楽天Kドリームス杯(FⅡ)

開催日時 2025年8月3日(日)・4日(月)・5日(火)
開催場所 前橋競輪場
出走表 出走表 コンビニで出走表が無料で出力できます。詳しくは コチラ
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スーパーアドバイザー
山口幸二

選手インタビュー

A級決勝インタビュー


 
村田瑞季=単騎になるけど自力。みんな強い自力選手は、ヨコの動きも出来る。僕も、そんな選手を目指している。若い子が強いけど、一番点数を持っているし、シリーズリーダーのつもりで走りたい。
 
小池千啓=自力。準決は作戦と違ったけど、地元の矢島さんと決まり良かった。初日より感じは良いけど、着程ではないと思う。
 
矢島一弥=再度、小池君へ。降級してから決勝に乗っていないし、少しホッとした。ここで流れが変われば良いですね。
 
遠藤勝弥=自力自在に。初日は村田君に任せたけど、この方がお互いベストだと思う。深谷君、眞杉君、吉田拓矢君達と、合宿に行った成果ですね。高地トレーニングの後だし、標高が低いから楽ですよ(笑)。
 
渋谷錬=南関で遠藤さんへ。過去に連係もあるし、前々に攻めて貰えるので。準決は栗田君の頑張りのおかげです。
 
平沼由充=北日本で齊藤君へ。Sは自信があるし、番手の仕事も出来ていると思う。抜ければ良いけど、マーク屋なので。
 
齊藤英伊須=自力。ドームは相性抜群だし走りやすいですね。1、2班戦の初優勝がドームだったので。初日より、準決の方が良い走りだったと思う。


 

 

二日目勝因敗因

1R





1荒木 伸哉

いつ以来の先行か覚えていないし、駆け方も分からなかったですね。あれを先行と言うのかな…。

2伊藤 大理

もっとスパーンと捲れれば良かったけど、これが現状の脚ですね。捲り1個だし、この先も自力選手とは思われないでしょう。自分としては80点ぐらいの選手だと思っているし、この85点は出来過ぎですね。今は番手、3番手と、自分の持ち場を大切にして、楽しんでいる感じです。 

3井上 雄三

前回の決勝3着も、前の選手の頑張りがあったので。やはり、自力では厳しいですね。 

4佐藤 政利

マークだけど、久々の決まり手だし嬉しいですね。伊藤さんが捲ってくれたおかげです。前の動きを見ながらなので、あれ以上は無理だった。  

6佐藤 明

荒木君は作戦通り、1周行ってくれた。良い形になったけど、伊藤君が仕上がっていた。ワンツーの展開だと思ったし、もったいない。
2R





1樋口 開土

先行1車で、ライン4車。こんな走りで1着では、申し訳ないし情けない。

2山田 武

白川君は、あのまま逃げ切ってしまうぐらいでしたね。今度、遠征で一緒になった時は行ってもらおう(笑) 。 

4白川 将太

樋口君が押さえに行き、近畿が粘った時は、外からカマそうと思っていた。だけど、樋口君がブーメランだったので。瞬時の判断で、内から奇襲先行。見せ場は作ったけど、長かったですね。良い時は捲りも出ていたし、そう言う脚は必要ですね。 

5佐野 洋継

前を取れれば、かく乱戦法だと思っていた。樋口君が押さえに来れば、スピードの合った所で勝負。内から、白川君が逃げる感じになったので、それを追い掛けた。追い着かないと思ったぐらいですよ。最後は接触もあったので。 

6若林 耕司

(落車し棄権) 。

7樫村 伸平

(落車し棄権)。
3R




1山田 裕哉

岩城君の気持ちが強かったですね。それで自分は2着に入る事ができた。

2寺沼 将彦

最終日は一般戦回り。目標が不在だし、自力でやる。5車だし1着を取れる様に。 

3岩城 佑典

最後は失速したけど、後ろの先輩がワンツーだったので。力は出し切れたと思う。 

4水谷 将司

後輩の岩城君が突っ張ってくれたおかげ。外に藤田君がいたけど、自力選手だし気にはならなかった。理想は3人で決まる事だったけど、1着を取れたので。 

5金子 兼久

関東勢が浮いたし、内しかなかった。たまたま、3着に突っ込めただけ。次のレースの結果次第で、特選に行けますね。金子浩貴君が3着でない事を願って。同じ3着だけど点数で負けているので。  

