番手のレースに専念した。脚を上げて番手を回れる選手にならないと。
橋本 強
九州勢が行ってくれ展開は良かった。
ただコース取りとか、技術的な部分で色々と課題はある。
松川 高大
良い感じで駆ける事が出来た。結果は出なかったけど、満足の行くレース。
金子 貴志
相手でなく、自分との戦い。もちろん、言わなくても深谷君は分かっている。
また良いレースをやれる様に頑張っていくしかない。




12R
武田 豊樹
最初からの作戦でなく、誰も来ないから主導権を取った。
捲られたけど、駆けた感じは悪くなかった。
中川 誠一郎
武田さんラインの3番手を取れた。中団だし、先に捲っても良かったけど大事に行った。
村上 義弘
今日のレースでは、良いか悪いか判断できない。
川村 晃司
全力で叩きに行ったけど、武田さんが強かった。それで前に出られなかった。
新田 祐大
勝つには勝ったけど、反省材料もある。もっと、早めに行くチャンスもあった。
佐藤 友和
新田君が強かった。キッチリ、ワンツーを決めたかったけど。
稲垣 裕之
川村さんが、前に出られなかった後の判断が難しかった。その辺りも、今後の課題。
大塚 健一郎
急激に良くはならないし、初日と同じぐらい。まだ、脚に当たりはない。
平原 康多
武田さんの気持ちが伝わってきた。今日も追い込み用のセッティング。
準決は木暮君の番手。自分でやるのは簡単だが、与えられた位置で頑張るのも大切な事だから。
 
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初日勝因敗因


1R
諸橋 愛
まずは相川君が前々と踏んでくれたおかげ。
自分らしく、強引に俊敏にも立ち回れた。良いスタートが切れました。
橋本 強
大西君の頑張りが全てですね。別線を不発にさせてくれたので。
自分なりに番手の仕事も出来た。
東口 善朋
諸橋さん1人にやられた感じですね。執拗に藤木君を邪魔していた。
彼と共倒れなら本望です。
小林 大介
あの諸橋君の動きには付いていけない。
あと、昨日の夜に体調を崩したので欠場するつもり。
筒井 敦史
このクラスになるとスキを見せられない。
内を締めているのも苦しいけど。諸橋さんが、ちょっと強かった。
大西 祐
自分の役目は果たせたと思う。後ろの2人が勝ち上がってくれたので。
藤木 裕
確かに諸橋さんの動きが厳しかったけど、自分の脚もなかった。
西岡 正一
9番手からだし、良く伸びたと思う。上手くコースも見つけられた。
相川 永伍
中団に入ったけど、余力がなかった。
本当なら2角で行きたかったけど。大西君が強かった。



2R
阿竹 智史
後ろが離れたし、距離も長かった。池田君に嵌られ番手捲りでは仕方ない。
池田 勇人
阿竹さんの勢いが良かったので、一旦、出そうと。
それからは岡田さんが仕事をやってくれたおかげ。
柴崎君の脚が余っていたのは分かっていたので早めに番手から出た。
柴崎 淳
もう少し、早めに踏んでおけば吉田さんと決まっていたと思う。
昨年のこの時期に静岡を走り、午前中は風が弱いのは分かっていたけど。
ただ、二人で2、3着に入れて良かった。
志村 太賀
久しぶりにきつかった。完全に前と離れてしまった。
同期の池田勇人君は前々のレースをやってくれたが。
池田 憲昭
阿竹君の踏み出しに離れて申し訳ない。全部、自分の責任です。
飯野 祐太
前々のレースになってしまったし消極的だった。
岡田 征陽
道中は楽だったけど、思ったより車が出なかった。
だけど修正できる範囲だし、勇人も良いレースをやってくれた。
吉田 敏洋
柴崎君には何も言っていなかったけど、自分が思っていた通りの展開になった。
もう少し、彼が早めに行ってくれれば、頭まで行っていたと思う。それぐらい感触は良かった。
大槻 寛徳
自分の脚もないけど飯野君が後手だし仕方ない。



3R
吉村 和之
中村さんのダッシュが抜群だった。
離れてしまい、中村さんにも慎平にも申し訳ない。
松岡 貴久
前回の落車で練習不足。
あと、前の亮馬の動きも見てしまった。それでワンテンポ遅くなった。
内藤 宣彦
ラインの3人で4着まで入り、勝ち上がれて良かった。
肋骨骨折明けだし恵まれですね。
加藤 慎平
前の吉村さんが離れたし仕方ないですね。僕も怪我が続いているし、まだまだ。
佐藤 慎太郎
風が強かったし、まだ早坂君も踏んでいなかった。
そこを一気に中村君がカマシてきた。俺は吉村君を捌いたぐらい。
事故点はきついが、走っている時は関係ない。
坂本 亮馬
単騎だし力不足だった。でも、九州の3番手は回れないから。
早坂 秀悟
中村さんが1角でカマシに来るのは想定内。そこを踏んでおけば、1車の頭もあった。
でも、嵌ってから車間を空けすぎて、3角の向かい風で止まってしまった。
中村 一将
力まず、自然体で走れたおかげかな。
自然と仕掛けるタイミングが出来た。車も流れてくれた。
小野 俊之
6着か…。残念。
次の大垣はヤマコウカップ。幸二さんとは何度も競っているし、色々な思い出がある。



4R
合志 正臣
直線で内に入った時に車が止まり伸び切れなかった。
感じは悪くないけどギヤが足りないのかな。でも、3着に突っ込めて良かった。
勝瀬 卓也
この展開だから勝てたのかも。絶好のハコですからね。
守澤君は何でも出来ると聞いていたけど、まさか先行してくれるとは…。
このタイミングで踏んで欲しいと思った瞬間に踏んでくれた。レースが分かっていますね。
竹内 雄作
完全に後手を踏んでしまった。
力を出し切れず終わってしまった。前を取り引いて7番手では…。
守澤 太志
サラ脚で1周先行。自在選手の僕だって持ちますよ。
本当は飛び付きだと思っていたし、無警戒で泳がされて良かった感じですね。
柏野 智典
あの展開では、届かないですね。何とか4着に入りたかったけど。
北野 武史
もう一つ、内のコースだったかな。
そうすれば、9番手だけど4着に届いていたかも。
山田 英明
最終ホームでカマせるタイミングはあった。
竹内君なら、あと掛かりでやばいと思ったけど、守澤君なら構えても大丈夫だろうと思ってしまった。そこが甘かった。
成清 貴之
てっきり、守澤君はイン粘りだとばかり…。まさか、逃げてくれるとは思わなかった。
合志君と絡んだ時は落車の予感もしたけど、無事走れて良かった。それも勝ち上がれたし。
志智 俊夫
僕の状態もまだまだ。全て竹内君の判断に任せたし仕方ない。
前を取ってもメンバー的に、引いてカマせると判断したのでしょう。



5R
松坂 英司
根田君の動きに付いて行けなかった。
自分の責任だし、後ろの福田君にも悪い事をしてしまった。
菅原 晃
きつかったけど、荒井さんと2人で勝ち上がれて良かった。
風もかなり強かった。
2角で行こうと思ったけど、あおりがあったので。
3着だけど、力は出し切れた。
三谷 将太
情けない。
出直しです。
せっかくイー新聞の社長も応援しに来てくれたのに。
高久保 雄介
特別競輪では力の差を感じる。
根田君相手だし、主導権は取らないと。
池田 良
怪我をしたけど大丈夫。
擦過傷と打撲程度だった。
佐々木 則幸
目標不在のレースだったけど4着に入れて良かった。
二次予選は誰か付けてくれるでしょう。
福田 知也
あの展開では5着が一杯。
松坂さんが離れたので悪いと思ったけど内に行った。
もうひと伸びあれば…。
根田 空史
今日は力勝負と決めていた。
もっと高久保君に抵抗されると思ったけど意外でした。
だけど、ゴール前はバタバタでした。
荒井 崇博
菅原君の後ろなら安心感がある。
根田君までは遠かったけど、ゴール前は俺も余裕があった。
もつれたけど、晃は外を踏んでくれたし、流石だな。



6R
桑原 大志
インフルエンザで休んでいたけど体調は問題ない。
前の2人は届いたけど6着で一杯だった。
中村 浩士
海老ちゃんが、ひと捲りかなと2角では思ったけどね。
山内 卓也
踏み出しで山田君に離れそうになったし、きつかった。
最低でも3着に入らないと。
勝ち上がれたけど、情けないハコ4着(苦笑)。
松川 高大
踏み出しは悪かったけど、3角ぐらいから車が伸びて行った。
本当は上原さんが引いた時に行かないと。
そこで芦沢さんに睨まれてしまった。
こんなレースでは、上では通用しない。
海老根 恵太
全然、行ける感じがしなかった。
後方になっては駄目ですね。
上原 龍
芦沢さんに入れてもらったけど、一杯でした。
迷惑をかけたし申し訳ない。
園田 匠
3着だけど引き続き絶好調です。
今日は松川君のおかげですね。
山田 久徳
ジャンでハウスして落ちそうになった。
それで行くタイミングは狂ったけど逃げ粘れて良かった。
芦澤 大輔
上原君が叩かれた時点で、シビアに切り替える手もあった。
ただ、彼もまだ脚を使っていなかったので4着権利。
そこから、まだチャンスがあると思ったけど。



7R
桐山 敬太郎
流れで、あんな展開になると思っていた。
引いたら勝負にならないからね。
余裕を持って競り勝てたし脚の感じは良いと思う。
ただ、原田君は掛かっていたので、抜けるとは思わなかった。
原田 研太朗
後ろが競りだし、風もきつい。
失速したが、3着に残れて良かった。
宗景 祐樹
最初の競りで脚を使ったし、更にイン粘り名人の桐山君と競りでは…。
やれる事は全てやったし納得です。
朝倉 佳弘
7着ですか。
何度も行ってもらっている牛山君と共倒れだし仕方ないですね。
香川 雄介
とにかく哲男に確り付いて行こうと。
併走できつかったと思うけど、タテ脚はあるね。
再度、追い上げてくれ恵まれた。
山田 敦也
脚もないけど展開も向かなかった。
牛山 貴広
桐山君が粘った時に、早めに引けば良かった。
周回中から楽だったし、引いていれば捲れていたと思う。
萩原 孝之
悔しい5着ですね。
地元は僕だけですから。
何とか4着に入りたかったけど。
渡部 哲男
宗景さんはヨコが強いし競り負けてしまった…。
踏み出しでタイミングも合わなかった。
併走の時に追い上げたかったけど、ちょっと勇気がなかった。
最後、へばり付けたのは良かったけど。



