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ミッドナイトフィナーレ2019 第5回東京スポーツ杯(FⅡ)

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e-SHINBUNCMニューバージョン~浅井康太編

   
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チームe-SHINBUN
チームe-SHINBUNのメンバーです!
浅井康太
脇本雄太
木暮安由
中川誠一郎
佐藤慎太郎
小倉竜二
山内卓也
川村晃司
池田勇人
 
猪俣康一
小野俊之
 

   
チームとん豚テジ
山本直
 
原田研太朗
 

   
チャレンジ決勝インタビュー

荒木貴大
まだ決勝の最高は3着。結果を求める立場ではないし、内容を重視したい。単騎になるけど自力勝負。

前川大輔
コンスタントに決勝には乗っているけど、まだまだですね。横内君が任せてくれるので自力勝負。


浅見隼
ジャンの音が聞こえるぐらい家は近いし、優勝したいですね。ピンピンの勝ち上がりだし悪くない。3車のメリットを活かして自力勝負。

横内正人
準決は内容がゼロのレース。初日1着で、点数を持っているから、決勝に乗る事が出来た。色々と考えたけど強い前川さんの番手へ。

藤井稜也
初の決勝戦で凄く嬉しい。しかも準決は単騎で勝ち上がった。ここも単騎になるけど自力勝負。

荒井春樹
来期は1班に復帰する。最後に良い走りをやりたいですね。埼京勢が別々みたいだし浅見君の番手へ。

高橋俊英
やはり西武園は相性が良いですね。ほとんど、へっぽこのレースはやっていない。ここも荒井君任せです。



 
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ガールズファイナルインタビュー
梶田舞
1番車をもらえるとは思わなかった。外枠になるかと思って、どうやったら前々に行けるかなって考えていたので。11月はあっせんが止まっていたので、最初の小倉は1か月のブランクが少しありました。でも前回の取手は小倉より良かったし、今回は取手の時よりもいいと思う。西武園は相性いいし頑張りたい。自力自在に。
大久保花梨
(30日の)集合時間がこんなに遅い(19時まで)と思わなくて、朝イチの飛行機を予約しちゃいました。しょうがないので朝早く空港に行ったら、チケットが読み取れなくて…。あれって思ったら日付が28日になっていて(苦笑)。単発レースなのを忘れてました。前回は取手なのに埼玉に行っちゃったし、もう病気ですよね(爆笑)。来年はグランプリに出て(姉弟子の)碧衣さんと戦えるように頑張りたい。ここは自力主体に。
長澤彩
前回は結果こそ良かったけど感覚自体はちょっと悪かったですね。今年ラストのレースなのでしっかりいい形で締めたい。自力を基本に、あとは位置取りや展開次第で柔軟に。
柳原真緒
一走しかないので、ピークを31日に持っていくように仕上げてきました。ミッドナイトは大好きなんです。たぶん全部優勝してるんじゃないですかね(笑)。自力で頑張ります。
細田愛未
前回は風邪をひいてしまった影響があった。治して練習もしっかりやってきました。家が近いのでレースが終わった後にめちゃくちゃ急げば、年越しを家で迎えられるかもしれません(笑)。自力が基本だけど臨機応変に走りたい。
吉岡詩織
普段はめちゃくちゃ早く寝るのでミッドナイトは大の苦手なんです…。何度か走ったけどやっぱり慣れません(苦笑)。でも1日だけだし気力を振り絞って起きてます! 自力で見せ場を。
土屋珠里
去年もこの企画レースを走らせてもらったけど流れ込みの6着でした。いろいろなパターンの展開を想定して作戦を練ってきたので、なんとか自力を出せればいいけど。でも、このメンバーで本当に自力を出せるかは…(苦笑)。流れ込みで終わらないように、去年以上を目指したい。



 
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二日目勝因敗因
  1R A級チ一般




1藤崎 優輝
2分戦だし、上手く薮下君に駆けられてしまった。行くタイミングが難しかったですね。

2阿部 晃
すべて、薮ちゃんのおかげ。あれだけ吹かしてくれると有り難い。最後はその気持ちに応える為にも踏まさせてもらった。

3武笠 貴太
薮下君が行ってくれたけど、途中で一杯になってしまった。先手の3番手だし展開は良かったですが。

4瓦田 勝也
あれ以上、突っ込むのは厳しいですね。それでも2着ならば。来期は2班に復帰だし、今期も点数は取れている。

5薮下 直輝
後ろの阿部さんが1着で良かったけど、最後は一杯になってしまった。もっと緩急を付けた先行が出来れば良いのですが。

6長谷川 辰徳
(赤いところずっと走り6着失格)。
 
  2R A級チ一般




1片岡 昌彰
自分の位置を守れず、黒田さんに迷惑をかけた。申し訳ない。

2渡辺 雄太
本当に良くなるのは来年の2月ぐらい。また、真面目に練習をやり始めた頃。今日は桜川さんを突っ張り切れなかった。

4五十嵐 博一
決めずとコメントしたけど、北日本ラインの後ろからと思った。連日、佐藤君の気合いが凄いですね。

5佐藤 拓哉
もう尻に火が付いたから、勝負するしかない。昨日と同じ様な展開になり、切り替えて番手勝負。昨日は当たりが甘かったので、今日は強引に持って行った。あと、写真撮って。北野良栄は楽天イーグルスの4番・島内が憧れの選手。北野君はホークスに入る前、星陵高校のスターだったからね(笑)。これで島内君に自慢出来る。

