チャリロト杯(FⅡ)

開催日時 2025年8月24日(日)・25日(月)・26日(火)
開催場所 前橋競輪場
出走表 出走表 コンビニで出走表が無料で出力できます。詳しくは コチラ
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山口幸二

選手インタビュー

初日インタビュー

1R
 

1 中村賢二

同県の磯村君。福井は岩原君のおかげで優勝する事ができた。中2日だけど疲れは感じていない。 

2 塩川真一郎

中四国ラインで野見君へ。松戸モーニングの落車は軽傷だと思ったけど、意外とダメージが大きかった。だけど、休んできたので大丈夫。 

3 野見泰要

自力。今回は強い新人がいるし、まずは予選を頑張らないと。ここも結構、厳しいメンバー構成。 

4 磯村蓮太

自力。ドームを走るのは初めて。佐野さんの1車は大きいですね。 

5 白木正彦

伊藤君には悪いけど、ここは野見君ラインの3番手から。点数も余裕がないので。 

6 伊藤司

単騎で自力。行けるところからになる。前期はギリギリだけど70点を確保できた。 

7 佐野多喜男

愛知勢の後ろから。番手の中村君の安定感が魅力なので。 
 
2R
 

1 坂田学

同県の大中君へ。ドームは2年前に来て準優勝だった。今回は、それ以来です。 

2 大中拓磨

自力。番手の坂田さんとは、結構、連係しています。ワンツーが決まる様に頑張ります。 

3 坂本英一

関東で伊藤君へ。前節、宗景君は暴れていましたね。彼の競輪人生は凄いと思いますよ。 

4 伊藤之人

自在。大中君との2分戦になるし、S取りが最低条件になる。まずは、スタート勝負。 

5 早坂道義

関東の3番手。静岡の落車は打撲と擦過傷程度で大丈夫です。 

6 滝川秀嗣

兵庫勢の後ろへ。しっかり追走したい。 

7 下田和美

目標が不在だし決めずに走る。 
 
3R
 

1 倉松涼

中四国で増成さんへ。降班してから決勝に乗れているけど、まだ1着がないので。 

2 増成富夫

4車とはビックリだね。これも、今迄の積み重ねかな。追加だけど、ドームを走るのは久々。 

3 陶器一馬

同県の井坂君へ。相手が増成さんで厳しいけど、2人で頑張りたい。 

4 井坂泰誓

自力。増成さんのラインは4車で、自分らは2車。人気がないですね(苦笑) 。

5 永山英司

前回の平塚で増成さんと一緒。強いレースをやっていたし中四国勢の後ろへ。 

6 渡邉正人

単騎で自力。この間のドームで、兄貴は単騎で走り大穴を出していた。いくら別線と言っても、北同士で競っていた。あの勝負根性が自分にはないので。 

7 梶山大輔

僕は永山さんの後ろで頑張るだけです。 
 
4R
 

1 森川剛

同県の國井君へ。何ヶ月か前の開催で俺がメロン車券を出した。だけど、解説が俺を推奨していなかった(笑) 。

2 土屋宏

上越ラインで中川君。3場所前の青森モーニングの予選で差してワンツー。準決も一緒だったけど、離れて迷惑をかけてしまった。 

3 中川飛隆

自力。養成所に合格するまで8回掛かった。緊張感はなくなってきたけど、まだまだです。 

4 國井裕樹

自力。熱と喉の痛みがあり、1本欠場した。普段はバンクには行かないですね。森川さんに迷惑を掛けない様に。 

5 藤田晃英

前の2人が頑張ると思うので、神奈川コンビを信頼する。 

6 菅藤智

上越の3番手。追加だけど、大丈夫です。 

7 長谷隆志

目標が不在だし先手ラインを追走する。 
 
5R
 

1 池田充槻

自力。宇都宮は失敗したけど、前回の京王閣は良いイメージで走れた。急な追加で調整はしていない。ドームは初めてだけど練習バンクの六郷も同じ33バンクなので。 

2 三浦綾

北ラインで池田君へ。強すぎるし、しっかり追走する。 

3 飯塚直人

相手が強烈だけど、九州の先頭で頑張りたい。 

4 時松正

飯塚君が頑張ると言ってくれたので任せます。 

5 取鳥敬一

九州勢の動向が分からないけど、後ろに森下君もいるし北ラインの後ろを主張。 

6 澤亀浩司

厳しいレースになりそうだが、九州で連係。 

7 森下忠夫

池田君の番手を狙うか、4番手。悩んだけど、4番手を追走して。 
 
6R
 

1 平山優太

同県で同級生の三澤君。4場所前の、地元いわき平で優勝を取らせてもらった。 

2 三澤優樹

自力。平山君とは同級生だけど、この世界で、それを言うのも…。高校も大学もロードをやっていた。それから社会人も経験している。 

3 後田康成

前回の玉野は決勝に進出できたので。ここは九州で永田君を信頼する。 

4 永田隼一

九州の先頭で、やれる事を精一杯やりたい。 

5 富永昌久

九州結束で3番手。勝ち上がれる様に頑張りたい。 

6 長岡豪

福島コンビの後ろへ。良い位置を回れるし離れない様に。 

7 吉田英二

選択肢は決めずにやるか、東の4番手。考えた結果、東で結束。 
 
7R
 

1 秋山太洋

自力。怪我明けだけど、練習では、いつもと同じぐらいになっていた。焦って失敗するケースがあるので落ち着いて走りたい。 

2 吉松賢二

三木君には先行してもらっている。それがあるから、点数に関係なく関東の3番手。 チャレンジは5年振りぐらいかな。

3 三木翔太

吉松さんの言葉に甘えて秋山君。やっと代謝のピンチを脱出した。 

4 猪野泰介

自力。秋山君との2分戦だけど、頑張りたい。 

5 吉川誠

小林さんの了解を得て、関東ラインの後ろを回る。4番手でも、その方が固いと思うので。 

6 平澤秀信

猪野君。函館で開催指導員をやっている。売り上げが目標を超えて良かったですよ。 

7 小林宏年

吉川君が関東に行くなら自分でやります。 
 

初日勝因敗因

1R

1中村 賢二


2塩川 真一郎


3野見 泰要


4磯村 蓮太


5白木 正彦


6伊藤 司


7佐野 多喜男


2R

1坂田 学


2大中 拓磨


3坂本 英一


4伊藤 之人


5早坂 道義


6滝川 秀嗣


