
WINTICKET杯(FⅡ)

選手インタビュー
初日インタビュー
1R
1大竹野 裕樹
来期はまた2班に戻れると思うしまずは半年しのぎたい。自力。
2大薗 宏
初のチャレンジです。ひざはよくなってきたしダッシュにも対応できるはず。期待して見ていてください。浦山さん。
3田村 光昭
頸椎骨折で休んでいたけど大したことはないですよ。復帰戦で1着も取れたし。大竹野君へ。
4樋口 有樹郎
鎖骨の粉砕骨折などケガがひどくてまた万全とは…。高木さんと話して単騎で。
5浦山 一栄
連続優出は流れがいいおかげ。「先行」って感じではないけど、ここは自分で動かないといけない感じですね。自力自在。
6鈴木 規純
去年夏に体調を崩してから力が入らず…。今期は勝負だし頑張らないと。浦山さんの3番手。
7高木 修二
樋口君の気持ちを聞いて単騎で。一戦一戦が勝負だし頑張りたい。
2R
1勝俣 亮
練習はいつも通りやってきた。普通ですよ、普通。自力基本に。
2高田 大輔
体調は問題ない。新人がいないのはよかったかな。いつもお世話になっている野見さんへ。
3野見 泰要
1・2班は補充や追加が全然入らなかったから練習はしていたけど成績は。チャレンジはまた忙しくなるでしょうね。でも自分にはその方がいいのかも。自力。
4岡崎 浩一
前期は70点取れた。あと1年半はまだ選手を続けられそうです。練習仲間の勝俣君。
5白木 正彦
前期はいろいろ大変でした。まあでもこうやって選手を続けられているので。また頑張らないと。野見君の3番手。
6戸ノ下 太郎
神奈川へ。ここ数年はパワーマックスの練習しかしていなかったけど、久々に外で乗り込んできた。さて、それがどう出るかな。
7藤原 義晴
点数もないし位置がないのはしょうがない。決めずにいきます。
1作田 悦章
失格2回の影響でチャレンジ。最後の勝負駆けに失敗した自分が悪いのでしょうがない。ここは同県の田村君へ。
2大中 拓磨
ちょっと前期は調子が悪い時期もあったししょうがない。練習はやっているし感じも悪くないのでまたイチからやり直します。自力。
3林 洋二
前回1着が取れたし、感じはボチボチ。大中君へ。
4田村 裕也
胃腸炎で一本欠場したけど、治ってからはしっかり練習できた。4車になるし頑張ります。自力で。
5市川 博章
1着が取れているし感じは良い。回れるなら徳島へ。田村君、いかついですよね(笑)。
6神田 宏行
難しいですね…。中近の後ろはあるけど、決めずにいきます。
7和泉田 喜一
ちょっと前期の最後の方はぐうたらしてしまった(苦笑)。期も変わったので気持ちを入れ直してまた頑張ります。いけるなら市川君の後ろ。
4R
1片山 直人
前期はたぶんギリギリで点数が取れたかな。ちょうど左膝に水がたまったりしていたので1か月は体のケアをしました。連係ある真崎君へ。
2小島 雅章
初のチャレンジ。みんながチャレンジは甘くないぞって脅してくるのでビビってます。中川君へ。
3真崎 章徳
練習はやっているし感じも悪くない。任せてもらえたので自力で。
4中川 飛隆
アマチュア時代は競輪場で点呼などのアルバイトをしていたので、点呼する側からされる側になれてうれしい。ここに向けてしっかり練習してきた。初のライン戦で緊張もしているけど力を出し切れるように。自力。
5松岡 慶彦
感じは上向きです。今期は70点を取りたい。関東3番手。
6鳥丸 晃順
ケガは打撲がひどかった。とりあえず九州から。
7須々田 大昇
感じは普通くらい。3対3なら1人で。
5R
1大内 達也
1番車かぁ…。スタートが大事になるけど俺も53歳ですからね(苦笑)。まあでも頑張るしかない。奈良君へ。
2松田 安綱
アマチュアを4年やっていて5回目で試験に合格しました。支えてくれた家族に感謝です目標は父(治之)のような選手になること。古性さんや南さんともバンクで一緒にモガかせてもらっています。自力。
3斉藤 紳一朗
宮城の2人にはお世話になっているし3番手。74点持っててこれは厳しい番組ですね。
4陶器 一馬
