競輪データならBetimo杯(FⅡ)

開催日時 2026年9月30日(水)・10月1日(木)・2日(金)
開催場所 前橋競輪場
出走表 出走表 コンビニで出走表が無料で出力できます。詳しくは コチラ
e-SHINBUN スーパーアドバイザーe-SHINBUN
スーパーアドバイザー
山口幸二

選手インタビュー

A級チャレンジ決勝インタビュー


 

  1 坂井央雅=自力。ここは同期対決ですね。大村さんと北村さんとは初対戦。中西さんとは準決で戦いました。まだ組み立てが甘いし、優勝は2回しかない。松本さんと決まる様に仕掛けたい。

  2 大村涼兼=自力。もちろん、優勝を狙って走っているけど、今は内容重視。高校、大学、独立リーグと左腕のピッチャーだった。肩を壊して、競輪選手を目指す様になった。高校、大学と滋賀、京都だったけど、縁あって、師匠の福田知也さんを紹介された。

  3 中西将太郎=単騎で一発狙いたい。一人で走るのは2度目。走ってみないと分からないが嫌いではない。準決は5番手に引いたら捲れないと思い、インで粘った。イン粘りは選手になって初めて。

  4 船山佑京=地元の北村君を信頼する。地元の弥彦で連係しています。ムリに駆けなくても良いし、勝つ走りをやってもらった方が自分にもチャンスがある。

  5 内田淳=初連係の大村君へ。徹底先行の走りをやっていますね。今回は二日間、自分でやるメンバーだったし、目標がいて嬉しいですね。

  6 松本大地=西のラインで坂井君の番手へ。どこか遠征に行った時、連係はありますよ。本当の追い込み選手は自分だけだし、離れない様に追走したい。

  7 北村翔太=自力。まだ優勝はないし前回の準優勝が最高の成績。外枠2人で厳しいけど、地元だし優勝できる様に頑張りたい。

 

 

二日目勝因敗因

1R





1松本 一志

内から小川さんが来たけど、そこは余裕があった。ダッシュには自信があるので、一緒に踏めば、大丈夫だと思った。スピード自体は良かったけど、永田さんと決められず残念。あとは、初日ですね。中団を取ったけど、強い新人相手に1車も出なかったので。

2永田 修一

松本君のダッシュが半端でなく、離れてしまった。リカバリーの意味で、内からドッキングしようと思ったけど、福田君の前まで行けなかった。人気なのに決められず脚がなかったですね。

3山崎 光展

初手は新人の福田君と遠沢さんが前受け。その3番手が欲しかったけど、取れなかった。それで、福田君が上に上がった時、内から3番手を確保した。あのまま福田君が駆けてくれれば面白かったけど甘くはないですね。

4福田 悠航

初日は後ろ攻め。だから、このレースは前を取り、突っ張ろうと思っていた。だから、自分でSを取りに行った。松本さんを出させるつもりはなかったけど、行かれてしまったし脚がなかった。少しずつ、レースも勉強して行きたい。

5小川 辰徳

初手は後ろ攻め。外から叩くのは無理だと思い、ジャンで内から掬いに行った。だけど、松本君が一気に行ってしまったし、競走のセンスがないですね。

6遠澤 健二

福田君がSを取り突っ張ってくれたけど、ちょっとペースに入れていた。あのまま踏めば、結構、良い勝負になったと思う。ただ、永田君が内から来て、腰砕けになってしまった。突っ張り切ってくれれば、それなりの着を取れたと思うけど。

7井上 典善

小川君に任せていたので。点数的に今期で代謝になる。だけど、最後まで大きく千切れるとか、ぶざまなレースはやりたくないので。急に糖尿病になり、それが成績を落とした要因。不摂生でなく、両親も糖尿だし、遺伝的な要素だと思う。
2R





1大竹野 裕樹

人気なのに、すみません。ジャンぐらいから脚が整わない。簡単に行ってしまえば絶不調です。かなり久々のドームだし、それも影響しているのかも。最終日は1着を取れる様に頑張りたい。

2山田 祐太

スタートは失敗した。取りに行くつもりだったけど、後ろ攻めになってしまった。あとは、自分のタイミングで仕掛けに行ったけど、増成さんは駆け方が上手いですね。結果、小泉さんとワンツーだけど、3番手の小林さんが失格だし申し訳ない。

3瓦田 勝也

大竹野君の仕掛けに任せていたので。色々とコースを探したけど、内から来られたので外を踏むしかなかった。それで4角は、山本君に持ってこられて、止まってしまった。 

4小泉 俊也

1着だけど見栄えが悪いし、すみません。マーク屋ではないから、追走はあんな感じで車間を空けながら。山田君が併されてしまったと思い、自分で捲りに行ったのは反省材料ですね。

5増成 富夫

3分戦だし、突っ張りが一番楽なので、山本君にSを取ってもらった。あとは、ジャンで山田君にカマされない様に踏んでいた。山田君が捲ってきたけど、更に山田君の味方の小泉君が捲ってきてビックリした。700勝は最終日いお預けですね。