7藤田 祐大

この2日間の負け方では分からないですね。すみません。
4R




1佐山 俊樹

S取りから全部、大関君ひとりにやられた感じですね。今日は助川君を信頼していたので。 

3助川 翔太郎

叩き切ったと思ったけど、内から大関さんに復活された。あれで、押さえていれば、展開は全然違いましたが、脚負けですね。  

5赤井 学

大関君はダッシュがあるから軽く併せてしまうね。普通なら、助川君に行かれていたレース。 

6大関 祐也

S取りは自信があるし、スタートは自分で取りに行った。半分ぐらい、助川君には出られていた。たまたま、内から突っ張り切れただけでしょう。 

7渡辺 聖

併走になったから自分で持って行ったけど、危なかったですね。
5R




1内田 玄希

立川市主催のミッドだけど、なかなか厳しいですね。踏み出した瞬間は、小原君が行けそうでしたが。

2伊東 佑晟

最終日は師匠の舛井さんと一緒だし、初日みたいに決まる様に頑張りたい。 

3小原 唯志

あれで捲れない様では、自分が弱すぎる。若い子と力勝負は、きついですよ。あとは、5番車だけど、平沼さんのスタートが早かった。  

5平沼 由充

Sは取った方が良いと思ったので。そうすれば、齊藤君も突っ張りやすくなる。自分も伊東君を牽制できたし、番手の仕事は出来たと思う。 

6齊藤 英伊須

スタートはどこでも良かったけど、やはり、突っ張りの方が楽なので。初日は、良くなかったけど、今日は自分のレースができた。やはり、前橋は走りやすいですね。 

7中西 司

3着では決勝に行けないと思うけど、きっちり前の2人に続けたので。今日は齊藤君が突っ張ってくれたおかげです。
6R





1村田 瑞季

新人にフタをされていたけど、あそこは引けないところ。自分としては、シリーズリーダーの気持ちがあるので。外でも飛ぶ訳には行かないと思い走っていた。鹿内さんとの併走にもなったけど、締め込んでも位置を取らないといけない。強い先行選手は何でもできるので。

2鹿内 翔

(落車し棄権) 。

3遠藤 勝弥

前々のレースが出来たけど、奥原さんがスタートを取ってくれたので。やはり、深谷君達との、合宿の成果が出ている。高地トレーニング帰りだし、標高が低いから楽ですよ。あと、1周でも持ったと思う(笑) 。

4菊地 圭

後ろ攻めなら、こう言うレースをやろうと思っていた。だけど、力不足ですね。 

5舛井 幹雄

村田君の仕掛けに付いて行けなかった。最後の4コーナーも少し危なかったですね。 

6小川 達也

マーク屋ではないから、エンカツとの連係を外してしまった。僕は発進はやるけど、やってもらうのは嫌。エンカツが勝つ走りをやってくれれば良いと思っていた。危なかったけど、3着に入れたので。あとは結果待ちですね。 

