
寛仁親王牌・世界選手権記念(GⅠ)

選手インタビュー
初日インタビュー
1R
1 山崎歩夢
自力。前回の松阪記念は噛み合っていなかった。途中欠場になったので、帰ってから必死に練習。1R、1番車だし期待されている証拠。2 佐々木豪
町田君。お互い、犬君に離れて、キズを舐めあっている間柄(笑)。針治療に行ったりして仕上げてきた。3 志智俊夫
同県の長尾君へ。地元岐阜記念は優出する事が出来た。決勝は6着だったけど、最低限の走りは出来たと思う。4 長尾拳太
自分が志智さんの前で頑張る。 7車より9車の方が何かやれそうです。5 佐藤友和
北日本ラインの3番手。弥彦は10数年前に親王牌を優勝している思い出のバンク。競輪場に来る時のタクシーの運転手さんが競輪ファン歴50年の人だった。思い出話をしながら来ました。6 朝倉智仁
自力。 松阪記念は失格になったけど、やる事をやった結果なので。7 町田太我
自力。 自分でやるだけなら迷惑をかけない。だけど、人の後ろだとヘタな面がある。その練習をやってきました。8 神山拓弥
栃茨ラインで朝倉君へ。 外枠2人だけど頑張ってもらうしかないですね。9 守澤太志
友和さんのオッケーをもらい山崎君。自分も良くなっている感覚はある。前回の共同通信社杯も、それなりに走れたので。2R
1 吉澤純平
栃茨ラインで坂井君へ。もう、何度も連係しています。 レースが詰まっている感じだったので、今回は軽めの調整。2 佐藤慎太郎
一成君。伏見さんや愛ちゃんなど、身近な存在だったからね。事故だから避けられない面と、オレらが技術を上げない面がある。ただ、ルールを改正するにしろ、選手間でも温度差がある。競輪界を取りまとめる人達にしても難しい問題。ただ、ひとつ言える事は、スピード競輪になっているので。3 伊藤旭
自力。残念ながら今月の地元熊本記念には出場できない。熊本の最終日が前検日になっているので、どうやってもムリ。最近は、遠征ばかりですね。4 岡崎智哉
近畿で村上君へ。一昨日、和歌山で一緒に練習したばかり。ケガ明けみたいだけど、前橋G3で良い動きを見せていたので。5 和田圭
福島コンビの後ろへ。 普段通りに練習をやってきたので展開次第ですね。6 村上翔馬
自力。 前橋のG3で鎖骨骨折。手術をしたけど、まだまだの状態。岡崎さんに迷惑をかけない様に走りたい。7 園田匠
九州ラインで伊藤君へ。弥彦は親王牌を優勝している思い出のバンク。自然と気持ちも入りますね。8 渡邉一成
自力。愼太郎さんとは、何10年も連係している。自分で全部やろうとせず、オレを信頼して使え!と言われてしまった(笑)。9 坂井洋
自力。スピードは出ているし良くなっていますね。理由として考えられる事は、落車がない事。弥彦は一昨年の親王牌以来。一次予選は1着だったけど、二次予選は落車して5着だった。3R
1 橋本強
中四国ラインで西田君へ。落車して、むち打ちの状態になり上半身が固まっていた。その治療をやってきました。2 松谷秀幸
南関ラインで根田君へ。佐々木君は弟弟子だけど、オレの方が点数上位。しかもバックも、自力の決まり手もないので。近況、1着がないし、もう少し伸びが欲しい。3 渡部幸訓
同県の佐藤君へ。尊敬する先輩の5人の中に入っていると言ってもらえた。よいしょだと思うけど、そう言ってもらえるのは嬉しい(笑)。成績は安定している、数字通りの状態だと思う。4 佐藤一伸
自力自在に。直近、四カ月の成績だと、月が替わり、自力の決まり手がゼロになってしまった。相手は強いけど、前々に攻めて行きたい。5 西田優大
自力自在。もちろん、自力が基本だけど、ずるずる下げるレースはやりたくない。それで、このコメントにしました。6 梁島邦友
