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猪俣康一
小野俊之
 

   
チームとん豚テジ
山本直
 
原田研太朗
 

   
初日インタビュー
  1R



斉藤昌太
東のラインで三浦君の番手へ。その展開になった時は、取りこぼしをしていない。ダメな展開の時に克服していないだけ。強い新人が不在だし、チャンスがありそう。

岡田雅也
目標が不在のレース。中団、中団を回って脚を溜めたい。

中山匡男
降班してから、前の選手に離れてはいない。もちろん、抜くレースもやっていないけど。何度かある竹下君の番手へ。

物部国治
点数はないけど、練習はきちんとやっている。東のラインで結束して3番手を固めたい。

竹下翔
自力、自在の総力戦です。三浦君との2分戦だし、駆ける展開も考えて。

北田昭志
四国ラインで岡田君へ。頑張ると言っていたし、任せたい。

三浦綾
怪我は打撲と擦過傷程度。骨は大丈夫だけど、直前は自転車には乗っていない。ウエイトトレーニングが中心だった。玉野は何度も走っているので積極的に攻めたい。
  2R



三宅旬
新しい自転車にしてから抜群に伸びているイメージ。逆に伸びてしまうから外を踏んで失敗のレースもある。四国ラインで川島さんの番手へ。徹底先行のイメージがあるので心強い。

黒川将俊
仕事が来なかったので一ヶ月ぶりの実戦。練習はハードにやってきた。川島さんが駆けると強いのは知っている。その辺りは考えて仕掛けたい。

大沼修
あまり大きな着は取りたくないので。切り替えると悪いので、千葉勢でなく、先手ラインからのコメントで。

川島聖隆
予選では勝てないでいるけど、負け戦なら1着は取れているので。後ろが地元の三宅君だし自力勝負。ここなら自分のレースをやれそうだ。

浅野徹
練習仲間の黒川君へ。直前も一緒に練習をやってきた。好きな走りで十分ですよ。

阿部貴光
大沼さんは単騎ですか。ならば、僕も位置を決めずに。

工正信
川島君は先行テクがあるし、地元の三宅君も仕事が出来る。中四国ラインの3番手を固めたい。
  3R



浦野滋生
中村君とは初対戦。どう言う子か分からないですが。ここは普通に自力勝負です。

晴山裕之
自分で暴れる脚もないので(笑)。ここは千葉コンビの後ろを固める。

中村翔平
佐世保ミッドの落車で腰を痛めた。その影響が出て、腰痛が出た。そこが少し不安ですね。だけど、走る分には大丈夫だと思う。自力勝負。

林邦彦
南関ラインで浦野君へ。新人が駆けたら、簡単には捲れない。その辺りは、浦野君も分かっていると思うよ。

加藤昌平
翔平と昌平で、しょうへいラインですね(笑顔)。何か良い事があると思っています。僕も悪くはないと思うし、しっかりサポートしたい。

井上達雄
晴ちゃんが頑張るなら付けようと思いましたが…。南関勢の後ろに行くなら、僕は先手ラインから。

河添信也
決勝には乗れていないけど、悪くはないと思う。福岡コンビの後ろからですね。
  4R



佐藤裕輝
高橋さんに任せてもらっても荷が重たい。石原君の力が抜けているので。単騎で自在に。

石原颯
今回は自信を持って特別昇班を決めたい。それだけの裏付けがあるつもり。前回の地元戦は予選、準決とラインで決めた。だけど、決勝は勝ちを意識したので…。作田さんと決める自力勝負。

俵裕一郎
最初は石原君の4番手からと思っていましたが…。切れ目からのコメントでお願いします。

高橋潤
佐藤君が普通に自力なら任せようと思っていましたが…。単騎でやりたいみたいなので自分で。

作田悦章
新人に切れると辛いので(笑)。抜きはないけど、離れてもいない。四国ラインで石原君の番手へ。

北沢育夫
単騎で流れを見ながら。佐藤君と高橋君が別々で走るみたいなので。

安藤雄一
同県の俵君より少しだけ点数を持っている。申し訳ないけど、四国コンビの後ろを主張します。
  5R



西田将士
追加で点数を持っている人が2人来てしまった…。それで悔しいけど予選回り。あまりバックは付けたくないけど、自力勝負。田中さんには立川の準決で僕が失格し、落車させている。それもあるので頑張らないと。