6小林 宏年

 (内抜きで4着失格)。

7山本 宏明

Sを取りに行ったけど、そこは脚を使わなかった。それより、増成さんのローリング先行。番手だったけど、完全に酔わされた。残り1周で、ごっつう、きつかった。
3R





1榊枝 輝文

俺に脚がなかったと書いておいて下さい。だけど、あれを追って行くと失格のリスクがある。たまたま、猪野君が差していて、全部空いただけ…。それも含めて競輪なんでしょうが。

2吉野 猛

作戦が狂いましたね。初日の猪野君がS取りに成功していたから、北日本ラインが前受けだと思っていた。それが四国勢がSを取った。本当はやりたいレースがあったけど、結局、何にもやれなかった。

3浦崎 貴史

3番手の立場からすると、付いて行って欲しいけど、失格の恐れもあるからね。それより、あれで逃げ切った猪野君が強いよ。端的に言えば、単騎で逃げ切った形になるので。

4小磯 知也

2分戦だし、スタートは全力で取りに行った。猪野君も早かったから、ギリギリ差し込んでいて取れた感じ。あとは、内から猪野君が来たのはビックリ。来るとすれば、位置のない吉野さんだと思っていた。一回、土居君が浮いたけど、残り1周だし入れるのは当然。

5土居 佑次

小磯さんにSを取ってもらったのが大きかった。番手に嵌ったけど、あの猪野さんのペースだと追い上げが来る。それで最終ホームは1回アタックに行った。併されたので、もう1回戻って、直線勝負でした。 

6猪野 泰介

内に行ったのが神業でしたか? 空いていた所と、同時の所があったと思う。必死だったけど、後ろの2人には迷惑を掛けました。点数もないから必死だし、走っていて余裕がない。逃げ切ったけど、たまたまです。
4R





1松丸 裕紀

スタンディングで腰を痛めた。すみません、これで帰らせてもらいます。2分戦だし、Sを取ったから田山君には突っ張って欲しかったけど、相手もいる事なので。

2女屋 文伸

オッズは見ていました。並んでいないのに、僕と旭さんのワンツーが穴人気になっていましたね。それで、捲りに行ったけど、ちょっと出なかった。スンナリ、友永君が駆けていたし、もっと踏み合いがないと厳しいですね。

3井上 剛

友永君が駆けてくれたおかげ。イエローラインぐらいを田山君が捲ってきたので、あれは止められない。かなり、距離をロスする捲りでしたね。これで、最終日も選抜だし良かったですよ。あとは増成さんの700勝を見届けたい。

4旭 啓介

女屋さんとは話をして、別々でやろうと。メンバーが出た時は、そんな感じでした。流れで、九州の後ろでも良いと思ったけど、一番後ろになったので、少しでも前々と思いましたが。ちょっと、中途半端だった。 

5田山 誠

気持ちが弱かったですね。たまたま1着を取れたけど、友永君に内容で負けていた。あの捲りでは、松丸さんと決まらないし、迷惑を掛けてしまい申し訳ない。

6友永 龍介

スタートは本気で取りに行ったけど、1番車の松丸さんに負けました。田山さんが突っ張る気配ではなかったし、押さえて自分のペース。結果、田山さんには行かれたけど、ラインで2着から4着まで入れたので。

7川西 亮介

友永君が駆けてくれたし、チャンスはあった。4着でなく3着に入りたかったですね。逃げるのは友永君だと思い、九州でなく、四国ラインを選びました。
 
5R




1坂井 央雅

同期の中西さんが粘るのは意外だった。その後のペースが良くなかったですね。併走で見えなかったけど、単騎の沢田さんに行かれてしまったので。そういう、想定外の事があっても対応できないと。

2中西 将太郎

5番手に引いたら捲れないと思い、坂井君の番手で粘りました。こうやってインで粘ったのは選手になって初めて。気持ちが弱かったし、地元の沼川さんと木下さんに迷惑をかけてしまった。 

4松本 大地

Sを取り、どこかに飛び付き。ただ、同期の沼川さんの所は悪いと思い、3番手に引いた。前が併走だし、沢田君が行きそうだなと。それで上手くスイッチした。最後は、思い切り踏み込んだけど、新人の坂井君と中西君に踏み負けた。

5沢田 勇治

狙いは良かったでしょ。初手は中部近畿の後ろにいて外併走になったから、思い切りカマシに行った。残り1周だし、粘りたかったけど、本職の自力選手ではないから。松本さんも切り替えてくれたから見せ場は作れたと思う。 

6沼川 夢久

中西君の火の玉先行に期待したけど仕方ないですね。何にも言わないし、好きに走っただけ。併走はレースだから仕方ない。最後は、思い切り内に行ったけど、ちょっと遠かった。

7木下 章

う~ん、新人だけど粘るんだね。それが中西君に対する感想。その後は、松本君と併走になりきつかった。やはり、3番手は得意ではないから難しいね。
 
6R




1内田 淳

初手で後ろ攻めは想定外だった。3分戦で、どっちかの新人が前を取るから、突っ張りの作戦。だから中団を取ろうと思ったけど失敗した。それで、外では無理だと思い、内から位置を取りに行った。脚の感じは悪くないですね。