8R
齋藤 登志信
山崎君の捲りに付いて行けなかった。
口が空き、そこを磯田君に割り込まれた。
坂口 晃輔
自分の位置を守らなくてはいけないのに…。
三谷君に悪い事をしてしまった。
小倉 竜二
吉本君は引くと思ったけどね。
全部、内に行ったし、審議に引っかかるかなと。
あと、最後も思ったより伸びなかった。
神山 拓弥
位置には、こだわろうと思っていた。
後輩の磯田君と一緒に勝ち上がれて良かった。
山崎 芳仁
隊列を見て、仕掛けようと思った。
神山君が競り負けて、下がってこなかったのも大きかった。
今日はスカスカした感じもなかった。
磯田 旭
判断も悪くなかったし、神山さんも前々と踏んでくれたので。
並びですか? 二次予選以降、前で頑張れと言われたら頑張ります。
三谷 竜生
ライン2車で強風。
先行に向かない展開だった。
吉本 卓仁
いつもなら引いている。
でも、たまには粘ってみようと。
でも、これから負け戦だし、安全運転で行きます(笑)。
明田 春喜
前の斉藤さんも離れたし、仕方ないですね。
山崎さんが1着だっただけでも。



9R
伊藤 保文
もうちょっと、遅く木暮君が捲ってくれば面白かったね。
だけど稲毛君のダッシュに離れず、2人で二次予選に進めて良かった。
伏見 俊昭
高橋君には、1回押えて欲しかった。
そこから、レースが始まるのに。
友定 祐己
外に当ってコースに入らないと駄目だと思ったけど、がら空き。
追込みでなく、イン捲りの決まり手だと嬉しいな。
稲毛 健太
良いタイミングでカマシに行けた。
木暮さんなら突っ張らないので。
3着なら十分です。
浦川 尊明
木暮君が捲って行ったけど、一旦止まった。
普通の選手なら、そこで俺もシビアに内に行ったけど。
やはり、彼クラスの選手に、それは出来なかった。
石丸 寛之
単調な展開になってしまった。
組み立ての失敗もあった。
内藤 秀久
完全にコンピューターが狂っていた。
あのまま、前に出ても駄目だし。
自分でも何がやりたかったのか分からない。
高橋 陽介
伏見さんの指摘通りだと思う。
見せ場すら作れず、すみません。
木暮 安由
最低でも中団と思っていた。
その通りのレースが出来た。
イー新聞の社長が応援に来ていたし負けるわけにはいきませんよ(笑顔)。




10R
金子 貴志
3番手のレースは難しいし、村上さんも危ない所に入って行った。
僕は付いて行けなかった。
石井 秀治
ダッシュ勝負になったけど、稲垣さんと平原君との脚の差が出た。
神山 雄一郎
ギヤはまだ試行錯誤中。
流れに乗れているが、まだそれ以上の脚はない。
林 雄一
凄いダッシュだったね。
良い練習になりました。
平原 康多
結果的に自分だけのレースになってしまった。
優秀レースに進めたのは良かったけど、後ろの2人に迷惑をかけた。
野田 源一
ちょっと、見すぎた。
最後方では、届くはずがない。
村上 義弘
稲垣君が強かった。
やはり、外の平原君の影は大きいね(笑)。
彼が良いレースをやってくれたので、ワンツーを決める事が出来た。
飯嶋 則之
このクラスの選手と走ると、自分の脚が上がる。
良い勉強になりましたよ。
稲垣 裕之
石井君と平原君の踏み具合で、どうするか決めようと思った。
最終バックも取れたし、中身の濃いレースは出来たと思う。
ただ、もう少し、楽に出れれば、村上さんもアンコにならずに済んだと思う。



11R
岩津 裕介
最終ホームにしろ、昌己さんの動きは悪くなかったと思う。
単調な展開になったし仕方ないですね。
南 修二
いつも世話になっている先輩選手の後ろですから。
僕は、マーク選手だし何も言えない。
川村 晃司
仕掛けたら飛びそうで勇気がなかった。
優秀レースに進めるのは嬉しいけど、中身のないレースだった。
大事にいきすぎた。
井上 昌己
新田君が掛かっていた。
あれを、捲るのは無理ですね。
松岡 健介
内はしゃくられない様に注意していた。
全部、川村さんの判断だし納得している。
新田 祐大
友和さんはタテもあるし、ヨコも振れるから後ろの人は苦しかったと思う。
ライン2車だけど、ラインの強さを出し、最高のパフォーマンスを見せられたと思う。
佐藤 友和
新田君が掛かっていた。
最終バックでは、逆に後ろを誘うように詰まらせた。
本当、強いね。
浅井 康太
最終ホームは10回ぐらい詰まった。
僕が踏んだのは直線だけ。
11秒0の個人上がりだし、あれ以上は無理。
10秒5なんて出ないけど、車は良く進んだと思う。



12R
武田 豊樹
天田君も頑張ってくれたからね。
それがあったから、勝ち上がれたと思う。
優秀レースは平原君と一緒に頑張る。
小松崎 大地
実力不足ですね。
自分のレースを全くさせてもらえなかった。
脇本 雄太
押さえたけど、すぐに天田さんが巻き返してきた。
博幸さんがブロックしても、今度はすかさず武田さんが捲ってきたみたいですね。
きつかった。
天田 裕輝
きちんと、出られなかったし武田さんと後閑さんに申し訳ない。
レース後は、色々と武田さんからアドバイスをもらった。
中川 誠一郎
何度も仕掛けるチャンスはあった。
だけど、見てしまった。
混戦になったから最後は届いたけど脚の感じも良いですね。
菊地 圭尚
小松崎君も頑張ってくれたけど、相手が強かった。
二次予選は負けないように頑張る。
後閑 信一
武田もきつかったと思うけど、さすがだね。
余裕を持って自分で捲って行ったから。
離れなかったのは良かったけど、最後は脚の差かな。
大塚 健一郎
二ヶ月ぶりの実戦だったけど、練習はきちんとやってきたので。
今日は全て誠一郎君のおかげです。
村上 博幸
脇本も頑張ってくれたし、自分も仕事ができた。
まあ、しゃーないですわ。

 
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優秀レースインタビュー

武田豊樹
自分が前でやりたいと言う気持ちが強いので、俺が平原君の前で頑張る。
もちろん、平原君も前でやらせてくれと言ってくれたけどね。
天田君が行ってしまうかと思ったけど、脇本君も脚があるからね。
外にずっといて苦しかったけど、状態面の不安はない。
中川誠一郎
疲れがあるので大事に行った。
中2日は、流石にきつい。
ただ、流れが向き、僕の展開になった。
いつも通り、自分の行けるタイミングで自力勝負。
村上義弘
ちょっと、自転車との一体感がない。
抜いたと思ったけど、稲垣君が強かった。
あとは一走し、体にスイッチが入ってくれれば。
京都の3番手です。
川村晃司
自力を出していないので感触は分からない。
もっとアグレッシブに走らないと。
ここは京都の1番前で積極的に。
新田祐大
このメンバーで勝てば、更に自信が深まる。
みんな動けるので、力を出し切りたい。
良いスタートを切れたが、修正点を直せば、もっと良くなると思う。
佐藤友和
新田君の好きに。
連れて行ってもらい2着だからね。
お互い、準決に繋がるレースをやりたい。
稲垣裕之
川村さんの番手へ。
石井君と平原君の動きを冷静に見る事が出来た。
脚も仕上がっているし気持ちも充実している。
大塚健一郎
ギヤは、やはりスカスカする。
ギヤ規制でレース形態も変わりましたね。
一本走り、リズムも出てくる。
ここも誠一郎君の番手へ。
平原康多
感覚は悪くないが、展開が厳しかった。
ただ、諦めずに踏み良かった。
話した結果、武田さんの番手になった。
 
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初日インタビュー


1R
諸橋 愛
同期の大ちゃんには世話になっている。
だけど、義理は果たしてきたつもり。
だから今回は点数で決め相川君にジカ付けする。
練習も強めにやってきた。
橋本 強
四国ラインで大西君へ。
今年に入り優勝1回、準優勝2回と絶好調。
これを特別競輪でも活かしたいですね。
東口善朋
藤木君の番手へ。
強いし何度も連係している。
僕も前回の大宮で、タテに踏んでいるし悪くない。
小林大介
愛ちゃんが厳しい? そんな事はないですよ。
点数がない時でも、前を何度か回っているので。
完全に自力でやっていた時とは、状況が違うので関東の3番手。
筒井敦史
四国ラインの後ろですね。
成績より感じは悪くないですよ。
あとは、コースを見つけて。
大西 祐
流れを見ての自力勝負。
前回の熊本のレースを見て、香川雄介さんから3年ぶりに褒められた(笑顔)。
凄く嬉しかったですよ。
藤木 裕
ちょっと、朝早いレースは苦手。
前回の四日市は、その前に体調を崩して良くなかった。
今回は大丈夫。
自力で勝つ競走。
西岡正一
近畿ラインの3番手。
G1では力の差を感じるが、藤木君の3番手ならチャンスはあると思う。
相川永伍
リアルに坐骨神経痛になってしまった。
僕なんて、欠場してまで、特別競輪に備える選手ではない。
だけど、走る分には影響はない。
先行を基本に。



2R
阿竹智史
まだ自信を持って勝てると言える自信はない。
流れを見ながらですね。
位置にこだわる自力勝負。
池田勇人
これが終わると事故点の違反訓練。
追加が入らないと、ダービーまで斡旋がない。
ちょっと流れが悪いが、普通に練習をやってきた。
細切れ戦だし、後方にならない様にしたい。
柴崎 淳
取手の決勝は中川誠一郎さんが強かった。
ピッタリマークだったが、1周先行を差せなかった。
吉田さんの前で自力勝負。
志村太賀
風邪気味。
それが少し心配。
昨年末までマックスギヤを使っていたが、軽いギヤでも問題ない。
池田憲昭
同期阿竹君の番手へ。
前回の四日市は、かなり伸びていた。
もちろん、好きに走ってもらうだけ。
飯野祐太
取手の優勝は2段駆け。
前回の奈良記念が実力でしょう。
いつも通り自力で仕掛ける。
岡田征陽
池田勇君の番手へ。
前回の小田原は目標不在のレースだった。
とにかく結果を出すしかない。
吉田敏洋
この後もGが付くレースが続く。
四日市記念、名古屋記念、京王閣ダービーと大事なレースばかり。
中部でも、自力型との連係は柴崎君が1番多いい。
だから信頼していく。
大槻寛徳
飯野君の番手へ。
最近は、全然伸びていない。
やはり、仙台バンクがなくなったのが大きい。