照井拓成
怪我の影響はないと思う。脚より組み立てが甘いのが自分の欠点。玉野はチャレンジ以来2度目だけど、あまり良い走りが出来なかった。積極的に攻めたい。

鳥生知八
愛媛同士の岡田君へ。連係は何度もありますよ。前回の玉野は、予選で1着を取っている。

村本慎吾
どこの3番手が一番良いのか分からない。ちょっと、じっくり考えてから。単騎で決めずに。

田中弘章
九州ラインで西田君へ。このメンバーならタテの脚、ヨコの動きと、彼の実力が抜けていますよ。

松本昌士
78点しかないのに、ちょっとメンバーが良すぎますね。北日本ラインで照井君の番手へ。

岡田啓渡
自力基本の自在戦。バック数もあるし、自分なりに動けていると思う。とにかく前々のレースをやりたい。
  6R



松本充生
次が松山で地元戦。それまでに少し脚をアップさせたい。1番車を活かして自力勝負。

山崎泰己
7車だと体が勝手に反応して、構えるレースが少ない。競走内容は良いけど、逆に成績に結びつかない事がある。ここは友永君の番手へ。

松尾大樹
長崎同士の阪本君へ。彼との連係は初めて。玉野は失格で、斡旋がとまったばかり。その反省もこめて、今回は頑張りたい。

友永龍介
後ろが地元の山崎さんと太田さんだし責任が重大ですね。後手を踏まない自力勝負です。

阪本和也
高松はゴール後に落車。それから2週間あったけど、練習はやってきた。自力勝負です。

太田良政
追加だけど、調整は問題ない。脚もないけど、流れも良くないかな。山崎君の後ろで中国3番手。

吉田周司
四国ラインで松本君の番手へ。若い子に負けない様に2人で頑張りたい。
 
  7R



藤原亮太
長田君の力が抜けているし、自分でやっても良かったが。いつも中尾君には任せているし、頑張ると言うので信頼して。

山崎岳志
九州で井上君へ。家事都合で1本欠場しただけ。だから、体長面は全く問題がない。

長田龍拳
師匠は晴智さん。息子と高校の同級生だったので、自然と弟子入りした。晴智さん一門にしては、体が大きいと言われるけど、普通に自転車部でした。同期がみんな強いし、負けない様に自力勝負。

井上将志
長田君の力が抜けていますね。よく考えて走りたい。僕のラインは3人だし自力で頑張る。

高塩譲次
まだ115期、117期の新人に離れた事はない。あくまでも、過去の成績ですが(笑)。ここは長田君に千切れない様に。

中尾翔
藤原君に任せてもらった。2車だけど、積極的なレースをやりたい。

平総一
怪我が続いたけど、ここにきて良くなっている。九州ラインの3番手を固めたい。
  8R



斉木翔多
体重を7キロを落としたけど、逆に成績も落ちてしまった。ダッシュが良くなり、スタートは取れる様になったけど。今までは1番車でも、取れないケースがあったので。玉野はチャレンジで完全優勝して以来。ここで浮上のキッカケを掴みたい。自力勝負。