2北村 篤

自分のミスですね。せっかく北宅君が先行してくれたけど、内から来るのは考えていなかった。しかも、新人の北村翔太君だったので。前のレースも新人がイン粘りだし、もっと考えて走らないとダメですね。

3北村 翔太

同期の北宅君が見えたので、出させて中団で良いと思った。それで内から内田さんが来たので、とっさの判断で、前まで行った。ああいう動きは嫌いではないけど、番手に入れたのはラッキーな面もある。ただ、後ろには迷惑をかけました。 

5西巻 秀太

北村翔太君が内から捌くレースになったし、3番手の自分はきつかった。前の内海さんも、連結が外れる形になったし仕方ないですね。 

6内海 雅夫

あの翔太君のトリッキーな動きには付いて行けないですよ。どうすれば良かったのかな。ジャンが全てでしたね。今からビデオを見て、今後の対策を練りたい。まあ、後輩が1着だし、それは良かったと思う。 

7阿部 利光

内田君とは初連係だったけど前々に攻めてくれた。3着では勝ち上がれないけど有り難いですね。このフレームですか。引退した吉田雄三さんの使っていた自転車です。今はカインズホームの自転車売り場で働いている様です。
 
7R




1大村 涼兼

本当は前を取り突っ張りたかったけど、Sを取れなかった。それで後ろの山本さんと吉原さんを連れ込めなかった。脚の感じは悪くないけど、同県3人で決められなかったのは反省材料。決勝は同期対決になるけど、負けない様に走りたい。

2山本 恵太郎

踏み合いになり、自分はきつかったですね。船山君は全つっぱみたいなレースだし、内容が抜群。決勝に乗れないのは残念だけど、ああいう走りをやってくれ感謝。

3舟山 佑京

スタートで後ろになっていたら、このレースは出来なかったと思う。とにかく前々のレースで下げるつもりはなかった。アクションを起こしたのは、後ろからの追い上げがあると思ったので。

4山本 淳

大村君のダッシュに離れてしまい、申し訳ない。後ろの吉原君にも迷惑をかけてしまった。人気なのに、すみません。最終日は小泉俊也君の番手で頑張ります。

5臼井 昌巨

単騎だったけど、引きずり回されましたよ。残り2周半から、バイク誘導みたいだった。後方のままだし、前で決まってしまいましたね。完全に力不足です。 

6前川 裕希

あのダッシュには、みんな付いて行けないと思いますよ。それぐらい激しいレースだった。追い上げとか考える余地がなかった。最終日は長崎の田山君の一発に期待する。

7吉原 友彦

自分は余裕があったけど3番手だったので。ちょっと前が苦しそうでしたね。まあ、点数を上げて番手を回れる様にすれば良いだけ。最終日は競りになったとしても宮崎の松本一志君の番手を主張します。

初日勝因敗因

1R





1内田 淳

山崎さんがスタートが早いのは分かっていたし、そこは全力で取りに行った。福田君が勢い良く来れば、普通に引いて捲りの作戦。そうでなければ合ったところで粘ろうと思っていた。ライン3人だし、1センターぐらいから早めに捲りに行った感じ。吉原さんに差されたけど、感じは悪くなかった。

2山崎 光展

全体的に組み立てが中途半端だった。切りに行って中団を確保したけど、赤板前の3角で、挟まれてしまった。あそこが勝負どころでしたね。内田君も思惑は一緒だと思うし、そこが下手だった。その後は、前の波を見て酔わされた。中2日の追加だけど疲れは感じていない。

3福田 悠航

テレビのインタビューで、緊張して「自在」と言ってしまった。すみません、普通に自力の気持ちでした。肋骨骨折明け2戦目だけど、ケガの影響はなかった。ちょっと焦って踏みすぎた。もう少し、相手選手の動きを見てから先行態勢に入れば良かった。

4旭 啓介

前の二人がワンツーだしセンスがないですね。うっちーが捲り切ったし、余計な事を考えなければ良かった。ちょっと止まりそうな雰囲気もあったので、後ろにいた山崎君が内から来そうで。それでバックは内を締めたし、踏み遅れた。

5阿部 利光

新人の福田君が行ってくれたおかげ。山崎君も中団取りだから、あそこは内田君と踏み合わせれば良かった。緩んだところでドカーンなら2人で決まったと思う。南関の2車に行かれたけど、3番手の旭君に踏み勝てたのが大きい。3着と4着では違いますから。

6川西 亮介

ドームだし、7番手からは遠いですね。それでも5着までは選抜に上がれる。必死に踏んで5着に入れたし、こういう着差が後々、響いてくるので。

7吉原 友彦

点数上位の旭君が番手を譲ってくれたので。あとは、内田君が綺麗に捲ってくれ恵まれた。膝の状態が良くないので、その辺りのペダリングは意識していた。今期、70点を切ったけど、選手になって初めて。点数も大きいけど、1着だと気分も良いですから。
 