自力。落車明けで、特別競輪も初めて。チャレンジャーの立場だし、力を出し切りたい。7 根田空史
自力。 最近、腰痛が出ていたので、そのケアが中心。いつも通り、自分のレースをやって行きたい。8 桑名僚也
関東で梁島君へ。全プロのチームスプリンドで2位に入り、出場権を得ました。9 佐々木眞也
南関ラインの3番手。松阪記念の準決はコース取りの失敗。それがなければ、3着に入れた。兄弟子の後ろで勉強します。4R
1 菅田壱道
初連係の木村君へ。今は他地区の選手にもつけているし、基本、追い込みでやって行きたいので。弥彦は記念も、親王牌も決勝に乗っている。相性の良いバンクだし、直線も長く、走りやすい。2 三谷竜生
自力。佐世保ナイターで落車したけど、前回の武雄は普通に走れた。普段通り、立ち遅れない様に仕掛けたい。3 小原太樹
南関ラインで岩本さんへ。 弟子達と、普段通りの練習です。弥彦は走りやすいイメージがある。4 成田和也
どんな走りでも菅田君に任せる。弥彦は震災の時に、練習でお世話になった。新潟の阿賀野市に住んでいたので。やはり、諸橋さんとは色々な思い出があるし残念です。5 木村皆斗
自力。まだG1、G2になるとシッカリ勝ち上がる事が出来ていない。力が足りないけど、菅田さんと成田さんが任せてくれ心強い。6 黒瀬浩太郎
自力。今はウェイトをハードにやっている。その分、体に疲れがたまっている。成績に表れるには、もう少し時間がかかるかも。7 東口善朋
近畿で三谷君の番手へ。コツコツ、戻していくしかないですね。年齢的に焦っても仕方ないので。8 山形一気
中四国ラインで黒瀬君の番手へ。直前は 腰痛も出ていたから、そのケアが中心だった。9 岩本俊介
自力。松戸記念が終わり、首のヘルニアで休んでいた。脚自体は問題ないので、松戸やオールスターぐらいは走れると思う。5R
1 簗田一輝
展開次第で何でもやる。大宮はセッティングを変えて走っていたけど、良くなかったので、今回から元に戻す。2 稲川翔
近畿で市田君へ。岐阜記念が不甲斐なかったから、帰って、きつめに練習をやってきた。3 大槻寛徳
山口君の番手に行く番組ですね。過去に連係もあるし信頼したい。弥彦の親王牌は準優勝の実績もあるし、今年も頑張りたいですね。4 小川勇介
同門の阿部君の番手へ。同じ吉岡さんが師匠の不動会のメンバーです。 直前も一緒に練習をやってきた。5 市田龍生都
自力。前回の富山共同通信社杯は落車明け。可もなく不可もない感じだった。ナショナルチームを卒業して競輪1本になったけど、脚力が足りない。6 山口多聞
自力。今回から新車を使ってみます。大槻さんが任せてくれるし頑張りたい。7 山田久徳
近畿の3番手です。 前の二人が強いから離れない様に。あとは、運頼みです。8 阿部英斗
自力自在に。 岐阜記念が終わってからは武雄に合宿に行ったり、練習グループでハードに練習をやってきた。9 嶋津拓弥
南関ラインで梁田君を信頼する。オールスターの落車で鎖骨を骨折。思ったより長引きましたね。6R
1 山崎賢人
自力。 どこか中心的に練習をやってきたとか、変わった事はやっていない。普段通りのトレーニングでした。2 佐々木龍
神奈川同士の和田君へ。共同通信社杯は二次予選で落車。自転車が壊れたので借り物のフレームだった。やはり、それが残りの二日間は合わなかったですね。3 村田雅一
中部近畿で橋本君の番手へ。 連続して、同じところを痛めてしまった。ちょっと、落車続きで流れが良くないですね。4 荒川達郎
自力。 特別競輪は初めて。自分が一番弱いし、しっかり仕掛けたい。5 山田英明
九州で山崎君へ。成績通りで感じは良くなっている。岐阜記念でも連係したばかりだし、相性は良いですね。6 角令央奈
九州の3番手。僕の点数では最高の番組。神頼みをしてきて良かったですよ(笑)。 山田さんの後輪だけを見て。7 和田真久留