隅田幸助
スキンヘッドにしたら、ばたやん(河端朋之)に似ていると言われている(笑)。確かに顔の骨格が一緒かも。自力勝負です。

徳吉広紀
竹元君は、らしくない成績ですね。それでも、頑張ると言っていたので信頼して。

神山尚
斉木君が一緒なら最高ですよ。ド先行だし行ってくれるでしょう。ただ、隅田さんが駆けると強いのは知っています。その辺りを注意して。

山中崇弘
単騎で自在に攻める。広島勢には断りを入れました。

竹元太志
成績不振? いや、回りがみんな強いだけですよ。任せてもらえるか分からないけど自力勝負。

石黒健
多分、過去に隅田君とのワンツーもある。逆回りは一度もない。彼の方が僕より長い距離を踏めるので。
  9R



守谷陽介
篠原君との2分戦だし自力勝負。直前は千葉の250ケイリンに向けて、伊豆に講習会に行ってきた。模擬レースを何度も走り、良い練習になった。6車立てだけど、ちょっと力の差は大きかったですね。もし正式に決まれば、僕はエントリーするつもりです。

飯田裕次
自分で何かやりたい。捲り? 考えているけど、出るかどうかは分からないよ。

二條祐也
四国ラインで篠原さんの番手へ。自力をやめてから成績はアップした。とにかく離れない様に。

那須久幸
田中誠再生工場で、僕もハードに練習をやっている。高尾剛文さんとか、チャレンジだけど、凄く強いでしょ。飯田君が自分でやると言っているのに、四国勢の後ろに行ったら失礼。だから、僕も決めずに。

近藤範昌
守谷君の番手へ。彼はポテンシャルが高いし気持ち次第。1回乗せてしまうと手の付けられない強さ。追加の連絡を受けたのは、早めだった。

内村泰三
守谷君に聞いたら、付いて下さいと言われた。その気持ちがあれば大丈夫でしょう。地元コンビの後ろを固める。

篠原龍馬
ヨコは封印して自力勝負。馬鹿みたいな早駆けはやらないけど、しっかり駆けるつもり。A級だし伸び伸びと走れている。守谷さんの動きを警戒しながら。


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初日勝因敗因
  1R A級チ予選




1齋藤 昌太
自分が動ければ三浦君を2着に残せましたね。
勝ちたいって気持ちが出てしまって3着にしてしまった。

2岡田 雅也
一回、切ろうとも考えたが、そのまま泳がされるかもしれなかったし構えた。気配を見てから踏んだが出なかった。

3中山 匡男
竹下君が頑張ってくれたがあそこで入れると4着までに入れないと思い切り替えさせてもらった。

4物部 国治
前の2人がしっかりしていたし自分が付いていけばなんて事なかった。
離れてしまい迷惑をかけた。

5竹下 翔
自分はダッシュが無いので少しでも距離を踏んでスピードに乗せておけばよかった。三浦君がゆっくり下げていたのでこっちも流しすぎた。

7三浦 綾
新車なんです。足の感じはいいが感触が違うので3着になった。
このフレームに慣れるためにこのままのセッティングを行きます。
 
  2R A級チ予選




1三宅 旬
川島さんが出切ってからペースに持ち込んでいたし自分は余計な事をせずに車間を切って、内を締めてとやれる事をやった。
今はギア規制の後、一番いい状態。フレームも抜群に合っている。