7櫻川 雅彦
今日は、ある程度、先行と決めていた。ただ、ラインで決められず、競りになってしまい、片岡さんと黒田さんに申し訳ない。
  3R A級チ選抜




1戸ノ下 太郎
関口君が大きく仕事をしていたから内を締めていた。だけど、オーバーアクションだし、内に行きたくなってしまった。行ったら事件ですよね(笑)。

2菊地 大輔
東京勢に任せていた結果なので。気を遣ってもらったけど、展開もあるので。

3桂馬 将人
もっと渡辺君には踏んで欲しかったですね。外も飛ばないから被って終わってしまった。

4金辺 雄介
練習はやれていないし、これが精一杯です。車間を切る様に言われていたけど変なタイミングで行ってしまった。もちろん、着に関しては嬉しい。

5渡辺 馨
本当は金辺さんが押さえに来て、引いてからの巻き返し。それが、なかなか来ないから突っ張った。逃げのレースだし、まずまずだったと思う。

6物部 国治
金辺君も諦めずに、外にへばり付いていたね。飛んだら内に行こうと思ったけどやめなかった。それで自分は外を踏んだ。その分、伸びなかった感じです。

7関口 泰明
あれぐらいのブロックは当然。だけど、完全に止め切れないし、情けない。渡辺君が行ってくれたし、脚があれば1着の展開だった。
 
  4R A級チ選抜




1廣川 貞治
緒方君がダメな感じがあったので、切り替えて3番手を確保。そこからは俊敏に内に切り込めた。来期は2班だし、もっと頑張りたいですね。

2清水 正人
広川さんが上手かったですね。瞬時に内から来ていた。自分の位置を守れず申し訳ない。

3菊池 崇史
緒方君には何にも言わなかったし好きに走らせた。そうでないと成長しないので。だから、今日のレースは仕方ない。

5平原 輝弥
緒方君との2分戦だし、上手く駆けられた。だけど、若い子相手だし、点数に関係なく苦しいですよ。

6緒方 慎太朗
自分で自分を苦しめていると、先輩にアドバイスをもらった。今日のレースはそんな感じですね。平原さんのレースを僕がやらないと。

7志村 正洋
やっぱり、広川さんに掬われましたね。分かっていても、あれを持って行かないと平原さんに申し訳ないので。
 
  5R A級チ準決




1荒木 貴大
展開に助けられた面があるし、自分でバックを取りたかったですね。前を追うだけになり、恵まれた感じです。

2磯村 蓮太
単騎だけど、何にも出来なかった。ちょっと、気持ちの弱いレースでした。

3前川 大輔
一旦、押さえてから考えようと。浜田さんが飛んできたけど、車間が空いてしまった。その分、食われてしまった感じです。

4齋藤 昌太
関東の連係を大切にしたかったので。前川君にも行けたけど、地元に筋を通すのが自然でしょう。

5浜田 翔平
単騎だけど、緩んだところで行こうと。結果は別として力は出し切れた。

6佐野 多喜男
踏み出しからきつかったですね。それで前川君に付いて行く事が出来なかった。

7鈴木 祥高
誰も出ないから荒木君は前受け。本当の作戦は中団からだった。前川君がスタートを取ると思ったし、そこは意外でした。3着だし決勝に行けるかは結果待ちですね。
 