3R
吉村和之
中村さんの番手へ。
全く、よろしくない(苦笑)。
慎平の前を回るのは気合が入る。
松岡貴久
落車明けだし走ってみないと。
亮馬と別線は仕方ないですね。
小野さんと決まる自力勝負。
内藤宣彦
肋骨骨折明けだし、1走してからですね。
早坂君のダッシュは抜群。
北の3番手で離れない様にしたい。
加藤慎平
2場所連続して落車しているが、一応大丈夫。
我ままを言って、番手を回れる状況ではない。
中部近畿の3番手で離れない様に。
佐藤慎太郎
奈良記念の決勝でも早坂君は良い競走をやってくれた。
稲垣君相手に出させなかったからね。
ただ、展開は天田君に向いた。
好調の要因はギヤ規制のおかげだし、俊敏に立ち回れる様になった。
坂本亮馬
体調不良で練習をやれなかった。
それが悪い理由だった。
ここに来て、また練習をやれる様になってきた。
3番手は回れないので、単騎で自在。
早坂秀悟
奈良記念の決勝は魅せるレースは出来たと思う。
だから、納得。
今回も最高のパフォーマンスを見せられると思う。
先行で勝負。
中村一将
状態は上向き。
良い走りは出来ると思う。
自分のタイミングで自力勝負。
小野俊之
すぐにタイトルを取れる気持ちになってきたし、今年に入り自信が蘇ってきた。
松岡君の番手で1着を狙うレース。



4R
合志正臣
中20日空いて練習はやってきた。
だけど、超抜に仕上がっているとは言えない。
山田君の動きに乗っていく。
勝瀬卓也
守沢君にジカ付け。
前回、落車しているが大丈夫。
あとは、後ろの成清さんに迷惑を掛けない様に。
竹内雄作
前回の広島からギヤを換えたら、感じが凄く良かった。
次は師匠の富生さんと一緒に大垣のヤマコウ杯。
それに向けて良い走りを見せたい。
先行で勝負。
守沢太志
自力を基本の自在戦。
展開で何でもやる。
最低でも中団を取っていく。
柏野智典
小田原の優勝は北津留君のおかげだった。
早めからスパートしてくれたので。
ここは九州ラインの後ろへ。
北野武史
岐阜コンビの後ろへ。
離れない様に確り追走する。
山田英明
熊本の決勝は川村さん、菊地さんが強かった。
だけど、僕も悪くなかった。
自力でキッチリ仕掛けたい。
成清貴之
こんな時もあるし仕方ない。
2場所連続して落ちたが、走れる状態。
勝瀬君に前を任せる。
志智俊夫
平塚の落車で握力が弱った。
一応、ここに間に合ったがベストとは言えないかも。
同県の竹内君の番手へ。



5R
松坂英司
普段通りに練習をやってきた。
まずまずだと思う。
根田君の番手とはラッキーだ。
菅原 晃
ギヤ規制の影響を受けている。
大宮記念の失格は、自分のやった事だし仕方ない。
流れで自力勝負。
三谷将太
地元奈良記念は、最低限、カッコは付けられた。
死んでも良いと思い走ったが、結果が出なかった。
高久保君の番手です。
高久保雄介
特別競輪は前橋オールスターに続き2度目。
ただ、オールスターは推薦枠だし、自分で勝ち取った特別競輪は初めて。
先行で力を出し切る。
池田 良
1着は少ないけど、それなりに走れていると思う。
九州ラインを追走して突っ込みたい。
佐々木則幸
このメンバーでは、位置を決められない。
先手ラインに乗っていく。
福田知也
完全に追い込みにシフト。
ちょっと、この2場所良くない。
南関の3番手でラインを固める。
根田空史
自力勝負。
今回はやれそうな予感がするし、自分でも楽しみ。
高久保さんとの先行争いも覚悟して。
荒井崇博
菅原君の番手へ。
彼には何度も世話になっている。
何の作戦も立てないし、何の注文も出さない。



6R
桑原大志
九州ラインの後ろへ。
もちろん、好きに走ってもらうだけ。
中村浩士
海老ちゃんの番手へ。
相性も良いですよ。
細切れ戦なのも、僕らにとって好都合でしょう。
山内卓也
沖縄で合宿をやってきた。
イー新聞のサイトでも、コラムを書かせてもらったし、楽しんでもらえれば(笑顔)。
何度も連係している山田君の番手へ。
松川高大
ここ4場所、決勝を外しているのが…。
だけど、それも気持ちの問題でしょう。
先行も含めた自力勝負。
海老根恵太
沖縄で山崎君達と一緒に練習をやってきた。
仕上がりは良いと思うし位置取り次第。
行けるタイミングで自力勝負。
上原 龍
前回の川崎は和歌山記念の落車の影響があったかも。
今回は3週間空いて練習をハードにやってきた。
自力で勝負。
園田 匠
奈良記念も着順以上に脚が良かった。
だけど、あまりにも直線が短いので。
ここは松川君の動きに乗る。
山田久徳
取手は、連日、後ろからズッポリ行かれた。
最後の粘る脚が全然なかった。
今回は、それを修正して。
積極的な自力勝負。
芦沢大輔
前回の優勝は宿口君のおかげ。
今年から、完全にマーカーとして生きる事にした。
もちろん、目標が不在のレースなら競っていく。
ここは上原君の番手へ。



7R
桐山敬太郎
今回から新車を投入。
組んでいないし、ぶっつけ本番。
前回は日韓競輪で難しかった。
いつも通り、自在に何でもやる。
ノープランで走り、流れの中で判断する。
原田研太朗
ギヤ規制の影響はないし、僕は歓迎組。
奈良記念は準決で失敗したが、感じは凄く良かった。
積極的な走りをやる。
宗景祐樹
基本的に牛山君には付けていない。
その辺りを考えて欲しいが、それは選手の立場。
原田君の番手をジカで狙う。
朝倉佳弘
宗景さんが付けないと言うので、牛山君にジカ付け。
僕は何度も行ってもらっているので。
香川雄介
調子はボチボチ。
前は競りですか。
四国ラインの3番手で頑張るだけ。
山田敦也
大宮は情けないレースだった。
今は沖縄で練習をやっている。
今回は特別競輪だし結果を出したい。
牛山貴広
名古屋で優勝したし気分良く走れる。
宗景さんの事は気にしていない。
自力で自分のレースをやる。
萩原孝之
残念な事だが、地元からは僕だけ。
何年か前の特別競輪でも、静岡は僕しかいない開催があった。
やはり晴智さんや新田さんがいないと。
地元代表として桐山君の番手で頑張る。
渡部哲男
大宮記念は、かなり伸びたね。
競りは茨の道だけど、レースだし仕方ない。
原田君の番手を死守する。



8R
斉藤登志信
ギヤ規制の影響もないし普通に走れている。
山崎君の番手で頑張るだけ。
坂口晃輔
三谷君の番手は3度目。
同級生でもあるし気心は知れている。
次は地元四日市記念だし、調子を上げたい。
小倉竜二
前回は新車で行ったが駄目だった。
だから、元のフレームに戻す。
久々に連係する吉本君の番手へ。
神山拓弥
磯田君の前で自力勝負。
もちろん、展開次第では何でもやる。
前回の大宮が良くなかったし、今回こそは。
山崎芳仁
京王閣のダービーで優勝するとグランドスラム達成。
静岡ダービーで先行し晴智さんに差されなければ、達成していたけどね。
だけど、もうそんな事を言える選手ではないし忘れている(笑)。
目の前のレースを勝てる様に自力勝負。
磯田 旭
先輩の神山さんへ。
前回は久々の実戦でレース勘が悪かった。
一走したので問題ない。
三谷竜生
地元記念は村上さんにも迷惑をかけたし、悔しい思いをした。
その分も今回頑張る。
積極的な自力勝負。
吉本卓仁
いつも山崎さんにはお世話になっている。
切り替えなしで北日本ラインの3番手です。



9R
伊藤保文
稲毛君。
俺は煩い事を言わないし、伸び伸び走れるのでは…。
あのスーパーダッシュに離れない様に。
伏見俊昭
お世話になっている松阪バンクで優勝出来て良かった。
また、気持ちも盛り上がってきたし脚も良くなっていると思う。
高橋君の番手へ。
友定祐己
大宮、取手と連続して雪で順延。
それで今回は中2日だし、もう雪は勘弁して欲しい(笑)。
石丸さんが自力でやりたいと言うので任せます。
稲毛健太
エボルーションは人気になっていたのに、すみません。
後ろは伊藤さんですか。
ダッシュを活かした自力勝負。
浦川尊明
相性抜群の木暮君へ。
もちろん、ワンツーもある。
大宮は目標不在で、自分で切り開いた優勝だから凄く嬉しい。
石丸寛之
後輩が頑張ってくれたので松戸で優勝できた。
昨年、友定君に3回任せて全部失敗している。
調子も上がってきたし、自分が前で自力勝負。
内藤秀久
3番手は回れないし、そうコメントも出来ない。
位置を決めず好位から。
自分でリスク覚悟を覚悟し突っ込みたい。
僕は個人事業主のベンチャー企業だから。
高橋陽介
思ったより、ギヤ対策が出来ている。
僕は大ギヤにしてから強くなったので。
細切れ戦だが積極的に走りたい。
木暮安由
引き続き順調です。
F1でなく記念も獲りたいし、その先のタイトルも獲りたい。
それには一歩ずつですね。
でも、それより、もっと大事なイー新聞杯も獲りたい(笑)。
なぜかイー新聞杯は勝てないし、次の西武園のイー新聞杯は同級生の藤木と一緒に盛り上げたい。
自力で。