宮記念杯が無事に終わって良かったです。前回最終日に300勝を達成できた。九州勢が付いてくれるのはありがたい。松田君。
5奈良 基
自力自在。二分戦だし、まずは一度前に出たいですね。
6倉岡 慎太郎
司がいいってことだったので、自分が大阪勢の後ろになりました。
7原 司
倉岡さんの後ろ。調子は問題ないけど、脚がないね(苦笑)。
6R
1川上 真二郎
状態はいつも通り。古株の舘君へ。ルーキーの後ろとかだと難しいけど、連係豊富な人の後ろだと安心です(笑い)。
2舘 真成
ちょっとずつ調子は上がっています。点数を持っている今のうちに、しっかり結果を出していきたい。自力。
3高瀬 卓
前期はぎっくり腰や蜂窩織炎になったりでキツかった。1年間チャレンジになると思うけど気持ちを入れ替えて頑張ります。舘君には200勝を取らせてもらったし真二郎とも何度も走っている。3番手を固めます。
4佐藤 正吾
この成績は練習の成果。G1メンバーと一緒にいい練習をしているので。康恭へ。
5松尾 正人
5場所前の落車の影響がまだちょっと残っている。五反田君。
6佐藤 康恭
前回は期末ということで気を遣うことが多かったし参考外(苦笑)。2場所前は良い感じで走れたので。自力自在。
7五反田 豊和
前期は番組が本当にキツかった。2、3日目に着をまとめても点数が全く上がらなかったし(苦笑)。自力で。
7R
1阿部 弘
感じは普通。川本君に任せます。
2加藤 正法
今期は1・2班の点数を取りたい。練習はやってきたし感じもボチボチ。安達君に離れないように頑張りたい。
3安達 光伸
朝日大学で自転車競技をやっていました。地脚タイプでダッシュが課題です。突っ張るくらいの気持ちで力を出し切りたい。自力。
4川本 琢也
練習と休養の両方とも十分。三分戦で阿部さんが1番車なのも大きい。前々から自力で。
5小塚 潤
ケガは胸部の打撲。練習はできたけど、復帰戦になるしまずは走ってみて。中部3番手。
6植田 誠
ちょっとずつ良くなっています。角口君へ。
7角口 聖也
8場所連続のミッドです。初日はいつもこんな感じの番組だしなかなか厳しい。それでも二分戦じゃないのは救いです。今期は勝負駆け。自力。
今節のレース展望!


初日勝因敗因
A級チャレンジ決勝インタビュー
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日刊スポーツ評論家 山口幸二
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武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。
66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。
趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
見出し
本文
無用の庇い立て
後ろのあなたを庇うように前がきれいに連れてってくれたのに、よく分からない番手の仕事ってやつ? 一二度お遊戯の様に牽制なんかしちゃって、ま、それでもあなたじゃ抜けないとは思いつつも、あまりに恰好つけるから、おいおい余裕なのか? 頼む、抜かないでくれ! なんて発した自分が恥ずかしくなる。あっと驚くハコ三着とは何事じゃ。換言するに、無用の庇い立てに因り流れ込みを逸した事になる。ま、競輪に失敗が付きものなのは承知しているし、その失敗を希んだ車券を買ったりもする。しかしまぁ、焦って抜きすぎちゃうのならまだしも、脚もないのに番手の仕事、無用の庇い立ては勘弁願いたい。競輪をつまらなくするから。
竹林一彦(たけばやし・かずひこ)
一九五八- 東京生まれ、競輪育ち、予想紙「アオケイ」記者。
町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?
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