  6R A級チ準決




1横内 裕人
俺がへっぽこだった。車間を切って、詰める感じになり、それが後ろを引き出す形になってしまった。もっと土居君をアシスト出来たと思う。

2浅見 隼
自分は1着だったけど、後ろの今西さんと決める事が出来なかった。そこは反省点です。

3藤井 稜也
単騎だし、まずは浅見君のラインにいるのが良いかなと。ちょっと、離れていたけど、上手く追い掛ける事が出来た。

4土居 佑次
あれで行かれるのなら自分の責任。やはり、初日、逃げなかったのが痛い。横内さんに申し訳ない。

5今西 一之
自分のミスもあったし、浅見君のダッシュに付いて行く事が出来なかった。

6山岸 博勝
藤井君の後ろでは厳しい。先手ラインから突っ込むレースと思っていたが、浅見君が一気に行ってしまったので。

7丹波 福道
自分で波を作り、浅見君を張りに行ったら、前と車間が空いてしまった。
 
  7R A級チ準決




1黒川 将俊
あのまま突っ張る脚があれば良いですが…。このメンバーの同型2人は強すぎた。

2山村 慮太
田中君も仕掛けたけど、丁度、合ってしまったね。ちょっと、このバンクであの仕掛けだと苦しいですね。

3荒井 春樹
内から抜け出して先行するのがベストだと思った。状況判断が良かったですね。強い新人相手に、こう言うレースが出来ると自信になる。

4高橋 俊英
さすが荒井君ですね。新人相手に力勝負で勝ってくれた。僕は軽く仕事をしたぐらいですよ。

5田中 大我
構えてしまった自分が悪いですね。荒井さんが内から行き、仕掛けたけどスピードが合ってしまった。人気なのに、すみません。

6渋江 洋平
荒井君が行ってくれたし、3番手の仕事に専念。だけど、良い逃げを打ってくれましたね。直線は自分の脚の問題です。

7植田 誠
最後は外を伸びる感じがあった? いや、あと2周ないと無理ですよ(笑)。
 
  8R A級A企画




1山信田 学
城君が行ってくれたし併せて出る様になったけど、外のスピードが違った。来期は和歌山記念からだし、また頑張りたい。

2橋本 瑠偉
後方のままで見せ場なく終わってしまった。藤原さんに申し訳ない。

3原田 隆
やはり北野君が強かったですね。本当なら2着に入らないと。それでも3着なら最低限の走りは出来たと思う。

4城 幸弘
あれなら、あのまま外併走のままでも良かったかな。ただ、叩くと言う作戦だったので。それにしても、橋本君が来なかったですね。

5藤原 悠斗
橋本君任せだったので。前が掛かっていたし、中団が力のある北野さんでは。

6千澤 大輔
目標不在だし好位と思っていたけど、北野さんのスピードが違いましたね。

7北野 良栄
レース後は一言、強くてすみません!と言い、周りの爆笑を誘う。
 


 
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初日勝因敗因
  1R A級チ予選




1櫻川 雅彦
楽に中団確保だし、本当なら2角で行かないと。それを見てしまった。静岡勢の先輩に申し訳ない。

2菊池崇史
土居君は2着に届いたけど、僕は7番手だからね。かなり厳しい展開だった。

3磯村 連太
今日は広川さんのおかげですね。凄い仕事をしてもらった。踏み出しが良くないので、お前の後ろは付きやすいと言われている。2車でも逃げ切れたし、準決に繋がると思う。

4廣川 貞治
ダッシュタイプの後ろだと離れてしまう。磯村君に聞いたら、そうでないと言っていたので安心感があった。仕事をして一杯だし、最後は、同期の植田君にやられてしまった。

5植田 誠
ちょっと桜川君が構えたね。1回、2センターで内に入りかけたけど、仕事をしているのが同期広川君。それと、あそこで入ると、桜川君が死んでしまう。後ろの事も考えると、入って行くべきだった。そうすれば、1着だったかもしれませんね。

6黒田 直記
桜川君が2角で行ってくれれば、ラインで決まっていたかも。

7土居 佑次
自分だけ2着に届いたけど、気持ちが弱い。こんなレースをやっている様ではダメ。準決は、その分もしっかり仕掛けたい。
 
  2R A級チ予選




1藤井 稜也
まずは、荒井さんに突っ張られたのは失敗。その後は、7番手に置かれてしまった。荒井さんが流していたから届いた感じですね。何とか凌げただけで内容が良くない。

2荒井 春樹
競輪は気持ちが8割。その気持ちを作るのは練習しかないですね。今日は完全にペース駆け。3番手の地元長谷川さんが絡まれたので、追い上げを待っていた。流しながらの先行でした。

3志村 正洋
ジャンで切り替えて、もう1車、前に行きたかった。だけど、空いているか空いていないか分からず大事を取った。その分、届かなかったですね。

4長谷川 辰徳
一旦、マークを外したのが失敗。追い上げたけど、外併走は苦しいですね。

5関口 泰明
3番手に追い上げた判断は良かったと思う。そこからの脚ですね。3着に入れる展開だし、もったいない。

7齋藤 昌太
僕はスンナリ番手だし恵まれた。荒井君は上でも通用する選手。落ち着いていたし捲られる心配もなかった。
 
  3R A級チ予選




1丹波 福道
横内君が脚を使って中団を取ってくれたおかげ。あのまま、突っ張るかと思いましたよ。前回の松山は1着、3着だし、今日はワンツーで良かった。

2武笠 貴太
渡辺君が行ってくれたけど、真後ろが横内君で厳しかった。

3横内 裕人
渡辺君が簡単に諦めると思ったら、そうでもなかった。だから、突っ張るか中団に下げるか中途半端だった。危ないレースだったけど、脚の良さでカバー出来た。

4物部 国治
渡辺君には突っ張って欲しかったけど、何にも言えないから(笑)。その後のカマシには付いて行けなかった。

5黒川 将俊
混戦になったし、綺麗に捲れれば良かったですが。今日は横内君が強かった。

6渡辺 雄太
本来なら、横内君はジャンであんなに踏む選手ではない。出るのに脚を使い、捲られてしまった。

7清水 正人
黒川君を抜ければ3着で勝ち上がれたけど、ちょっと足りなかったですね。
  4R A級チ予選




1渋江 洋平
今日は地元勢の気持ちに助けられた。荒木君が良いところから仕掛けてくれた。3番手だし、内だけ締めておこうと。

2藤崎 優輝
思ったより、車は進んだ(笑)。行けると思ったけど、途中で併されてしまった。

3平原 輝弥
踏んで番手、3番手と思ったけど、付いて来てしまったね。あのまま、先行ではきついと思ったので。

4荒木 貴大
地元で良いレースが出来て良かった。ラインの3人で決まったのが何よりです。

5戸ノ下 太郎
最後のコース取りを間違えた。内に入って、最後、外でしたね。そうすれば3着に入っていたと思う。

6五十嵐 博一
藤崎君はスピードが出ていたから、行ってしまうかと思ったよ。最後は若い子に負けたね。

7今西 一之
荒木君がすかさず行ってくれたので。あのまま中団では不発の展開もあったと思う。70点は欲しいし頑張らないと。
  5R A級チ予選




1瓦田 勝也
緒方君任せだったので。良いスピードだったけど、3番手の菊地君に止められてしまったね。

2高橋 俊英
最初から番手の作戦ではない。内が空いていたので、行けるところまで行こうと。最初は3番手かなと思ったけど、後ろもいたので番手に行った。やはり、このバンクは相性が良いですね。