10R
金子貴志
一泊二日で合宿をやってきた。
稲垣君には凄く世話になっている。
それもあるから京都勢の後ろを回る。
石井秀治
良い意味で平行線。
ギヤ規制の影響もない。
いつも通り自力で仕掛けるだけ。
神山雄一郎
何とか流れに乗っているだけで、ベストとは言えない。
平原君の好きな走りで。
林 雄一
特別競輪の前に初めて、調整をしてみた。
それが良い具合に出ると良いですね。
石井君の番手で頑張る。
平原康多
グランプリの後に体調を崩したし、まさか地元記念で優勝出来るとは思っていなかった。
それも相手は2段駆けだったので。
その後は、練習ばかりやっていた。
圏央道が繋がり、狭山から静岡まで2時間ちょっと。
本当、便利になりました。
神山さんと決まる自力勝負。
野田源一
いわき平記念も四日間、単騎だった。
それがスタイルだし慣れたこと。
行けるところから仕掛けたい。
村上義弘
インフルエンザ、ノロウイルス、喘息と、立て続けに体調を崩し、なかなか調子が戻らない。
それで迷惑をかける結果になったけど、奈良記念は途中で欠場させてもらった。
ベストとは言えないけど、稲垣君を目標に勝てる様に走りたい。
飯嶋則之
師匠の神山さんの後ろ。
立川記念は悪く、次の地元は良く伸びた。
だけど前回の取手も良かったのは決勝ぐらい。
良いのか悪いのかハッキリしない。
稲垣裕之
奈良記念の決勝は失敗したが、コンディション的にはベストの状態。
ギアもフレームもマッチしている。
人気になるし村上さんに迷惑をかけない自力勝負。



11R
岩津祐介
SSになり、いわき平記念で優勝できたが、その後は忙しく、きつい練習は出来ていない。
とにかく走ってみてから。
昌己さんの番手です。
深谷知広
ギヤ規制うんぬんでなく、まだ体が戻り切っていない。
走りながら戻していくしかないが、人気の責任も分かっている。
後ろにならない自力勝負。
南 修二
前の2人には世話になっている。
どっちが前でも近畿の3番手。
ここ何場所か色々と試しているが、良くなっていると思う。
川村晃司
熊本で風邪を引いたが自分のレースをやり結果が出た。
京王閣は日韓競輪だし仕方ないですね。
戦法的にも僕が近畿の1番前で自力勝負。
井上昌己
欠場理由は腰痛と言う事にしておいて下さい。
だけど、問題ない。
中団以内の自力勝負。
松岡健介
川村さんが自力でやりたいと言うので僕が番手。
寒いけど、腰痛とか出ていないし大丈夫。
新田祐大
タイのアジア大会に行っていたのでハードスケジュール。
だけど、チームスプリントで結果が出てので収穫はあった。
自力で頑張るだけ。
佐藤友和
毎年、冬場は良くないが今年は成績が良いですね。
新田君の好きな走りで十分だし8番手捲りでも構わない。
浅井康太
やれる事はやってきたけど、一走しないと何とも言えない。
骨折はしなかったけど肋軟骨を痛めたので。
そこはレントゲンに映らない場所ですから。
とにかく深谷君の後輪だけを見て。



12R
武田豊樹
昨年の静岡記念で完全優勝している。
時期も確か2月だったと思う。
良いイメージしかないし体の違和感もそんなにない。
天田君が頑張ると言うので前を任せる。
小松崎大地
地元記念は狙える展開だったし、もったいなかった。
だけど、それが今の実力かも。
ギヤ規制の影響も最小限にとどめている。
先行で勝負したい。
脇本雄太
タイのアジア大会から戻ってきたのが三日前。
体はしんどいが、何とかするしかない。
これが終わると次の日からパリの世界戦。
でも、やるしかないし自力で。
天田裕輝
まさか自分でも、記念を完全Vで勝てるとは思っていなかった。
あの決勝は単騎だったが、流れが全部、自分に向いたね。
ここは自分から志願して、武田さんの前で頑張る事を許してもらった。
中川誠一郎
取手の順延で中2日。
世界戦の準備をしていなかったので、仕方なく家に一度帰った。
取手の優勝は先行で押し切ったし、ワッキーになったみたいでした(笑)。
この後もワッキーと同じ日程でハードスケジュール。
自力で勝てる様に走りたい。
菊地圭尚
熊本の優勝は箱田君のおかげ。
川村さんや郡司君相手に良いレースをやってくれた。
小松崎君をサポートしたい。
後閑信一
娘の受験の面接があったので小田原は欠場した。
内は3人娘だし、犬も含めて女ばかり。
だけど、ギャーギャー言わないから良いですよ(笑)。
天田君もサマーナイトの失敗が分かっていると思う。
ラインや武田の重みを感じて欲しいね。
俺は関東の3番手で。
大塚健一郎
斡旋停止で久々の実戦。
だから体は、どこも悪くない。
ギヤ規制から初めてのレースだし、そこは少し不安。
誠一郎君の番手で。
村上博幸
脇本君の番手。
日韓競輪の決勝は共倒れだったし、ここは決めたいね。
俺の伸びは戻っていると思う。
 
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山口幸二の「やってやるって!」
日刊スポーツ評論家 山口幸二

ヤマコーの「やってやるって!」過去の一覧アーカイブはこちら




みなさんこんにちは。
ヤマコウです(^_^)v

前検日、検車場の片隅で、
タオルをお互いひきあって鍛え合う2人が…。



科学的トレーニング全盛の中、
えらい原始的なトレーニングですわ。

若き日の、アントニオ猪木と星野勘太郎じゃありませんよ。
れっきとした競輪選手。

山内卓也と吉田敏洋です。

この2人、中部地区版ドリーファンク、テリーファンクと呼ばれてます。
ま、ロートルタッグチームという意味ですけどね(笑)。


この2人、タッグを組んだ時のワンツー率って異常に高いんです。

地元の名古屋では、絶大な人気を誇ってます。
全国的にみたらどーかよく分かりませんけど。

そして、もう一人全国区に浮上してきた選手がいます。



競輪界の海老蔵こと、天田裕輝です。

多分、町ですれ違っても、
私は声を掛けることはできないですね~。

奈良記念を4連勝。

そして、今回の全日本選抜でも武田豊樹の前で、
先行はできませんでしたけど、必死で主導権を取ろうという意欲は伝わってきました。
武田―平原康多の間に入ることができるかどうか、
これからの走りにかかってくると思います。

それくらいの意欲がないと、タイトルは獲れないと思います。

武田、平原と走る時の彼の戦法にも注目しています。


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コンドルの眼
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コンドルネット新聞



武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
【写真説明】公私にわたり親交のある福岡・久冨久貴選手から、66歳の誕生日プレゼントに送られた帽子を被りご満悦の武田社長)
 

イー新聞グループのとん豚テジ本郷店で、サムギョプサルを食す武田社長

平成27年2月14日
静岡全日本選抜の2日目は、これが年金効果なのか、初日より3億プラス。もし番組がもっとマシであったならもう1億は上乗せしたのでは、3日目の土曜はどんな番組に成るか興味津々でしたが「やれば出来るじゃないか」の物ばかり。全レース買いたく成るものに成っているので、ドーンと30億近く迄行って欲しいものです。
2日目に際立っていたのは、竹内雄作に新田祐大。
3日目の狙いを少々。
1Rは、柏野智典。
2R、松岡貴久。
3R、徳島師弟コンビ。
4R、四国トリオ。
5R、松川高大。
6Rは、「ケン」。
7R、吉田敏洋に中村一将。
8R、野田源一。
9R、石井秀治。
10R、中川誠一郎と菊地圭尚。
11R、新田祐大。
12Rは「ケン」。
夜の部の小倉ナイターは、これが特別の裏開催なのかと、ガールズの2個以外はよく荒れました。
そんな中でもしっかりした解説に予想はやれたと自負してます。こっちの方も2日目、このダブルヘッダーは心底疲れるけど、これも仕事、私に付き合って夜遅くまで居られる競技会の方に感謝の行ったり来たりです。

平成27年2月13日
南関東の場に行けば楽しみが一つあります。それは私以上に闘志があるJKAの課長に会える事。
私は生活のために競輪 界に頑張って貰わねばと私利私欲でファン、そして選手にプラスに成ると自分なりに考えた時はドンドン私見を述べる事にしていますが、宮垣君は違います。組 合の仕事を兼任されてる事もあり、競輪場が頑張れば仲間達の生活も潤うと考えての義侠心。これは九州地区の名物理事と同じ考え。競輪事業の主役はファンで あるので、ファンの事を簡単にファンとか客と言うのでなく「様」を付ける様にしたのは、その昔、一人のファンに言われたのを実践して、それを後輩にも「そ う言う事でファンのため、強いては施行のために成るんだぞ」と言ってるそうです。彼が凄いのは48歳でも眼は爛々と輝き、常に行動を起こし、こう言ったら 結果はどう成るかを独自に精査してから発言してる事。多分、上司には煙たがられ部下には「面倒な人」だと思われても、こんな人物が居ないと何をやっても前 進しないのでは。これは私もですが「九州の理事」もで、常に反省してる事、全て自分がやった事、そして言った事が正しい訳ではない事を肝に銘じてる事。だ から目立ってしまうのは仕方ない事。何でもやり過ぎはダメですが、自制する術も心得てるのは、乗せられたらつい「行け行けドンドン」に成る傾向がある 「私」も教えられてる事です。与えられた仕事はキッチリこなし、時間に関係なく行動を起こす、これが凄いんです。周囲そして家族、頑張り過ぎるあまり健康 維持も大変でしょうが、くどい様ですがイエスマンばかりでは公務員がやってる競輪事業はその内に消滅して、ちゃんとしたスポンサーが付いてるボートレース そして競馬に呑み込まれてしまうのは間違い無し。私の寿命が延びるためにも宮垣課長に、九州の名物理事には競輪界のために頑張って欲しいと願ってます。こ んな人物がJKA(昔の日自振)・全輪・選手会にも現れる事を望みます。そうすれば競輪は廃止の方向でなく隆盛を取り戻す方に方向転換すると信じて疑いま せん。

平成27年2月12日
静岡全日本選抜の初日は年金支給前日の平日にも関わらず5千人以上を集客する静岡の底力にはビックリ。もう少し番組が車券を売れる様に勉強してたら18億の最低ラインは越えたのでは。来年の久留米全日本を担当する九州の番組は年金前の4日間で100億を越えるには番組の力でしかない事を肝に銘じて現在から勉強して下さい。
二次予選もそれがモロに出てるのばかり。後は年金受給者が午前中に銀行に行って来るかどうかゞ鍵に成りそうです。
初日は推奨していた諸橋愛・岡田征陽・根田空史・松川高大・桐山敬太郎・山崎芳仁・新田祐大そして絶対に買えと週刊大衆のコンドルの道でも載せていた中川誠一郎の1着。全員は信用しなくても私の新聞を読まれた方は儲けられたと信じて2日目も大胆に予想してますので楽しみにして下さい。
しっかり文章を読まれたら必ず一つや二つ、それ以上の成果はあると思ってます。大いに活用される事を願います。

