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e-SHINBUNスーパーアドバイザー

e-SHINBUNスーパーアドバイザー 山口幸二

チームe-SHINBUN

チームe-SHINBUNのメンバーです！

 

浅井康太	脇本雄太	藤木裕
川村晃司	池田勇人	猪俣康一
木暮安由	中川誠一郎	佐藤慎太郎
小野俊之	小倉竜二	山内卓也
市田佳寿浩

チーム豚トンテジ始動！

 

次回ニコ生e-SHINBUNチャンネル放送決定!!(2016年2月18日~20日　20:00~23:40)

    ▶ 2016年2月18日～20日開催 玉野「ミッドナイト競輪オッズパーク杯」
　 連日 20:00～23:40　3時間40分の生放送!!
　 http://ch.nicovideo.jp/eshinbun

玉野ミッドナイト競輪が本場開催スタート！打たれても打たれても立ち上がる
不死身のe-SHINBUNチャンネルが初のミッドナイト競輪生放送に進出！
玉野ミッドナイト競輪本場開催、都内某所の特設スタジオから放送します。

今回ももちろん、まっちーこと町田 洋一が統括。メインMCには長谷川満さんをお迎えし、
愉快な仲間たちと一緒にみなさんと競輪楽しみましょう～♪

【統括】町田 洋一 


【配信】＠A主

【出演者】長谷川満、二宮歩美、蓑島綾乃、橘花凛 ページトップへ

決勝インタビュー

新田祐大
敵も強いけど、僕ら北日本が一番強いと思う。
自力で闘い、僕も含めて北から優勝者を出す。
稲垣裕之
脇本君の番手へ。
ＳＳとしてのプライドもあるし責任感もある。
脚は仕上がっている。
佐藤慎太郎
新田の３番手だし厳しい位置だけど福島で連係。
３番手で恵まれの優勝を狙いたい。
岩津裕介
位置を決めずに走る。
どう走るかは、現時点でノープラン。
近藤君とは連係実績がないので別です。
菊地圭尚
納得して福島勢の後ろを回る。
怪我をして逆に体の余分な力が抜けているかも。
近藤隆司
特別競輪の決勝は初めて。
単騎で一発狙う。
先行争いがあれば面白いかも。
脇本雄太
少しずつだが良くなっている。
近畿の先頭で思い切ったレースをやる。
村上博幸
稲垣さんの後ろで近畿３番手。
自分が一番良い頃の雰囲気が出てきたと思う。
渡辺一成
新田君のダッシュに離れずに。
北のみんなでゴール前勝負をやりたいですね。

 

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三日目勝因敗因

1Ｒ
内藤　秀久
全て鈴木君が頑張ってくれたおかげですね。
早い段階から桜井君が突っ張ったので、鈴木君には「落ち着け！」と言った。
大槻　寛徳
自分なりの仕事は出来たと思う。
それも後輩が頑張ってくれたおかげ。
佐々木　則幸
飛ばされるなと思ったし、案の定、飛ばさせてしまった。
もっと差し込んで追走しないと駄目だし、その辺りが下手ですね。
鈴木　裕
伊藤さんが最終ホームから行ってくれ助かった。
あとは、後ろの切り替えもなかったので。
負け戦だけど、特別競輪の１着だし凄く嬉しい。
星島　太
補充で来て１日でお帰りでは淋しい。
最終日も走れて良かった。
伊藤　保文
２角捲りで勝つのは楽。
僕は目先のレースでなく、半年先を考えて走っているので。
あそこで行けば、桜井君は油断しているし、俺がこう言うレースをやれば近畿の先行選手も思うところがあるでしょ（笑顔）。
櫻井　正孝
久留米に冬季移動しているので、競輪場の近くにアパートを借りている。
鈴木さんしか見ていなかったし、伊藤さんが、あそこで来るのは想定外。
特に緩めてもいなかったので。
吉田　健市
せっかく予備から正規に繰り上がったけど、自分の脚がなかった。
明田　春喜
７着ですか。
これが今の実力ですね。
 

---

2Ｒ
小岩　大介
翼君の頑張りのおかげですね。
地元のビッグで、あそこから突っ張ってくれたので。
渡邉　晴智
随所に俺らしさが出ていた？　いや、全然駄目（苦笑）。
初日の落車でびびっている。
最後も外でなく内に行かないと。
その分、月末の地元記念は頑張りますから。
北津留　翼
セッティングが全然出ていなかった。
地元の特別競輪なのに、すみません。
石毛　克幸
突っ込める状態ではないし、展開が向かないと厳しかった。
大竹　慎吾
審議はセーフですか。
前の２人を追わなくてはいけないし、翼君が突っ張り必死だった。
古性　優作
外併走から仕掛けるのは、嫌いではないので。
だけど、先行での１着でないし、納得はしていない。
片寄　雄己
あそこから翼君が突っ張るとは思わなかった。
だけど、レースにはなっていたし、あと少しですね。
北野　武史
最後、外を伸びたし悪くはないでしょう。
今シリーズは同級生の志智君が良くなかったですね。
あそこで離れる選手ではないので。
 

---

3Ｒ
林　巨人
連日、マーク選手として力不足。
行ってくれた中村さんに申し訳ない。
自分だけ３着に入って。
池田　良
自分でアクションを起こすつもりはなかった。
城君が駄目でも池田勇人君が仕掛けてくれると思ったので。
抜きに行ったけど抜けなかった。
高橋　陽介
（インフルエンザで当日病気欠場）
安東　宏高
２センターから４角ぐらいまでのコース取りは良かったと思う。
その後のコースが空かなかった。
最終日は、もっと良いレースをやれる様に。
池田　勇人
エックス攻撃で来られたので対処が難しかった。
あのまま城君を追うと一緒に飛びそうだったので、タイミングを見計らって自分で仕掛けた。
城　幸弘
結果的に後ろのワンツーに貢献出来たけど、中村さんに叩かれたのは頂けない。
中村　一将
力は出し切った。
また、出直しですね。
立花　成泰
何とか６着までに入れて良かった。
基本的には池田良君の後ろだった。
齋藤　登志信
高橋君が当日欠場。
それで中部近畿ラインの後ろを回った。
 

---

4Ｒ
井上　昌己
外に張り、なるべく吉本君を残そうと思ったけど、自分の技術不足ですね。
車間を切ったけど、最後の最後で残せなかった。
１着だけど、責任を感じますね。
岩本　俊介
後方になったのが失敗ですね。
小埜さんに申し訳ない。
川村　晃司
仕掛けるタイミングが悪かった。
あとは、みんな強いし自力型ばかりだったので。
小埜　正義
雨でちょっと滑ったけど、坂口君の一発も効いた。
吉本　卓仁
地元の声援が熱かった。
内容の濃いレースはやれたけど、結果を出せず申し訳ない。
最終日は勝てる様に頑張ります。
松谷　秀幸
仕掛ける勇気がなく位置取りのレースだった。
香川さんが付いているのは分からず、付いているのが分かっていれば仕掛けていた。
香川　雄介
松谷君の一発に期待してみようと思った。
彼は確定板に載ったけど、あまり調子は良いとは言えなかったね。
道中から、はあ～はあ～していたから（笑）。
筒井　敦史
前の２人が良い仕事をしていた。
３番手で我慢してから踏んだ。
本当は外を思い切り踏みたかったけど、駆けているのが地元の吉本君だからね。
坂口　晃輔
まだまだマーク選手として勉強不足。
今日も川村さんを、巧くアシスト出来なかった。
 

---

5Ｒ
和田　圭
付いて行けば守沢君とワンツーだし情けない。
郡司　浩平
踏み上がらなかった感じはありますね。
そうすれば、守沢さんに捲られず神奈川の３人で決まっていた。
浦川　尊明
体は大丈夫だけど、初日の落車で自転車のセッティングが狂っている。
渡部　哲男
最後、バランスを崩し落ちそうになった。
怪我をしなかっただけでも。
勝瀬　卓也
あそこから郡司君が駆けているし、捲られないと思い油断してしまった。
気がついたら、ヨコに守沢君がいた。
掛かりは悪くなかったと思うよ。
東　龍之介
郡司君が先行して、勝瀬さんが番手で仕事。
僕は３番手だし内を締めていただけ。
山田　英明
後手を踏んで失敗した。
後ろの２人に申し訳ない。
守澤　太志
止まるな、止まるなと思いながら捲って行ったけど、捲り切ってしまった（笑）。
自分が一番ビックリですよ。
２日目の３着なんて中割りですから。
合志　正臣
僕の調子も良いとは言えないし、山田君に任せた結果だから仕方ない。
 

---

6Ｒ
神山　雄一郎
計ったように抜いたと思ったけど、吉沢君の踏み直しが強列だった。
見ていて走る度に強くなっているね。
俺も車間を切る余裕はあったし、申し訳ないが、現状の調子では２着で一杯。
中村　浩士
石井君も全部の力を出し切れず終わってしまったね。
桑原　大志
行けない感じだったけど、無理矢理行こうとしてくれた服部君の気持ちが嬉しい。
筒井　裕哉
単騎のレースで厳しかった。
石井　秀治
ジャンの位置取りが全て。
そこで立ち遅れたのが。
服部　克久
色々と考えて走ったけど、吉沢君が強かった。
柏野　智典
あの展開なら、本当なら３着に入れる。
ただ、最後、吉沢君がグングン加速して行く感じだった。
野田　源一
脚を使い３番手を巧く確保出来た。
後ろもいるし、もっと早めに仕掛けたかったけど、前が掛かっていた。
吉澤　純平
行く順番が来て楽に主導権を取れた。
ペースに持ち込めたし、神山さん相手に逃げ切ったのは自信になる。
最後の踏み直しも巧く出来た。

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7Ｒ
大塚　健一郎
審議はセーフですか。
まずは、それは良かった。
アクシデントがあったし、今日は仕方ないですね。
小松崎　大地
こんなレースを他の選手にさせては駄目ですね。
自分でレースを作らないと。
これでは、２日目に捲っている伏見さんの前を回る資格はない。
桐山　敬太郎
途中までの組み立ては良かったと思う。
ホームで松岡貴久君と接触したし、そのさいに松岡健介さんがカマシてしまった。
松岡　貴久
接触のアクシデントでクリップバンドが外れてしまった。
松岡　健介
ピッチが上がり、今度はピッチが急激に落ちた。
一旦、切ってまつより、そのまま後続を離して逃げた方が良いかなと。
牛山　貴広
単騎のレースだし難しかった。
なかなか強い茨城の後輩と一緒にならないね。
伏見　俊昭
今日は小松崎君の後ろだし大渋滞を覚悟していた。
松岡健介君のぶっカマシが決まったし、小松崎君と２人で２、３着なら。

---

8Ｒ
小川　勇介
後方になったのが失敗ですね。
せめて最終日に特別優秀を走れる３着までに入りたかった。
海老根　恵太
根田君が頑張ってくれたけど、早坂君のスピードが違った。
止められず、申し訳ない。
早坂　秀悟
自分でレースを作れた。
前がもがき合いだし、理想通りに捲る事が出来た。
友和さんなら差されるかなと思ったけど。
佐藤　友和
誕生日だし１着を取りたかったけどね。
早坂君が良いレースをやってくれたしワンツーで良かった。
菅原　晃
地元の小川君に好きに走ってもらった。
九州の後輩の番手だし納得です。
永澤　剛
前に続いて３着確保。
だけど、終始遅れる感じでした。
この３着は大きいですね。
根田　空史
同期の佐川さんと先行争い。
佐川さんも簡単に諦めてしまったので、早坂さんの捲りの邪魔にならなかった。
吸いこまれる感じで、早坂さんは捲ったんじゃないかな。
柴崎　俊光
佐川君も叩きに行ったけど、根田君も真っ向勝負だし仕方ないですね。
佐川　翔吾
同期の根田君相手に主導権を取れなかった。
力不足です。