3高橋 慶幸
レースだから仕方ない。前川君が強いし、誰か来るのも覚悟していたので。すみません、これで帰らせてもらいます。

4菊地 大輔
高橋俊君がシビアに攻めてくれた。自分に余裕があったから、外の捲りを止めに行った。そうしたら、そこを山岸さんに掬われた。

5前川 大輔
後ろが見えなくて、高橋慶さんに悪い事をした。ラインで決めないといけない。ただ、脚の感触は引き続き良好です。

6山岸 博勝
点数が危なくなったので、我が侭を言い、一人でやった。併走でロスするより、車を下げたのが良かった。あとは、内が空いたので。

7緒方 慎太朗
なかなか実戦で結果が出ないですね。今日は前川さんが強すぎた。
  6R A級チ予選




1鈴木 祥高
何とか美味しい追加になって良かった。浅見君は強いし、僕を連れて行ってもらった感じです。人気に応えられて良かったけど、武藤さんが3着でないのが残念。

2浜田 翔平
理想は浅見君を併せ切る事だった。だけど、そこまでの脚がない。踏んでおいて、最悪、どこかに嵌まる作戦は考えていた。

3片岡 昌彰
渡辺君には好きに走ってもらったので。浜田君が簡単に出させたし、仕方ないですね。

4渡辺 馨
前々の気持ちで走ったけど、後方になったのが失敗。ちょっと、他の動きをアテにしたのも…。

5阿部 晃
浜田君マークを外して、武藤さんに入られたのが痛かった。

6武藤 嘉伸
あのカマシには付いて行けなかった。最後も諦めずに踏んだけど、浜田君を交わせなかった。さっき冗談で言った、変な事、書かないでよ(笑)。

7浅見 隼
競輪場まで徒歩圏内。だから東京籍だけど、西武園が一番の地元だと思っている。鈴木さんとワンツーで良かったけど、僕に余裕があれば、武藤さんまで連れ込めた。
 
  7R A級チ予選




1薮下 直輝
田中君との脚の差ですね。突っ張る気持ちだったけど、簡単に出られてしまった。

2金辺 雄介
内から誰か来ると思っていた。その後は、変に追い上げみたいになり、浮いてしまった。

3田中 大我
2分戦だし、薮下さんだけを見て走った。叩くのも、そんなに脚を使わなかった。ただ、佐藤さんが内から番手に来たのは予想外だった。

4桂馬 将人
薮下君は突っ張りの作戦。叩かれてしまい、きつかったですね。

5山村 慮太
競りになったけど、そこは余裕があった。ここでは負けられないと思ったので。田中君が強いし、スンナリでも抜けなかったと思う。

6佐藤 拓哉
本能と言うか、7番手なら、もう番手に切り込もうと。山村君と脚の差があったけど、田中君も踏んでくれなかった。テレビにゲスト出演していた伊東さんは西武とロッテの監督。僕は楽天イーグルス1本なので(笑)。

7佐野 多喜男
4角から、丁度、内に行くコースが出来た。金辺君の後ろだし、今日は恵まれの3着ですね。
 
  8R A級チ企画




1張野 幸聖
構えるレースになったけど、スピードはかなり出ていたと思う。意識したのは磯島君だし、彼を後ろに置いたのも勝因です。

2尾崎 悠生
やはり絶対的なスピードが足りなかった。見せ場は作ったけど、張野君が強かった。

3宮崎 大空
1、2着の2人に比べて脚がなかったですね。やはり、配分が詰まっていて練習不足だった。もっと大きな走りをやりたかったですね。

4吉松 賢二
成績が下降気味だったし、今日は踏めず終わってしまった感じです。地元尾崎君の頑張りに応える事が出来なかった。

5橋本 大祐
張野君は凄いスピードで捲って行った。あれは付いて行けないですよ。

6大崎 世志人
若い子相手に楽しく走れたけど、全然、脚力が違いましたね。

7磯島 成介
単騎だし7番手になったのが失敗。やはり単発レースは難しい。3日間走り、調子を上げて行くタイプなので。
 


 
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初日インタビュー
  1R


桜川正彦
前回の最終日は宮腰さんが勝負駆けだし難しかった。この時期は、そう言うレースが多い。松戸の鈴木栄司さんにも頑張って欲しいですね。先行争いを期待して自力勝負。

菊池崇史
四国ラインで土居君の番手へ。決勝には乗れていないけど、まずまずの走りが出来ていると思う。

磯村連太
追加だけど問題ないですよ。まだまだ力が足りない。3分戦だし後手を踏まない自力勝負。

広川貞治
立川グランプリで1回だけ誘導をやった事がある。凄いプレッシャーがあったよ。確か山田裕仁が優勝した時だったかな。誘導の手当は30万だった。今も変わらないと思うけど、僕の前の年まで90万だった。空いているみたいだし愛知の磯村君の番手へ。