静岡全日本選抜の初日は雲一つない、透き通る様な青空、この陽気に誘われてファンがわんさか入場してくれたらいゝんですけど、年金直前の平日ではそこまでは期待出来ないにしても、せめて18億は必要だと思います。
朝歩いて競輪場入りしたら、1年以上姿を見てなかった菊池通晃(69期)がイベントの手伝いなのか忙しくしてました。話を聞けば2年前の暮の伊東記念で落車して、まだ右手がマヒしてる状態とか。それでも眼は爛々と輝き、「必ず再起してみせますから」と言って復活を約束してくれました。これまで何度も大怪我に泣いて復活して来た不死身の男なので、やってくれると信じてるし、こんな選手が現在の競輪界には必要なのかも。何れにしても初日がスタートします。

平成27年2月11日
静岡で開催されるGIは、6年前に山崎芳仁の逃げを抜いた渡邉晴智が優勝した日本選手権(ダービー)以来。
あれから競輪場は美しく様変わりしてます。こゝ2、3年の内にグランプリを承知する運び。
この競輪場は何と言っても集客能力なら日本一。1センターの向こうには霊峰富士が冬の間は見えるとの事。
夏場はガスの影響で見えないとタクシーの運転手さんが言ってました。残念なのは日本一の選手数を誇る静岡からの参加は萩原孝之が一人。
参加の予定だった新田康仁は、競輪祭の落車で骨盤骨折(股間)が治り切れなかった様です。
地元選手が居ない事は淋しい反面、番組は要らぬ気を遣う必要が無い分自由に売れる番組を作れるのは有利。
初日は可も無し不可も無しなので、2日目から腕前拝見に成ります。
今回13日に待望の年金支給。それで14(土)15(日)のドーンと売り上げて目標は120億。
例年1、2月は記念も他月と較べたら売れるし役者も揃った事だし、このくらいは行くものと期待してます。
記者席の場所は一緒でしたがリニューアルされてました。後はちゃんとした取材をして読者の方に1日1発を実行出来る様、全力で頑張ります。
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世界で戦うe-SHINBUNメンバー!~中川誠一郎~
こんにちは中川誠一郎です!

今回はワールドカップ第3戦
コロンビアのカリに行ってきました(^O^)
去年も行ったんですが
その時はインフルエンザになって大変でしたが
今年は体調も良くチームスプリントではひさびさの3、4位決定戦走れました!
まあ負けて4位でしたが(((^_^;)


ここは移動がとても大変で
行くのも帰るのも丸2日かかります(((^^;)
帰りの乗り継ぎがマイアミで
20時間ぐらいあって(もはや乗り継ぎと呼んでいいものかw)
一泊してそこのショッピングモールで買い物したんですが
ワッキーとお揃いのシャツ買いました(笑)

これを機に競輪の戦法もお揃いにしてみますかね!

次回走るときはぼくの赤板突っ張り先行が見れるかもしれませんよ(笑)



 

……あっ!!

これではぼくがシャツ真似したみたいになっちゃうか!

ぼくが先に見つけたんですよ~~!

ではまた(^-^)/
 

 

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山内卓也の『春よ来い!!』
ご無沙汰してます。山内卓也です。

毎年この時期になると沖縄の石垣島に合宿に行きます。

今年も行って参りました!!




あいにくの雨でしたが、この時期でも石垣島は16℃ぐらいありました


これだけ暖かかったら雨でも全然練習に行けます!!


っていうかこの時期は石垣島は雨が多く毎会一回は雨に降られるので慣れっこですね(^-^)


やはり暖かいので練習し始めると身体が動く動く!!


調子に乗りすぎて踏みすぎて膝痛くなりました(^0^;)


痛めた訳ではないので大丈夫ですけどね(^-^)


昼は練習、夜は石垣牛や地元で有名なマグロ屋さんなどで石垣島の自然と食を満喫して良い合宿になりました!!


それにしても同じ日本か!!っていうくらい温度差があり、名古屋に帰ってきたときはびっくりするくらい寒い…


地元に帰っても身体が動く感覚は残っていて石垣島に行って良かったです。


まだ季節は寒いけど、身体も暖まったし、山内卓也に春よ来い!!

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藤原あいりのまだまだ落ちぶれてないジョー!!
e-SHINBUNをご覧の皆様、
こんばんわ!


新潟の藤原組長です!

って、

これも違うかッ!!!笑


えーーー
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、、


わたくし、

新潟のガールズ、

藤原亜衣里でございます (* ̄∀ ̄)ノ



いよいよ、

12日から静岡競輪場で、

【【☆全日本選抜競輪・G1☆】】

が始まりますね!!!


G1って面白いんですよねぇ~♪

てか、
男子の競輪ってスキ!


えっ?

なんで男子の競輪がスキ!かって?

それでは、
お答えしましょ~!



それは、



それは、、



それは、、、




!【競り】!

があるからです!笑


ガールズは、

【競り】も【蹴り】も禁止です!笑


あっ、、

男子も【蹴り】は禁止でした!!テヘッ



女子もルール変わればいいのになぁ~!笑


【競り】があったらいいのになぁ~!笑


なんて思う、

        今日この頃。



ちょっと、ちょっと、
そこのお父さん!

この文章読んで、

いま、

鼻で笑いましたね?!
(▼Д▼#)?


ガールズは【競り禁止】!


な~


のぉ~


にぃ~~~、


藤原組長は競ってるだろ!!!

って!笑


そんなこたぁ~ありまへんよ!笑

競ってまへん!!!

たぶん!笑


落車防止で当たるコトはありますが、

決して自ら競りに行くなんて、、!

ねぇ~~!笑



てコトで、

男子の競輪は面白いって伝わりましたね!

はい!


よろしい!


※藤原組長、真面目にもがいてますね※



では、本題へと移ります♪

教科書の12ページ開いて~!


て、

教科書ないわッ!笑


教科書ないし授業出来ないので、


全日本選抜は、


誰を応援しよーかなぁ〜!


ん〜


まずは、

e-SHINBUNメンバーのみんなだな♡


落車せずに頑張って!

下さい!!!


一応年上もいるので、


後付け敬語!(* ̄∀ ̄)



なんだかグタグタになってしまいましたが、

今年の【グランプリ】の切符を手にするのは、

一体誰なんでしょ〜?!


あ〜楽しみ♪♪♪



生で観たいけど、

ちょっと遠いので、、

雪国からスピチャンで見ときます!


最近ガールズでは落車の嵐ですが、

全日本選抜では無事故で終わって欲しいと思います☆



それでは、

このコラムを読んで下さった方の車券が、

ど〜か、


ど〜〜〜か、


当たりますよ〜に!!!

*\(^o^)/*


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二宮歩美の目指せっ!e-キャスター!!



【二宮歩美】
只今、川崎競輪をメインに日々競輪キャスターとして奮闘中ッ!!
皆様が描くe-キャスターを目指してこのブログをきっかけにより一層活躍していけるように
知識や情報を収集していきますので見守っていて下さいねっ!!

―二宮歩美ブログ―
“Walking Beauty2~もっともっとがとまらない♡~”
http://ameblo.jp/ninoreport/


あちこちと相変わらず飛びまわっていて全然おうちに帰れていない私ですが先日、こんなレアな方と珍しく取手競輪場で一緒にお仕事をしましたよ~!!



きゃ~~~~!!!
まさかの武田豊樹選手とグランプリ優勝報告会でしたっ。

いやぁ、びっくりするくらいの人、人、人。

あんまりイベントやトークショーに出るイメージがないだけにここぞとばかりにたくさんのファンの方が来てくれまして、いつも以上に盛り上がりました。

が、何が残念て今回は優勝報告会であって、ただのトークショーぢゃなかったからあまり深く掘り下げて武田選手に話を聞けなかったんですよね~。



だって優勝を記念してホームバンクの取手競輪場からは米俵1俵ですよ?!笑

その他に賞品や賞状、花束やファンへのプレゼントなんかを渡していたら、あっと言う間に時間が。。。

「グランプリユニフォームを着ながらの全日本選抜G1とプレッシャーを感じずにしっかりと走っていきたいと思います。」

と全日本選抜競輪G1に向けての意気込みも話してくれましたが、この開催が終わる頃にはまた今年の年末のグランプリに出場する選手が決まるかと思うと本当にトップで戦っている選手ってのは一瞬でも気が抜けないだろうなと思うとなんだか凄く私の中の何かが共鳴しだしたり。

本当の意味で仕事と向き合っている人に不安や怖さがない人は誰一人としていないと思うんです。

でも、その思いがあるから少しでも不安要素を潰して行きたくて、楽しめる自分になりたくてみんな必死に練習し常に向き合って何が今、足りないかを考えながら日々成長していくんだと思うんです。

だからこそ何が起きてもそのハプニングをどうプラスに変えていくか、与えられた時間や休みの日をどう有効活用していくかによってまたこの先が大きく変わっていくんだろうなと思いましたがきっと武田選手はそれをしっかり自身で噛み砕き仲間と一緒に乗り越えてきたんだろうなと思うと…

本当にもっとたくさん話したかったし、少しでも多くの人に伝えていきたかったな~。

が、やはり選手は走って形にして結果にして伝えてナンボ。

苦難を乗り越えて更にパワーアップした武田選手の熱い走りに期待しながら、しっかりと選手一人一人の思いをびんびんと感じなから今年最初のG1をお楽しみ下さい。

さっ、今日から私も準決勝、決勝と2日間遊びに行くよ~!!

見かけたらぜひ声を掛けて下さいねんねんねん。

それではチャオ♪

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武田あかりも負けるもんか
ちゃり党← 姫のブログはこちら




みなさん、こんにちは。
競輪リポーターの武田あかりです。


静岡競輪では、今年最初のG1・全日本選抜競輪が行われてますよね。


ということで…

静岡の名所巡りを…




このマークな~んだ?





そうっ!

徳川家の葵の紋!!

『東照宮』です。


んっ?!
静岡で、『東照宮』???