2黒川 将俊
川島さんがズンズンと駆けて行ったしタイミングが取れなかった。
足には余裕があったが作戦ミス。

3大沼 修
川島君が先行だろうし初手から4番手にいた。
最後のところチャンスだったけど工さんを見てから踏んだ分、届かなかった。

4川島 聖隆
師匠(中井光雄氏)が亡くなったので滋賀に帰ったりして練習不足でした。
その中でも先行して自分のレースができたのでまずは良かった。


7工 正信
前2人が落ち着いていたし自分は待って中へ入った。まずまずですね。
 
  3R A級チ予選




1浦野 慈生
半端なレースをしてしまいましたね、ああなれば相手も流すでしょうし…。

2晴山 裕之
あれだけ前が踏んでいなかったし浦野君も詰まっていたので、もうああなったらイチかバチかで仕掛けました。

3中村 翔平
踏み遅れました。2番の人が見えてから踏んだので行かれてしまった。2角で決め打ちで踏んでおけばよかったです。


6井上 達雄
晴ちゃんに2コーナーで声をかけようかと思ったが別線だったし迷ったんですよ。久々の実戦だったしちょっと戸惑いました。


7河添 信也
相手が粘ると思わなかったし、引くと思ったんで焦ってしまった。
そこからリカバリー?たまたまですよ。練習はしています。
 
  4R A級チ予選




1佐藤 裕輝
前を取られてしまったし動かなかったらどうにもならないから行ったが
叩ける感じもなかったです。

2石原 颯
焦って横に振ってしまったがそこ以外は落ち着いて駆けられた。
準決も仕掛けを考えて1着を狙います。

3俵 裕一郎
北沢君の動きを見て、あとは内が空けと願いながら入っていった。
足を使っていたし3着は厳しかったですね。

4高橋 潤
もっと踏むと思い番手を狙う感じで行ったが石原君の横まで行ってしまった。

5作田 悦章
石原君が落ち着いていましたね、1000点満点です。
ホームのところは何かしら動きがあると思ったし自分も耐えられたので。

7安藤 雄一
ホームのところびっくりしたし絶対にコケたと思った。
3着ならやった方です。
 
  5R A級特予選




1西田 将士
人をあてにした組み立てになってしまった。
行けるところでも行けていないし何回もバックを踏んできつかった。

2照井 拓成
久々の実戦だったからか変に力が入ってしまい、道中踏まなくていいところで足を使っている。
自分で止めるような感じになったがあんな踏み方をしていたら出切られてしまいますよね。