植田誠
同期の広川だけには負けたくないね(笑)。あいつは来期2班だけど、俺はチャレンジのまま。桜川君の機動力に乗って。

黒田直記
西武園は今年3度目。前の2回は何れも鎖骨骨折の重傷。鬼門だけど、そんな事も言っていられないからね。南関の3番手。

土居佑次
西武園は何度も走っているのでバンクの特性は分かっている。お皿バンクだし先行有利。2車だが積極的に攻めたい。
  2R



藤井稜也
師匠は兄で、2月の前橋ミッドで初の兄弟同時斡旋。しかも岐阜は2人参加。まだまだ力が足りないし、これからですね。志村さんも付けてくれるみたいだし先行を主体に。

荒井春樹
来期は1班に復帰する。新人が強かったけど、全体的に力不足だった。早期卒業制度で後輩の菊池君がデビューするけど、かなりの大物。学校に行く前に一緒に練習をやったけど、タイムも凄かった。長野から、こんな選手が出て来たのは嬉しい事。自力勝負。

志村正洋
まずは3番手を回れる中部勢から。前回の小倉ミッドは2日目、最終日と審議になった。2日目はセーフだったけど、最終日はアウトでした。だけど、最近の伸び脚は抜群です。

長谷川辰徳
追加だけど喜んで引き受けた。関東ラインの3番手です。

関口泰明
70点は欲しいけど、ちょっと厳しいですね。志村さんは中部勢の後ろ。ならば、僕は単騎で決めずに。

細川貴雄
中部ラインで藤井君の番手へ。離れない様にマークしたい。

斉藤昌太
地元の長谷川さんが良ければ荒井君の番手へ。前回の玉野ミッドの最終日は捲りが出た。恥ずかしいし、差しにして欲しかった(笑)。
  3R



丹波福道
横内君の番手とはラッキーですね。好きに走ってもらうだけ。捲りでも構わない。

武笠貴太
渡辺君。自分の形に持ち込むと強い印象がある。相手の仕掛けが早くないのも有利な材料ですね。

横内裕人
勝てる様に精一杯走る。西武園は捲りが不利だし、構えると失敗する。その辺りも踏まえて。来期は2班に復帰だし、チャレンジは良い勉強になりました。

物部国治
どこの3番手も回れるけど、地元の武笠君を盛り上げるのが自然。それが埼京ラインなので。

黒川雅俊
最低でも横内君より前にいたいですね。脚の感じは悪くない。自力勝負。早く70点を取りたいですね。

渡辺雄太
相手が捲りタイプだし、主導権は取れそう。ライン3人にメリットも活かしたい。

清水正人
千葉同士の黒川君へ。玉野ミッドが終わり中1日の追加。疲れはあるけど大丈夫ですよ。
 
  4R



渋江洋平
地元コンビを盛り立てたいですね。3番手で内を締めながら。今は展開なりの状態です。

藤崎優輝
敗者戦なら自分のレースが出来るけど、勝ち上がりでは厳しい状態。後手を踏まない自力勝負。

平原輝弥
この時期は仲間が辞めて行く時期なので淋しいですね。先行を基本の自力勝負。若手に負けない様に。

荒木貴大
藤崎さんと平原さんの先行テクニックに翻弄されない様に。自分の走りが出来れば大丈夫だと思う。主導権を取る競走。

戸ノ下太郎
南関ラインで平原さんの番手へ。地元番組だけど、逆にラッキーですね。これなら僕らにもチャンスがある。70点を切って、3年半経つけど、今期は70点を取って全てクリア。当分、選手もラーメン屋もやれそうだ(笑)。

五十嵐博一
いつも世話になっている藤崎君の番手へ。行ってくれれば、面白いレースになりそう。

今西一之
70点を取るのに後少し。ある意味、勝負駆けかもしれませんね。後輩の荒木君を信頼する。
  5R



瓦田勝也
九州ラインで緒方君へ。初連係だと思うし、よく分からない。自分は予選をクリアしているので悪くない。

高橋俊英
弟子の蕗沢君が、もっと強くなれれば良いですが。西武園は、へっぽこなレースはあまりやっていない。逆に言えば得意バンク。前川君が強いから、組み立ても難しくない。

高橋慶幸
良い目標を付けてもらえて恵まれた。北日本ラインで前川君へ。抜くのは無理だが、付いては行けそう。

菊地大輔
高橋俊君の番手へ。前々に攻めてくれるイメージがある。信頼して付いて行くだけ。

前川大輔
成績は伴っていないけど、自分のやりたい走りは出来ている。段々とレースにも慣れてきたので。自力で人気に応える。

山岸博勝
前川君が強いけど、付いて行けるか分からない。なので北日本の連係に拘らず、単騎で好きに。

緒方慎太朗
西武園を走るのは初めて。前川さんに負けない様に自力勝負。デビューして実感したけど甘い世界ではありませんね。
 
  6R



鈴木祥高
3百勝まで、あと4勝。来年の早い内に決めたいですね。埼京ラインで浅見君の番手へ。

浜田翔平
西武園を走るのは、これで3度目。阿部さんが任せてくれるので自力勝負です。

片岡昌彰
松山ミッドの最終日は古谷秀明さんの引退レースなので先行した。いつ以来の先行か覚えていませんよ(笑)。だけど有終の美を飾ってくれ良かった。渡辺君の番手へ。