2R





1山村 慮太

だいたい北宅君がプラン通りに走ってくれた。これで5回目の連係になるけど、走る度に強くなっている。その北宅君を差したのだから、自分の出来も悪くないと思う。前回、転んでいるので不安もあったけど大丈夫そうです。

2大竹野 裕樹

スタートが失敗でしたね。思った以上に猪野君が早くて、後ろになってしまった。6番手から2角ぐらいで捲りに行ったけど、いつもよりスピードが出ていなかった。勝ち上がれないのは残念だけど、残り2日間、頑張りたい。

3北宅 柊麻

作戦通りにレースを進める事が出来た。山村さんは脚があるから、ほとんどのレースで抜かれている。だから、そこは納得。ただ、逃げている時の強弱が良くなかった。ドームという事で、スピードが出てしまうが、メリハリをつけないと。

4永田 修一

スタートで決まってしまいましたね。一番、嫌な流れになってしまった。北日本の前受けは仕方ないとしても、初手で中団を取りたかった。最後はコースを見つけて内に行ったけど、空かなかった。前が壁でした。

5前川 裕希

全部、猪野君がやってくれましたね。内から永田君が来たのが見えたので、そこは締めました。あとは、我慢しながら踏んだけど、最後、3着に入れて良かった。 

6浦崎 貴史

結果に関係なく、スタートが全然違うよ。同じ着でも、初手が後ろ攻めなら走っている時の気分が違う。ドームは外でもSを取れるけど、猪野君が早かったですね。

7猪野 泰介

スタートは全力で取りに行った。そこで取れたのが大きかった。点数もないから、北宅君と真っ向勝負は出来ない。中団に入ってからは、大竹野さんの気配を感じてから踏もうと思った。ただ、そこでスライスしてしまい、3着でなく、4着になってしまった。
 
3R




1舟山 佑京

ちょっと、登りだったけど、ドンピシャのタイミングで仕掛ける事が出来たと思う。コメントは自力自在だけど、基本は自力勝負です。最後、写真判定になったけど、微差、内海さんに勝ちました。逃げて1着だし、悪くないですね。

2臼井 昌巨

脚を使って良い位置を確保できた。無理すれば、番手で勝負出来たけど、相手が地元の内海さんだったので。そこは安全策でした。前々のレースが出来たし、自分なりに納得の走りが出来たと思う。

3吉野 猛

道中、臼井君とドッキングするまで脚を使った。あのまま、マークを外すとまずいので。削って位置を確保しようと思ったけど、内海君が冷静でしたね。2センターから外を踏んだけど、待って、内の方が良かったかもしれないですね。

4内海 雅夫

抜きそびれた感じはないし、あれでいっぱいですよ。それぐらい船山君が強かった。吉野さんに削られたので、外に迂回した。そうでないと失格になるから。そこで脚を使った分、最後、写真判定で微差負けたと思う。 

5友永 龍介

まずは、いつも通り、Sを取ってからの組み立てでした。一回、臼井さんと踏み合い脚を使った。

6遠澤 健二

もう脚がないから、前の2人にはぐれてしまった。それで、バックは一番後ろ。内海君が外から迂回して、ドッキングしたので、どうすれば良いか迷ってしまった。

7山本 宏明

友永君に任せていたので。ちょっと展開が向かなかったですね。
 
4R




1中西 将太郎

相手に嫌な事をされたとしても、変に付き合わず、冷静に走ろうと思っていた。走る前にオッズも見ていたから、人気に応える事が大事だと思っていた。調子ですか。指定練習の時の方が軽く感じたし、走っている時は少し重たかったですね。だけど、大丈夫です。

2山本 恵太郎

中西君とは連係があるから、安心感があった。いざとなれば、器用だから捌くレースも出来るので。あの体だから、相手も併走はきついと思いますよ。抜くのは無理だし、ワンツーが決まり良かった。

3松丸 裕紀

ドームは、内からしゃくり合戦。土居君も、空いている場面もあったから、内に行けば良かったと思う。あの位置だと、2センターから思い切り内に行っても3着は無理だったでしょうね。

4小泉 俊也

裸逃げになって不運だった? いや、強い新人の中西君を叩けただけでも幸せですよ(笑顔)。上に上がったとしても、内から来られてしまうので、同じでしょうね。結果はダメだけど、やる事はやったので。

5西巻 秀太

中西君が落ち着いていましたね。自分は3番手だし、内だけ空けない様に走っていた。3着権利だし、本線の3番手だから勝ち上がれたと思う。

6土居 佑次

残り2周半の赤板すぎも、内が空いていましたね。そこで、行けば面白かったと松丸さんにアドバイスをもらった。仕掛ける事が出来なかったし、二日目の選抜は頑張りたい。 

7井上 典善

小泉君に付いて行けず申し訳ない。内が空けば、行けるところまで追い上げようと思っていた。だけど、分かっているから松丸君も西巻君も空けないね。内抜きの審議はセーフだったけど、そこは、もう何10年も走っているので。
 