自力自在に。共同通信社杯が終わり、体調を崩したけど、特に影響はない。自分でやるメンバーだし、後手を踏まない様に。8 橋本優己
自力。成績は良くないけど、ここから上げて行ければ良いですね。9 長島大介
関東で荒川君の番手へ。連係するのは2度目。目標のいるレースで良かった。7R
1 浅井康太
中部で棚瀬君の番手へ。松阪記念は、やった方でしょう。決勝は自分でやるメンバーで厳しかった。終わってからは、遊んで遊んでトレーニング(笑)。弥彦は、初タイトルを獲った思い出のバンク。2 金子幸央
同県の杉浦君の番手へ。連係は何度もある。強いし、勝つ走りをやってもらえれば十分です。3 取鳥雄吾
自力。こんな事あるんですかね(笑)。他のレースと見比べて、ここだけきつい。相手は棚瀬君と杉浦君で、しかも浅井さんまでいるので。4 棚瀬義大
自力。3場所前の小倉ナイターで落車。そのせいか、防府、前回の地元岐阜記念とあまり良くなかった。ほとんど、浅井さんには抜かれているけど、仕事をしてくれるから心強い。5 佐々木雄一
栃木コンビの後ろへ。今回は燕三条でなく、隣の吉田町に前泊していた。燕三条だと選手や関係者が多いからね。結構、飲食店もありましたよ。昔は飲んで自転車もオッケーだったけど、今はダメなので、歩いて飲みに行きました。6 渡辺正光
4番手になるけど佐々木さんの後ろへ。競技で権利を取っているから、親王牌に出場するのは、これで8回目です。7 柏野智典
同県の取鳥君へ。厳しいメンバーだけど、雄吾なら何とかしてくれるでしょう。いや、してもらわないと困ります(笑)。8 岡本総
中部ラインの3番手。離れない様に、しっかり追走したい。9 杉浦侑吾
自力。実は親王牌を走るのは初めて。今回は中3日なので、軽めの練習だった。8R
1 佐々木悠葵
前で頑張る。共同通信社杯の二日目から急激に良くなった。乗り方を変えて、ポジションが良くなったと思う。G2は獲ったけど、まだグランプリは確定していない。今は結婚して、公私ともに充実しています。2 山田庸平
九州で後藤君の番手へ。前回の地元F1の優勝は彼のおかげだった。最近、彼と2人で一緒に練習をやるケースが多い。長い距離を踏んで強いから心強いですよ。自分の状態も上がっている。3 三谷将太
近畿で谷内君の番手へ。しっかり番手の仕事をやっていくだけ。4 内藤宣彦
山崎君は川崎で優勝していたけど、動きたくないと言っていた。それで関東を選んだ。それなら、自分は3番手を回れる九州ラインの後ろへ。一番良い位置ですよn。5 武藤龍生
関東で佐々木君へF以外のGのつくレースで決勝に乗れていないけど、悪い感じはしていない。今の佐々木君は、ノリノリだからね。6 山本伸一
近畿の3番手。前の二人に迷惑をかけない様に。7 後藤大輝
自力。武雄のレースが終わっても残って合宿をやっていた。いつも庸平さんには世話になっている。弥彦を走るのは一昨年の親王牌以来。その時は、最終日の負け戦で1着を取っている。8 谷内健太
自力。 僕は7車より、9車の方が仕掛けやすい。いつも通り、積極的に駆けたい。9 山崎芳仁
もう自力は嫌だし、3番手を回れる関東ラインの後ろへ。川崎の優勝? あれは単騎だったし、番手がもつれていたから、たまたま捲りが決まっただけですよ(笑)。9R
1 中釜章成
自力。山城新伍に風情が似ている? いや、年代的にどんな人か分からない。早く、金持ちになりたいけど、現状、厳しいですね(笑)。2 阿部力也
坂本君。つんでしまいました(笑)。だけど、オレが付いた時の貴史は頑張ってくれる。直線も長いし、何とかなるでしょう。3 小倉竜二
四国で石原君。やばい…。もうジャン前からフルスロットルになりそう。今はダッシュに千切れる場面が多いので、そこに気をつけたい。4 松崎広太