渡辺馨
引退した師匠が片岡さんのおかげで1着を取る事が出来た。今度は僕が恩返しする番ですね。前々から自力で攻める。

阿部晃
目標がいるだけでも有り難い。見た事はないけど、浜田君の番手へ。

武藤嘉伸
西武園ミッドだから、イー新聞の特設サイトがあるんだ! 息子の龍生が少し成長してきたけど、まだまだ隠居する立場ではないよ。また、それも書くんだろうな(笑)。親父と違い、息子は真面目? 俺に似たのか、女房に似たのかは分からない(笑)。

浅見隼
前回の取手は追加で調整方法が分からなかった。今回も追加だし、そこが心配。ただ、ホームバンクなので仕掛け場所は分かっている。地元勢を連れ込む自力勝負。

 
  7R



薮下直輝
ダッシュ戦が武器だし突っ張るのが理想です。田中君との2分戦だし積極的に。

金辺雄介
佐野さんにお願いして、近畿ラインの後ろを回る。コメントは近畿からでお願いします。そこが一番堅いし、3着に入れそう。点数も70点は取りたいので。

田中大我
優勝が少ないし、決勝になると、何故か車の進みが悪くなる。そんな感じですね。ミッドが3場所続いたので、調整は問題ない。西武園バンクだし思い切って仕掛けたい。

桂馬将人
薮下君の先行に期待する。だけど田中君が強いし、厳しいレースになりそう。

山村慮太
初連係の田中君へ。人気になるしキッチリ決めたい。自力でも勝てているし脚の感じも悪くない。高松の2着欠場は腰に違和感があったので。

佐藤拓哉
北日本ラインの3番手。とうとう尻に火が付いてきた。誰もが避けられない道だけど、ずっと走っていたいよ。

佐野多喜男
金辺君には世話になっている。近畿に行きたいなら、それでも良いと思う。
  8R



張野幸聖
2場所完全優勝して、少し自信が出て来た。西武園は初めてだけど単発レース。条件はみんな一緒なので。自力で勝つ競走です。

尾崎悠生
単発レースだけど、決勝と同じぐらいの賞金があるみたいですね。トップスピードが足りないし、積極的に攻めたい。

宮崎大空
同期の中では僕が一番弱いですね。勝ちを意識せず、思い切ったレースをやりたい。

吉松賢二
地元の尾崎君を信頼。秋の時期が一番良かったけど、今は少し冬眠状態かな(笑)。残念ながら来期もチャレンジです。

橋本大祐
初連係の張野君へ。新人が多いから、マークの決まり手が多かったですね。それでも何度かショート捲りも決まっていた。これでチャレンジの卒業式です。

大崎世志人
ラインの宮崎君の番手へ。来期もチャレンジだけど、今期は2班の点数が取れている。

磯島成介
単騎だし一撃狙う競走。今は静岡に冬期移動して晴智さん達と練習している。その成果を出したいですね。

 