---

9Ｒ
芦澤　大輔
２着に突っ込めたけど反省点も一杯ある。
まだまだ過大も一杯です。
林　雄一
ジャンから深谷君に駆けられたら、捲れない。
その気持ちがあったから飯野君が行ってくれたと思う。
前も残さなくてはいけないし、後ろも連れこまなくてはいけないし難しかった。
深谷　知広
（あれだけ牽制されて金網の近くに上がると）危なかった…。
武井　大介
今日は飯野君の頑張りにつきる。
それがあったから３着に入れた。
中村　淳
天田君も深谷君を後ろに置きたいし、色々と難しかったと思うよ。
岩本　和也
この２人の後ろで共倒れなら納得です。
いつも、お世話になっているので。
天田　裕輝
調子も良くないけど、２角で仕掛けないと駄目ですね。
深谷君を意識しすぎた。
飯野　祐太
深谷君に捲られなかったし、自分のレースは出来たと思う。
吉田　敏洋
深谷は甘い！　ただ、それだけ。
欠場なんてさせないし、最終日も走らせますよ。
それが人気ある選手の責任ですから。

---

10Ｒ
竹内　雄作
最近、街道練習に行き、前の動きに付いて行けていなかった。
山道に行くと、前の反応にどう対処すれば良いか分かるので。
それが今日、悪い方に出た感じですね。
もう１回、流れがあるかと思い、全てが遅れた。
やはりＧ１の準決は簡単には勝てないと言う事ですね。
橋本　強
あの展開でも３着に突っ込めた。
僕の力不足です。
菊地　圭尚
体の痛みはあるけど、巧くレースを作れた。
ジャンで勇気を持って切る事が出来て、京都勢の３番手を確保出来た。
紺野　哲也
43歳にして初めての特別競輪。
ちょっと夢を見る事が出来たし楽しめた。
稲垣　裕之
後ろの博幸君を信じて先行できた。
一番良い場所から主導権を取れたし、最後の粘りも悪くなかった。
村上　博幸
盟友の稲垣さんと、あうんの呼吸でレースが出来た。
自分も良い雰囲気が出てきたし、決勝戦も楽しみ。
金子　貴志
竹内君に好きに走ってもらったから納得です。

---

11Ｒ
原田　研太朗
まだまだ力不足と言う事ですね。
見せ場も作れず終わってしまった。
村上　義弘
競りは勝負だし仕方ない。
脇本が決勝に乗ってくれただけでも。
山崎　芳仁
新田君は頑張ってくれたし、自分の力が足りなった。
山内　卓也
同じチームイー新聞のメンバーとして、ワッキーが決勝に乗れて良かった。
小倉　竜二
原田君も良い勉強になった事でしょう。
後ろすぎて、突っ込む展開にならなかった。
近藤　隆司
単騎だけど一発狙うレースだった。
松岡健介さんの単騎カマシが良いお手本になった。
特別競輪の準決で１着を取れて嬉しい。
脇本　雄太
疲れもある中で特別競輪の決勝に乗れて良かった。
だけど、村上さんと山内さんに迷惑をかけたのは申し訳ない。
飯嶋　則之
勝負した結果だし仕方ないですね。
最終日頑張ります。
新田　祐大
近藤さんの動きは警戒していなかった。
そこが油断と言うか失敗ですね。
トップスピードは良くない。

---

12Ｒ
浅井　康太
柴崎君には好きに走ってもらったので。
最終日は先行するぐらいの気持ちで頑張りたい。
園田　匠
コースにきちんと入って行けば、３着はあった。
力不足。
渡邉　一成
良いタイミングで駆ける事ができた。
山崎さんにレース直前に聞いたら、バンクは軽いと言ってもらえたので。
南　修二
危ないと思い、強引に入って行けなかった。
躊躇したのが痛かった。
佐藤　慎太郎
一成が良い先行をやってくれた。
中を割られるのが一番、まずい展開。
１着は僕らマーク選手にとっては、おまけみたいなもん。
中川　誠一郎
後ろの園田君が一旦、捌かれるのが意外な展開だった。
柴崎　淳
浅井さんに迷惑をかけるレースで申し訳ない。
岩津　裕介
単調なレースにはならないと思っていた。
自分らしく、良い感じで突っ込めた。
 

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二日目勝因敗因

1Ｒ
石毛　克幸
展開が悪く後方８番手。
前と遠かったし、コースも見えなかった。
初日に怪我もしたし状態も良いとは言えない。
林　巨人
せっかく古性君が行ってくれたのに、捲りを止められなかった。
連日、情けないレース。
伏見　俊昭
初日の落車の影響で菅田君が当日欠場。
展開で捲りは考えていました。
とにかく自分の状態を上げて行くしかないし、少しずつ。
ふるダビを優勝しているしバンクの相性も良い。
桑原　大志
２着に突っ込めれば良かったけど、先手の４番手から突っ込んで３着なら。
北野　武史
初日に４着と思ったら５着。
それが大きかった。
前が頑張ってくれたけど伏見君が強かった。
桐山　敬太郎
あれで行けないとは弱いね。
きちんと押さえれば良かったし、内容も良いとは言えない２着。
古性　優作
突っ張りは作戦と言うか、桐山さんがビシッと押さえに来なかったので。
初手も取れた位置からと言う感じだった。
勝瀬　卓也
全部、桐山君任せのレースだったし、仕方ない。

---

2Ｒ
北津留　翼
天田　裕輝
全て頑張ってくれた城君のおかげですね。
柏野さんの切り替えがなかったのも大きかったし、後ろで良い仕事もしていた。
なるべく、城君を残すように走った。
柏野　智典
基本的に天田君の後ろが美味しいかなと。
２段駆けも可能ですからね。
もっと伸びても良かったけど、あれで精一杯。
鈴木　裕
９着だし、自分のレースをさせてもらえなかった。
坂口　晃輔
スタートでカンナ削りみたいな事をしてしまった。
南関勢に悪い事をした。
見えない暗黙のルールもありますからね。
城　幸弘
特別競輪のわりには、レースになっている。
カマシも悪くなかったし、あとは４角からの粘りだと諸橋さんにアドバイスをもらった。
小岩　大介
地元の城君に好きに走ってもらった。
展開が向かなかった。
中村　一将
後方になったのが失敗。
残り、頑張ります。
林　雄一
自分の持ち味の突っ込むレースが出来た。
あとはミスター３番手の柏野君のレースも巧かったね。
成績以上に自分の雰囲気が出てきた。

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3Ｒ
渡邉　晴智
落車の影響がないと言えば嘘になるけど、それ以上に自転車が壊れたのが痛い。
結果は出なかったけど、今日は片寄君が頑張ってくれた。
今月は地元静岡記念もあるし、調子を上げておかないと。
池田　勇人
後閑さんは失格ですか。
結果的に自分が良いレースをやれず、後閑さんに迷惑をかけてしまった。
松岡　健介
１周先行だし、自分の勝ちパターンに持ち込めた。
片寄さんの抵抗も激しかったけど逃げ切れて良かった。
片寄　雄己
緩んだところを行けたし、捲れたと思ったけど松岡君が強かった。
筒井　敦史
俺もあれぐらいの捲りなら出せたかもしれないが、ゲンチャンに任せて良かった（笑）。
吉田　健市
前の２人がワンツーだし、自分の脚がなかった。
後閑　信一
最後の内突きが失格ですか。
審判の人はよく見ていますね（苦笑）。
野田　源一
あれでも、突き抜けたと思ったけど。
最近の成績に比べれば、頑張った方ですよ。
柴崎　俊光
僕は何にも仕事をしていないですよ。
全部、松岡さんがやってくれ恵まれた。

---

4Ｒ
三谷　将太
筒井さんも掛かっていたし、後ろから誰も来なかったので…。
松坂　英司
岩本俊君は初日良いレースをやっているし、もったいないよね。
俺が１着なら桐山君は上に上がれたみたいだし、２着で彼に怒られた（笑）。
大槻　寛徳
展開もあるけど、初日の落車の影響で重かった。
齋藤　登志信
９番手だしね。
僕の脚では絶対無理。
岩本　俊介
中途半端なレースで後ろに申し訳ない。
気持ちの弱さが出てしまったレース。
岩本　和也
ちょっとシビアだったかもしれないが、３番手だし早めに踏まさせてもらった。
補充だけど、早めに待機していたので。
高橋　陽介
岩本俊君が最終ホームで簡単に出させたので、そこで反応出来なかった。
踏む感じだったけど、急にやめてしまったので、僕は７番手になってしまった。
筒井　裕哉
良いところで出させてくれたので、カマシが決まった。
４着でなく３着に残りたかった。
内藤　秀久
先行選手にあれこれ、言えないですからね。
岩本俊君の判断だったし、あの展開も想定内。

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5Ｒ
池田　良
切り替え、切り替えのレースだし流れに乗れなかった。
小埜　正義
落車明けの割には競輪らしい走りが出来た。
今日は先行のウエイトが高かった。
自転車は壊れたので借り物だし、自宅から送ってもらっている最中。
守澤　太志
前が壁だったので外には行けなかった。
本当は入りたくないけど、勝負だし中を突っ込んだ。
たまには、外を気持ち良く踏みたいですね。
佐々木　則幸
目標不在のレースは難しいですね。
そう言うレースだと結果が出ない。
伊藤　保文
志智君の実力を考えれば、二日間、不調ですね。
今日も離れるとは思わなかったし、自分で追い上げるのもきつかった。
明田　春喜
自分に脚もないけど、守沢君が内に行ったのも。
東　龍之介
余裕を持って走れたし、全て小埜さんのおかげ。
だけど、最後、守沢さんが中に入ってきたし、あの辺りの対処の仕方は難しい。
吉田　敏洋
中部の若手マーカーには育て方を間違えたかも。
初日もそうだし、いわき平記念の準決もそうだった。
付いて来れば２、３着に入れるし、そうすると点数もアップする。
今までの中部のマーカーは、そんな感じではなかった。
山口兄弟、浜口さんと歴史を刻んできた良いお手本もあるのに。

---

6Ｒ
吉本　卓仁
もっと早めに捲るか、逆に仕掛けを遅くすれば良かった。
中途半端でした。
佐川　翔吾
村上さんに入れてもらい３番手を確保したけど余力がなかった。
佐藤　慎太郎
車間を切る余裕があれば、早坂君を残せた。
俺だけのレースになってしまったし、１着だけど嬉しさ半分。
近藤　隆司
２角から行こうと思ったけど、先に仕掛けた吉本君の動きが見えてしまった。
こんなレースばかりでは、安定した成績が残せないし、底上げが必要。
村上　博幸
佐川君には冷静に引くようにアドバイスした。
余裕を持って突っ込めたし脚の感じは良いですね。
松谷　秀幸
９番手だし、あれは完全に無理。
内が空いているかも確認したけど、全然空いていなかった。
繰り上がったツキを活かせなかった。
大塚　健一郎
力不足。
突っ込み切れなかった。
渡部　哲男
地元の吉本君を盛り立て３番手を固めたし仕方ないですね。
早坂　秀悟
もうワンテンポ、仕掛けを遅らせても良かったかな。
自分が前を取ったし行く順番をコントロールすることが出来た。
まあ、自分でレースを作った結果だし納得です。

---

7Ｒ
石井　秀治
小松崎君に見つからない様に行ったつもりだけどね。
こっそり、仕掛けたけどばれてしまった（笑）。
井上　昌己
万全な調子とも言えないし、前の動きを見てしまった。
松岡　貴久
仕掛けはバッチリだったと思うし、内容も悪くなかった。
ちょっと、もったいないですね。
飯嶋　則之
前の２人が頑張ってくれたから、自分のコースが出来た。
最近の中では一番良い状態。
武井　大介
石井さんは地脚だから、なかなか飛ばない。
小松崎君に切り替えて、最後、外に持ち出せれば３着には入れた。
技量不足です。
小松崎　大地
石井さんの巻き返しが早く、脚を使ってしまった。
柴崎　淳
位置取りに厳しい選手が多いから、参戦しては駄目かなと。
外が伸びるコースだったので２着に入れた。
今回は、こそっと勝ち上がっている。
橋本　強
飯嶋さんが伸びたので、それに僕は乗った感じ。
柴崎君は後方になったけど、落ち着いていたね。