7奥原 亨

7番車だけど、スタートを取るのが自分の仕事だった。
7R




1小池 千啓

ちょっと作戦とは違ってしまったけど、矢島さんと決まり良かった。決勝も、再度、ワンツーを目指して。

2矢島 一弥

良いタイミングで小池君が行ってくれた。抜けないのが今の脚ですね。決勝もお任せです。 

3渋谷 錬

栗田君の頑張りがあったから、3着に入る事ができた。これで決勝だし遠藤さんの番手へ。 

4中武 三四郎

単騎だけど、前々の気持ちがあったから、一旦、切りに行った。   

7菅田 和宏

あそこは突っ張らないとダメですね。その気持ちの弱さが一番後ろになった要因。

初日勝因敗因

1R



レース総評

一旦引き、同期の樋口に併されそうになるが、最後は中武が巻き返す。ゴール寸前は玉手が差してワンツー。3番手の金子もピッタリで人気サイドの決着。

動きチェック

1玉手 翔

目標の中武が最後は捲り切るので、ゴール前は差し切る。もし、浮いていたら、どうなっていたかは分からない。

2佐山 俊樹

ラインの樋口の頑張りはあったし、もっと強引に外をどかす事が出来れば、着は違ったかも。 

3中武 三四郎

同期の樋口に手こずる。何度か、併されるピンチもあったが、バックで捲り切った。 

4樋口 開土

ラスト1周までは完璧な組み立てだった。もう1回、脚を使えれば、中武を不発にしていただろう。 

5金子 浩貴

前の2人にピッタリ続いて3着を確保した。 

6井上 雄三

叩かれたラインの3番手だし、展開通りの着順。 

7佐藤 明

3対3対1で、目標不在。これでは、どうにもならなかった。
2R



レース総評

本線が前を取るが菅田が後ろから押さえてペース駆け。これで岩城は不発でアクシデントも。金子が番手も、内から掬った中西が2着を確保。金子が3着で挟み車券。

動きチェック

1山田 裕哉

本命になっていたが、目標の岩城が不発で共倒れに終わった。

2岩城 佑典

突っ張るのかと思いきや、引いての巻き返し。自在の菅田を甘く見た訳ではないだろうが、全然進まなかった。 

3山田 雅之

内抜きで失格し、落車棄権。 

4中西 司

まずは先手ラインの3番手に切り替える。最終バックで内を掬って番手を取り切る。90点ぐらいのレース内容。 

5金子 兼久

目標の菅田が主導権。外を張ったところを、中西に掬われる。それでも、ギリギリ、3着を確保。 

6櫻川 雅彦

落車棄権。 

7菅田 和宏

前を取れれば面白いと思っていたが、後ろ攻めから逃げ切る。ダッシュ力があるから、見て見て、楽に岩城を併せ切った。最後の踏み直しも抜群。近況の良さをアピールした。
3R



レース総評

南関が前を取り小川が先行を発揮して、本命の藤田は不発。渋谷が仕事をして、最後は差し切る。小川が2着に残り、赤井が3着で南関独占。

動きチェック

1渋谷 錬

やはり車番が良いから前を取れたのが大きい。小川が本命の藤田を不発にさせる。4角からは余裕を持っての1着。本人も、番手で良い仕事をやっていた。

2小川 達也

やはり先行テクがあるから駆けたら強い。2分戦は、力の差があっても、突っ張れば、何とかなる事を証明した。 

3伊藤 大理

目標の藤田が不発。2センターで切り替えて突っ込もうとしたが、挟まれて、コースに入り切れなかった。 

4赤井 学

先手ラインの3番手で3着を確保。ちょっと前なら2着に入っていた。 

5藤田 祐大

このレースに関しては小川に力負け。良い勉強になった事だろう。 

6佐藤 政利

本線の3番手も最悪の展開。流れが悪い時は、こんな感じか。 

7樫村 伸平

初手で中団を確保。目標不在だし、これが最善の策だし仕方ない。
4R



レース総評

大関が新人の齊藤を苦しめるが、最後は力で捲り切る。番手の奥原が仕事をして、上手く切り替えて2着を確保。齊藤マークの鈴木は外で苦しんだが、何とか3着を確保して勝ち上がる。

動きチェック

1齊藤 英伊須

後ろ攻めも頭にあった様だが、切り替えが痛かったとは本人の弁。準決は、もっとアグレッシブに走りたい。

2鈴木 誠

スタート名人だが、奥原に押し込まれる感じで、Sを取れなかった。齊藤が厳しいレースになり、2着に入れず3着に。ただ、大怪我から不屈の闘志でカムバック。 

3奥原 亨

大関との、あうんの呼吸か、スタートが上手かった。 

4山田 武

番組は良かったが、展開は最悪だったレース。 

5大関 祐也

奥原が鈴木を牽制している時に、Sを取る。これで自分のレースをやれた。最後は力尽きたが、出来は悪くない。 

6渡辺 聖

3番手のレースだし、前の2人は頑張っていた。 

7小室 貴広

あの展開なら切り替えは当然だろう。誰だって、あそこで4番手では我慢できない。
5R



レース総評

シンプルに菊地が突っ張る。栗田も諦めずにアタックするが、3番手のヨコを確保するまで。番手スンナリの平沼が最後差してワンツー。3着が栗田なので、3連単は、少し跳ねる。