3鳥生 知八
岡田君が出切れると思ったけどね、まだまだ足が残っているように感じたし仕掛けてくれるのに期待した。

4村本 慎吾
詰まってしまったし1車ずつすくっていくしかなかった。

7岡田 啓渡
前が流していたし出切れる感じで行ったんですけどね。2角の下りでスピードに乗せられたがそこからが…。
 
  6R A級特予選




1松本 充生
出切れたけどそこで足を使っていたし、番手に阪本君が入ったのも分かったので…。

2山崎 泰己
3着の手応えはギリギリあったんですけどね。ちょっときつそうですね。

3松尾 大樹
和也が落ち着いていましたね、思い切り抜きに行ったら思い切り踏み直された。それでも2角で行ってくれたからワンツーだった。被ったら危なかった。

5阪本 和也
今日は別線を出すつもりは無かったが松尾さんが判断して1車出しました。すぐに巻き返せたし松尾さんが後ろだったのでいい感じでいけた。

7吉田 周司
離れてしまったのは反省ですね。ただそこからはちょうどコースが空いたし思い切り踏ませてもらった。
 
  7R A級特予選




1藤原 亮太
中尾君のおかげですね、出切られてきるそうだったので切り替えさせてもらった。

3長田 龍拳
前を取って下げて構えることもできたけど早めに仕掛けたかったので行った。感じはだいぶいいですね。

4井上 将志
突っ張られるとは思わなかったが初手が作戦と違い、組み立てが変わった。本当は中尾君のレースをして飛び付きないし3番手狙いでした。

5高塩 讓次
ホームのところでめちゃくちゃ集中していました。1角で付け切って油断しましたね。自分の中では2回離れを感じた。新人は怖いですよ。

6中尾 翔
もっとスピードを上げておけば飛び付けるような感じもあったけどとにかく余裕がなかった。

7平 総一
7番手で前がペースじゃどうにもならない。
今日は仕方ないですね…。
 
  8R A級特予選




1齋木 翔多
あの展開になっては出せないですよね、ただ後ろがもつれていたし駆け方が難しかった。

2隅田 幸助
粘るつもりはなかったけど下げられないところに来ていたし流れで行った。しのげたが石黒さんが離れてしまったので。

3徳吉 広紀
隅田君は俺のところにくるのかなと思ってそうしたらアンコになってしまうし下げる形になった。

4神山 尚
斉木君と竹元君がぶつかりあって落車するかと思った。そこからは立て直せたが番手を守らなければいけなかった。

6竹元 太志
斉木君を出して番手にハマれるように駆けたかった。でも2角の手前でバックを踏んでしまい遅れた。

 
  9R A級初特選




1守谷 陽介
仕掛けるところで見てしまっているし篠原君を相手に苦手意識を持ってしまった。

3二條 祐也
しのいだけどバックあたりから足にじわじわ来て余裕がなかった。少しでも空ければ那須さんや飯田君が来るでしょうし気が気じゃなかった。

4那須 久幸
後ろに置かれたら番手勝負と決めていました。けど流れの中で、3番手にはまれたので無理せずに慎重に行った。

5近藤 範昌
守谷が行き切れていないし、それだけ篠原がカカっていたんでしょう。
明日の準決は味方になるので篠原を援護したい。

6内村 泰三
遠かったね、内、内と入ったがさすがに届かない。

7篠原 龍馬
逃げ切れているのはいいけど自分の中では踏み上がっていく感じなかった。タイムも自分が思ったより出ていないし重かったですね。
 

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二日目勝因敗因
  1R A級チ一般




1浅野 徹
緩んだところはあったけど距離的に長かったし構えてしまった。
出もいまいちでした。

2竹下 翔
やっぱり長い距離を踏んでいないとすぐいっぱいになりますね。
バックでもう苦しかった。

3高橋 潤
いい位置が取れたしタイミングを取って仕掛けたが力んでいました。
それに加藤さんに絶対に止められると思ったから上、上を踏んだらきつくて。

4加藤 昌平
竹下君のスピードが落ちていたので切り替えさせてもらった。
まくりを止めたかったがだいぶ上をまくってきていたので、無理に行ったら失格が頭をよぎって持っていけなかった。

5北澤 育夫
浅野君が行けなかったし仕方ないですね、外を踏んだが伸びていないし…。


 
  2R A級チ一般




1北田 昭志
佐藤君が飛び付くなり動きがあると思って切り替えたが…。結果的に最初から黒川君ラインにいれば良かったですね。

2林 邦彦
もう記憶にないぐらい絶好の展開だった。
黒川君が落ち着いて作戦通り走ってくれたし良かった。

4黒川 将俊
距離が長いから回して、回して余力を残しながら踏んだ。
最後、交されたけど(4着の井上含め)ライン4人で決まっているので。

5物部 国治
初日に離れていたし気合いが入ってました。でも最後踏んだが全然伸びなかった。

6井上 達雄
物部が外を踏むと思わず内へ入った。今日は余裕があったし、最初から内を踏んでいればもっと伸びたかも。
 
  3R A級チ準決




1中山 匡男
中村君はもうワンテンポ早めに踏み出していれば先行態勢に入れたかもね。スピードが合ってもがき合いみたくなってしまった。


3作田 悦章
初手で位置が取れずに焦ったが、川島さんなら行けるだろうし後ろになっても慌てずにいられた。最後、思い切り踏み直していたし抜けなかった。
連日、香川勢に足を向けて寝られないですね。