---

8Ｒ
脇本　雄太
ナショナルチームの疲れが残っているしベストの状態ではない。
その中でも自分のレースは出来た。
相手も真っ向勝負をやってこなかったので、オーロラビジョンを確認しながらペースで駆けた。
山田　英明
あの位置で９着をしなかっただけで、良しとしましょう。
海老根　恵太
郡司君は頑張ってくれたけど、それ以上にワッキーが強かった。
小川　勇介
ワッキーの先行で、あの位置では厳しい。
ジャンで、きちんと切っておけば、何て言う事はなかった。
山内　卓也
ワッキーは、あれでも調子悪いと言っていた。
だけど、最後もグングン加速して行った。
絶好調なら、どれぐらい強いか分からないし恐ろしい。
永澤　剛
ジャンから一杯。
先輩の後ろは滅多に回らないので、緊張した。
金子　貴志
後ろから押さえて駆ける作戦でした。
ジャンから、結構踏んでいたし、それにしては最後まで踏みなおしていた。
佐藤　友和
４着ですか。
ファンの声援は凄かったけど、ワッキーが掛かっていた。
郡司　浩平
脇本さんが掛かり切る前に行かないと駄目でしたね。
負けたけど、こう言う力勝負をやれたのは収穫。

---

9Ｒ
新田　祐大
初日は下手くそすぎた。
今日は、一旦休んでから仕掛けたので後ろはきつかったと思う。
案の定、離れてしまった。
特別競輪の決勝に結構乗っている？　いや、あまり乗っていないんじゃないかな。
ただ、乗った時は、確実に取っている気はしている。
南　修二
今日は若い２人が頑張ってくれたおかげ。
それに尽きますね。
芦澤　大輔
木暮君の組み立ては完璧だと思ったけど、思った以上に新田君の仕掛けが早かった。
新田君が逃げているレースだし、厳しかった。
牛山　貴広
６着ですか。
前任せのレースだったので。
香川　雄介
新田君の３番手だし、和田君が離れたので仕方ない。
三谷　竜生
山田君が良いレースをやってくれた。
だけど、彼が落車したのが凄く残念。
木暮　安由
平原さん、後閑さんに続き僕も失格ですね。
勝負した結果だし、仕方ない。
展開も想定通りだったし、僕に脚がなかった。
最終ホームで新田君を追い掛けるのも無理だった。
和田　圭
あれを付いて行くのは絶対無理ですよ。
同級生の新田君が強すぎた。

---

10Ｒ
小倉　竜二
いつも友定君は頑張ってくれるし、俺が３番手が自然。
今日は自分の持ち味を出して突っ込む事が出来た。
中川　誠一郎
疲れもあるし、今日は気持ちだけのレース。
同県の後輩の服部君が頑張ってくれた。
九州の大会だし、自分が勝って盛り上げないと。
武田　豊樹
反省が残るレース。
今年に入り、反省するレースばかり。
今日も吉沢君が叩けない気がして、車間を空けながら追った。
その辺りも信用仕切っていない感じになるので。
判断は良いとは言えないけど、脚の感じは悪くない。
友定　祐己
せっかく番手を小倉さんに譲ってもらえたが、結果を出す事が出来なかった。
吉澤　純平
ヨコの動きがあまり出来ないから、その辺りは今後の課題ですね。
後ろが師匠の武田さんだし、最低限の走りは出来た。
服部　克久
誠一郎さんの１着に貢献出来て良かった。
今日は、それだけですね。
川村　晃司
若い子は強いし、厳しいレースだった。
中村　淳
武田君の仕掛けに離れなかったのは良かった。
４角からは伸びる脚はなかったけど。
菅原　晃
あんな展開になった時に、小倉さんみたいに突っ込む脚が欲しい。

---

11Ｒ
深谷　知広
落車であおりもあったけど、車の進みも悪かった。
明日は、勝てる様に修正して頑張る。
菊地　圭尚
落車で体は痛いけど、気持ちでカバー出来ている。
飯野君が、あそこまで行ってくれたおかげ。
中村　浩士
怪我は大丈夫。
また、明日も頑張りますよ。
合志　正臣
今日は９番手だしチャンスがなかった。
紺野　哲也
特別競輪の準決に進めるし、かなり嬉しい。
今日は前２人のおかげです。
浦川　尊明
怪我は大丈夫。
明日も乗るつもりでいる。
園田　匠
地元の意地で突っ込む事が出来た。
もっと中でも良かったけど、外でも届く自信はあった。
飯野　祐太
深谷君を後ろに置いて自分のレースが出来たけど、根田君の先行も掛かっていた。
根田　空史
後ろが師匠の中村さんだし逃げた。
やる事はやったし悔いはない。

---

12Ｒ
浅井　康太
このクラスの選手なら厳しく当っても落ちない。
だから、稲垣さんを止めに行った時も安心感はあった。
一成さんを止めに行き、内をしゃくられたけど競輪だから仕方ない。
山崎　芳仁
一成君のダッシュに離れた。
追い着いてから余裕はあったし、シビアに外に行く気なら行けていたかも。
村上　義弘
勝ちパターンであり、負けパターンでもあるレース。
稲垣君のタイミングは悪くなかったと思う。
原田　研太朗
体のふわふわ感はなくなったし、初日に比べて体は良くなっている。
稲垣　裕之
中団にこだわるか、叩きに行くか、ちょっと中途半端だった。
あとは竹内君が強かった。
岩津　裕介
あの展開で３着なら悪くないですね。
準決は、フリーに走るメンバーだし嗅覚を大切にして。
渡邉　一成
流れも向いたし、タイミングもバッチリの捲りだった。
だけど、思ったよりバックの向かい風がきつかった。
それで止まってしまった。
諸橋　愛
初手の並びを見て、中部の後ろが一番固いと思った。
竹内君が稲垣君を出させないのが大きかった。
僕の１着で弥彦のファンは大きな車券を取ってくれたかな（笑顔）。
準決は武田さんと心中のレース。
竹内　雄作
後ろが浅井さんだし、絶対捲りは止めてくれると思った。
初日より長い距離を踏めたし、脚の感じは良いですね。
 

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優秀レースインタビュー

浅井康太
来る前は脚の感じが重いと思っていたけど、これなら大丈夫そうですね。
それ以上に竹内君が仕上がっているのも大きい。
再度、彼の番手へ。
山崎芳仁
新しいフレームは自力用だけど、特に不安もないですね。
初日は一成君を入れておいて、差せなかったら怒られる（笑）。
番手の仕事は出来たと思う。
もちろん、初日と同じ並びで。
村上義弘
稲垣君が良い位置を取ってくれ、良い仕掛けをやってくれた。
それに尽きますね。
みんな強いけど、稲垣君と一緒に頑張る。
原田研太朗
後ろから押さえる作戦だったけど、叩けず先輩達に迷惑をかけてしまった。
岩津さんが任せてくれるし積極的に仕掛けたい。
稲垣裕之
車の出は良かったので、状態面に不安はない。
流れで先行か捲り。
また村上さんと決めたい。
岩津裕介
初日は先手の３番手を確保出来たし、流れに乗る事が出来た。
ここはラインの原田君の番手へ。
渡辺一成
突っ張り先行で粘る事が出来た。
だけど優秀レースは違う形で、自分の脚を試したいですね。
諸橋　愛
嗅覚が試されるレース（笑）。
どこにいるかは、その時の流れで。
初日みたいに位置を決めずに走る。
竹内雄作
末の甘さを修正すれば、勝負できる状態だと思う。
久々の実戦だし、更に良くなってくると思う。
自力勝負。
 

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初日勝因敗因

1Ｒ
郡司　浩平
鐘の４角で行くべきでしたね。
ちょっと、悩みすぎた。
人気なのに、すみません。
プレッシャーでなく、組み立ての甘さで脚自体は大丈夫。
５着かと思ったら４着だし、これは大きいですね。
紺野　哲也
飯野君が掛かっていたし強かった。
俺より、後ろの桑原君が仕事をしてくれていたね（笑）。
柴崎　俊光
筒井さんが中団を取ってくれた。
俺に技術があれば、４着以内には突っ込めていた。
飯野　祐太
無欲で駆けたのが良かったのかな。
乗れている郡司君を不発にさせて逃げ切ったし自信になる。
武井　大介
シビアだったかもしれないが、あそこで内に行かないと届かなくなる。
郡司君は、ちょっと大事に行き過ぎたね。
筒井　裕哉
番手でなく３番手の桑原さんのブロックが強烈だった。
もっと仕掛けを遅くしても良かったけど、郡司君が来て被るのも馬鹿らしいので。
松坂　英司
郡司君は２回ぐらい、行くチャンスがあった。
そこで見てしまったね。
俺は最後、落ちなかっただけでも。
北野　武史
４着だと良いな。
みんな新聞記者が４着と言ってくれるし、新聞記者の目は正しいと信じたい（笑）。
えっ、５着か…。
桑原　大志
北日本ラインが中団からだったので、そのラインにいた。
最後はペダルが入り、後輪が壊れた。

---

2Ｒ
菅原　晃
何か、今日はふわふわしていた。
だけど、この４着は大きし、勝ち上がれて凄く嬉しい。
渡部　哲男
初手の位置を見て、南関勢の先行が更に高くなった。
だいたい、そこが主導権かなと思っていたけど。
アクシデントがあったにせよ、１着は最高ですね。
根田　空史
落車に巻きこまれなくて良かった。
あれがなければ、晴智さんとワンツーだったかも。
自分のレースをやり２着なら大満足です。
中村　一将
みんな強かった。
怪我をせず、５着なら。
山田　英明
脚の折り合いがついていなかったので、早めに仕掛けられなかった。
行けば、晴智さんの強烈ブロックがまっているので。
内で大量落車があったし、恵まれのレースだった。

---

3Ｒ
後閑　信一
天田君をもう１回迎い入れようとしたりして、シビアに成りきれなかった。
山内　卓也
柴崎君の動きに離れてしまったけど、最後の直線は良く伸びたと思う。
だけど、反省点もありますね。
岩本　俊介
最後はバテてしまったけど、浩士さんの１着に貢献出来て良かった。
自分のレースが出来て良かった。
柴崎　淳
被る前に行こうと思ったので、タイミングも取れなかった。
松谷さんと４着同着ですか。
僕が勝ち上がれるみたいだし、ひと安心です。
天田　裕輝
こうやって不発に終わったし、これが現状の脚ですね。
もっと頑張らないと。
松谷　秀幸
病み上がりで４着なら。
だけど、僕は走っていないし点数がないから柴崎君に負けました。
中村　淳
結果的に中村、中村で決まった。
競輪は、こう言うのがよくありますね（笑）。
筒井　敦史
色々と考えて中部勢の後ろを選んだし仕方ないですね。
中村　浩士
岩本君がキップ良く行ってくれたおかげですね。
今回は千葉から大量に選手が走っているし、みんなで力を合わせて頑張っていきたい。
駆けるのも巧く駆けてくれるけど、このクラスになると捲ってくる方も、巧く捲ってきますね。

---

4Ｒ
近藤　隆司
前が併走だけど、吉田さんに見られてしまった。
このバンクは捲りが決まらないし、恵まれの勝ち上がり。
合志　正臣
松岡君が前々と攻めてくれたおかげ。
特別競輪になると、スピードが回りと合うのでしょう。
だから、Ｇ１になると彼は強いんですよ。
守澤　太志
内にコースを入りながら、外に車を持ち出していれば４着に入れていたかも。
その辺りの技術の無さが出た。
林　巨人
自分が番手を守れず、吉田さんに迷惑をかけてしまった。
すみません。
伊藤　保文
熊本勢が粘り、併走になったから仕方ないですね。
勝瀬　卓也
近藤君は届いたけど、僕は９番手だし厳しかった。
永澤　剛
僕の２着なんて買えないでしょう（笑）。
前が併走だから恵まれたし捲ったけど車が出なかった。
松岡　貴久
今日はあれしか（イン粘り）ないでしょう。
捲れる自信もなかったので。
普段の僕を見ると、特別競輪になると別人になる（笑）。
自分でも原因は分からない。