動きチェック

1菊地 圭

栗田に脚を使わされたが、主導権に拘った。ドームの成績も良いし、今後は持久力の強化が課題。

2平沼 由充

前傾姿勢の独特なフォームから、菊地を寸前で差し切っている。 

3荒木 伸哉

栗田が完全に叩ければ面白かったが、あれでは厳しいだろう。 

4栗田 万生

本線を叩けなかったが、3番手を決めに行く。こう言うレースも大事だろう。 

5坂本 匡洋

目標不在で、2日目も目標不在。タテが出るのか…。 

6鈴木 達也

本当なら3着を取らないと行けない展開。外の栗田に踏み負けて流れ込めなかった。 

7佐野 洋継

ミッドの7番車で、単騎では、相当な展開の利がないと。
6R




1伊東 佑晟

結果は師匠とワンツーだけど、重たく感じた。ドームは初めてだったし、難しいと思ったけど、1走したので。

2舛井 幹雄

弟子の伊東君とワンツーが決まり良かった。今日のレースですか? 良いところもあったし、ダメなところもあった。普段と違い、一緒の開催だと、すぐにアドバイス出来るのが良いですね。  

4水谷 将司

3連単の1番人気に貢献出来たので。ただ、前のレースが終わり、3着では点数がないから勝ち上がれないのは分かっていた。外を踏んだけど、あれでいっぱいだった。 

5助川 翔太郎

一旦、伊東君を押さえるところまでは良かったと思う。その後、あの下りを使ってくるのは分かっていた。だけど、流していたし、ギリギリまで脚がないから踏むのをためらった。もっと踏んでいれば、番手か3番手に飛び付けたと思う。 

6関 敬

6番車だけど、Sを取りに行ったけど、取り切れなかった。 
7R





1村田 瑞季

今日は重たく感じた。準決は、もっとバチバチにやれる様に頑張りたい(笑)。

2小池 千啓

村田さんが突っ張るのは想定内。最後は捲ったけど、内容が悪くて、自分だけになってしまった。後ろの3人に申し訳ない。 

3鹿内 翔

番手のエンカツも頑張っていたからね。我慢してから踏んだ。あの短い直線を、あれだけ伸びれば悪くないと思う。準決は初連係の菊地君へ。 

4矢島 一弥

なかなかリズムに乗れないですね。前の2人の動きを見てからだけど、小原さんも車を外したので。 

5内田 玄希

4番手は前が見えないよ(笑) 。前がどうなっていたか分からなかった。今回は立川市営の開催だし、地元のつもりで走っている。

6遠藤 勝弥

あれだけ村田君が行ってくれたし技量が足りない。2センターで、捲りを完全に止めないと。 

7小原 唯志

最後は小池君が頭まで行っているので…。バックでは行けないと思い、一旦、車を外したけど。その後は、自分が甘かったですね。

初日インタビュー

1R

 

1 玉手 翔

近畿で中武君へ。連係実績があるし相性も悪くないと思う。ラインの3人で決まる様に。 

2 佐山俊樹

埼京ラインで樋口君へ。徹底先行のイメージ。後ろの井上さんも脚があるし、しっかり走りたい。 

3 中武三四郎

自力。3人目の子供が7月に産まれたばかり。可愛いけど、ミルク代とおむつ代が大変。中釜君達は、眞杉君のところに合宿に行ったけど 、僕は稼がないといけないので(笑)。

4 樋口開土

自力。今も眞杉君のところにアパートを借りて出稽古に行っている。自転車がしっくり来なかったので、前回の小倉から元に戻した。 

5 金子浩貴

近畿の3番手。3着では点数がないから勝ち上がれない。何とか2着に入りたい。 

6 井上雄三

埼京の3番手。前回の京王閣は決勝3着で大ヒット。 

7 佐藤 明

決めず。前期はギリギリ2班の点数をキープ。失格出来ないから、アグレッシブに走れなかった。 
 
2R

 