5R




1北村 翔太

ドームでいつも練習をやっているから、だいたい、相手がどれぐらいの場所で来るかは分かっていた。普通に突っ張りが固いと思っていたし、作戦通りの走りが出来たと思う。準決も内容に拘りながら勝つ走りをやりたい。

2瓦田 勝也

前がつまり、バックを踏めないから、田山君の内に行ってしまった感じ。そこは、ちょっと申し訳なかった。彼のスピードは良かったし、井上君に割り込まれず、4番手確保なら捲れていたと思う。 

3井上 剛

初手で、どっか削って位置を取る事も考えましたが。ただ、普通の位置取りで増成さんが良いと言ってくれたので。あとは、先輩が苦しそうだったので、申し訳ないけど、中団の内に降りていた。

4沼川 夢久

北村君へのアドバイスですか。増成さんは先行の神様だから、出られたら面倒だと言っておきました。あとは、それぐらいで好きに走ってもらった。たいしたブロックもやらなかったし、この2着は大きいですね。このまま70点確保なら、選手生命も伸びるので。

5増成 富夫

出られなかったし、しゃーない。やはり、若い子は強いよ。まあ、二日目は一般戦になるし、そこで700勝を決められたら良いですね。

6木下 章

最後、田山君に抜かれたと思った。どうやら、一旦、抜かれて、差し返したみたいだ。あれは、ベテランの味ということで。それを自分で言うのも、おかしいか(笑)。このレースは、もちろん、北村君が突っ張ってくれたおかげ。

7田山 誠

スピード自体は良かったけど、仕掛けが遅かった。最低でも、残りの1周で行かないとダメですね。あと、確実に4番手を確保出来なかったのも失敗。それでも、3着に届いたと思ったけど、最後、木下さんに踏み負けた。
 
6R




1坂井 央雅

多分、九州がSが早いから中団からの作戦だった。自分はSが苦手だし、北村さんが中団を取ってくれたので。今の競輪は突っ張り先行が有効だし、Sを取る練習をやらないと。ドームは初めてだけど先輩のアシストがあったから勝つ事ができた。

2松本 大地

いつも通り、死ぬ気でSを取りに行った。あとは、全部、一志君の判断だった。ジャンで出させたけど、中団を取ってくれたし、あれで良いと思う。バックで捲りに行ったけど、かなり外々に浮いていた。それで、申し訳ないが内に行った感じです。

3北村 篤

だいたい作戦通りに坂井君が行ってくれた。踏み出しは、強烈ダッシュだから少し口が空いた。走る前は弱気だったので、あそこで行かないというのもあった。あれだけ、強いのだから、もっと自信を持って走れば良いと思う。

4松本 一志

まずは大地さんがSを取ってくれたから、中団に入れた。そこからバックで捲ってみたけど、1車も進まなかった。結局、坂井君が強すぎて、何もやれなかった感じです。

5女屋 文伸

小川君がワンチャン、叩ける雰囲気はあった。あそこで、出る事が出来れば面白かったね。ジャンの後は、残念ながら、自分達にはチャンスがなかった。 

6小川 辰徳

まるっきり、チャンスのない展開でもなかった。叩く気で行ったけど、脚がなかったですね。せっかく女屋さんが付けてくれたので申し訳ない。

7後田 康成

九州の3番手だし、一志君と大地君に任せていた。バックで大地君が切り替えたから、その動きに乗っていただけ。まあ、4着なら展開通りでしょう。
 
7R




1大村 涼兼

スタート直後の位置取りは失格の可能性もあるし、気を付けないとダメですね。山田さんが見えたけど、作戦通りに突っ張る事が出来た。やりたい走りは出来たので、感じも悪くなかった。

2山本 淳

同県の大村君とは5、6回目の連係だった。だから走り方は分かっていたし、スンナリで恵まれた。彼は滋賀出身で高校球児。そんな選手が神奈川からデビューしてくれ有り難い。

3山田 祐太

突っ張られたのは仕方ない。ただ、その後の動きが下手だった。車間が空いてしまい、そこを沢田さんに入られてしまった。そういう細かいミスをやらない様に。 

4沢田 勇治

初手は中団からだった。一旦、6番手になったけど、中団が空いているのが見えた。それで、3番手に追い上げて、勝ち上がる事ができた。

5榊枝 輝文

自分で何かやる脚はないし山田君に任せていたので。それでも4着に入り、二日目は選抜回り。点数を持っている1番車だし、猪野君を信頼していく。

6小磯 知也

沢田君に全部任せていました。やはり、新人の大村君が強かったですね。二日目は四国ラインで土居君を信頼します。

 

初日インタビュー

1R

 

1 内田 淳

 神奈川勢の先輩には、まだ会っていないし、聞いていないけど、自力自在に攻めます。今回は中2日の追加。ナイター、ミッド、今回がミッドだし、体調管理は問題ないと思う。とにかく前々に攻めて行きたい。

2 山崎光展

自在に攻める。目標がいれば、後ろだけど、誰もいないですね。いつでも、自分でやる準備はやっているので。別府ナイターが終わり、中2日の追加。ナイター終わりだから実質中1日だけど、疲れはないし大丈夫です。