---

5Ｒ
香川　雄介
本当なら３着に入りたかったけど、外の石井君のスピードが良かった。
でも、佐川君が休まず行ってくれ助かった。
林　雄一
石井秀ちゃんの後ろだよ。
まあ、いつも通りと言って展開で（苦笑）。
南　修二
ゴール後に落ちたけど大丈夫。
すぐに歩いて戻れたから。
抜けなかったし佐川君が本当に強かった。
伏見　俊昭
２角でシビアに切り替えていれば４着に入れていたかも。
ただ、高橋君も余力がある様に感じたので。
佐川　翔吾
練習の感じが良かったので、そこそこ走れる自信はあった。
仲の良い同級生のイナショーは１月は怪我で欠場。
今月は斡旋停止。
彼の分も頑張りたいですね。
野田　源一
地元のビッグレースだし残念。
だけど、現時点の力はこんなもんでしょう。
石井　秀治
一番車が出ない場所で行ったのできつかった。
何とか３着に届いた感じですね。
高橋　陽介
佐川君に叩かれて中団に入ったけど、仕掛ける余力は残っていなかった。

---

6Ｒ
川村　晃司
かなり鈴木君に抵抗されて、きついレースになった。
だけど、博幸君に残してもらえて良かった。
小川　勇介
思っていたより、早い流れになった。
翼君が乗れなかったのは残念だけど、地元のビッグレースだし３着に入れて良かった。
池田　勇人
良い頃に比べると全然です。
一歩、一歩の積み重ねを大切にしていくしか。
池田　憲昭
最終バックの石毛さんとの接触が痛かった。
あれで失格ですか…。
鈴木　裕
川村さんに力負け。
もし叩かれたらインで粘ろうと思ったけど、直線ではどかせないとアドバイスをもらっていた。
３角まで我慢しようと思ったら、後ろの落車で、狂ってしまった。
飯嶋　則之
予定では９番手。
だけど２車前でラッキーだった（笑）。
今日は自分らしく突っ込めたと思う。
北津留　翼
さあ、これからと言う時に前で落車。
あれでタイミングが狂ってしまった。
残念なレースです。
村上　博幸
川村さんが力勝負に勝ってくれたおかげですね。
その後は、僕も余裕があったし残す事を第一に考えていた。
脚の感じも良い。

---

7Ｒ
小松崎　大地
番手が競りになったけど、後ろの２人を信じて主導権を取った。
内容は悪くなかったし、状態も文句なし。
内藤　秀久
競走センスのある桐山君に任せた結果なので。
いつもお世話になっているし、こんな時もありますよ。
坂口　晃輔
山田君は前々に踏んでくれたし、自分の脚がなかった。
佐々木　則幸
服部君は浮きながらも頑張っていたし、その後の自分のコース取りが難しかった。
桐山　敬太郎
ちょっと焦って仕掛けてしまった。
服部さんが行った時でなく、もっと遅らせても良かった。
残念なレース。
服部　克久
あれは叩きに行ったのでなく、追い上げ。
番手を取れなかったけど何とか執念で。
特別競輪で頑張らないと、成績がアップしないので。
佐藤　友和
久留米に冬季移動しているせいか、地元みたいな感じで声援が多かった。
発走機に付いたら、ファンから「山田が粘るぞ！」と教えてもらった。
だから競り勝つ事が出来た（笑）。
齋藤　登志信
お皿バンクだから粘られるのは覚悟の上。
自分は駄目だったけど、前の２人が勝ち上がってくれたので。
山田　久徳
ピッチを上げたので、今度は引くに引けなくなった。
狙ってのイン粘りでなく、展開でのイン粘り。

---

8Ｒ
柏野　智典
１回転して、落ちたけど、この通りピンピンしていますよ。
だから、落車は大丈夫。
あとは三谷君も、押さえに行くのが少し遅かったかな。
木暮　安由
審議が２人、上がったのはすぐに確認した。
その辺りは冷静ですよ。
神様も簡単には勝たせてくれないですね。
だけど、こう言う冷や冷やのレースも勝ち上がる段階では必要。
吉沢君も休まないでも行けたと思うけどね。
三谷　竜生
自分で自分を苦しい展開にしてしまった。
勝ち上がったけど、内容は良くないですね。
松岡さんにも迷惑をかけてしまった。
明田　春喜
７着ですね。
アクシデントもあったし仕方ない。
友定　祐己
あのまま外も行けたけど、自力選手が多かったので。
前の動きも分からなかったので内に行った。
４着なら十分ですよ。
片寄　雄己
結果は別として小埜君の気持ちが伝わるレースだった。
吉澤　純平
特別競輪初出場で初勝利。
結果は出たけど、嬉しさが半分のレース。
あのまま休まず行けば、ラインの３人で決まっていた。
三谷君も掛かっていたから番手から出るのも苦しかった。
松岡　健介
三谷君の判断に任せていた。
番手回りだし仕方ない。
小埜　正義
前々のレースだと思っていた。
怪我は大丈夫ですよ。
 

---

9Ｒ
井上　昌己
もっと僕に技術があれば、内に早く入って２着はあった。
２角では、前とかなり遠いし半分駄目だと思った。
志智さんが離れたのが大きかった。
古性　優作
あの展開で５着。
完全に僕の力不足です。
牛山　貴広
城君は思った以上に掛かっていたよ。
前半を飛ばしていたので、後半はバテたけど、良い先行だったと思う。
浦川　尊明
今の状態で４着はかなり大きいよ。
全て城君のおかげ。
小岩　大介
僕の位置は遠かったですね。
でも、前の２人が勝ち上がってくれたし３番手を固めた甲斐があった。
城　幸弘
スタートの再発走で、これでお寺行き。
僕の実家のお寺とは宗派が違うので大変ですよ（笑）。
見せ場は作れて良かった。
志智　俊夫
古性君の仕掛けに離れてすみません。
体に力が入らない感じだった。
吉田　健市
繰り上がって正規で走れるだけでも。
残り、頑張ります。
吉本　卓仁
お寺行きは大変だけど、ルールだから仕方ないですね。
地元の声援がなければ届いていなかったと思う。
あとは、３人で決められなかったのは買ってくれたファンには申し訳ない。
 

---

10Ｒ
大塚　健一郎
全て誠一郎に任せた結果だし仕方ない。
二次予選は勝てる様に頑張る。
稲垣　裕之
引き続き良い状態だと思う。
村上さんとゴール前勝負出来て良かった。
神山　雄一郎
早坂君が押さえて駆けてくれ有り難い。
ダッシュがあるのだから、もっと引き付けて駆けても良かったかな。
真後ろから捲られ止められなかった。
早坂　秀悟
このメンバーでカマシだとリスクがある。
だけど、単に先行して終わりたくはないし、まだ底上げが必要ですね。
金子　貴志
今日は深谷君と一緒に後方になってしまった。
今日のレースを反省してまた頑張る。
諸橋　愛
深谷君は前受け。
それで京都勢の後ろが一番固いと思った。
前の２人に離れなかったし、脚は悪くないです。
村上　義弘
稲垣君の快速捲りを差したのだから、悪くはないでしょう。
今は受けて立つ立場ではないし、チャレンジャーですよ。
中川　誠一郎
なかなか巧く自分の展開に持ち込めない。
相手がいる事だし仕方ないですが。
深谷　知広
単に力不足です。
すみません。
 

---

11Ｒ
渡邉　一成
平原さんに捲られたけど、力は出し切れた。
最後も山崎さんに残してもらった。
平原　康多
菊地さんの落車の要因でなく、その前の内抜きが失格みたいですね。
勝負した結果だし仕方ないですね…。
原田　研太朗
誘導が早くて、押さえに行けなかった。
あとは入れてもらった小倉さんのおかげですね。
繰り上がって準決確定になったけど、勝負事はツキも大事ですから。
小倉　竜二
一成君は突っ張ると思っていたし、きちんと押さえろ！と原田君には言ってあったけど。
山崎　芳仁
人の後ろだから調子は分からない。
今日は一成先生のおかげ（笑）。
平原君の捲りはスピードが良かったから、ちょっと振ったけど引っ掛かる感じではなかった。
菊地　圭尚
怪我は大丈夫です。
二次予選も走りますよ。
芦澤　大輔
今日は一成君の突っ張りは想定通り。
そこを平原君が前々に攻める作戦だった。
ラインの為に前々の気持ちが強かったのでしょう。
橋本　強
自分なりに調子も良いけど、相手や展開もありますからね。
みんな強いし納得です。
武田　豊樹
ちょっと締まっている感じで平原君を追えなかった。
彼の失格は凄く残念です。

---

12Ｒ
浅井　康太
竹内君の掛かりが良かった。
何にもしていない感じですね。
ちょっと車間を切ったぐらいでした。
新田　祐大
ホームで行けたけど、そこで見てしまった。
だけど、脚のイメージは悪くない。
園田　匠
決めずにやる自分のスタイルもあるけど、地元のビッグで脇本君の番手を用意してもらった。
それで結果が出なかったのだから納得です。
和田　圭
今日の感じでは分からないですね。
ただ、セッティングの微調整は必要。
脇本　雄太
自分のレースが出来なかった。
二次予選は頑張ります。
海老根　恵太
前が掛かっていた。
４番手に入ったけど届かなかった。
竹内　雄作
ペースに持ち込むことは出来た。
ただ、末の甘さはちょっと不満です。
岩津　裕介
だいたい、中部が先手を取るかなと。
そこと決めていたわけではないけど、巧く対応する事が出来た。
佐藤　慎太郎
こんな展開も想定内。
新田君の番手だと走りが難しいね。
 

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初日インタビュー

１Ｒ
郡司浩平
和歌山記念を優勝し、前回の小松島も渡辺雄太君のおかげで優勝出来た。
見ての通りで出来は良いと思う。
ビッグレースの１Ｒ１番車は初めて。
期待の表れでしょうが、ちょっと不安な面もある。
流れやレース形態も分からないですからね。
自力で頑張る。
紺野哲也
まずまず伸びていると思う。
北日本ラインで飯野君の番手へ。
柴崎俊光
中部近畿ラインで筒井さんの番手へ。
相性は良いけど、ほとんど抜いていない。
飯野祐太
今はＡ級だけど、弟子の中田雄喜君が強い。
僕も負けられない気持ちで走っている。
自力で頑張る。
武井大介
３番手は不利があるけど、神奈川コンビの後ろへ。
このメンバーなら郡司君が行ってくれるでしょう。
もちろん、捲りでも良いし、前の２人を信頼していく。
筒井裕哉
大宮の決勝は木暮安由君が強くて、後ろの松岡健介さんに迷惑をかけてしまった。
後手を踏まない自力勝負です。
松坂英司
今年に入ってから良くないですね。
だけど、小倉ナイターのエボルーションは参考外。
同県で強い郡司君の番手へ。
北野武史
中部近畿ラインで連係していく。
柴崎君の後ろで３番手。
桑原大志
このメンバーなら位置を決められない。
今回の目標は、まずは４日間走れる事。

---

２Ｒ
菅原　晃
九州で山田君に任せる。
もちろん好きな走りで十分です。
渡辺晴智
南関ラインで根田君の番手へ。
何度も連係しているし、走り方は分かっている。
菅田壱道
細切れの４分戦ですか。
それなら仕掛けるチャンスはありますね。
後手を踏まない自力勝負。
渡部哲男
最近良くないけど、直前の練習の感じは悪くなかった。
地区的には九州勢だけど、ここは位置を決めずに走る。
根田空史
久留米は３場所前に走り優勝。
だから凄く良いイメージがある。
最近、捲りが多いけど気持ちは先行勝負。
中村一将
３週間近く空いて、練習はハードにやってきた。
自力で仕掛ける。
大槻寛徳
悪くはないけど、もうちょっと伸びても良いかな。
同県の菅田君を信頼する。
三谷将太
今回も大切だけど、次の地元奈良記念も大切。
今は脚をアップさせている最中。
中村さんの番手へ。
山田英明
高松記念は厳しいコースを突いたけど、深谷君が強かった。
地元地区のビッグレースだし頑張りたい。
菅原さんの前で自力勝負。