 
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復刻・GP毒舌大予想


記者が赤城スポーツの時代、毎年恒例でやっていたGP毒舌大予想。昨年に引き続きイー新聞で復刻する事にしました。
 
中川誠一郎
オン、オフのスイッチがハッキリしており、八番亭定位置郎・師匠(常に8番手が定位置の意味)の異名?がある。基本的に節操のない走りが売りで、回れるところはどこでも回る不思議な人な人である。それも温厚な人柄で、誰からも愛されるキャラだから許される事。親友で大の仲良しの、ワッキーの番手を回る事が理想であったが、村上博幸の親王牌の優勝で夢に破れた。これには一番、苦笑いしながら本人がガッカリしていた。ただ、別府全日本選抜の優勝にしても、静岡ダービーの優勝にしても単騎であった。この人が優勝する時は、不思議と良い流れになる。完全に混戦待ちだし、中団でもまれるより、後方から脚を溜めるレース。捲り追い込みで強烈差しを魅せる事も可能である。
松浦悠士
数年前までは、間違いなく中途半端な自在選手。中四国の選手からも「松浦の後ろでは…」の声を多く聞いた。それが、走りも人間性も超一流選手の仲間入り。誰が、今の松浦を想像出来ただろうか(チャリレンジャーであるし、チャリロトさんは、早い段階から、すでに見抜いていたかもしれないが)。仲の良い記者や、オフレコ会見では、ジョークを飛ばすが、公式会見では、険しい表情も目立つ様になってきた。それだけ、自分の立ち位置が、どんなものか分かってきたのだろう。強くなるに連れて、長い距離も踏める様になり、中四国の司令塔にもなりつつある。自力、自力で並び、3番手が松浦だと、ラインがかなり締まる。この光景を今年は何度見てきた事か。他のラインや、単騎勢に比べて、清水とのタッグだけが離れや崩れが一番ない。清水に逃げてもらい、仕事をして内を掬われるより、逆にスピードを借りて突っ込むレースの方がベストかもしれない。買いやすいラインだし責任のある位置だ。
脇本雄太
頭の中は東京オリンピックの事で一杯。近況、同じナショナルチームの深谷知広が競技で大ブレーク中だし、少し焦りがあるかも。競輪界の最大のイベントであるし、どう頭の中を整理して、どう競輪選手の体に持って行くかだ。昨年は、淡泊な仕掛けで結果は三谷竜生の優勝。今年は、もっと勝ちを意識して、一か八かのレースの方が良いだろう。下手にカマシに行くと、マーク選手の村上博幸では付いて行けない。踏んだ瞬間に、プッチンと音が聞こえそうだ。勝負どころで新田祐大より、前にいるかいないかも問題になる。3角捲りの気持ちで良いだろうし、勝ちに徹するべき。本人が構えすぎたと言うぐらいの方が丁度良い。ニコ生・イー新聞チャンルや、A主さん制作のチャリチャンにも今年は何度も出演してくれた。個人的には、2つの番組の中で、優勝報告出演の姿も目に浮かぶ。
佐藤慎太郎
競輪界ナンバーワンのエンターテイナー。会話はウイットに富み、毒が入ったコメントは、記者受けして有り難い存在。本音で会話してくれるが、普段から若手への気遣いや、レースでの強引な仕事ぶりで、周りの選手からは許されているのが実情だ。普通に考えて新田祐大の番手は、優勝に一番近い様で最も遠い位置。新田が勝つ展開で差すのは難しいし、かといって、早駆けは考えられない。新田が構え過ぎて不発なら一緒に後方で共倒れが読み筋。マーク選手が優勝する時は、前が不発でスピードを借りての突っ込み。ただ、新田の走りは、このケースに当てはまらない。優勝は限りなく難しいが、表彰台なら可能だろう。
清水裕友
踏んでおいて中団を確保。逃げる気持ちがあるから、相手も清水の上は切りづらい。今年は、この作戦が上手く行った。もちろん、決め打ちで、平原康多をどかした競輪祭は立派。近況の若手で、平原相手にこのレースが出来るとすれば古性優作ぐらい。ただ、古性は長い距離が持たないし、現時点で自在に動ける自力選手の日本一。1億円ともなれば銭ゲバの闘いになるし、内容重視の綺麗なレースは出来ない。松浦に仕事をさせて、優勝!なんて言う考えはないだろう。先行する時は、レースの流れで腹をくくらなければならない時だ。優勝する時は、内突きとか、ワッキーが一人で飛んできての嵌まりのレースではないだろうか。松浦とのタッグは、間違いなく、これからの時代を作る。強くなってからも天狗にならず、この姿勢も立派である。
郡司浩平
ニコ生で言えば6番車のメロン車券。これは売っているメロン車券だ。引退した親父さんは昭和のザ・競輪選手だった。このDNAを引き継いでいるはずだし、単なるアスリートではないかも。南関の幸せ配達人だし、今の南関の競輪があるのも郡司のおかげ。普通は競輪祭の落車で終了し、予備と言うのが自然な流れ。それが、生き残ったのだから、ツキはある。このメンバーで中団を取って捲れる脚は残念ながら、今の郡司にはないと思う。前のスピードを借りての仕掛けか、目を瞑っての内突きしかないだろう。かつての覇者の山田裕仁氏や浅井康太は、普段やらないコース取りで、リミッターを切って、阿修羅の走りを魅せていた。この2人の走りが参考になる。
新田祐大
人間サイボーグであり、走る演説王。今年は競技でも大活躍して、東京オリンピックのケイリンの最有力メダル候補の一人。競技と競輪はカーボンフレームと鉄のパイプの差、ギヤも超大ギヤだし、ペーサーがスピードを上げてからの勝負になる。全く違う競技と言っても良いが、新田が一番強いのは間違いない。もちろんカマシに行く作戦はないだろうし、ワッキーとのポジション争いで6番手になるか、8番手になるかだろう。普通に考えて慎太郎に対し優しい仕掛けはやらない。えげつないスピードで捲って行く。その時に煽りがあるかないかだが、バイク以上のスピードが出ているのは間違いない。展開負けはあっても、脚負けは百%ない。全てにおいて、競輪史上、最高のパワーを持つ。
平原康多
究極の自在選手だが、近況コンピュータに狂いが目立つ。あの優しい笑顔の裏に人間性の悪さがあると疑ってしまうが、誰からも悪い話しを聞いた事がない。本当、みんなが思っている平原康多のままだ。今年は盟友・武田豊樹が不在で、関東の若手も完全に育て切れなかった。今の競輪は地区対抗戦だし、誰よりも関東のラインの事を考えている。単騎は有利、不利あるが、好きに走れる分だけ、平原にとっては有利だろう。グランプリにも縁がないし、ダービー、オールスターのタイトルも手にしていない。言葉は悪いが、賞金の安い特別競輪しか獲っていない。勝負弱さはないが、これは競輪界の七不思議のひとつである。個人的には清水ラインの近くで競走を進めると思っている。理想は清水が逃げ、松浦が張った内を突く事だろう。8番車のピンクと平原の取り合わせも何となく良い。仮に失敗レースになっても、必ず一度は見せ場を作るし、平原の車券は買って損はない。
村上博幸
普通に考えたら、ワッキーのダッシュ戦には付いて行けない。ただ、緩んだところを、優しいダッシュ戦なら付いて行ける。優勝はないかもしれないが、そのケースなら確定板に載る事は可能だろう。ワッキーも博幸さんが後ろだと、気持ちの入り方が全然違うと普段から公言している。未だに緊張するそうだ。それだけ若手からの人望もあり、本人も今の近畿の競輪を築いてきた自負がある。この年になり復活の特別競輪の優勝は、普段からの努力の賜だ。兄・義弘の魂を借りてきて、普段なら有り得ない走りを披露して欲しい。
 