3 福田悠航

自力。2場所前の平塚モーニングの落車は肋骨骨折でした。前回の地元戦は、その影響があったかもしれないですね。今回は泉崎競技場で仕上げてきた。小回りバンクで短走路だから、今回のドームに向けて良いトレーニングが出来た。

4 旭 啓介

南関の3番手。いつも吉原さんには世話になっているので、並びは決めてもらおうと思っていました。1着は取れているけど、勝ち上がれていないからダメですね。ドームは今年の1月に走り決勝で6着でした。

5 阿部利光

北日本ラインで福田君へ。彼の本デビューの、いわき平で連係している。その時は、緊張していたみたいだし、ワンツーを決める事が出来なかった。自分は、この2場所、決勝に乗れているし上向いていると思います。 

6 川西亮介

近畿ラインで山崎君を信頼する。前回の奈良ミッドが追加だから、今回は中2日です。いつも山崎君は前々に踏んでくれるし、信頼して行きます。

7 吉原友彦

南関ラインで内田君の番手へ。うっちーとは何度も連係があるし、信頼できる後輩です。膝の状態が良くないから、満足に走れていない。それが欠場理由です。
 
2R

 

1 山村慮太

大阪同士の北宅君の番手へ。2場所前の地元岸和田で連係したばかりです。予選と準決は番手で何れも差して1着。決勝は3番手回りなので3着でした。強いし、しっかりサポートしたいですね。

2 大竹野裕樹

永田さんが任せてくれたので自力勝負。初手は大阪勢がSを取り、その中団からが理想ですね。ドームを走るのは、久々だし、何10年振りかもしれないですね。

3 北宅柊麻

自力。レースでドームを走るのは初めてだけど、学生時代に来た事はあります。中距離のの競技をやっていたので、ポイントレースです。ただ、レース形態が違うので、参考にならないかも。山村さんとは連係したばかりなので呼吸はピッタリです。 

4 永田修一

九州で大竹野君に任せる。支部長の公務も忙しいけど、みんな協力してくれるので。来月は、熊本記念もあるから、その準備もありますね。松山は途中欠場したけど、今回は大丈夫です。 

5 前川裕希

北日本ラインで猪野君へ。前回の大宮モーニングは腰痛で欠場した。きっちり、ケアをしてきたので今回は大丈夫だと思う。

6 浦崎貴史

点数通りで北日本ラインの3番手。やっと、ここまで点数を戻してきた感じです。あとちょっとで70点を確保出来るので、前の2人に頑張ってもらいます。

7 猪野泰介

自力のコメントでなく何でもやります。女房の実家がコメ農家だけど、今年は手伝いに行っていないですね。レースが続いているので。手伝うと言っても、トラクターや稲刈り機には乗らないし、コメの運搬ぐらいですよ。 
 
3R

 

1 舟山佑京

自力自在に。今年から、自力でなく、このコメントにしています。大垣は腰痛で1本欠場したけど、治療もしたので。この自転車は東京の長谷川飛向さんから譲り受けた。7万円で安かったです。みんなセッティングを気にするけど、僕はまたがれば良いと思っているので(笑)。

2 臼井昌巨

自力自在に。新人がいないし、ここは何とかなりそうですね。そこまで車番も悪くないから、吉野さんと決まる様に一発狙います!。

3 吉野 猛

愛知同士の臼井君へ。いつも世話になっているし何度も連係している。最近、成績が少しまとまってきたけど、流れが良いというか、全部、展開ですよ。

4 内海雅夫

上越ラインで船山君へ。代謝のピンチもあったけど、もう少し、点数を上げたいですね。チャレンジは、いつケガがあるか分からないし、公傷もないので。地元だし、気持ちは入っています。

5 友永龍介

自力。前回の松山ナイターは成績より悪くなかった。船山君も臼井君も徹底先行ではないからチャンスがありそうですね。スタートは自信があるので、上手く組み立てたい。 

6 遠澤健二

どこの3番手もあるけど上越ラインの後ろへ。年齢は野崎修一さんが一番上で、自分達が2番目。前橋は親王牌は2着で、ダービーは4着。これも過去の栄光だけどね(笑)。若い子が羨ましいよ。 

7 山本宏明

中四国ラインで友永君へ。追走義務違反で四か月のペナルティー。追加や補充もないし、ちょっと痛いね。あとは、選手会の役員をやっているけど、犬伏の祝勝会は来年の1月に決まった。あまり多くの人数は呼んでいないし、こじんまり。
 
4R

 

1 中西将太郎

自力。元々は兵庫の出身で、色々なツテがあり師匠の今井聡さんと紹介された。番手勝負をやっているし、師匠はファイターですね。医療系の専門学校を卒業してから、小さな不動産屋に勤めていました。新築の一戸建てとかの販売です。 