---

３Ｒ
後閑信一
また今年１年、進化する年にしたい。
関東ラインで世話になっている天田君の番手へ。
自分のペースで練習はやってきた
山内卓也
この成績は出来過ぎでしょう。
愛知の合宿が石垣島であったけど、雨ばかり。
詳しい事は、イー新聞のコラムに書いてありますので（笑顔）。
中部ラインで柴崎君へ。
岩本俊介
松谷さんと話し、お互い別々でやる事になった。
中村浩士さんと決まる自力勝負。
柴崎　淳
これが終わると、来月の名古屋ダービーまで配分が空く。
追加を走るかは流動的。
タイミング良く自力勝負。
後ろの山内さんが絶好調なので、僕も良い流れをもらえそう。
天田裕輝
良い時に比べれば物足りないけど、勝負できる状態だと思う。
後閑さんに迷惑をかけない自力勝負。
松谷秀幸
病み上がりだし３番手は回れない。
怪我は鎖骨の骨折で、首のヘルニアも出ている。
単騎で一発狙う。
中村　淳
大宮は木暮安君が強かったね。
本当は２着に入りたかったけど、３着で一杯。
関東ラインの３番手です。
筒井敦史
色々と考えたけど、中部ラインの後ろを回る。
そこで脚をためたい。
中村浩士
自力選手の気持ち次第ですよ。
別々でやるなら同県だし岩本君の番手へ。

---

４Ｒ
吉田敏洋
最近は長い距離を自然と踏んでいる。
千葉の決勝は奈良の中井君と共倒れだったけどね。
中部が良い流れとなっているし、俺もそれなりの成績を取っていないと、モノを言えない（笑）。
林君を連れ込む自力勝負。
近藤隆司
今の吉田さんは本当に強烈。
自分が逃げるか、吉田さんが逃げるかになるし状況判断を大切にしたい。
積極的な自力勝負。
合志正臣
数字通りで良くないけど、九州の大会だし頑張りたい。
同県の松岡君の好きに。
守沢太志
名古屋の決勝でも連係した永沢君へ。
突っ張ってくれたし有り難い。
好きな走りで十分です。
林　巨人
同県の吉田さんと一緒なら文句なしですよ。
何も注文はありません。
離れない様にマークしたい。
伊藤保文
特別競輪だし、みんな強い。
それでも吉田君の３番手なら、ワンチャンスあるでしょう。
勝瀬卓也
落車と失格が続いたし、前回の小松島は無事に走れて良かった。
南関ラインで近藤君の番手へ。
ダッシュが良いし離れないように。
永沢　剛
位置取りは重視したいですね。
流れで自力勝負。
松岡貴久
Ｆ１は良くないけど、松戸ダービーの予選が２着で、競輪祭は１着。
その流れを大切にしたいですね。
後ろにならない様に前々に攻めたい。

---

５Ｒ
香川雄介
地元高松記念は決勝に乗れず残念。
その分も、今回頑張りたい。
まずは大阪コンビの後ろへ。
林　雄介
なかなか展開が味方してくれない。
石井君の機動力に乗っていく。
南　修二
マーク選手だし前次第。
それでも頑張っている方だと思う。
高松記念の決勝は前を走っているのが村上義弘さん。
早めに内には入れない。
ここは後輩の佐川君へ。
伏見俊昭
ふるさとダービー久留米で逃げ切っているのが良い思い出。
僕も、40 才だし、10年以上前の話しですよ（笑顔）。
後ろが慎太郎君で小野俊之さんに内をしゃくられなければ、彼の優勝だったと思う。
とにかく、今は自分の調子を少しでも上げて行くしかない。
高橋君の番手で勝ち上がれるように。
佐川翔吾
事故点のペナルティーで斡旋が停まっていた。
だから体調の不安はないし、問題はレース勘だけ。
積極的に駆けたい。
野田源一
ホームバンクの特別競輪だし気持ちを入れて走りたい。
単騎は、いつもの事だし、自力で一発狙いたい。
石井秀治
佐川君はド先行ですね。
ちょっとやりづらいが、そんな事も言っていられない。
自力で勝つレース。
高橋陽介
練習は確りやれているけど、結果が出ていない。
８番手にならない自力勝負。
池田　良
４着権利ですか。
色々な選択肢もあるけど、位置を決めずに走る。

---

６Ｒ
川村晃司
最近、得意のカマシ・捲りでなく押さえ先行が多いから優勝出来ていない。
その分、長い距離は踏める様になっているけど。
いつも通り自力勝負。
小川勇介
小倉ナイターは、ノロウイルスで開催が中止になったし仕方ないですね。
せっかく初日特選で勝ったのに。
ここは地元同士の北津留君へ。
石毛克幸
自力ではないから、今は展開次第。
キック（鈴木裕）の番手へ。
池田勇人
地元大宮記念が終わり、かなり練習はやってきた。
後ろが飯嶋さんなのも心強い。
流れで先行か捲りで。
池田憲昭
あの展開になれば原田研太朗君が捲ってしまうと思った。
地元高松記念は少し夢を見た。
京都コンビに魅力を感じるし、３番手へ。
鈴木　裕
大宮の最終日は合志さんと一緒だった。
横山君に強襲されたが、逃げて自分のレースは出来た。
先行か捲りで。
飯嶋則之
高松記念は、全くと言って良いほど伸びなかった。
あのままでは、まずいし修正してきたつもり。
関東ラインで池田勇人君へ。
北津留翼
組み立ては甘いのが僕の欠点。
前回の小松島はインで粘ったけど失敗した。
地元だし気持ちを込めて自力勝負。
村上博幸
１年の長いスパーンで色々な事に対応するのは難しい。
年を取るにつれ、それが益々しんどくなった。
今は、ちょっとましな状態。
京都同士の川村さんへ。

---

７Ｒ
小松崎大地
後ろは友和君と登志信さんですか。
ラインで決まる様に自力勝負。
成績にムラはあるけど悪くないと思う。
内藤秀久
前の先行選手が頑張ってくれるから２場所続けて準優勝。
千葉の決勝も地元で勝ちたいはずなのに、根田君が行ってくれた。
ここは同県の桐山君の番手へ。
坂口晃輔
ちょっと上向きぐらい。
それでもＳ級上位選手だと脚負けする。
中部近畿で山田君の番手へ。
佐々木則幸
世話になっているので服部君の番手へ。
相手は厳しいけど、２人で頑張りたい。
桐山敬太郎
それなりに仕上げてきた。
本当の目標は５月の静岡ダービーだけど、目の前のレースも大切ですからね。
自力基本に展開で何でも。
服部克久
こんな成績だけど、佐々木ノリさんが付けてくれるのは有り難い。
自力で一発狙う。
佐藤友和
冬季移動でお世話になっているバンク。
勝つ事が恩返しになると思う。
ここは８年前の共同通信社杯で優勝している。
山崎さんが行ってくれたし、あの頃が懐かしいですね。
お互いの前後が入れ替わったし、その年のグランプリは山崎さんとも別だった。
連係実績のある小松崎君へ。
斉藤登志信
動ける２人に頑張ってもらうだけ。
北日本ラインの３番手です。
山田久徳
後ろは坂口君ですか。
２車だけど、仕掛ける場所を間違えず、積極的に駆けたい。

---

８Ｒ
柏野智典
エボルーションはマーク選手は不利だと思ったけど、優勝出来て良かった。
僕は西のラインを重視して近畿ラインへ。
木暮安由
自然と車がでちゃう（笑）。
だから、自力はやめられない。
やはり、佐世保記念で武田さんの前を２回走り、あれで何かが変わった気がする。
４場所前の地元前橋で三日間連係した吉沢君へ。
三谷竜生
小松島は、ちょっと届かなかった。
今は地元奈良記念に向けて調子を上げている最中。
松岡さんが後ろだし積極的に走る。
明田春喜
関東ラインの後ろが空いているなら喜んで。
前の２人は強いですからね。
友定祐己
柏野君は近畿勢の後ろですか。
ならば僕は単騎で走る。
片寄雄己
小倉ナイターの開催中止は残念だったけど、不可抗力だし仕方ない。
若い小埜君に前を任せたい。
吉沢純平
久留米はＳ級初優勝の思い出のバンク。
しかも完全優勝だった。
木暮君とは走ったばかりだし残してもらえる。
積極的なレースです。
松岡健介
大宮の決勝は木暮君が強かったし、筒井君と共倒れに終わった。
ここは近畿ラインで三谷君へ。
小埜正義
片寄さんの前で自力勝負。
先行は減ったけど、中団は確実に取っているつもり。

---

９Ｒ
井上昌己
ギックリ腰や、軽いインフルエンザもやったけど走りには影響ないと思う。
地元の吉本君を盛り立てたい。
佐世保記念で優勝出来たのも、彼のおかげだからね。
古性優作
地元の当て馬ですね（苦笑）。
だけど、逆に考えたらやりやすいかも。
脚は問題ないと思うし自力勝負。
牛山貴広
なかなか、茨城の強い若手と一緒の配分にならない。
もったいないですね。
ここは城君の番手へ。
浦川尊明
フレーム規制に泣かされているけど、慣れていくしかない。
牛山君が番手で関東の３番手。
小岩大介
怪我の影響はないと思う。
最高の３番手だし吉本さんと昌己さんの後ろへ。
城　幸弘
こんな成績だし特別競輪では厳しいかも。
だけど、見せ場は作りたいですね。
先行主体の自力勝負。
志智俊夫
古性君の番手で仕事する。
チャンスのあるメンバーだと思うし、頑張りたい。
吉田健市
東口君が急に欠場して繰り上がった。
ちょっとツキがありますね。
中部近畿の３番手を固める。
吉本卓仁
２場所前のレースで試運転。
だけど、あの時は目標のあるレースで結果が良くなかった。
前回のいわき平記念は、自分でやり準優勝だった。
後悔のない練習をやってきたし、全てが順調。
ラインの３人にチャンスのある自力勝負。

---

10Ｒ
大塚健一郎
前回のいわき平記念は、悪いなりにも、そこそこ走れた。
誠一郎君の好きに。
稲垣裕之
和歌山記念より、いわき平記念の方が更に良かった。
良いスタートを切れたし、ＧＰが勉強になった。
もちろん、平の優勝は松岡君の頑張りもあったけど。
村上さんと決まるように自力勝負。
神山雄一郎
体調が良くなく、立川記念・大宮記念と消化不良のレース。
ファンに迷惑をかけてしまった。
ここはスーパーダッシュの早坂君へ。
早坂秀悟
大宮はアジア選手権の疲れもあったけど、その割には踏めた。
後ろが神山さんだし気持ちも入る。
ダッシュを活かした自力勝負。
金子貴志
石垣島に合宿に行ったけど、雨ばかりだった。
それでもリフレッシュ出来たし練習も出来た。
弟子の深谷君の番手へ。
諸橋　愛
神山さんの意向は聞きました。
色々と考えたけど、自分らしく単騎で走る。
いわき平記念は８割ぐらいの状態だったし、今回はもっと上積みもある。
村上義弘
今は最低でも現状維持。
年々、厳しくなっているし正念場とも言える。
高松記念は、結果は別として自分のレースは出来たし、深谷君の強さも感じ取れた。
稲垣君に頑張ってもらうだけ。
中川誠一郎
オリンピックの出場は厳しくなったけど、最後まで諦めないで走りたい。
それでハードスケジュールで、競輪の練習はあまりやれなかった。
現時点の力を全て出し切り自力勝負。
深谷知広
急激な上昇や下降もないと思うし、この３場所の走りが出来ると思う。
師匠の金子さんと決まる様に仕掛けたい。