4中村 翔平
誰も来ないし先行したかったですね。ただ想定外の動きもあったので行き切れずタイミングが取れなかった。

5川島 聖隆
前が踏み合う流れになったしまくり頃になった。
直前は練習ができていなかったが逆に良かったのかも。

6浦野 慈生
前が流していたし川島さんが飛んでくる前に動きたかったのでしゃくった。相手がもう少し早めに踏めばそのまま3番手にいたんですけどね。
 
  4R A級チ準決




1石原 颯
ラインで決めるレースができなかったのが…。一発持ってこられたがそこまで脚に来ていなかったのでもう一回行けた。

2河添 信也
踏んだら思った以上に出て石原君に乗って行けた。このまま抜けるかと思ったが脇の下から覗く彼と目が合った。これは無理だと諦めた。

3三浦 綾
突っ張られたらおしまいだしとにかく仕掛けたかった。
河添さんらが切り替えてくれればワンチャンスあったかも。

5安藤 雄一
河添君が強かったね、対応できなかった。
内も空かなかったし仕方ない。

6晴山 裕之
2車でも三浦君がやる気だったし援護したかったが…。
止まる感じじゃなかったです。

7三宅 旬
踏み出し含め対応できなかったですね、何とかリカバリーしたけど2着じゃなきゃ…。内をしゃくられるのが嫌でそこで足を使った。
 
  5R A級特一般




1松本 昌士
内に誰か来たのが分かったし空けられなかった。
前2人が強かったし地元を選んで正解でした。

2石黒 健
ちょうど駆けたところで行ったので合ってしまった。
せっかく村本君が付いてくれたのに悪い事をしました。

3中尾 翔
自分だけライン3車だったし山崎さんがいたので先行したかった。
残してもらえたし自分のレースができた。

4平 総一
連日、後ろになっては厳しいね、内を入ったが伸び切らなかった。

5山崎 泰己
中尾君がいい感じで駆けてくれたし自分も車間を空けてギリギリのところまで待てました。
地元で1着が取れたし初日の悔しさは少しは晴れました。


 
  6R A級特一般




1田中 弘章
前受けを頼まれていたしそこはいい。ただハコ3をしてしまったし弱いところを見せてしまいました…。

2友永 龍介
タイミングとしては良かったと思ったが足を使わされたのかカカらなかった。

4上原 直樹
友永君が後半きつそうだったがスピードよく3人で来られてしまったので…。

5徳吉 広紀
ちょっと差すのにてこずった(笑い)。突き抜けるとは思わなかったけどね。お客さんに迷惑をかけました。

7井上 将志
前を取ってもらえたし作戦通りに組み立てられた。踏み直せたので1着と思ったが、重い感じもあったので仕方ない。
 
  7R A級準決勝




1二條 祐也
岡田がせっかく頑張ってくれたし位置は守りたかった。
2角で被ったらきついのであそこはこだわりました。

2守谷 陽介
残したかったが真後ろに岡田がいたのも分かったし、申し訳ないが踏ませてもらいました。斉木君があのタイミングで仕掛けてくれてうれしかった。

3齋木 翔多
後ろからになったが前が流していたしあのタイミングで仕掛けようとは思っていた。

4岡田 啓渡
一回、足を使ったので溜まっていなかったが3番手にいられたし仕掛けたが守谷さんが出て行ったので…。

5西田 将士
中団は譲れないとそこだけ意識して踏んでいたが…。もっと強引にキメにいかないといけませんでした。

7飯田 裕次
先に入れるコースがあったが一瞬、みてしまった分遅れました。
後ろからだったが足に余裕があったので3着までにはと思いましたが…。
 
  8R A級準決勝




1那須 久幸
阪本君が頑張ってくれたけどね、さすがに後ろになってはきつい。ただ自分は足に余裕があったので内にチャンスがあればと思っていた。鳥生君が振ったとこで入って行けた。

2長田 龍拳
いつもと同じタイミングでカマしたが前とスピードが合ってしまった。
展開を読む力だったり、脚の違いが1・2班で出た。これから経験していきたい。

3隅田 幸助
若い選手を相手にあのレースはきついです(苦笑)。
それでも内村さんと鳥生さんが援護してくれたしやれる走りはできた。


5内村 泰三
隅田が良いレースをしていたしギリギリまで長田君をつぶしにいったが強かったね。ずっとへばりつかれていたし足を使った。

6阪本 和也
長田君を意識しすぎましたね。自分で駆けるつもりが行かれてしまっては。
 
  9R A級準決勝




1近藤 範昌
篠原君のスピードが良かったが4番の動きもあったしちょっと仕掛けずらそうでしたね。せめて自分も2着じゃないと…。


3篠原 龍馬
駆けた感じがずっと重かった。足をそこまで使っている感じはないんですけど進みが悪かった。

4高塩 讓次
照井君が少し失速しかけていたし踏ませてもらった。
篠原さんを止められるかなと思ったが勢いが違いましたね。

5山崎 岳志
切り替え、切り替えで行ったがコースもなかったしあれがいっぱい。

7照井 拓成
篠原さんとの力の差を感じた。残れなかったのは力不足。でもバックで並ばれるぐらいの覚悟はしていたが結構粘れたと思う。押さえ先行をあまりしてこなかったから、今後はバリエーションを付けたい。
 