自力。 初の特別競輪。直前は吉田拓矢さんとも一緒に練習をやってきた。5 村上博幸
近畿で中釜君の番手へ。奈良G3で落車失格したけど、体は大丈夫。右鎖骨を骨折したけど、きちんと練習はやってきた。6 坂本貴史
自力。新潟は母の実家が三条市にある。だから地元同然にいつも走っているし、ファンからの声援も多いので。7 雨谷一樹
栃茨ラインで松崎君へ。スタートは自信があるので、良いポジションを確保したい。8 椎木尾拓哉
近畿ラインの3番手。立川は伸びていたけど、今回はメンバー層が違うので。9 石原颯
自力。強度を高めるトレーニングをやったら、軽いギックリ腰をやった。走る分には大丈夫だと思うので、小倉さんと決まる様に仕掛けたい。10R
1 松浦悠士
連係実績のある河端さんへ。岐阜記念は二日目から乗り方を変えたら良くなった。今回は出来落ちがないぐらいの状態。岐阜記念が終わり、名古屋競輪場で二日間、練習をやらせてもらった。今は体のあちこちに痛みが出てきている。2 阿部拓真
前回の松阪記念に続いて新山君へ。日に日に良くなっているが、決勝だけは不甲斐ない成績。実は競技は苦手なので、親王牌に出場するのは初めて。これもS班の特権ですね。3 荒井崇博
九州ラインで嘉永君へ。共同通信社杯は、ひとりでカマシのレースもあったけど、全体的に良くなかった。前回の松阪記念はギックリ腰で1本欠場した。4 河端朋之
自力。中4日なので疲れを取るぐらい。不思議と親王牌は相性の良い大会。作戦は松浦君に考えてもらいます。5 菊池岳仁
単騎で自力。新潟支部は自分だけ。地元ファンに喜んでもらえる仕掛けをやりたい。1本、欠場したけど、やりたい練習はやってきました。6 真鍋智寛
四国で室井君へ。前後は、それぞれありますね。A級、S級、両方連係があるし、好きに走ってもらうだけ。7 嘉永泰斗
自力。岐阜記念は体と自転車がマッチしていなかった。最近、良くないし、今月は地元熊本記念もある。ここから調子を上げて行かないと。連覇は意識していないし、自然体で走りたい。8 室井蓮太朗
自力自在に。たまたま、全プロで良かったから、特選シードになっただけ。外枠2人で厳しいけど、前々に攻めて行きたい。9 新山響平
自力。グランプリ出場の賞金は、まだ意識する時期ではない。松阪記念はハードに練習をやっていたので、疲れがたまっていた。今回は心肺機能を落とさない様にしてケア中心。弥彦は直線が長いけど、走りにくいイメージはない。11R
1 南修二
福井コンビの後ろへ。松阪記念は家事都合で1本欠場したけど、計画通りに練習は出来た。共同通信社杯も、最終日に向けて段々と良くなっていた。2 犬伏湧也
自力。体調不良で松阪記念を欠場。熱が出たけど、休みを入れながら練習をやってきた。スピード感は問題ないし、脚は成績通りだと思う。少しでも、ラインに貢献できる走りをやりたい。3 深谷知広
南関ラインで松井君へ。川崎は家事都合で1本欠場。共同通信社杯は決勝が一番重たく感じたし、疲れをコントロール出来なかった。前を任せたので展開次第になると思う。4 松井宏佑
深谷さんん任せてもらったので自力。まだ成績には出ていないけど、練習の数値とか良くなっている。感触も良くなってきたので底は脱出したと思う。5 岩津裕介
清水君が自力でやると言うので任せる。中四国別線も4人だから仕方ない。前回の広島F1は準優勝。感じは良かったけど脚力が足りなかった。6 岸田剛
僕が近畿の先頭で自力勝負。岐阜記念は成績通りで良くなかった。ここは後手を踏まない様にして、積極的に攻めたい。7 松本貴治
四国で犬伏君の番手へ。共同通信社杯の落車は右腰の打撲。1本欠場したけど、大丈夫だと思う。とにかく、ダッシュに離れない様に。8 脇本勇希