2 山本恵太郎

東京同士の中西君へ。彼がデビューしてから、何度も連係している。気心も知れているし相性も良いですよ。作戦は、これからジックリ考えたい。 

3 松丸裕紀

西のラインで土居君へ。千葉にいた時は、まだ自力だったし、何度もドームは走っている。その辺りを土居君にアドバイス出来たら良いですね。

4 小泉俊也

前々から自力基本の組み立てです。今の目標は最低でも60歳まで選手を続ける事。大宮の最終日は前の高橋明久君が前と追突。スピード差があって突っ込んでしまった感じです。僕は冷静だったので、避ける事が出来た。

5 西巻秀太

東京コンビの後ろへ。諸橋愛さんのお別れ会ですか。丁度、レースの最終日だったので行く事が出来なかった。ただ、弥彦競輪場に来てくれたので、そこでお別れは出来ました。

6 土井佑次

自力。中西君は強そうな新人ですね。松丸さんが任せてくれたし、2車で厳しいけど力を出し切りたい。

7 井上典善

南関ラインで小泉君へ。残念だけど今期で代謝になりそうです。それでも、最後まで諦めずに走りたい。 
 
5R

 

1 北村翔太

自力。現役選手の父親からは、力を出してこい!と言われてきました。今は実家にいるし、母が整骨院を併設しているので治療も受けています。父のレースですか。親王牌で勝ったレースは覚えています。

2 瓦田勝也

田山君に聞いて下さいよ。頑張ると言ってくれるなら任せます。これまでも連係しているので。自信ないと言っていたら、考えるので、また来て呼んで下さい。

3 井上 剛

岡山同士の増成さんへ。多分、一緒のレースになると思っていました。S級の時から、何度も世話になっています。腰の具合は、そこまで悪くないので。

4 沼川夢久

地元同士の北村君へ。北村パパとの連係ですか。昔は自力でやっていたので俺が前でした。やはり、厳しい競輪をやるマーカーのイメージですね。あと5走で本数が完了するし、このまま70点を確保したい。

5 増成富夫

自力。700勝にリーチが掛かった。だけど、言われている内が華だし、ちょっと、じらそうかな(笑)。500勝で退職金の上積みはあるけど、700勝は何にも関係ないので。 

6 木下 章

地元コンビの後ろへ。今年の前半、玉野で優勝できた。その後は、ケガも続いたから調子を崩した。やっと少し、良くなってきた感じです。若い頃は勝つのが簡単だったけど、段々と難しくなっているよ。

7 田山 誠

自力。前回の予選は2着だし、レース内容も良かったと思う。ドームは相性が良くて、3月に走った時は、予選で1着だった。3分戦だし後手を踏まない様に。
 
6R

 

1 坂井央雅

自力。デビューしてから優勝は2回あるけど、良くはないですね。まだまだ脚力が足りない。ドームは初めてだけど、短走路の経験はあるので。北村さんとは初めてだし、きっちり決めたい。

2 松本大地

九州ラインで一志君へ。母親から、早い内に苦労すると、後々、楽になると言われていた。競輪のスタートも人生訓と一緒。前を取れれば、今のレース形態は楽になるので。S取りは自信あるけど、かなり脚を消耗する。

3 北村 篤

岐阜同士の坂井君へ。僕は岐阜だし、彼は大垣だから練習は別ですね。チャレンジに落ちてから優勝はないけど、安定して走れていると思う。

4 松本一志

自力自在に。大地さんはスタートが早いから、そこは大きいですね。若い子相手に自力だけでは厳しいので、自在の動きも取り入れるつもり。ダッシュタイプなので、そこを活かしたい。

5 女屋文伸

埼玉同士の小川君へ。来期は2班に復帰できる。腰痛で、ここまで点数を落としたけど、捲りも出る様になってきたので。ピアノですか。今でもずっと、やっていますよ。

6 小川辰徳

自力。前回の大垣の予選で坂井君と対戦している。彼が1着で自分が4着だったけど、かなり強かった。女屋さんに迷惑をかけない様に走りたい。

7 後田康成

九州のラインの3番手を固める。展開なりに走れているし、前の2人に頑張ってもらうだけ。
 
7R

 

1 大村涼兼

自力。30歳のオールドルーキーになるけど野球の独立リーグで投手をやっていた。北大津高時代はエースだったけど県大会は準優勝で甲子園には行けなかった。近江高校に負けてしまった。その後は佛教大学に進学。肩を壊して、選手を目指そうと思った。

2 山本 淳

同県の大村君へ。彼は滋賀出身だけど福田知也君の弟子になったので。連係は何度もあるし、6場所前のいわき平の予選ではワンツーを決めている。結果は差せずの2着でした。

3 山田裕太

自力。追加だけど中6日あったので早めに連絡は受けています。大村君は徹底先行で厳しいけど、しっかり仕掛けたい。

4 沢田勇治

前々。新人相手に自力を出すのは難しいですよ。小磯さんが付けてくれるし何かやるけど、このコメントでお願いします。

5 榊枝輝文

福島同士の山田君へ。前橋はG1の決勝に乗っている思い出のバンク。息子も頑張っているけど、まだまだですね。1レースを走る福田君は孫弟子になりますね。

6 小磯知也

中四国ラインで沢田君に任せる。前回の松山ナイターで2勝できたけど、展開が良かった。本当、前のおかげです。

7 小林宏年

 神奈川コンビの後ろへ。大村君は良いレースをやっているし信頼して追走します。

今節のレース展望!