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チャレンジ決勝インタビュー
川島聖隆 石原君が9連勝かかっているのは知っている。しっかり任せる。
三宅旬 四国が並ばれたらどうにもならないでしょう。競られないし難しい。単騎。
斎藤昌太 単騎で前々。
岡田雅也 何も言わずに四国4番手。
石原颯 ライン4車はやりやすいし先行したい。9連勝して特昇します。
河添信也 練習の成果が出ているし何かいいですね。単騎で自分でやる。
作田悦章 初日、準決と世話になった香川コンビに足を向けて寝られないでしょう。黙って3番手にいます。




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A級決勝インタビュー
内村泰三 決勝に乗れているしだいぶ感じは戻ってきた。地元へ。
篠原龍馬 スピードの乗せ方が足りない。準決も足を使っていないのに出なかった。修正する。自力。
近藤範昌 準決は2着をキープしなければいけなかった。守谷が初日特選の分まで頑張るでしょう。
二條祐也 初日に比べて準決は軽かった。篠原さんへ。
那須久幸 1着は上出来。田中誠に鍛えられているおかげだね。四国3番手もいいが今の状態なら自分でやりたい。
高塩譲次 決勝で自分が分断とかしてもどうにもならない。なら本線を追うのがいい。篠原さんラインへ付きます。
守谷陽介 準決は斉木君のおかげ。地元なので1着と取らなければとシビアに踏んだ。自力で。

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山口幸二の「やってやるって!」
日刊スポーツ評論家 山口幸二

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武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。




 
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竹林一彦の競輪閻魔帳
竹林一彦

専門紙「アオケイ」記者。1958年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。

Gamboo生放送出演中!

見たくない顔、聞きたくない声
 
毎日朝昼晩、つぎからつぎへあまり見たくない老かいな顔がテレビ画面におどり、聞きたくもない声がスピーカーから流れる。
プレーヤーに、プレーヤーのとりまきに、師匠筋弟子筋……。はたまた評論家連中もここぞとばかりに持論をふりまき存在をアッピールする。ま、目だとうと張りきるのはしようがない。プレーヤーはあたりまえとして、プレーヤーの側近も評論家もキャスターも「次期の格づけ」がきまる大事な舞台なのだから――。
――どうせ毎年お年玉でももらっているのだろう。と、わたしはテレビにむかって言う。……よくもそこまでよいしょできるもんだぜ! ブーブー文句をはきながらもこの手の番組をよく見るのは、たんに暇人だからであるが、しろうと目にも、声とことばは大事だなぁと、見ていてよくよくおもう。
いくら笑顔をつくるのが上手でも、身ぶり手ぶりが派手でも、立派な髭をたくわえていても、声と言葉がだめでは耳目をひくことはむずかしい。そして、それは、野球の中継や競輪の中継でもおなじだろう。とびきりの笑みも、おとくいの仕方ばなしも、ことばが宿った声がともなってはじめて、なにかが伝わる可能性がうまれるのではなかろうか。な~んてしかつめらしいものいいはやめよう。がらにもないし資格もない。
「一万五千円分の前売り券を買ってくれたら、二万円の車券舟券馬券が購入できます(※さらなるポイント・バックはありません)。」――わたしの提唱する〈ゴー・トゥー・ギャンブル〉キャンペーンの素案である。


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本田知己の民間投票サイト活用術!


本田知己

アオケイ編集長・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」







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とかく・この世は金ばかり~マッチーの七転八起奮戦記

町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?


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二宮歩美が競輪基礎知識をわかりやすく解説!vol.2
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■開催日時
2020年9月16日(水)・17日(木)・18日(金)

■開催場所
玉野競輪場

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