同県の岸田君へ。伊東ミッドナイトG3は3日間、悪くはなかった。1本、腰痛で欠場したけど、練習はやってきた。9 清水裕友
自力。ここは四国勢と別も仕方ないですね。岩津さんもいるので。共同通信社杯は5着権利とかあり難しかった。弥彦は雰囲気の良い競輪場だし、気持ち良く走れます。12R
1 郡司浩平
単騎で自力。松阪記念は4日間、自力のメンバーだったけど、反応良く走れた。中3日だし、特に変わった事もやっていない。5着権利だけど、1着を取れる様に頑張りたい。2 吉田拓矢
眞杉君の番手へ。松山オールスター、奈良記念と続けて落車したけど、共同通信社杯は普通に走れた。弥彦はデビューした思い出のバンク。新車を試しながら勝てる様に走りたい。3 寺崎浩平
近畿の先頭で自力勝負。松阪記念は最初から不参加届を出していた。骨折してから4場所走り、体は段々と良くなっている。気持ちが噛み合っていない面があったので、そこは気を付けたい。4 山口拳矢
単騎で。デキ自体は良くなかったけど、地元記念で優勝出来たのは大きい。グランプリには出場したいけど、賞金は意識していない。残りの2回の特別競輪で優勝したいだけ。5 古性優作
福井コンビの後ろへ。気持ちは入っていたが、共同通信社杯は思い描いていた感覚がなかった。岸和田が使えなかったので関西CSCに行き、計画的にトレーニング。時期的に、弥彦は気持ち良く走れる。弥彦の親王牌も2度優勝していて相性の良い大会。 まずは走ってみてから。6 小原佑太
自力。このレースに出場が決まってからは、ここに向けて仕上げてきた。成績自体は良くないけど、感覚は問題ない。新田さんに任せてもらったので後手を踏まない様に。7 眞杉匠
自力。先月は事故点で斡旋がとまっていた。宇都宮に入れない日もあったので、街道や合宿を入れながらだった。ケガは擦過傷程度なので大丈夫。自転車は2台持ってきたけど、ぶっつけで新車を投入します。8 新田祐大
北日本ラインで小原君へ。岐阜記念は、二日目から自分でレースを作れた。着は良くなかったけど、そこは良かったと思う。親王牌も取っているし、今年も頑張るだけ。9 脇本雄太
寺崎君。体が良くないし、バンクにも入れなかった。満足いく状態ではない。親王牌は優勝もあり相性が良いけど、弥彦の成績は良くない。責任のある位置だし頑張るだけ。

優勝賞金は破格の4700万円。準優勝が2390万円、3着でも1540万円、9着でも542万円が入る。ちなみに決勝の誘導手当は11万3000円。過去10年の優勝者は、昨年の嘉永泰斗を筆頭に、古性優作、古性優作、新田祐大、平原康多、脇本雄太、村上博幸、脇本雄太、渡辺一成、稲垣裕之。近畿勢が何度もタイトルを手にしている、相性の良い大会でもある。
賞金ランキングを振り返ると、2億6700万円の古性優作を筆頭に、吉田拓矢、犬伏湧也、眞杉匠、松浦悠士が1億円を突破している。続く6位以下には深谷知広、脇本雄太、佐々木悠葵、郡司浩平、新山響平、山口拳矢、菅田壱道らが並ぶ。残るGⅠは今回の寛仁親王牌と、来月の小倉競輪祭。賞金争いも、いよいよ佳境に入ってきた。
初日のメインを飾る日本競輪選手会理事長杯は、5着までに入れば準決勝がフリーパスとなるローズカップに進出できる。関東は斡旋停止から復帰戦となる眞杉匠に吉田拓矢。近畿は寺崎浩平、脇本雄太、古性優作。北日本は小原佑太に新田祐大。郡司浩平と山口拳矢は、それぞれ単騎となる。 前検日のコメント次第ではあるが、大きなサプライズの並びはなさそうだ。近況の脇本雄太が少し物足りないだけに、現状では吉田拓矢の頭が買いやすい。選手にとってはローズカップの権利が何より大切だが、郡司浩平、山口拳矢には5着以内を確保するレースではなく、あくまで1着を狙う走りを期待したい。不利な展開になった時、古性優作がどこまでシビアになれるかも注目したいところだ。