---

11Ｒ
渡辺一成
アジア選手権が終わり、少し休養して練習を再開した。
今年一発目の競輪だし走ってみてから。
流れで自力勝負。
平原康多
大宮記念の浅井君のアタリは厳しかったね（苦笑）。
良い意味で刺激をもらった。
その後は風邪を引き、１本欠場。
乗った感触は悪くないし、武田さんの前で自力勝負。
原田研太朗
練習では小倉さんに捲られた（笑）。
僕より、小倉さんの方が仕上がっていた。
半分ジョークだけど、ジャンから全開で駆けろ！が先輩からの指令。
出来るかどうか分からないけど自力勝負。
小倉竜二
前回の小松島は直前のギックリ腰で良くなかった。
今回は、良いと思う。
今度、チームトン豚テジに加入する原田君へ。
彼は豚みたいだから、ピッタリだと思うよ（笑）。
山崎芳仁
新しいフレームを、自分で担いで沖縄から持ってきた。
圭尚君の了解を得たので一成君の番手へ。
菊地圭尚
ここはＦ１だけど優勝しているので好きなバンクのひとつ。
大垣の準決は小野俊之さんに競られたので仕方ない。
福島コンビの後ろへ。
芦沢大輔
伊東は三日間、木暮安由君が強かった。
千葉の決勝は番手をやるメンバーでもなかったので、タテの勝負だった。
それで突き抜けたのだから絶好調だと思う。
もちろん関東の３番手。
橋本　強
地元で優勝して、点数もかなり持つようになっている。
これで悪いと言ったら怒られますね。
徳島コンビの後ろへ。
武田豊樹
今年一発目のレースで落車して、いわき平記念は満足いく成績を残せなかった。
完全に力不足。
怪我は言い訳にしたくないし、怪我があって何ぼの職業。
それを乗り越えるのが一流のアスリートだし、一流の競輪選手。
ここは平原君の番手で。

---

12Ｒ
浅井康太
自分なりに仕事も出来たけど、大宮記念、高松記念と深谷君が本当に強かった。
だけど、中部の結束力は見せられていると思う。
竹内君をガードする。
新田祐大
競技に出て、世界のアスリートとコミュニケーションを取れているし、良い刺激ももらっている。
それを活かしたいですね。
自分のタイミングで自力勝負。
園田　匠
地元のビッグだし脇本君の番手を主張する。
高校時代から練習しているバンクだし、慣れ親しんでいる。
腰痛で１本休んだけど、問題ない。
和田　圭
山崎さんのところに出稽古に行ってきた。
沖縄は練習が出来るから良いですね。
福島コンビの後ろへ。
脇本雄太
昨日はトン豚テジの目黒店に行き、最後のスタミナをつけてきた（笑顔）。
オリンピックに出場出来ると断言出来ないけど、かなり良い方向に向かっている。
世界選で決まる感じですね。
いつも通り自力です。
海老根恵太
向日町は川村晃司さんの先行を捲って優勝した。
ちょっと自信になりましたね。
単騎で先手ラインから最後は自力。
竹内雄作
配分が停まっていたから、練習が仕事だと思い、きつめにやってきた。
浅井さんが後ろで心強い。
積極的に走る。
岩津裕介
園田君はワッキーの番手ですか。
う～ん、色々と難しい。
地元でもあるしＳＳでもあるから。
それなら、僕は単騎で決めずに走る。
佐藤慎太郎
ノロウイルスには勝てませんよ。
だけど、僕は体調を崩さなかった。
新田君の後ろは良い位置でもあるけど、厳しい位置でもある。
優勝を取りに来たけど、取れるのはスタートぐらいかな（笑）。

 

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山口幸二の「やってやるって！」

日刊スポーツ評論家 山口幸二

ヤマコーの「やってやるって！」過去の一覧アーカイブはこちら



e-SHINBUNをご覧のみなさん、
こんにちはm(__)m

ヤマコウです。

さ、今年もGⅠ戦線が始まりました。
久留米競輪場でのGⅠは25年ぶりとのこと。
その時の優勝者は鈴木誠さん。

私は当時、イチ選手としてテレビで観戦しておりました。

和泉田喜一さん（現役＝ガンジーと呼ばれてます。笑）が先行して、
番手が誠さん、3番手が滝沢校長先生という
打倒吉岡稔真に向けて鉄壁の布陣です。

レースは、和泉田さんが先行体勢に入ったところを吉岡はホームかまし。
吉岡曰く「行ける、優勝だ！」
と心の中で思ったらしいです。

すると、バチコ――――――――ン！
と目の覚めるような誠さんのブロックが。

私は「特別競輪はすごいな～」
と完全に別世界の出来事のように見ておりました。

それで、吉岡は一気に減速。
番手から誠さんが出て、優勝で幕を閉じました。

吉岡クンに振り返ってもらったのですが、
当時の気持ちが甦ってきたのでしょうね。
 
 
  
「あそこですよ、あそこ！」
と2コーナーあたりを指差して、熱弁しておりました。

てか、手首の数珠が大きくてどこを差してるか、
全く耳に入ってきませんでした。笑

さ、全日本選抜競輪スタートです( *´艸｀)


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コンドルの眼

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武田一康（たけだかずやす）
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏（小倉競輪場キャスター、通称『専務』）、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
２０１４年４月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間３００日近くの出張はここ１０数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

６６歳を迎えた今もなお、時には２０００グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約１時間の散歩をノルマと課すなど、ドＭともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN１、２位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。 ページトップへ

藤原あいりのまだまだ落ちぶれてないジョー！！

イー新聞をご覧の皆様、

こんにちワンコ U^ェ^U






今年初の【G１】全日本選抜競輪が始まりましたね♪



e-SHINBUNメンバーも沢山出ているので、
ぜひ現地で応援してあげて下さいd( ^ω^ )b


※琵琶湖沿いに、こんなんありました※





さてさて、

え〜〜
本来なら11日が初日のG１裏開催、
伊東温泉競輪に参加予定でしたが、





前回の向日町開催から体調崩してしまい、
帰りの運転中には熱が結構あり、

も〜寒気もMAXで、、




結局次の日の夕方に病院行って検査してみたんですが、、





結果、

『インフルエンザA型』でした。。





という事で、

伊東温泉欠場です…(-｡-;






最悪。。


マジ最悪。。









でも、もっと最悪なコトに、、

向日町開催中に一緒に行動してた中川諒子にも、

結果、移してしまいました。。








やっても〜た…( ´д｀ll)

ゴメンよ、リョーコ〜〜。。








でもリョーコは開催中に、

『今は移る気しないから大丈夫！！！』


って言い張っていたのですが、、







やっぱり開催終わると、

免疫力も何もかもが低下しちゃうんでしょおねぇ〜〜〜




見事に次の日、
熱が急に出たらしく、

病院行ったら、私と同じ、、



『インフルA型』
だったそーです(；´Д`A

という事で、
リョーコも伊東温泉欠場となりました。。







本当にス、ス、スミマセン´д` ;
わざとじゃないんで許して下さい！！
(＞人＜;)






とゆーことで、
伊東温泉は2人共欠場となりました。。









そしてそして、
マイミンから連絡きて、、



マ『インフル大丈夫ですか？』

あ『ダメです。てか、なんでインフルになったこと知ってるの？』

マ『伊東温泉から追加の電話がきて知りました』

あ『追加受けたの？』

マ『私もインフルです。。』



えっ？、、
マイミンもインフルかよッ∑(ﾟДﾟ)





とゆーことで、
伊東温泉の番組の人に、

『新潟勢大丈夫？？』

って心配されたそうです…( ´д｀ll)笑









前回のコラムの内容は、運を使い果たしただなんだ言ってましたが、




結果、

私にもリョーコにも運はなかったってことですね…笑





とりあえず早く治して次の広島走りたいので、

いい子にしときます(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))笑








あとは、


皆さんもインフルにならないよう、

マスクするなりなんなりして、

競輪場に脚を運んで下さいね♡


※元選手の塚本さんのお店にて※




それではまた(＾ー^)ノ☆


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世界で戦うe-SHINBUNメンバー！～中川誠一郎～

どーも
中川誠一郎です！
世界で戦うというタイトルでこのコラムやっておりますが
「体力の限界…」と言った
千代の富士の引退会見が
頭にちらつく今日この頃
いかがお過ごしでしょうか？
これだけ今シーズンタイムがでないと潮時かなと思ってしまいますね(((^_^;)
先日のアジア選手権惨敗で
２年にわたってオリンピックの出場権争いを続けてきましたが
チーム、個人共にとても厳しい状況です
アジアもそうですが世界のレベルもどんどんあがっています
東京オリンピックに向けても今のままではメダルどころかこのまま
置いていかれてしまいますよ！
なんとか国レベルでの対策を
練ってほしいものですね(((^_^;)
ま、でもまずは次の世界選手権で
とりあえずラストなので
全力でがんばってきます！
競輪のほうもいよいよ九州地区のG1ですね！
オリンピックのように4年に1度ぐらいのペースでやって来ます(笑)
前回は熊本ダービーでしたが
このときもオリンピック争い真っ只中でとても戦える状態ではなかったような記憶が…
いかん、いかんまたマイナスなことを(((・・;)
九州地区だし気持ちでがんばるしかない！
こちらも応援よろしくです(^-^)/


 

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山内卓也の『春よ来い!!』

17、8年振りに後ろ髪を刈り上げにしたら風邪ひいたのかと思うぐらい寒いです…
 
 
どうも、山内卓也です
 
 
僕は寒いのがかなりの苦手です…
 
 
近頃は暖冬ということで今までよりは暖かいらしいですが、やはり寒い…
 
 
 
ここだけの話、毎年冬は街道練習に行くのが嫌で行ってませんでした…
 
 
 
行かなきゃ!!!って思うのですが…
 
 
 
 
しかし、今年は違うのです!!
 
 
 
ロード行かなきゃって思っていたのがこの暖冬のおかげでロード行きたい!!に変化したのであります!!
 
 
 
とはいっても今は一番寒い時期ですし…
 
 
 
でも、毎年２月は愛知支部の合宿で石垣島に行きます。
 
 
なので行ってきました!!
 
 
 

 
 
 
 
 
でも雨…
 
 
 
三泊四日で行ってきましたが、着いた日と帰る日だけ曇り、後は雨…
 
 
 
なんと言うことだ…
 
 
 
 
でも、さすが沖縄!!
 
 
雨でもこちらよりは暖かいので雨の中しっかりと練習してきました!!
 
 

 
 
 
 
 
この人がまた強かったんだなぁ…
 
スプリンターだと思ってなめてました…
 
しっかりと練習もできたし!!
 
それでは全日本選抜、頑張ってきます!!
 
 
 
 
この調子の良いまま今年一年頑張れますように!!
 
もっとも～っと春よ来い!!