そうなんです!
『東照宮』というと、『日光東照宮』と思いがちですが、実は静岡にも『東照宮』があるんです。
というか、静岡は徳川家康公が幼少期と晩年過ごされた地。
この静岡『久能山東照宮』は、家康公の遺命により、最初に家康公を祀られた場所なんですって。


ということで、今回、『久能山東照宮』で、静岡で行われてる全日本選抜競輪の無事をお祈りしに行ってきました。




そして、いよいよ、今日はその全日本選抜競輪の最終日、決勝戦!!

その中から、『武田あかりも負けるもんか!』でご紹介したいのは…。



福島の山崎芳仁選手!

大ギアのパイオニア・山崎選手が、今年からのギア規制でどう戦うのかと気になってた方も多いのでは。

その山崎選手の今回の好調な走りを見て、山崎選手のこのギア規制にしっかり対応されてきたんだなと。




そんな山崎選手のお話を…。
いつも、検車場で自転車のセッテイングをしたり、人の自転車のセッテイングをみてあげたりと、とにかく検車場で自転車と常に向きあってる山崎選手。

去年の4月、西武園記念でのこと。
『競輪が好き!
人が走るって良い。
競輪が好きだから、勝つためにどうしようかと考えて、ずっと自転車いじって研究してる。』
と。


そして、その後、数ヶ月のお休みについても、
『競輪は僕の天職!!
この仕事しかない!!!』
と、語っていただき、この言葉を聞いたとき、なんだかとても胸の奥が熱くなりました。



『競輪が好き!この仕事が天職!!』
とおっしゃる山崎選手が、ギア規制に合わせて、しっかり研究してきた成果を今日のG1決勝戦で魅せる走りから、目が離せませんね。


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寺門夏織のかおりんROOM
SPEEDチャンネルで7年間キャスターを務め、現在はフリーで活動中。
レギュラーは、松戸・いわき平・宇都宮競輪中継の司会。

ブログはこちらをチェック!
http://ameblo.jp/kaorin714/

Aloha~!
寺門夏織です(‘-^*)/

年末年始もずっとお仕事だったので、ちょっと遅いお正月休みをいただいて、昨日まで大好きなHawaiiに行ってました♪

良いリフレッシュができたので、またお仕事を頑張れそう↑
 
さて、静岡競輪場では明日から『第30回読売新聞社杯 全日本選抜競輪GI』が開催されます!!
 
私の注目選手は、石丸寛之選手(岡山・76期)

前場所の松戸競輪FIで優勝を決め、復調気配↑
 
準決勝は、田中晴基選手の先行を後方から一気に捲くっての1着☆
マークした三宅伸選手とワン・ツーも決まりました。
 
そして、決勝戦は先行した同県の河端朋之選手にマークの競走。
ゴール前でしっかり追い込んで今年の初優勝を決めました☆
 
石丸選手「初日は(河端選手にマークの競走)失敗したけど、決勝戦は決められて良かった。ラインの先輩(三宅伸選手)、後輩(河端朋之選手)、同級生(香川雄介選手)のお陰で優勝することができました。次の全日本選抜でも活躍したい!また応援して下さい」
と、マルさまスマイル炸裂でした(*^_^*)
 
松戸の前検日には
石丸選手「調子が悪かったから、今回からシューズを変えました。良い方向に向くといいけど・・・」
と話していましたが、そのシューズもバッチリマッチした様子で、流れを変えましたね。
 
全日本選抜に向けて暖かい石垣島で合宿をして、しっかり練習できたそうです!
石丸選手「今年の目標は、GIの決勝戦に乗ること!全日本選抜は(2008年・西武園で)初めてGIの決勝に乗って、(三宅)伸さんとワン・ツーを決められた思い入れの強いシリーズ!現状は厳しいけど、頑張りたい!」
と、今回の意気込みを聞かせて下さいました。
 
今年最初にタイトルを掴むのはどの選手でしょうか?
明日から4日間の激闘に注目しましょう!

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谷友梨子のこの選手にエール
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谷友梨子
四日市・松阪を中心に活動するキャスター。
軽快なトークと緻密な取材を元にした情報に定評がある。
女性MCと、プロの解説者以上のコラボは競輪界の「いっこく堂」である。
ファンの間では「押し付けがましくなく、
耳にスッと入ってくる。それでいて内容も確かだ。
車券を買う時のギャンブル心理を逆なでしないのも良い」の声を聞く。 
 
こんにちは。谷友梨子です。
 
 
いよいよ今年もGⅠ戦線が開幕!年明け最初のGⅠは、全日本選抜競輪。ギア規制がスタートしてから初めてのGⅠレースともなり、どんな流れになっていくのかも、興味深いところです。
 
遡っていくと、昨年の優勝は村上博幸選手、おととしは平原康多選手、そして、2011年の覇者であるのが、伏見俊昭選手(福島・75期)です。
 
先月末に、松阪では『松阪市制施行10周年記念』という、松阪市記念行事の一環にもなったFⅠ戦が行われ、全日本選抜にも出場する選手も多く参戦していましたが、伏見選手はその好メンバーの中で優勝!!
 
優勝インタビューでは、お客様からの温かい声援に、伏見選手の目からは思わず涙が…。これまで数多くの優勝を飾っている伏見選手ではありますが、そんな中でも印象深い、お客様からの優しさに満ちた温かい表彰式となりました。
 

 
元々斡旋には入っていなかったのですが、急遽追加が入っての参戦に。昨年は、2月一宮FⅠ、9月小倉FⅠでの優勝がありましたが、昨年10月青森以降は決勝進出からも遠ざかり、決して順調とは言えない中での松阪参戦でした。
 
皆様もご存知のとおり、伏見選手は震災の後は、松阪に住まいを移し、地元とも言える場所に。「震災から松阪に来て、4年近くになります。そこから松阪は、共同通信社杯と、昨年1月FⅠの2回しか走っていない。もっと走りたいので、機会があれば。呼ばれたときには1着を目指して走るので、熱い声援をよろしくお願いします」と、新年の松阪Facebookのインタビュー動画で語っていました。
 
前検日は、「去年最終戦にはインフルエンザにかかってしまい、今年も大宮で落車と、厳しい近況ですが、気持ちを切らさずに頑張りたい。ただ、中間はそこまで落車の影響は残らなかったので、本調子ではないけど、戦える状態だと思います」と、少し不安も見え隠れ…。コメントも少なめでした。
 
そんな不安とは裏腹に、初日特選では、先行した菅田壱道選手の番手から追い込み1着!レース後は、お客様からの温かい声援も!準決勝では、先行した阿部力也選手マークから、西谷岳文選手に併せてバック番手捲り。井上昌己選手に差され2着とはなりましたが、昨年10月以来の決勝入りを決めました。
 

 
【準決勝終了後】
「今回は追加でしたが、松阪はいつも練習している、お世話になっているバンクなので、気合いを入れて参加しました。最近噛み合わない部分もありましたが、長く選手生活をやっていく上では、そういうときに、いかに気持ちを切らさずにやれるかが大事。その気持ちは切らさずに練習していたので、今も戦える状態にはあります」
 
「初日は1着で、松阪のお客様から温かい声援をいただき、ありがたかったです。その初日は菅田君、準決勝は阿部君と、連日若手が頑張ってくれたので、決勝に乗れました。その頑張りに応えるためにも、決勝はしっかり走りたい」
 
「今回は久々に決勝に乗れて、ちょっと舞い上がっています(苦笑)。決勝は、初連係の柴崎淳君へ。これも何かの縁でしょう」
 
迎えた決勝では、柴崎淳選手が、いいタイミングでホームからの先行策。真後ろから、人気の井上昌己選手が捲ってきましたが、その捲りを阻んで追い込んでの優勝!!昨年9月小倉以来のVを飾りました!!
 
優勝インタビューには、伏見選手の喜びの声を聞きたいと、雨上がりの冷え込むスタンドに、たくさんのお客様が残ってくださいました。伏見選手が現れると、「おめでとう!!」「お帰り~!!」と大きな声援が…。あまりに温かい、優しいお客様からの言葉に、伏見選手の目には、光るものが見えました…。
 

 
【優勝インタビュー】
 
「感無量になっています…」
 
「去年一年色々あって、復帰してからも落車やインフルエンザもありましたが、こうしてお世話になっている地で優勝することができて、ファンの皆さまに温かい声援をいただき、本当に嬉しく思います」
 
「柴崎君は、先行でも捲りでも強いのですが、思い切って行ってくれたので、自分に展開が向きましたし、後ろから来る井上君にも対応できました。最後は中村君に行かれちゃったかと思いました。無我夢中で、中村君とどっちが優勝かなと思いましたが、1周回ってきたときに、ファンの皆様に教えていただき、優勝したんだなという実感が沸きました」
 
「震災後はなかなか松阪に呼ばれることがなく、共同通信社杯、去年1月のFⅠ、そして今回の追加を走りましたが、3回目の今回で結果を残すことができて、本当によかったです」
 
「前回大宮落車の影響が、まだ残っているので、脚はまだ重いけど、ケアをしながらしっかり練習をして、GⅠ戦線で活躍できるように頑張ります。次回は全日本選抜ですが、自分は大きいことを言える成績ではない。一戦一戦、1着を目指して頑張るだけです」
 
「3日間、温かいご声援、本当にありがとうございます。寒い中最後まで残っていただいたこと、心から感謝いたします。松阪に来て丸4年近く経つのですが、いつも練習して、生活させていただいている地で、レースを通じて皆さんに恩返しができたことを、とても嬉しく思います。この優勝に奢ることなく、これからも精進して頑張ります。これからも、松阪競輪場と競輪をよろしくお願いします」
 

 
私は優勝インタビュアーで、この場面を一番近くで見ることができました。お客様と伏見選手が、まるで一心同体となっていたかのような、本当に心温まる印象深い表彰式でした。
 
検車場に戻った伏見選手には、選手からも次々と「おめでとう!」の祝福が。みんな一様に、「おめでとう!いいもん見させてもらったわ!」と、涙の優勝インタビューもしっかり見ていたようでした。
 
伏見選手は、「お客様からの声援は、本当に有難いですね。みんな優しいです…。『お帰り~』という声も…」と、温かい応援の声が、心に染みたようです。何度も何度も、「有難いです」と口にしていました。「前検日は、体調も調子も万全ではなかったので、正直不安でした。優勝はできましたが、まだまだこれから。でも頑張っていきたいですね」
 
その松阪から、中11年での今シリーズ。2011年には優勝実績もあるこの大会、また、11年前になりますが、2つ目のGⅠタイトルが、この静岡の地での日本選手権でもありました。まだまだ本調子とは言えないなかでの参戦ですが、松阪優勝の熱い気持ちを、GⅠでもぶつけてほしいと思います。
 