1 山田裕哉

中部で岩城君へ。前回の武雄はあまり良くなかった。前橋は久しく走っていないですね。 

2 岩城佑典

自力。徹底先行ではないかもしれないけど、やりたい走りは出来ていると思う。ミッドだから、こうやって車番が良いんですね。 

3 山田雅之

中部の3番手。展開なりと言う感じです。練習は朝、涼しい時に街道に行っている。ミッドだし、時差を調整する感じですね。 

4 中西 司

櫻川君にひとこと言って、決めずに走る。 

5 金子兼久

同県の菅田君へ。前回は久々に決勝進出。菅田君とも相性は良いと思う。 

6 櫻川雅彦

自分でやる。なるべく前々に攻めたいですね。 

7 菅田和宏

自力基本の組み立て。スタートは欲しいけど、内枠勢がいるので。2場所、予選は1着と2着だし悪くないと思う。 
 
3R

 

1 渋谷 錬

いつも頑張ってくれる小川さんへ。藤田君が強いけど、頑張りたいですね。 

2 小川達也

自力。前回の京王閣は単騎のレースもあり、一度もバックを取れなかった。その分、エネルギーは余っていますよ。 

3 伊藤大理

初連係の藤田君へ。離れない様に、食らいついて行きたい。 

4 赤井 学

南関の3番手。もう高校野球のコーチや、少年野球の面倒を見るのは卒業した。この時期、暑くて大変だしね。 

5 藤田祐大

自力。前回は腰痛も出て1本欠場した。状態は万全だし、油断しなければ勝てると思う。 

6 佐藤政利

関東の3番手。支部長の公務は慣れたし、なんでこんなに悪いのか原因不明です。 

7 樫村伸平

目標が不在だし流れを見て。 
 
4R

 

1 齋藤英伊須

自力。前橋が1、2班戦の初優勝だった。その後、1回しか優勝出来ていない。走りやすいバンクだし、ラインで決めたい。 

2 鈴木 誠

齊藤君へ。大怪我をしたけど、こうやって走れているので。段々と良くなっていると思う。 

3 奥原 亨

南関で大関君の番手へ。齊藤君が突っ張りだと厳しいけど、勝ち上がれる様に。 

4 山田 武

小室さんと話して、北勢の後ろへ。突っ張ってくれるでしょう。 

5 大関祐也

自力。チャレンジに比べると、1・2班戦の方が走りやすい。齊藤君は強い新人だけど、力を出し切りたい。 

6 渡辺 聖

南関の3番手。家事都合で1本休んだけど、大丈夫です。 

7 小室貴広

4番手になるけど齊藤君のライン。数日前、ボートで4万円の大穴を的中。しかも1号艇のイン逃げだった。だけど、5万円のシューズを買ってしまったので(笑) 。
 
5R

 

1 菊地 圭

自力。冬場は前橋に冬期移動。だから、ドームは走りやすいですね。元々、ダッシュは自信あったけど、今はウェイトも積極的にやる様になっている。 

2 平沼由充

菊地君へ。前橋で連係があり、その時、瞬間移動されてしまった(笑) 。今度は離れない様に。

3 荒木伸哉

南関ラインで栗田君へ。しっかり援護したいですね。 

4 栗田万生

自力。先行選手は1人では勝てないから難しいですね。後ろが離れる時もあるけど、それも競輪なので。 

5 坂本匡洋

決めずと言うしかないね。多分、菊地君は突っ張りでしょう。 

6 鈴木達也

北の3番手。内だけは空けない様にしないと。 

7 佐野洋継

切れ目から。南関の後ろに行っても厳しい感じなので。坂本さんには、別府で世話になっているけど、別々と言う事になった。 
 
6R

 

1 伊東佑晟

自力。師匠とは3度目かな。僕が優勝したレースもあったし、心強い。前橋は初めてだけど、そこに不安は感じていません。 

2 舛井幹雄

弟子の伊東君へ。サッカーをやっていたけど、中学生の時から、自分のところに来ていた。良い素質を持っているし、もっと強くなって欲しいね。 

3 寺沼将彦

埼京で助川君へ。1着も多いけど、取りこぼしもあるので。その辺りが自分の甘さです。 

4 水谷将司

三重師弟コンビの後ろへ。きっちり、前の2人に続きたい。 

5 助川翔太郎

自力。オムロンの本社工場に5年いて、携帯電話を作っていた。中国にも仕事で行っていたし、軽くなら自己紹介できるぐらいです。ウェイトが好きなので、こんな大きな体になりました。 