レース予想
まず初手の位置取りがポイントになる。誰もが後ろ攻めは嫌うだろう。福島勢は外枠で車番が悪い。新田が不発のケースは、一旦押さえる展開になり、また最後方の展開の時だ。同じ8番手でも、脚を使わずの展開に持ち込みたい。平原のレースの読みが最も重要になる。ワッキーの番手が三谷竜生や古性優作なら離れはないし、この3番手は魅力。ただ、村上では離れてしまうと思うのが普通。平原にしてみれば郡司の後ろではチャンスがない。清水ラインの近くにいると読むのが自然の流れだ。どうあれ、道中の位置取りで誰ともバッティングはしない。展開の読みは2つ。ワッキーが後方で構えて、泳がされる形で清水が逃げているケース。もう1つは、ワッキーのカマシで清水が番手に嵌まっているケース。平原は中団4番手以内にいて、内を狙う。その外を新田が凄いスピードで捲ってくるのが、普通の流れ。グランプリはラインで決着より、最終的に力勝負になっている。誠ちゃん、慎太郎、郡司、村上弟はオミット。ワッキーも、ライン構成が弱い。優勝は新田か、平原。
この2人からの⑧=⑦から②、⑤、①、③。挟み車券で⑧、②③⑤⑥、⑦。
グランプリ前夜祭の後に、ワッキー、慎太郎さん、誠ちゃんと、イー新聞メンバーの決起集会をやったし、この3人のボックス車券も買いたい。



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山口幸二の「やってやるって!」
日刊スポーツ評論家 山口幸二

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コンドルネット新聞



武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
 
令和元年12月29日
立川グランプリは昼間開催は完全な単独と言う事もあって、昨年の静岡を2日間で5億近くオーバーする大盛況。
最終日は(寺内大吉杯)の決勝は、ライン4分戦の大激戦と成り、その直後に世代交代したメンバーが激突するグランプリなら、
何となく売れそうなので、静岡の112億8579万6000円は大きくオーバーして、4年前の京王閣GP121億には到達するものと信じてます。
脇本雄太・新田祐大のナショナルチーム組に、前売りの段階では人気してますが、ナショナルチームの不安はガールズで小林優香が3位。ヤングラでも松井宏佑が期待を裏切る3位。
競輪を長く走ってないこの2人にも赤信号が点滅したのは事実。それを信じるなら単騎の鬼、中川誠一郎の捲りが狙いに成るし、清水裕友を使う松浦悠士、そして単騎の平原康多・郡司浩平にも。
この4人のボックスを100円で狙うのはギャンブラーの真意かも。何れにしても2019年の競輪は明日で終了、お世話に成りました。
元旦は昼間は伊東FⅠ、そして深夜は小倉ミッドナイトが私の仕事始め。来年もお付き合いして貰えれば幸せです。


 
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竹林一彦の競輪閻魔帳
竹林一彦

専門紙「アオケイ」記者。1958年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。

Gamboo生放送出演中!

除夜の鐘の前に競輪の鐘を聴く

ガールズ・グランプリ2019は児玉碧衣の優勝だった。
暮れの大一番シリーズに一日遅れてスタートする西武園ミッドナイト・フィナーレは、文字どおり、今年最後のジャンの音を担う開催となる。
大晦日の二十三時半発走、の最終第八競走はガールズ企画レースだ。七人の女子選手は本番までのあいだ、紅白歌合戦、格闘技、報道番組……控え室でテレビを見たりもするだろうか。レースを終えたら晴れ着に着替えて初詣という行動派も居るかもしれない?
「カ~ン!カ~ン!カ~ン!」令和元年最後の競輪の鐘が鳴り、その二十数分後には「ゴ~ン・ゴ~ン・ゴ~ン」令和最初の除夜の鐘が響くのだと想えば、楽し気な気分がおこる。

今年一年、小生の駄文におつあいいただき、ありがとうございました。
皆様よいお年をお迎えください。


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本田知己の民間投票サイト活用術!


本田知己

アオケイ編集長・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」







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とかく・この世は金ばかり~マッチーの七転八起奮戦記

町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?


twitter
https://twitter.com/matchyou1925




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二宮歩美が競輪基礎知識をわかりやすく解説!
二宮歩美が競輪基礎知識をわかりやすく解説!
競輪選手、バンク、ラインなど必要な基本知識を丁寧に説明。 追い抜きなどレース中の動きも簡潔に紹介!

競輪ビギナーの方にも優しい内容になっています!(競輪講師:二宮歩美)

 
   
e-SHINBUN BET

開催概要

■開催日時
2018年6月1日(金)・2日(土)3日(日)

■開催場所
西武園競輪場

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