 
 
 
そして、もう一人、エールを送りたいのが、吉本卓仁選手(福岡・89期)。
 

 
久留米の若手から、「一番強い吉本さんが一番練習している」と言った声を耳にしますが、「いや、そうじゃないですよ。一番練習をしているから強くなれるんですよ。でも、まだまだ上には強い人が一杯いるので、まだまだ足りない。もっと上に行きたいので、練習するのは当たり前です」と、吉本選手。
 
また、「僕は努力一本の選手。そんなに能力はないので、みんなに僕と同じくらい練習されたら、勝てないですよ(苦笑)」と話します。とにかく練習、競輪に対する考え方が熱い選手です。
 
 
「でも僕も、若い頃は何も考えていませんでした。点数を取れ始めて、S級で決勝に乗れたりして、天狗になったときもありました。でも、GⅠに行くと、コテンパンにやられて…。それで、何が足らないのかと、先輩と話をして考えるようになりました」
 
「競輪に対して熱い?でも、自分には競輪しかないんです。他に稼げる手段があるなら、ここまでやっていないと思います。昨年、平田崇昭さん(55期)が引退したんですけど、レース後、空を見ながら『終わった…』と、しみじみ言っているのを見ました。本当にやりきったんだな…と思って。僕もああなりたい。引退したときに、後悔はしたくないんです」
 
「それに練習しておかないとファンの方に申し訳ないですもんね。発走台に乗って、『練習できていなくて不安、負けるかも…』と思いながらスタートしたくないんです。せめて、『練習はしました』くらいの言い訳ができるくらいにはしておきたいですね」
 

 
吉本選手がこうしてひたすら練習に打ち込めるのも、家族の協力や応援があってこそのようです。
 
「親父は元々郵便局員でしたが、今は退職して、バイク誘導をしてもらっています。もう2年くらいになりますね。無償?一応、メシくらいは奢っています(苦笑)。最初は、相当文句言いましたよ。自転車が伸びることも分からないし、バイクって、ちょっと緩めたらすごくスピードが落ちるので。危ないので、『もう帰れ!』って言ったこともあります」
 
「でも、今は逆にうまくて、あんなことを言ってしまったことに、申し訳なく思っています。親父は、今まで競輪にはそんなに興味がなかったけど、今は『○着やった』とか言い出しています(笑)。親父には、一番のいい薬になっているかもしれません。親父には頭が上がりません」
 
「母ちゃんもすごいですよ。実家に帰ったら、絶対競輪つけて見ています。選手の名前を書いたりしていますが、それで『この選手は今、調子がいいよ』とか言うんですよ。賭けないけど、『この選手と、この選手と…』というのが、結構当たります(笑)」
 
また、家のことは、全て奥様に任せきりなんだそうです。
 
「その分、家庭は犠牲にしていますね…。家のこと、全然していませんから。子供は4歳の娘と2歳の息子ですが、4歳の娘は僕の片付けまでしてくれますからね(笑)。娘が『パパ大好き』と言ってくれて嬉しいんですけど、何もやってないから嫁に申し訳なくて…。でも、子供が大きくなるまではS級にいたいし、GⅠやデカイところにはずっといたいですね」
 
 
自転車は高校から始めたそうですが、最初は競輪の事を、全く知らなかったそうです。
 
「自分は高校から自転車を始めました。親に『自転車部に入る』と言ったら、『何でサイクリング部に入るんだ?』」と言われました。自分は高校のとき、片道14キロをママチャリで通っていました。なので『なんで、ママチャリで通っているのに、わざわざ部活でも自転車に乗るんだ?』と(笑)。競輪のことは全然知りませんでした」
 
「部活をすれば就職に有利なので、クラブに入りました。その中で自転車を選んだのは、ママチャリが人より速かったから。結構ブッちぎっていましたから。でも、選手になろうとは思っていませんでした。3年のときも、大学に行こうと思っていましたが、担任の先生が『競輪選手をまだ持ったことがないので、お前受けろ』と言ってきて(苦笑)。それで受けたら、一次試験に合格しました。でも、二次試験の学科で落ちて…。次の期の2回目で合格しました」
 

 
近況について。
 
「このところずっとですが、いいスピードで踏み出しは出るけど、そこから伸びていかないんですよね…。セッティングは全く変えていません。ここだというタイミングは合っているかもしれませんが、相手のタイミングもある訳だし…。バンクの形状も考えながら、その辺りをうまく走れればいいですね。練習内容を、ちょろっと変えました。これまでパワーマックスが多かったのですが、それをインターバル系を多めにしました。成果が出るといいですね」
 
前走の四日市戦は、決勝には乗れませんでしたが、初日特選は、藤木裕選手の先行を、バック8番手から捲り追い込み2着に届く競走を見せていました。
 
「捲りは意外と出たので、いつもより車は出ているのかなと思うけど、ツボの所でちょこちょこ離れる。そういう弱点が出ているので、修正しないといけませんね」。吉本選手は、いつも、競走で感じたこと、そのときのイメージをそのまま持ち帰って、そのイメージを描きながら練習に臨んでいるそうです。
 
さて、迎える今大会。静岡は、2011年11月記念以来、3年3か月ぶり、4回目。GⅠは、昨年3月名古屋ダービーで、2連勝で準決勝進出も、以降は初日、もしくは2走目に敗退。決勝進出はまだありませんが、31歳となり、心身共に充実している今、それ以上の結果を出していきたいところです。気持ち同様、熱いレースを見せてくれることでしょう!そんな吉本選手に、エールを送ります!



 
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鈴木桜花の桜前線急上昇中!


【鈴木桜花】
小田原を中心に様々な競輪場でMCをしています。
しかし、まだまだ勉強中の身。
皆様に競輪の情報をはじめ、楽しさ、素晴らしさをお届けすると共に
桜花の成長を見守っていただけたら幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いします!

桜花のブログ「桜花の徒然日記」
ameblo.jp/ouka-rigolo/





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伊藤勝也の何事も全力投球!











伊藤勝也
★元競輪選手(54回生 静岡支部登録)
 54回生卒業記念優勝
 1992年 ふるさとダービー弥彦優勝(静岡県登録選手初のG2優勝者)
 現在は静岡競輪場の解説、イベント・広報関係



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中村将司の熱血ゴールイン!!
こんにちは!
実況アナウンサーの中村将司です。
競輪ファンの皆様、いかがお過ごしでしょうか??


 
静岡競輪場で4年9ヵ月ぶり8度目のGⅠ開催となる、第30回読売新聞社杯・全日本選抜競輪についての情報をご紹介します!
 
おりしも、開幕日の2月12日は旧暦で見ていくと、1603年に徳川家康が征夷大将軍に任ぜられた日であり、さらに1868年は15代将軍・徳川慶喜が居城にしていた江戸城を離れて上野の寛永寺に移った日…ということで、歴史に重大な足跡を残した一日でもあります。
 
これらの出来事に絡んだ徳川家にまつわる、押さえておいてもらいたいポイントはJR静岡駅前にもあるのです!
 
◎竹千代像


今川家の人質として駿府で過ごした幼年期の家康を表した銅像。ちなみに、竹千代は家康の元服前の幼名です。
 
 
◎家康像


壮年期の家康がモデルとされ、2度目の駿府居住の頃である40代後半の姿を表した銅像です。
 
上の2つの像は、6年前の3月に設置されたもの。
 
小さかった頃から私のお気に入りの戦国武将は徳川家康なので、静岡に来るといつも胸がときめく思い!
あと、竹千代像にハッピが掛けられているのは〈目立たせるため〉に関係者の方が考慮したらしく、決して私が仕込んだものではありません(笑)。
 
 
また、慶喜に関しては浮月楼(ふげつろう)がおすすめスポット。
 


その門前にはこのような碑があります。
 


徳川慶喜は東京を追われてからの1869年、駿府から地名を改めた静岡に入り、その後およそ28年間にわたってこの浮月楼で暮らしました。
当時のかなり高名な京都の庭師を呼んで邸内を整備させただけあって、立派なお庭と池の水面に桜が映り込む春の景色はとても風流があって格別なもの。
現在は、結婚式場や各種行事の会場として市民の方に親しまれています。
 
JR静岡駅の北口周辺を巡ってみればすぐ見つかると思うので、ぜひ現場観戦のついでに散策されてみてはどうでしょうか。
 
 
では、本題へ!
 
私なりの注目選手として、岡山85期の筒井敦史選手に聞いてみました。
 

 
昨年、筒井選手に宇都宮・静岡でそれぞれお話を聞いた際には意外にも本人から私への逆取材、「中村さん、このバンクで伸びる!と思うコースがあったら教えて~」と尋ねられたことが2度ありました。
若手の面倒を見る厳しい師匠というイメージがある筒井選手ですが、実際はこのようにあらゆる内容の会話にも気さくに応じてくれる選手です。
 
「筒井選手の調子は?」と聞くと、
「昨年終盤の岐阜と小田原の間も調子は特に変わりなかった。ただ、小田原は冷え込みと風が強くて(自分にとっては)コンディション的に難しかった」
続けて「調子は徐々に良くなってきていて、小倉の2日目は単騎の展開から自力捲りでの1着。海老根選手に捕まるかと思ったけど振り切れたし、すごく手ごたえを感じられる勝利でした」とのこと。
 
ここに向けては「前場所から2週間ほど開いたので、(あえて例えるならば…という感じで少し笑みを浮かべつつ)足が痛くなるくらい弟子の若手と一緒に練習してきた!とにかく勝ち上がれるだけ勝ち上がっていきたい」と意気込みも十分!
 
85期は年齢とキャリアを重ねてたくましくなった選手ぞろい、その一人である筒井選手の立ち回りからは目が離せません!
 
 
もう一人は、宮城90期の早坂秀悟選手に聞いてみたいことがあったので直撃!
 