6 関  敬

埼京ラインの後ろへ。前回は内抜きで失格だった。 

7 白川将太

4番手では魅力がないし、決めずにやります。 
 
7R

 

村田瑞季=自力。前回の奈良ナイターで内抜きで失格。スタートダッシュに失敗してしまった。前橋は昨年の記念で走り3日目に1着。あの頃の方が、ガンガン逃げていたし良かったですね。単騎かと思っていたら遠藤さんと鹿内さんが任せてくれるみたいですね。
 
小池千啓=自力。ライン4車は、過去に2,3回ある。やはり責任感が重たいですよ。宇都宮はモーニング開催をやっていたので、直前は街道で練習。
 
鹿内翔=遠藤君には過去に世話になっている。村田君に行くのなら3番手で構わない。来期もA級なので、今期はS級の点数を取りたいですね。A級は分からない子が多いけど、1周ちょっとのレースになる感じ。今回は決勝の確定板が目標です。
 
矢島一弥=栃茨ラインの後ろへ。成績は良くないけど、そこまで悪い感じはしていない。今は街道をメインに室内練習。昼間は暑いから朝に2、3時間、乗る感じです。
 
内田玄希=関東の4番手。今回は立川市主催の開催だし恵まれたいな。ここで村田君には行けないですよ(笑)
 
遠藤勝弥=空いているなら連係した事がある村田君へ。直前は深谷君達と長野のしらびそ高原に行き合宿をやってきた。メンバーは他に吉田拓矢君や眞杉匠もいた。トータル10人で、限界を突破するトレーニングをやってきた。
 
小原唯志=初連係の小池君へ。今は後輩がいれば、番手を回る様にしている。落車が続いた時は悪かったけど、今は普通に走れている。
 

 
 

コラム一覧

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    武田一康(たけだかずやす)
    コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
    昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
    小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
    かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
    新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
    2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
    さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
    競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
    熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
    「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
    口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

    66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
    鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

    趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
    あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
    ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
    競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。


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  • 竹林一彦の競輪閻魔帳


    一千万分の一と十分の一
     

    ジャンボ宝くじの一等の確率は一千万分の一で末等のそれは十分の一らしく、連番はもちろんバラ十枚も末尾を、零から九迄そろえて販売しているので、一割は戻って来る計算なのだが、俗に言われる呑み屋の落としと同じじゃないかと思ったりする。三千円に対して三百円などいらないので、連番はともかく、バラの方は、末尾の数字を揃えない様にして貰いたい。そう申し出ようと思ったが、よく考えたらバラの方は一枚ずつ買えばいいのだと気づき、恥をかかずに済んだ。
    競輪だってまともに当たりゃしない私が一千万分の一を引く事などなかろうが、万が一当たったら、たとえばたまたま高額当選を駅前のチャンスセンターのディスプレイで知ったとしたら、色々厄介だなと常々思っていた。その時点でやたら疑い深くなり周りが皆敵に見えるかも知れん。くじの当落を調べてくれた女店員には幾ら祝儀を出せばいいのだろう。無事みずほ銀行にて手続きを済ますまでの煩いは考えただけでも胃がしくしくして来る。それで万が一のストレス軽減のために去年の後半からネット購入に重きを置くようにした。全部それでいいじゃないかと言われたら、その通りなのだけれども、商店街を歩いている時ふと宝くじ売場が目に入ると、つい気まぐれに買ってしまう事がままあるのは、やはり町場のチャンスセンターのディスプレイの数字に「たまには当たって見ろ」と念を送る方が、車券に例えれば、レース影像を見ながら結果を知るという行為に近いからだろうか。
     

    竹林一彦(たけばやし・かずひこ)
    一九五八- 東京生まれ、競輪育ち、予想紙「アオケイ」記者。

  • とかく・この世は金ばかり ~マッチーの七転八起奮戦記

    町田洋一

    元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
    歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
    打倒ヤマコウがモットーなのか!?

    twitter
    https://twitter.com/matchyou1925

  • 西川ゆりのの「夢のゆりねっと競輪!」

     

     









     

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