特選は2個レースあり、2着までに入ればローズカップに進出できる。犬伏湧也、松浦悠士が、それぞれのレースで軸になりそうだ。賞金争いの渦中にいる新山響平や荒井崇博にとっても、何としても2着以内に入り、早い段階で勝ち上がりを決めておきたい。
競技の全プロからの流れもあり、若手機動型が多数参戦する。ただ、毎年のことながら、この大会では上位陣の壁が厚い。勢いのある若手がどこまで食い込めるのか。世代交代を感じさせる走りが出てくるのかも、シリーズを楽しむポイントになりそうだ。


S級決勝インタビュー
1
2
3
4
5
6
7
8
9


10R S級 準決勝インタビュー
1
2
3
4
5
6
7
8
9


11R S級 準決勝インタビュー
1
2
3
4
5
6
7
8
9


12R S級 準決勝インタビュー
1
2
3
4
5
6
7
8
9

















































コラム一覧
日刊スポーツ評論家 山口幸二
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武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。
66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。
趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
見出し
本文
発見の悦び
発見は悦びである。といっても私の発見は世の中に役立つ発見ではない。
昼間テレビで洋画『スティング』が放映されていた。幾度も見ているから筋もまるわかりなのだけれど見始めるとどうにもやめられない。大がかりなトリックが計画され首謀者はその道の超一流たちに報せ回る。首謀者の合図ひとつで仕事師たちが今の堅気の仕事を迷いもせず捨て合流してゆくというシークエンスで発見があった。銀行の窓口で初老の行員が女性客に応対している。目の先に映った合図に同じ合図を返す。いきなり窓口を締めてすくと立つ。上司らしい男の所まで歩き辞意を伝え足早に去る。びっくりした上司の表情が抜かれるのだが、なんとその男優は『ゴッドファーザーPARTⅢ』の終幕近くに毒入りの菓子で暗殺される老獪なマフィアを演じた俳優だった。スティングは十回以上見ているはずなのに。この発見はおおきな悦びである。
十回以上見た競輪の映像などほぼ無いと思う。だいたい何年の何のレースが見たいと行動に移すこともほとんど無い。しかしスピード・チャンネルのレース・ダイジェスト等は見たり見なかったりだから、そんなときにふと発見があったりもする。良いも悪いも感心も落胆もするが、前述の『スティング』じゃないけれど、私の発見の悦びは脇役っぽい選手にむけられたものが多い。しぶい三番手の仕事だなあ、とか、ヨコだけは相変わらず強い、とか、義理堅いなあ、とか、発見するのであるが、車券でおっかけるという材料でもなく、じき忘れてしまう。
早いもので今年ももう十月だ。明日からは寛仁親王牌が開幕する。脇本雄太も勇希も目標つきの番組である。ローズカップで兄弟連係なんつうのが見たい気もするけれど。
竹林一彦(たけばやし・かずひこ)
一九五八- 東京生まれ、競輪育ち、予想紙「アオケイ」記者。
町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?
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