つい先日の奈良記念の準決勝では深谷選手を相手に価値のある先行逃げ切り!
本人に確認してみたら、昨年7月の小松島記念・準決勝でも深谷選手に先着しており、こういったケースが増えてくると早坂選手の評判はますます高まるところ。
 
それに加えて最近は、後ろに小倉竜二選手・小野俊之選手・合志正臣選手を従えながら先行していたレースも印象的!
その詳細をうかがってみると、「先行選手として認めてもらえているからこそすごく嬉しい!もしも自分がどうでもいい程度の選手ならレース前に(タイトルホルダーの先輩から)挨拶や連携の打診に来ていただけることもないでしょうから」と一段と満足げな表情でコメント。
 
前場所のあとは同県の選手と沖縄で合宿し、そこから静岡へ移動し競輪学校で練習しての前検入り。
「沖縄合宿はたぶん6、7回目ぐらい。ロード練習が基本で今回に関しては距離を乗り込むことをメインにやってきました」
 
初出場となる全日本選抜に向けての意気込みとしては「先行基本に、いつもの自分らしいレースをしていきたいと思います」と、終始上機嫌でにこやかに話してくれました。
 
 
なお、大会最終日の決勝戦終了後の表彰式は、(昨年の秋に)第4コーナー付近に新装された東スタンドの一角に設けられているイベントステージで行われますのでご注意願います。
 


実況席から見た東スタンド。このスタンドの下に…、
 


このようなイベントステージが設けられています。
 
全国各地から選び抜かれたS級トップクラスの精鋭108名による4日間の熱戦、存分にお楽しみください!!!!


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イー新聞体験隊っ( ̄^ ̄)ゞ
ワッキーです。僕も藤木裕さんと浅井康太さんに続き、イー新聞体験隊になってみました。

これで、ドンドン新聞が売れると、山口社長が喜ぶみたいですね(笑)。
みなさん、コンビニで、イー新聞を買える端末を利用して下さい。
僕はリオの五輪を目指して頑張ります!


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チームイー新聞の藤木裕です。
先日、同級生で仲の良い浅井君と一緒に、イー新聞体験隊に加入しました。
こんな便利なアイテムを、イー新聞は作っているんですね。
僕もスポンサー契約させてもらい1年経ちますが、
少しでも多くの人に、このマルチコピー機の事を知って欲しいですね。
そして、イー新聞の企業イメージもアップしてもらえたらなら。
今回の騒動でファンに対し、ご心配やご迷惑をおかけしました。
半年後には、もっと強くなり帰ってきます。
誰よりもファンに愛される選手を目指しますので、これからもイー新聞共々、よろしくお願いします。


 




こんにちわ、チームイー新聞の浅井康太です。
山田裕仁さんの紹介で、僕も大井競馬にレッドサムソンと言う牡の3歳馬を所有しています。
自分の馬が走る時には、ローソンやファミリーマートに行き、端末で競馬の予想紙を購入しています。
すぐに取り出せて便利だし、愛馬の人気や対戦する馬の状態もチェック出来ますね。
見やすさと情報量の多さで、ケイシュウを買う事が多いですが、他の専門紙もダブルで買う事もありますよ。


 


さて私、e-SHINBUN体験隊と題しまして新しく出来たホヤホヤのコンテンツを体験しに
LAWSONに早速やって参りましたっ( ̄^ ̄)ゞ

何、何っ?!
噂によると店舗に設置してあるマルチコピー機から公営競技専門紙が簡単に買えちゃうとか?!

500円玉一枚を握りしめて恐る恐るコピー機の操作画面を覗き込み、まだ半信半疑の気持ちでとりあえず

『プリントサービス』

『コンテンツプリント』

とクリックしてみると…









“e-SHINBUN 新聞プリントサービス”
の文字がぁーっ!!

すげー、すげーっ!!

ずっとやる、やるとは言っていましたがついに現実的に誕生したかと思うとなんか私も自分のことのように嬉しかったり?


そして私はそこから競輪のジャンルを選択し、今回はe-SHINBUNのコラムでも毎回鋭い意見や内容を書いている熱い専門紙コンドルを購入っ!!









結果、8クリックの所要時間約3分で簡単に専門紙をGETーーーっ!!!

LAWSONさえあればいつでもどこでもってところがありがたいですよね!

ぜひ皆様もこのコラムを読み次第、すぐに私に次ぐe-SHINBUN体験隊になって見て下さいねっ( ̄^ ̄)ゞ

これによってより皆様が競輪ライフを楽しむことが出来ますように…。

enjoy your keirin life( ´ ▽ ` )ノ

 
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元・選手 彼末智広のギャンブルレーサーTシャツ販売のお知らせ
【田中誠先生オリジナルTシャツ販売開始!】

facebookで元競輪選手達を尋ねる企画「元競輪選手を尋ねて」でもおなじみの
元競輪選手彼末智広さんが現在埼玉県川口市にてオリジナルブランドの
株式会社CHEDAN(チェダン)を立ち上げられました。


そこで、元競輪選手×オリジナルブランドとして、
1月21日より、Amazonサイトにて“田中誠先生オリジナルTシャツ”の販売を開始しました。
 
“ラ・ピスタ新橋”2階売店においては、2月1日より販売を開始いたします。
 
また、いわき平、川崎、平塚、小田原、高知、熊本、各競輪場給品部でも販売いたします。
 
販売価格はAmazonサイト
¥3580-(送料、税込み)
 
ラ・ピスタ新橋、各競輪場においては
定価¥3000-での取り扱いをお願いしています。
 
皆様、是非よろしくお願いします。




彼末さんのfacebookページはこちら

株式会社CHEDANはこちら
 
 
竹林一彦の競輪閻魔帳
竹林一彦

専門紙「アオケイ」編集長。1958年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。

Gamboo生放送出演中!


素晴らしき哉、静岡競輪の映像
 
ボ・ディドリー、エルヴィス・コステロ、チャック・ベリー……。ロックンロールを流し、テレビの音量を消して競輪のダイジェストを見ることが多いが、画面の右上方に綺麗なカラー文字で九人の名前を添付する静岡競輪のそれは最高だ。競輪場によっては選手名など皆無だったり、中途半端に名前が消えたりして判読しにくい愚を平気で繰り返している。
静岡の場合、競走映像も秀逸で、何処かの競輪場のような独り善がりのアップなど避け、きっちり展開を見せることに徹している。視聴者の大半が車券を買っている人間だということをわかっている、群集ギャンブルの「肝腎」を知った「作り」なのだ。


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本田知己の民間投票サイト活用術!


本田知己
アオケイ記者・大宮、西武園の予想を担当。学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」




[シークレットキャンペーン]

今年最初のG1レース、全日本選抜競輪が明日(12日)から静岡競輪場でスタート。

G1ですから民間投票サイトはもちろん、競輪JPでもキャンペーンを行っている。
各々のキャンペーンを見比べて、これだと言うサイトで車券をガンガン買ってください。


ちなみにオッズパークでは上位会員者に「シークレット」で今月キャンペーンを行っています。
シークレットですから、ここで内容を話す事は出来ないですが、要するに今月はいっぱいオッズパークで車券を買えば、いつも以上に還元されるってこと。



昨日(10日)までの今月の購入金額は上の写真通り。
約75万円。
このペースでいけば2月は200万円に到達するのだが、ここまでがかなりのハイペース。
スタートだけ飛ばすマラソンランナー、ラビット的存在と同じ。
でも購入ペースが落ちても、あと18日間あれば100万円には届くはず。

今回の全日本選抜競輪がある意味ターニングポイント。
ここをプラスで乗り切れれば200万円が見えてくるし、負ければ100万円の「完走」を狙うだけ。

大事な戦いが明日から始まります。

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とかく・この世は金ばかり~マッチーの七転八起奮戦記

町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。
現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。
前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?


二日目
失格にはなったが、南修二への評価が高かった。外の小松崎大地の捲りを止め、今度は内に入ってきた佐藤慎太郎を締め込む。更に内に入ってきた筒井敦史を車体故障させた事により失格。内、外、両方仕事しての結果だし、技術がある方が失格で、ない方が妨害を受けたとの判定。外になら、誰でも仕事は出来るが、内への対応がマーカーとしての技量になる。不運では終わらせたくないし、他の選手も技術を磨いて欲しい。もちろん、一緒に走った慎太郎も賞賛していた。プロレスで言えば、受けの美学。亡くなった三沢は相手の技を全部受けていた。受けると言う事は、攻撃の意味もある。あと、深谷を叱れる選手が不在の中で、吉田敏洋は流石だと思った。「あんなレースをやっているようでは、相当時間が掛かる。自分で苦しいレースをやろうと言う気構えがない。鐘4角から車を外しているのに行くそぶりも見せない。前の動きをアテにしてからの、捲り追込。結果的に捲り追込になるのは構わないが、それとは違う。厳しい事を言うようだけど、分かって欲しい」。おべんちゃらばかり言う選手の中で、吉田の言葉は際立っていた。

初日
記者自身、廃止になった甲子園、西宮、花月園など含めて、取材で全場制覇しているが、現時点で集客力、施設の充実度は静岡競輪場が一番かも。静岡支部の選手会もイベントに熱心で、吉本興行とタッグを組み、新規ファン獲得に努力している。静岡市から包括委託で業務を代行している、日本トーターの運営も百点満点。これは、売り上げが多い競輪場のメリットだし、予算もあるから出来る事。もちろん、スタッフの動きも良く、斬新なアイデアを出している。場内も若い人も多く、イベントの為のイベントになっていない。これは、先日、取材に行った奈良競輪場でも言える事。低予算でイベントをやっても、しょぼくなるし、集客力に繋がらない。やる気があるかないか、これが今後の競輪場の生き残りにかかってくる。さて、初日のレースから。チームイー新聞で一番目立ったのは、中川誠一郎。気持ちも優しく、人柄も抜群で、タテのスピードだけなら世界にも通用。川村晃司も優秀レースに駒を進めたが、37歳と言う年齢を考えれば、権利取りみたいなレースをやっても許されるかも。木暮安由も動きは良いし、今の深谷相手なら二次予選で軽く捲ってしまいそう。浅井康太も怪我の影響はないし、ワッキー共々、勝ち上がって欲しい。その3番手は山内卓也の並び。池田勇人はギヤ規制に泣かされている一人だが渋太く4着で二次予選。佐藤慎太郎も復活して慎太郎節も炸裂している。

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e-SHINBUN BET

開催概要

■開催日時
2015年 2月12日(木)・13日(金)・14日(土)・15日(日)

■開催場所
静岡競輪場

前橋競輪場

取り扱いネット新聞

販売新聞:アオケイ

販売新聞:コンドル

競輪研究

販売新聞:サイクル

小田競

中部競輪

販売新聞:ひかり

競輪ダービー

販売新聞:新潟スポーツ

いわき平競輪ニュース

福ちゃん

競輪毎日

北競

販売新聞:福井中部

別府競輪ダービー

競輪専門誌ホープ

サイクル王

映像配信

K-stream

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