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選手インタビュー
初日インタビュー
1R
1 都築 巧
自分でやる番組ですね。自力自在に。神尾君、馬場さんがどんなレースをするか予測が難しいし、しっかり考えて流れに応じて走りたい。2 神尾 敬冬
来期はS級みたいですけど、今のままではボロボロにやられてしまうだろうし開き直っていくつもりです。セッティングを修正したので良い方に出れば。自力。3 鈴木 良太
腰痛が出てしまい状態はイマイチ。ただ底は脱しているので。神尾君とは初連係。トリッキーだし気を付けます。4 馬場 和広
自力、いや、自力自在にしておきます。自力って言って粘ったりしたらYouTubeとかで叩かれそうなので(笑)。前々に攻めてやれることをやりたい。5 山崎 充央
バタバタしている中でも練習はやってきました。馬場君にしっかりと。6 水谷 将司
悪くはないけど成績が伴っていないですよね。なんとかしたい。1人でやります。7 土井 勲
都築君の好きなように。ここ何場所か成績が良くないし、点数も上げないとなので頑張ります。2R
1 杉山 悠也
最近は周回中に左腕がしびれることが…。でも練習はやれているし脚にも影響はない。佐々木君へ。2 前田 義和
最近は125期や127期の強い若手に当てられることが多くて(苦笑)。それでも1着は取れているし悪くないのかな。前で自力。3 佐々木 吉徳
良くなってきたと思った前回が全然でした(苦笑)。でもまとまった練習ができたおかげで感じは良くなっているので、あとは初日に結果を出せればですね。自力。
4 吉田 元輝
いろいろ迷っていて点数を落としたけど、吹っ切れた部分もあるしここから上げていきたい。今回はフレームを良かった時の物に戻しました。西村君。5 川野 正芳
いいなら前田君の番手で頑張りたい。6 西村 剛
予選はクリアできるようになってきたし、この状態を維持できるように練習もやっている。高いレベルで安定できる選手を目指して頑張りたい。自力。7 松田 直也
人が足りなくて昨日まで誘導をやっていました。点数順で並ぶのが自然でしょ。3番手。3R
1 増田 仁
高知決勝の落車で肩甲骨と横突起2本を折ってしまった。今回欠場すると点数が0になるので、なんとか間に合わせた感じです。直前はモガけたけど、まずは一走してみて。自力。2 神山 尚
上向いていると思うし、ちょっとずつ良くなっています。松田さんの前で動けるように頑張りたい。3 松田 優一
神山君はいつも頑張ってくれるし強いのも知っている。離れないことだけ考えます。4 森岡 正臣
増田君が1番車ですね。復帰戦だけど強いのは知っているしよく決まっているイメージもあるので信頼して。5 四元 慎也
練習はやっているんですけどね。年のせいなのか強くなれずもどかしさはあります。中西君へ。6 中西 勇
やりたいレースはできているけど、体と自転車がかみ合っていない感じはあります。ケガとかは大丈夫。自力。7 梶應 弘樹
60歳になって最初のレースです。選手を続けられるのもあと2年くらいだと思うし一戦一戦精いっぱい頑張りたいね。3番手。4R
1 原田 泰志
ヒットがないのでS級点も足りない状況です。地元で少しでも点数を上げられれば。いいなら尾崎君へ。2 江本 博明
腰痛が治まってだいぶ戦える体になってきた。いつもしっかり仕掛けてくれる田中君に付けてチャンスを待ちたい。3 尾崎 悠生
初日がよくて準決がダメなのはいつも通りです。まず初日だけど相手も強いから…。後ろが地元の原田さんでプレッシャーあるけど自力で頑張る。4 高田 真幸
厳しそうですね。萱島君が任せてくれるので前で頑張ってみます。5 田中 誇士
8月に練習中にコケて肋骨を折ってから流れがよくない。ただ弥彦は悪くないのでそこに期待です(笑)。自力。6 萱島 大介
高田さんがどうするか次第だったけど、動いてくれるみたいなので付かせてもらいます。7 関 敬
今期は失格があるから2班の点数は厳しい。体も痛いところがあるけど、精いっぱいやるだけ。3番手。5R
1 吉田 茂生
まだ自力の番組を組まれることがあるけど、できれば目標ありでお願いします(笑)。1年近く人の後ろメインでやっているので。ここは喜んで高野君へ。2 高野 信元
上がりたては良かったけど、そのあと走り方の迷いが出てしまい流れに沿った仕掛けもできなくなってしまった。今期のうちにフレームなども含めていろいろ試しながらやっていきたい。自力。3 植草 亮介
自分の調子は変わらず。金田君の番手があるなら喜んで。相手も強いけど金田君も強いので。4 金田 涼馬
前回から日がない中でも練習はやってきた。いつも通り自分のやるべきことをやりたい。5 田中 秀治
