ミッドナイト競輪  オッズパーク杯(FⅡ)

開催日時 2025年12月27日(土)・28日(日)・29日(月)
開催場所 前橋競輪場
出走表 出走表 コンビニで出走表が無料で出力できます。詳しくは コチラ
e-SHINBUN スーパーアドバイザーe-SHINBUN
スーパーアドバイザー
山口幸二

選手インタビュー

初日インタビュー

1R
 

1 

 

2 

 

3 

 

4 

 

5 

 

6 

 

7 

 
 
2R
 

1 

 

2 

 

3 

 

4 

 

5 

 

6 

 

7 

 
 
3R
 

1 

 

2 

 

3 

 

4 

 

5 

 

6 

 

7 

 
 
4R
 

1 

 

2 

 

3 

 

4 

 

5 

 

6 

 

7 

 
 
5R
 

1 

 

2 

 

3 

 

4 

 

5 

 

6 

 

7 

 
 
6R
 

1 

 

2 

 

3 

 

4 

 

5 

 

6 

 

7 

 
 
7R
 

1 

 

2 

 

3 

 

4 

 

5 

 

6 

 

7 

 
 
8R
 

1 

 

2 

 

3 

 

4 

 

5 

 

6 

 

7 

 
 
9R
 

1 

 

2 

 

3 

 

4 

 

5 

 

6 

 

7 

 
 

今節のレース展望!

 









 スピード光る滝本幸正がシリーズリーダーだったが、残念ながら、直前で欠場になってしまった。今節は北日本ラインの機動型が豊富で、佐々木亮太、菊地圭、岡部伶音と駒揃い。これを自在の真船圭一郎がリードして、参謀格に明田春喜が控える。これだけ多いと、逆に別線も考えられ、勝ち上がりに興味が持たれる。
 関東は滝本幸正と植原琢也の欠場が痛く、追い込み陣は今井聡、山田義彦、江連和洋と言った面々。全盛期の走りは無理でも準地元の鈴木庸之はシビアな走りを魅せている。地元は甲斐康昭、豊田一馬、手島志誠が参戦。
 南関は伊豆田浩人がベテランらしい着実な立ち回り。ただ特選シードの機動型が不在で、八嶋稔真と高本和也の勝ち上がりを望みたい。
 遠征勢では筒井裕哉が点数上位。ただし自力型が手薄で、位置取りがカギを握る。
 ガールズ競輪は當銘直美に大きなチャンス。G1でも勝負強い走りを演じており、普通開催なら、ロングの仕掛けも視野に入れる。将来性は半田水晶が群を抜く。徹底先行で押し切る競走は、数年後に大レースを射止めていても不思議ではない。自力の畠山ひすい、前々に攻めて捲る西脇美唯奈、ママさんレーサーになった鈴木美教、自在の松本詩乃、そして又多風緑と松井優佳まで、総じてレベルの高い開催になりそうだ。
 





 

 

初日勝因敗因

1R
 

 

 

2R
 

 

 

3R
 

 

 

4R
 

 

 

5R
 

 

 

6R
 

 

 

7R
 

 

 

8R
 

 

 

9R
 

 

 

 

二日目勝因敗因

1R
 

 

 

2R
 

 

 

3R
 

 

 

4R
 

 

 

5R
 

 

 

6R
 

 

 

7R
 

 

 

8R
 

 

 

9R
 

 

 

 

A級決勝インタビュー

 

  1

  2

  3

  4

  5

  6

  7

 

 

ガールズ決勝インタビュー

 

  1

  2

  3

  4

  5

  6

  7

 

 

コラム一覧

  • 山口幸二の「やってやるって!」
  • コンドルの眼

    ↓↓↓コンドルネット新聞、今すぐ登録↓↓↓

    コンドルネット新聞

    武田一康(たけだかずやす)
    コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
    昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
    小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
    かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
    新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
    2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
    さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
    競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
    熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
    「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
    口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

    66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
    鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

    趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
    あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
    ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
    競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。


    見出し

    本文


  • 竹林一彦の競輪閻魔帳

     

     









     

    竹林一彦(たけばやし・かずひこ)

    一九五八- 東京生まれ、競輪育ち、予想紙「アオケイ」記者。

  • とかく・この世は金ばかり ~マッチーの七転八起奮戦記

    町田洋一

    元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
    歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
    打倒ヤマコウがモットーなのか!?

    twitter
    https://twitter.com/matchyou1925

  • 西川ゆりのの「夢のゆりねっと競輪!」

     

     









     

関連リンク

本レース取扱新聞