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二宮歩美の『ふんばっていきまっしょい！』

【二宮歩美】
ファッションモデル、グラビアの経歴を経て現在タレントキャスターやMCとして活動するとともに
個人事務所『WB』の代表としてキャスティングやプロデュース業などもこなす。

―二宮歩美ブログ―
“Walking Beauty2～もっともっとがとまらない♡～”
http://ameblo.jp/ninoreport/




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寺門夏織のかおりんROOM

ＳＰＥＥＤチャンネルで７年間キャスターを務め、現在はフリーで活動中。
レギュラーは、松戸・いわき平・宇都宮競輪中継の司会。

ブログはこちらをチェック！
http://ameblo.jp/kaorin714/

みなさま、いかがお過ごしでしょうか？
寺門夏織です。

立春を過ぎてもまだまだ寒いですね(>_<”)
私は今日、立川競輪場で地元選手トークショーと予想会のＭＣを担当させていただいたのですが、風が強くて身にしみるような寒さでした！

そんな中、大勢のお客様が一緒に盛り上げて下さって、たくさんの温かいお言葉を掛けて下さったので、寒さが吹き飛びました(ノД`)・゜・。
直接、競輪ファンの皆さまとお話できる場内イベントのお仕事が大好きです☆

さて、久留米競輪場では明日から『読売新聞社杯全日本選抜競輪ＧＩ』が始まりますねo(^-^)o
今年もいよいよＧＩ戦線の開幕！
出走票を見ているだけでワクワクしています☆

注目選手の１人は
【稲垣裕之選手（京都・８６期）】

前場所のいわき平記念競輪ＧⅢでは、
初日特選）逃げ切って１着
優秀戦）捲くって１着
稲垣選手「細切れで早い展開になると思って後方にならないようにしようと臨みましたが、
２車でも武田さんを連れている神山（拓弥）君の先行意欲が強かったので捲くりに構えました。苦しかったけど何とか（同期の坂本健太郎選手と）１着・２着も決められて良かった。１着が獲れていて調子は良いです」
準決勝）マークの競走から捲くって３着
決勝戦）マークの競走から位置を取って捲くっての優勝☆
稲垣選手「今日は松岡（健介）君が前々に踏んでくれたので３番手のポジションを取ることができました。後は近藤（隆司）君の動きに合わせて目一杯前に踏みました。
今回は、初日・２日目と１着が決まり、３日目は中井（俊亮）君、今日は松岡君、近畿の後輩のお陰で優勝することができました。有り難かった。ＳＳのユニフォームを着て、いい緊張感でモチベーションを維持できるように、そしてＧＩ優勝を目標に置いてこれからも頑張ります！」

とても爽やかな眩しい笑顔で応えてくれました☆
今まで先輩たちにたくさん貢献して来た稲垣選手だからこその嬉しさと言葉の重みが感じられました。
連日、凄く落ち着いてレースを見て戦っていたのも印象的でした。
『いつ獲ってもおかしくない！』
『タイトルホルダーに一番近い男！』
と言われ続けている稲垣選手の今年のタイトル奪取に期待して注目していきたいと思います！！

それでは、トップレーサーたちの迫力満点のレースを楽しみましょう(‘-^*)/

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谷友梨子のこの選手にエール

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谷友梨子
四日市・松阪を中心に活動するキャスター。
軽快なトークと緻密な取材を元にした情報に定評がある。
女性ＭＣと、プロの解説者以上のコラボは競輪界の「いっこく堂」である。
ファンの間では「押し付けがましくなく、
耳にスッと入ってくる。それでいて内容も確かだ。
車券を買う時のギャンブル心理を逆なでしないのも良い」の声を聞く。 





こんにちは。谷友梨子です。

いよいよ今年最初のGⅠ、全日本選抜競輪がスタートします。ひいては、今年の年末グランプリに向けての戦いも、また始まるわけですね！まだまだ私の中では、いまだに昨年末のグランプリの余韻が残っています（笑）。気持ちを切り替え、今年の第一弾のビッグな戦いを大いに楽しみたいものです！


さて、若手の台頭も著しい近況ではありますが、中堅・ベテラン勢も、その座を譲るまいと、その手綱を緩めることはありません。

今回の「この選手にエール」、まず一人目は、諸橋愛選手（新潟・７９期）。童顔で若く見えますが、年齢を改めて確認すると、３８歳でした！

 

思い返せば、私が初めて記念競輪の優勝インタビューを担当したのは、諸橋選手が、青森で記念初優勝を達成した時！今から１２年前の２００４年の９月。諸橋選手は、当時２７歳でした。

その年の５月に青森でS級初Vを達成したばかりで、まだまだ全国的には、名の知れた存在ではない時でしたが、その４か月後の同じ青森で、初めて記念の決勝に乗り、初優勝！！２車単２万４千円台、３連単は２２万円台の高配当！諸橋選手は初々しい笑顔で、私の拙いインタビューに答えてくれたのを覚えています。

その翌年の７月には、またその青森で、今度はGⅠ（寛仁親王牌）で初の決勝進出！一時は、青森実況の山本浩司アナウンサーに、「青森男！」とも実況されていました。

その頃から、ビッグレースの常連として名を連ね、２００６年にはふるさとダービー、オールスター競輪で決勝へ、２００８年ふるさとダービー、２００９年高松宮記念杯競輪、２０１０年高松宮記念杯競輪でも決勝進出。タイトルこそは手にしていませんが、それを掴めるステージには駒を進めていました。

ただ、それ以降は、ビッグレースでは決勝進出がなく、また、記念競輪においても、初Ｖの青森以降、決勝進出は多くあり、２着、３着も多くありましたが、優勝には結びつかず…。経験も豊富に、技も意識レベルも高まってはいるはずなのに、結果が出ない時期が長年続いていました。

しかし、昨年に入り、４月に川崎で、８月には豊橋で、二度の記念優勝！！またFⅠでも３回のV！ここにきて、明るい光が差し込んできました！！

昨年12月松阪S級戦にて、諸橋選手に話を伺いました。


 
－２つの記念Vでまた少しずつ結果がでてきましたね。

「ここ２年くらい色々やってきたことが、少しずつ出てきたのかな。ずっと低迷していました。『年齢とともに落ちていくのかな…』と思ったりもして。でも、そのまま終わっていくのも嫌だと思い、もう一度奮起しようと思いました。もうあと何年も上で戦えるとは思っていないので、力のあるうちに頑張ろうと。今はGⅠで特選に乗れるようになってきたので、来年は結果を出したいですね」

－競輪祭前検共同インタビューでは、「前橋で落車し、帰ってその日から練習した」というコメントがありましたね。

「僕の中の決め事として、転んだときは乗るようにしているんですよ。痛くて乗れないときや、遠征で帰れないときは仕方ないけど、その日のうちに帰ることができて、乗れる状態のときは、例え夜中でも乗るようにしています。この前も、どこからの帰りか忘れたけど、夜中の１２時から１時くらいまで、ワットバイクに乗りましたよ。何のためにって？ん～、自分の中で色々考えていることがあって、その中の一環ですね」

－いつも四六時中競輪の事ばかりを考えているんでしょうね？

「僕は、何かしら考えていますよ、ずっと競輪のことを。１日２３時間くらい、寝ていても考えています（笑）。夢にも出てくるんです。もがいている夢を見て、起きたら息切れしていたり。選手紹介が始まっているのに、そこに自分だけがいないとかね（笑）」

その松阪S級戦では、昨年５回目の優勝を飾った諸橋選手。逃げた池田勇人選手の番手で仕事をし、追い込んでの優勝でした。

優勝インタビューでは、
「決勝は２分戦で、（池田）勇人君が早めに駆けてくれましたね。あとは柴崎（淳）君の捲りを、僕が止めるだけという展開になりました。一瞬行かれてしまうかなと思ったけど、追い込み屋としての見せ所でもありましたし、勇人君も頑張ってくれていましたから、（止められてよかった）。勇人君のお蔭です」
と、会心の競走に満面の笑み。

「今年は５回優勝できたけど、落車も５回したので微妙ですね（苦笑）。良かったり悪かったりですが、勝負をしているので、このくらいは必要なのかな…。こうして走れることに、喜びを感じています。有難いことです」

昨年の最終戦を優勝で締めくくった諸橋選手。今年は、記念初戦の直前のいわき平で、昨年８月豊橋優勝以来の、記念決勝進出。準決勝では、吉田拓矢選手、武田豊樹選手の後ろで、道中ライン崩れましたが、直線外追い込み３着で決勝進出を決めてきました。

今年初のGⅠ全日本選抜競輪。
「ここ２年くらい色々やってきたことが、少しずつ出てきた。２０１６年は結果を出したい！」
その強い思いを実現させたいところです。そんな諸橋選手にエールを送ります！


 （松阪FⅠ優勝後、検車場にてガッツポーズ！）



そしてもう一人、エールを送りたいのは、２４歳の若手、全日本選抜初出場の古性優作選手（大阪・100期）です。

 

小学１年からBMXを始め、日本チャンピオンにも輝いた実績を持つ古性選手。まだ古性選手がデビューしたての頃でしたが、四日市競輪のイベントで、自転車好きの高校生ぐらいのお客さまとお話をしていて、「好きな競輪選手は？」と尋ねたら、「古性さん！」と答えが返ってきて、少し驚いた記憶があります。BMX界では少年たちの憧れの存在なんだと、よくよく実感しました。

そんな古性選手は、デビューから丸２年の2013年後期にS級昇級。昨年前期に初の１班。昨年後期には２班となりましたが、今期１班に復帰。昨年はFⅠ優勝５回です！

昨年４月四日市では、こんなことを話していました（このときは、その年FⅠ優勝３回した後の開催でした）。


 （昨年４月四日市にて）

「僕はA級でも１回しか優勝したことがない。S級で今年３回の優勝というのは、自分の型に嵌めることができているからだと思います。展開がいいだけなので、あまり気にしていません。持ち味？他の人より、早く仕掛けられているところかな」

「GⅠ・GⅡはここまで３回走ったけど、このクラスは１周タイムが全然違う。ただ、そこまで苦にはならないのかな…という感じはします。自分もタイミングさえ掴めば、しっかり走れるかなと思います。仕掛けるところでしっかり仕掛けて、後ろの選手に信頼してもらえる選手になりたいですね」


昨年３月京王閣ダービーでは、おととし寛仁親王牌以来、２回目のGⅠ。これを皮切りに、昨年からはGⅠ・GⅡの常連です。FⅠでの実績は申し分なく、次はGのつくレースでの活躍が期待されます。


昨年12月の松阪で、初出場の競輪祭の感想を伺いました。

「競輪祭では、いまいちマッチしなかったですね…。その前の豊橋GⅢでは３勝できたけど、特別クラスでは全然違った。自分の脚がなかった。毎回ですが、色々試しすぎているのかも…。GⅠでは、自分の“形”をしっかり持って戦わないと。そこを煮詰めていきたいと思っています。近畿には、すごいスター選手が多い。そこから聞く話には、ネガティブな部分は全然ない。みんな、強いところしか見たことがないけど、僕はそういう意味では、まだ弱いですね」

競輪の話では、いつも思慮深く、精神的なことも話してくれる古性選手ですが、普段はノリのいいタイプ。

真っ昼間の検車場で、同期の新井僚太郎選手（山梨）と、頬寄せあうシーン♡


安心してください。付き合ってませんよ。

…たぶん（笑）。

新井僚太郎選手とは、学校時代同部屋。また、新井選手は、今（昨年１２月時点）大阪で練習しているそうです。古性選手によると、「僕の住んでいるマンションの上の部屋がたまたま空いて、それで冗談で言ったら、『行きます！』と言って、入ってきました」とのこと。階は違えど、同じマンションに！！

…付き合ってませんよね？（笑）

さて、冗談はさておき、１００期の中では、１、２のトップクラスを邁進する古性選手の走りに、尊敬の念を持っている同期は他にもいるようで、昨年11月四日市にて、同期の菅原裕太選手（静岡）がこんなことを話していました。

 

「僕は、古性さんの走りが好きなんです。先行するときはしますが、先行できなかったときでも、番手に行ったりして勝負しますから。古性さん本人にも話しましたが、その姿勢が好きなんです」


さあ、全日本選抜初出場の古性選手が、どんな走りを見せてくれるのか、とても楽しみです！そんな古性選手にエールを送ります！


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実況アナ立野純の、競輪のススメ

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e-SHINBUNをご覧の皆様、こんにちは。実況アナウンサーの立野純です。

 

今月６日（土）、横浜で用事がありましたので、そのついでに、花月園競輪場跡へ寄ってきました。

花月園に旅打ちへ行ったのは、過去１回だけ。持ち帰った外れ車券には、平成１４年９月と書かれているので、今から約１３年半前ですね。

 
（同じ日の車券なのに、なぜかデザインが違いました）

 
（そのとき持って帰ったマークカード）

そのときは、JR鶴見駅から無料バスで行きましたが、今はそんなバスは当然走っていないので、最寄りの京急花月園前駅から歩くことに。


改札を出て、陸橋突き当りを右に行けば、徒歩５分くらいで着くのですが、せっかくなので、あえて遠回りの左側へ。競輪場の周りをグル～～～っと歩いたのですが…。まぁ、坂のきついこと、きついこと。写真は撮らなかったのですが、滅茶苦茶急な坂だらけで、登坂訓練にはもってこい（？）の住宅街。ヘロヘロになりながら歩く私を、電動自転車に乗る女性が、スイスイ追い抜いていきました（笑）。