 

 オールチャレンジの7R制。129期の新人は、東京の中西将太郎、福島の福田悠航、地元の北村翔太、神奈川の大村涼兼、岐阜の坂井央雅、大阪の北宅柊麻と、フレッシュな顔ぶれがそろった。ヤングパワーの対決だけに、今後の飛躍が期待される選手ばかりだ。
 近況の数字を見ると、9月中旬の段階で優勝経験があるのは中西、大村、坂井の3人。ただ、現時点では傑出した存在は不在で、今シリーズの内容が今後を占う意味でも重要になりそうだ。
 中西は在所成績が49位で、自転車競技も未経験。それを考えれば、デビュー後は順調に力を付けていると言える。実戦を重ねるごとに競走にも慣れており、ここからさらに伸びてくる可能性は十分にある。
 福田は在所成績57位ながら、ゴールデンキャップを獲得した実績を持つ。落車負傷の影響もあったが、なかなか予選を突破できない状況が続いている。本格化するには、もう少し時間が必要かもしれない。
 地元の北村は2世選手。競走センスは父親譲りで、レース運びには光るものがある。今回は地元のアドバンテージも大きく、初優勝を目指して頑張ってほしいところだ。
 大村は本デビュー後、優出を外していない。8月開催の西武園では完全優勝を飾ったが、その後は優勝から遠ざかっている。積極的な先行を持ち味としており、バンクの特徴を考えても、ドームは戦法にマッチしそうだ。
 坂井は自転車競技の名門・岐阜第一高校出身。7月開催の別府で優勝すると、2場所前の伊東でも完全優勝。前回の地元・大垣でも準優勝と、ここ最近の戦歴では一歩リードしている。今回も優勝争いの中心になりそうだ。
 北宅は、この2場所連続で優出しており、着実にレース慣れしてきた印象がある。日本大学を中退して競輪界入り。もともとはロード出身で、今後の課題はトップスピードの強化になりそうだ。
 ベテランの追い込み陣では、山本恵太郎、松本大地、北村篤の戦歴が安定している。地元からは沼川夢久、内海雅夫の名前もあり、まずは優出が最大の目標となるだろう。
 129期の新人が勢いを見せるのか、それとも経験豊富なベテランが意地を見せるのか。7R制のオールチャレンジらしく、若手とベテランの力関係にも注目したい。

 

コラム一覧

  • 山口幸二の「やってやるって!」
  • コンドルの眼

    ↓↓↓コンドルネット新聞、今すぐ登録↓↓↓

    コンドルネット新聞

    武田一康(たけだかずやす)
    コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
    昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
    小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
    かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
    新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
    2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
    さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
    競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
    熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
    「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
    口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

    66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
    鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

    趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
    あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
    ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
    競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。


    見出し

     

  • 竹林一彦の競輪閻魔帳



    ひと言コメント好悪
     

    「何でもやる」ったって、八割方先行でしょうよ、この番組ならば。ま、この選手、コメントは大概「何でもやる」だから、慣れっこではある。
    「前で」、「前でやる」、「前で自力」。段々と詳述度は上がるが、それも番組と構成によりけりで、大づかみの「前で」にも捨てがたい味わいが残る。
    「取れた位置から」を最初に使ったガールズの選手は誰なのだろう。もしくはコメントに窮した女子選手に、「取れた位置から」なんてどうかしらんと薦めた記者がいるのだろうか。いつだったか男子選手のコメントに「取れた位置から」を見つけた時には笑ってしまった。
    「自在」と「元気に自在」の差異が解らなかった。と言うか今も違いは探せないが、一徹に「元気に自在」と言われつづけると、それはそれでいい響きだなと思ったりもする。
    あなた「単騎」と言ったって、本線の三番手が空いているじゃない。番組の意図もおそらくそのはずだ。しかし「単騎」と活字になっている。選手紹介も一人で回っていた。さて本番。初手から最後まできれいに本線三番手だった。別に反則というわけではない。他地区の後ろは回らない、本人の中に鉄則ありなのかも知れんし、他に思惑があったのかもわからない。戦略的互恵関係で三番手から、とか言ってくれれば楽しいのに。ね。冗談はともかくとして、「単騎」のコメントいろいろあれども、こういう場合の単騎はどうにも好かない。
     

    竹林一彦(たけばやし・かずひこ)
    一九五八- 東京生まれ、競輪育ち、予想紙「アオケイ」記者。

  • とかく・この世は金ばかり ~マッチーの七転八起奮戦記

    町田洋一

    元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
    歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
    打倒ヤマコウがモットーなのか!?

    twitter
    https://twitter.com/matchyou1925

  • 西川ゆりのの「夢のゆりねっと競輪!」

     

     









     

関連リンク

本レース取扱新聞