7下田 和美


3R

1倉松 涼


2増成 富夫


3陶器 一馬


4井坂 泰誓


5永山 英司


6渡邉 正人


7梶山 大輔


4R

1森川 剛


2土屋 宏


3中川 飛隆


4國井 裕樹


5藤田 晃英


6菅藤 智


7長谷 隆志


5R

1池田 充槻


2三浦 綾


3飯塚 直人


4時松 正


5取鳥 敬一


6澤亀 浩司


7森下 忠夫


6R

1平山 優太


2三澤 優樹


3後田 康成


4永田 隼一


5富永 昌久


6長岡 豪


7吉田 英二


7R

1秋山 太洋


2吉松 賢二


3三木 翔太


4猪野 泰介


5吉川 誠


6平澤 秀信


7小林 宏年


二日目勝因敗因

1R
 

 

 

2R
 

 

 

3R
 

 

 

4R
 

 

 

5R
 

 

 

6R
 

 

 

7R
 

 

 

8R
 

 

 

9R
 

 

 

 

A級チャレンジ決勝インタビュー

 

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コラム一覧

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    武田一康(たけだかずやす)
    コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
    昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
    小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
    かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
    新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
    2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
    さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
    競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
    熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
    「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
    口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

    66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
    鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

    趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
    あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
    ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
    競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。


    見出し

    本文


  • 竹林一彦の競輪閻魔帳

     

    降りておいて相手の手を見せてくれとは言えない
     
    四十を一寸こえた辺りの一時期、金の入り用が重なり、車券に廻す金が一銭もなくなった。日々じりじりしている私を見かねた某君から、どうしても気がある所があったら言ってくれれば。お愛想で言ったのかもしれない。おそらくお愛想だったろう。が、私はかわまず親切な申し出と決めつけ、渡りに船と飛び乗った。
    最初はただ買わないで見るのはつまらない。そんなふうな買いだったから、はずれの債務残高がのしかかるということなぞなかった。ただ借りは借りだからまったく気にしないじゃ堅気じゃない。ほとんど当りらしい当たりもないまま半月か一月たったくらいで、気まずい単位を軽く超えた。そうなるとこちらの買いも荒くなる。出動回数もおのずから増える。頼む私の方の顔は紅潮し、受ける某君の方の顔は曇った。あまりアツくならない方がいい、某君はやんわりとたしなめた。精算などいつだっていいのだから。しかしこちらは止まらない。たいした加速でもないがバックは踏めない。某君はもう自分の車券どころじゃなくなり、私の車券の応援団もどきになる始末であった。
    ここまでの拙稿が、表題の「降りておいて相手の手を見せてくれとは言えない」にどう結着するのか。某君と私の軟着陸のてんまつを何時の日か詳述してみたい。



    竹林一彦(たけばやし・かずひこ)
    一九五八- 東京生まれ、競輪育ち、予想紙「アオケイ」記者。

  • とかく・この世は金ばかり ~マッチーの七転八起奮戦記

    町田洋一

    元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
    歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
    打倒ヤマコウがモットーなのか!?

    twitter
    https://twitter.com/matchyou1925

  • 西川ゆりのの「夢のゆりねっと競輪!」

     

     









     

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