花月園競輪場では、昨年１１月に、さようならイベントが行われましたが、一般の人が入場できる機会は、そのときが最後。なので、今はもう入ることができません。

よって、関係者の入口も、こんな感じ。


 
入場門前も、行けるのはここまで。

 
カメラをズームすると、かすかに『花月園』という文字が見えます。

 
一応今でも、『広域避難場所 花月園競輪場』という看板が立っているのですが、実際には入れないので、避難しようがありませんね…。
 

平成に入ってから、競輪場の廃止は７場（西宮・甲子園・門司・花月園・大津びわこ・観音寺・一宮）。この７場の他、廃止危機になった競輪場もありました。

その流れを食い止める起爆剤になっているのが、ミッドナイト競輪。

ドームで、２日制としてスタートしたミッドナイト。始まった当初は、「ネットだけで売れるのか？」「いつまで開催するのだろう？」なんて話もしたものですが、今では３日制で、開催日数も随分増えました。先日、２８年度上半期の日程が発表されましたが、ミッドナイトは実に５７節！（ミッドナイト競輪２場開催や、オートレースと重複する日程も組まれました）

ネットオンリーで、１億数千万円の売り上げが当たり前のようになっているミッドナイト。競輪ファンはもちろんのこと、他競技ナイター終了後のファンも取り込んでいるようですね。かく言う私も、ミッドナイトはちょくちょく買っています。


が、売り上げ好調と、手放しで喜んでいられない一面があるのも事実。ミッドナイトが増えている分、昼間の本場開催は削減されていますからね。

競輪に限った話ではないですが、やっぱり観戦は生が一番。ミッドナイトの日数増加とともに、生観戦できる開催日数増も、願いたいところです。“今”も大切ですが、５年、１０年、２０年先も大切ですから。


さて、今年最初のGⅠは、全日本選抜。

私の手元には、こんな出走表が残っていました。


 平成７年の青森開催の…、取手場外版。当時私は、茨城県に住んでいましたが、なぜ場外版を残していたのかは、定かではありません（ちなみに当時は、取手での特別競輪場外発売は、そう多くはありませんでした）。

準決勝のメンバーは、こんな感じ。


 （１０R…①→⑨→④・⑥〔３着同着で④が決勝へ〕 連単１－６ 1,090円）


（１１R…③→①→⑦ 連単３－１ 370円）


 （１２R…⑤→⑥→⑦ 連単４－５ 250円）

１２Rは、車番投票があれば、もっと配当が付いていたでしょうね。

この大会で優勝したのは、神山雄一郎選手。そこから２０年が過ぎていますが、今もなお、第一線で走り続けることには、頭が下がる思いです。


さて今開催、個人的に注目したいのは、吉澤純平選手（茨城・101期）。


おととし前期に初めてS級に上がって、早いもので２年が過ぎました。S級に上がった年の１１月には、落車による頭がい骨と鎖骨骨折もあり、ヤンググランプリ出場も棒に振ったこともありました。

「何もできなかった時期が長かったので、筋力も落ちて、体重も１０キロくらい落ちました」と、当時は悔しい思いもしたことかと思いますが、

「バックや逃げの決まり手もしっかり付けていきたい。そういうレースをしていれば、脚もだんだん戻ってくると思います！」

と、復帰したときに、力強く話していたのが、思い出されます。

その昨年は、後半辺りから成績が上昇。１１月の豊橋GⅢでは、浅井康太選手と好勝負を演じて、２回目の記念決勝進出を決めたのは、記憶に新しいところ。

前回大垣FⅠでは、準決勝で内に被って４着止まりの結果となってしまいましたが、今回はそこから中１８日空いての実戦。師匠の武田豊樹選手と同斡旋となる初のGⅠ戦で、トップクラス相手にどこまで戦えるか、注目したい一車です。


なお、全日本選抜が終わった次の日には、松阪FⅡがスタートします。こちらのご投票も、よろしくお願いします！


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あやのの♡採れたて、e感じっ！！

こんばんは☆みのしまあやのです。


今年最初のG1・全日本選抜競輪が始まりました。
錚々たるメンバーが出揃い、盛り上がること間違いなしの4日間ですね！！



そして、本日は「スタールビー賞」！！

初日も連係した浅井選手、竹内選手の中部勢に注目をしておりましたが…
見事1着となったのは、そのラインを追走した諸橋選手！！


さすがの決め脚と判断力、初日につづき単騎での戦いでしたが、それをもろともせず、最大限に生かした結果となりました！！


準決勝は武田選手が目標の戦いとなりそうです。
諸橋選手の立ち回りに目が離せません！！



また、長い距離を逃げ粘った竹内選手も、とても印象に残る競走でした。
明日もパワー全開な走りに注目です！！


明日以降も、今年最初のG1戦をたっぷりと応援しましょう＼(^o^)／







わたくしですが、全日本選抜競輪の前検日が平塚競輪の最終日でした。






解説はダンディでいつも素敵な藤巻昇さん☆

司会はお馴染み佐藤さやかさん☆




中央のぬいぐるみが、つぶらな瞳のほ乳類（シャチです。笑）平塚競輪のキャラクター・windyくんです☆


ぬいぐるみだとcuteな雰囲気ですが、たまに鋭い目つきの時があります。笑


わたくしが持っているのが、windyくんの妹・candyちゃん☆


黄色いですが…シャチです。笑




平塚にお越しの際はぜひ注目してみてください☆






そして、優勝は地元の吉川誠選手でした！！



連日物凄いスピードでの捲り！圧巻のレースにスタジオからも歓声があがりました。


優勝インタビューでは、「応援して下さった地元の方々やチャリちゃんの皆様への感謝」を熱くお話しされていて、
吉川選手のお人柄が表れているなあ～と感じました☆


応援を力に、止まらない勢いの吉川選手に今後も注目です！！



そして、改めて優勝おめでとうございます＼(^o^)／




今回も、中継の合間におやつをつまみ…




家に帰ってからは、おばあちゃんが作ってくれたおやきをたらふく頂き…
（長野出身の祖母が作ってくれるおやきは絶品なのです！！）



食べてばかりでした！笑




平塚の開催期間中は普段より摂取カロリーが1.5倍くらいです。笑



初日→準決勝→決勝と日に日に肥えていかないように気をつけます。笑






2月は「浄化の月」とも言われますが

しっかりデトックスして、車券も当てて！！

気分良く毎日を過ごしていきましょう＼(^o^)／



残り2日間、全日本選抜競輪e-shinbun特設サイトもぜひチェックしてください☆




あやの


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橘花凛コラムスタート!!　『グラビアアイドル橘花凜の橘花競凜！』

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開催初日分は前検日17:00頃から、初日以降分は前日19:00頃から
プリント可能になります。

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DMM.yellは、アイドルが投稿した写真・動画の閲覧、さらにコメントや応援により
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さらに、一般の女の子もアイドルと同様にアプリ投稿することができ、
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競輪専門紙『AOKEI競輪ニュース』西日本版(ヨコ組)販売スタートのお知らせ

AOKEI競輪ニュースが、通常版(タテ組)レイアウトに加え、新たに西日本版(ヨコ組)の販売をスタート！



西日本地区の競輪専門紙を普段利用されている方にも見やすいレイアウトとなっております！


コンビニプリントサービス利用方法
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競輪専門紙『赤競.NET』販売開始のお知らせ

e-SHINBUNにて「赤競.ＮＥＴ」の販売を開始しました！



競輪専門紙のパイオニアならではの細かい情報がぎっしり。
京王閣・立川・川崎・大宮・松戸・千葉・取手・小倉の本場開催と、
記念競走GⅢ以上のレースを販売します！

また、必要なレースだけ１レース単位でのご購入も可能！
全レース550pt、1レース65pt（3レース以上まとめて購入すると55ptでもっとお得に）

新聞購入ページはこちらから ⇒ https://www.e-shinbun.net/akakei/
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とん豚テジ大宮店オープンのお知らせ

豚・焼肉酒房「とん豚テジ」が埼玉県に初上陸！
 

竹林一彦の競輪閻魔帳

竹林一彦

専門紙「アオケイ」編集長。１９５８年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。

Gamboo生放送出演中！

イイところがありますよ。
 
昨日の某の引退レース取りました？　と後輩にお早うございますのあと間髪入れずに言われた俺だが、モーニングの第二競走じゃァ諦めるしかない。
「イイところがありますよ」。今日は西のチャレンジ一般、明日は東のＳ級敗者戦、どこどこのナイターからミッドナイトまで、俺の周りの競輪狂たちには畏れ入る。見事な「勤勉」さは競輪界の大事なお客さんだ。派手やかな特別競輪や記念競輪だけが賑わっても、「競輪」は立ちゆかないのだから。
2016年最初のＧ１はもちろん買うが、今日（二月十一日）の俺の軸足は、二日間じっくりと観察している豊橋Ｆ１最終日の方だな。


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本田知己の民間投票サイト活用術！

本田知己

アオケイ記者・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」






[豪華キャンペーン]
 
 
さすがＧ１、全日本選抜競輪。
 
 
いつもより豪華なキャンペーンが各民間投票サイトで行われています。
 
 
まずは安定感抜群のオッズパーク。
 
 
 

 

３０００円以上購入して応募すれば、現金１万円が２００名、クオカードが２０名に当たる！
 
 
つぎは近況、力を付けているチャリロト。
 
 
キャッシュバックの％が全日本選抜競輪に限っては、いつもよりも２％アップ（購入金額が２万円以上の方が対象で、上限は５００万円まで）。
 
 
それ以外にも全日本選抜オートとのコラボ企画でキャッシュバック、クオカードのプレゼントあり。
 
 
詳しい事はチャリロトＨＰで確認した方が早いですよ。
 
 
そしてＫドリームスはＫ５（競輪クジ）の当選者の方への「山分けキャンペーン」はありますが、当たった人が対象であり、正直僕にとっては魅力なし。
 
 
 
今回のキャンペーンを総括すると、全日本選抜競輪の車券をガンガン買う方はチャリロトがお薦め。
 
 
ちょっと買って、プレゼントをゲットしたい方はオッズパーク。
 
 
チャリロトにもオッズパークにも登録してない方で、Ｋドリームスの会員になっている方はＫドリームスで。
 
 
まあ、そんなとこです。

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とかく・この世は金ばかり～マッチーの七転八起奮戦記

元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。
現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。
前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか！？



最近、言葉では「信頼」と口にしながら、全く信頼していないレースが多い。先行選手のダッシュ戦を追わず、早々と内に降りる追込選手が多いからだ。その千切れた選手が、そこから、また違う競輪を始めるから困る。千切れたふりをして、前を追わず、脚を温存するのだ。仮に先行選手が出っ切ってしまうと「あれは１車だから出られただけ」とか「俺が内を決めようと思っていたのに、そのまま行ってしまった」とか、くだらない言い訳をする。行けても、行けなくても先行選手の仕掛けを追うのが競輪なのではないか。これで車券を壊すのが、先行選手の内を狙って降りる選手がいる事だ。この選手から買っているファンは、妨害されるわけだし、たまったものではない。この原因を浜口高彰選手に聞いたが、人情味が薄れている事、大ギア時代の弊害でバックを踏めなくなっている事、賞金が安くなっている事などを上げてくれた。鰐淵正利選手の千切れ差しが有名だったが、あれはダッシュがない選手だから仕方ない。今は行けないと思う判断が早いし、そもそも最初から行けないと思いながら付いているマーク選手が多い。逆に初日のあっぱれのレースは武井大介選手だ。９番手になり、シビアに切り替えて行った。あれをやると先行選手から人気がなくなるし、汚いレースだと批難される。それを覚悟して、今のレーススタイルを貫いているのだから立派なものだ。ラインを裏切るのと、ラインを見捨てるのと、シビアに勝ちに行くのは、同じようで違うし、色々と難しいのは確かだが。


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