こんな点数の脚じゃないはずと思ってやっているけど、なかなか恵まれないし厳しいですね。モヤモヤしています。中部3番手。6 及川 裕奨
前回たたいてしまった分を取り返せるように頑張りたい。田村君へ。7 田村 純一
自分はどうあれ自力です。練習も普通にやれているけど、相手が強いので厳しそうですね…。6R
1 中村 龍吉
前回優勝できてよかった。兄弟子の酒井雄多さんもこの前優勝していましたし。少しずつレースに慣れてきたのも大きいと思います。小さいレースにならないように自力で頑張る。2 金澤 幸司
中村君へ。初連係だけど同県だしもちろん強いことは知っています。自分が付いて行けるかどうかの勝負ですね。3 山本 隼人
大谷さんとはよく決まっている印象だし、本当にいつもお世話になっているんです。失格2回しているけど、番手でできることを。4 大谷 靖茂
どうにもならなかった時期は脱しているけど、点数を落としてからこういう厳しい番組が多くて、しのぐ時間が長いですね。二分戦だし何でもやります。5 梅原 大治
点数を上げたいところだけど、点数が欲しいのは選手全員ですからね。旭君と話して福島勢にいかせてもらいます。6 金田 健一郎
もうちょっと点数をあげておきたいので頑張らないと。山本君へ。7 旭 啓介
2場所前は大穴を出してしまいすいませんでした(笑)。まずは梅原さんの後ろ。ただ、スッと下げるようだと…。「から付き」でお願いします。7R
1 和泉 尚吾
前回は内容がよくなかったし手ごたえはなかった。腰痛もあって調子も…。自力で。2 原田 亮太
追加が入ればと思っていました。前回から中2日で、1日はダラッとして、もう1日はワットバイクに乗ったけど重さを感じたのでケア重視でやってきた。自力。3 山本 巨樹
酒井君とは久々の連係です。いつも頑張ってくれるしスピードもあるので、離れないように気を付けたい。4 小田倉 勇二
今期は失格があるのでS級点は厳しい。それでも変わらず悪くないし、まずはこれを維持できるように。いいなら原田君へ。連係は初めてだけど敵として戦ったことはあります。5 内田 英介
前回がイマイチだったので今回は頑張りたい。どうあれ小田倉君の後ろ。原田君も強いし3番手だけど良い位置だと思います。6 柳谷 崇
前回の前に練習中に転んでしまい、前回はその影響があったかも。上向いていればいいですね。富山でワンツーだった和泉君へ。7 酒井 拳蔵
リフレッシュと練習をしっかりしてきた。久々のレースなので、あとはレース勘ですね。自力で頑張る。

初日勝因敗因
A級決勝インタビュー
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日刊スポーツ評論家 山口幸二
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武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。
66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。
趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
見出し
本文
ときどき、競輪より競艇
ときどき、ロックよりジャズ。と、なるのは歳のせいかしら。
ときどき、やっぱりアナログ盤だろう。とも思うが今さら買い換えるには金が足りない。しかしCDのリマスター盤とやらに幾ら費やした事だろう。ま、競輪でやられた金高に比べれば負けるだろうけど、棚には同じジャケットのアルバムが二枚も三枚も並び、最新リマスターやら、某氏監修やらの帯が掛かっている。
ときどき、競輪より競艇。切替気味になる事もあるけど、すぐに戻っては来る。
ときどき、ギターよりピアノ。今さら一から習うのは無理だと諦める。
ときどき、カードより現金。ときどき、短髪より長髪。ときどき、ジーパンよりスラックス。
ときどき、やっぱり車券は三連単。でも二車単ばかり買っていると三連単がむずかしくて仕方ない。ときどき、九車より七車。ときどき、男子の競輪よりガールズケイリン。ときどき、古性より脇本。ときどき、脇本より古性。ときどき、古性より郡司。と目移りしても、「ときどき、古性より嘉永」とはならない私なので、先日の寛仁親王牌の決勝の車券は丸落ちだった。
竹林一彦(たけばやし・かずひこ)
一九五八- 東京生まれ、競輪育ち、予想紙「アオケイ」記者。
町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?
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