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ミッドナイト競輪アワーin玉野(FⅡ)

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e-SHINBUNスーパーアドバイザー 山口幸二

   
e-SHINBUNCMニューバージョン~浅井康太編

   
玉野競輪 第7回週刊実話杯&第5回e-SHINBUN杯 ナイスグッド撮影
2019年12月4日~12月6日に開催される
「玉野競輪 第7回週刊実話杯&第5回e-SHINBUN杯」にて
イメージガールを努める藤木由貴さんのグラビア撮影風景を動画でご紹介します!
撮影は各メディアで話題沸騰の海パンカメラマンこと野澤亘伸氏が担当しました!

レースにも負けないくらいの熱い撮影風景をご覧ください!


 
   
競輪新聞・無料出走表が取り出せる「eプリントサービス」利用可能店舗が拡大!
 
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競輪専門紙、競輪出走表をコンビニのマルチコピー機で取り出せるサービス、「eプリントサービス」

これまで、全国のファミリーマート・ローソンでご利用可能なサービスでしたが、新たに
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より身近になったeプリントサービスを是非ご活用ください!

 

 
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チームe-SHINBUN
チームe-SHINBUNのメンバーです!
浅井康太
脇本雄太
木暮安由
中川誠一郎
佐藤慎太郎
小倉竜二
山内卓也
川村晃司
池田勇人
 
猪俣康一
小野俊之
 

   
チームとん豚テジ
山本直
 
原田研太朗
 

   
ニコ生e-SHINBUNチャンネル放送予定!!(2019年12月24日~26日 20:00~24:00)
12月24日~26日
  「ミッドナイト競輪アワーin玉野」

 
 連日 20:00~24:00 4時間の生放送!!
  http://ch.nicovideo.jp/eshinbun

 
放送概要

e-SHINBUNがお届けする競輪予想バラエティ番組!
玉野ミッドナイト競輪e-SHINBUNチャンネル。
都内某所の特設スタジオから今夜もわいわいお騒がせ生放送です!
皆さん一緒に楽しみましょう~♪


放送統括        
町田洋一
 
出演者
※出演者は日によって変更になる場合がございますのでご了承ください
町田洋一 二宮歩美 後閑信一 伊藤克信

デイリースポーツ松本記者 
 
【協力】チャリロト https://www.chariloto.com/
【開催施行者】玉野競輪 http://www.cco.ne.jp/keirin/
 
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初日インタビュー
  1R L級ガ予1



1坂口 楓華
体調を崩して小倉は欠場。
自転車に乗れなくて体力の回復にちょっと不安がある。追加を走れるのはうれしいけどまずは走ってみてからになりますね。自力。

2加藤 舞
12月の川崎を終えて、そのまま大宮に冬季移動をしています。
父の知り合いを含めて皆さん良くしてくれるしバンクで自由に練習させてもらっている。自在。

3三宅 玲奈
地元戦は今年だけで4回目。そろそろいい結果を出せるように、いつも気持ちは入っています。
前々に。

4宮地 寧々
一時期の頃と比べればだいぶ感じは良くなっている。
玉野は3年ぶりですね、前回は決勝にも乗っているし印象はいい。
自力基本。

5板根 茜弥
立川の初優勝は色んな人に祝福してもらい、ラインの着信が鳴りやまなかったほど。F2なのに胴上げまでしてもらった。自在。

6田中 麻衣美
調子はそこまで悪くないがいいとも言えない。流れに乗って走りたい。

7野口 のぞみ
クリスマスに走るのは別に…正月じゃなくてまだよかったです。
冬場は苦手だけど重いバンクはあれはあれでいい。
 
  2R L級ガ予1



1加藤 恵
急な追加だったので、どうなるかは走ってみてから。
ちょっと疲れもあったので練習を休んでいた最中でしたので。

2浦部 郁里
玉野は今年だけで何回も呼んでもらっています。
前々に勝負したい。

3林 真奈美
前回の小倉は3日間ともにバックを取るレースができたし道中の反応が良かった。
流れに乗って自力自在にやります。

4日野 友葵
3日前の追加だったし日程が詰まっているけどそこまで嫌ではない。
調子は上がり目にはあると思うし点数を取りに行く。
取れた位置から。

5東口 純
前回の松山の後は、そのまま現地に残ってバンクに入らせてもらった。
地元に比べてすごく暖かくていい練習ができた。
前々から自在。

6橋本 佳耶
状態は良くも悪くもと言ったところ。
今年最終戦なのでいいレースをして締めくくりたい。
ケガで入院中の(中川)諒子さんも応援してくれていると思う。

7杉沢 毛伊子
コンスタントに決勝に乗れているので足自体はいいんだと思う。
玉野は久々ですね、自力自在。
 
  3R A級チ予選



1重富 公輔
1着は取れていないが大きく崩れる事もないので何とか持っている感じ。
真崎が強いし自分が付いていければチャンスがある。

2山中 隆
落車で自転車がダメになったので前回から新車を使っているがセッティング含めてピンとこない。
点数を上げたいししっかり走る。

3玉木 英典
前回の名古屋は今回一緒の石井(洋輝)君がただただ強かった。
真船君と話をして自分が前でやる事にした。
バック2本でやれる事は限られるが前々に攻めたい。

4真船 拓磨
自分の自力では75点ある人の前でやっても厳しい。
最近は番手を回る競走が増えているしここは玉木君に任せます。
この並びは一人挟んだがあります。

5真崎 章徳
4か月近く止まったので練習は十分にやったし体を作ってきたつもり。
前回の復帰戦は緊張していたがそれでも自分のレースはできたと思う。

6宮崎 裕也
伊藤君にも話をしたが「から」付きで四国へ。
自分も余裕が無いし切り替える事があるかもしれないから。

7伊藤 貴史
真船君には結構やられているし真崎君も前回一緒で強いイメージがあった。ただ山中さんが点数勝負なのは知っているし7着は取れないはず。
相性がいいのでしっかり走りたい。
  4R A級チ予選



1竹村 達也
この並びなら後ろ攻めにはならなさそうですね。
自分は先行しながら足を付けている最中なので順番が来れば1周は駆けたい。ただ叩き合いとか無理にはいきませんが。

2中野 真吾
玉野を走るといつも決勝に乗れているイメージがあって…。
ただ他の場だと全然ダメ。なかなかかみ合わないですね。

3齋藤 昌太
最近は3番手回りとか増えているしそういう時はラインの役割を果たせている。
前を抜けていないがラインで決まっているので。

4米倉 剛志
玉野は先行してしまえば粘り込める感じがある。
自分だけライン3人なので出切ってしまえばチャンス。

5妹尾 英信
地元戦に向けて練習してきたし感じはいい。
竹村君の好きに走ってもらえれば。

6植田 幸仁
中野君とは何回か一緒に走った事がある。
調子は最近の成績通りといったところだね。

7吉田 英二
前回は寺沼君の強さを図り違いしていた事もあって、抜けなかったし離れまであった。
ただ自分もそこまで悪い感じもないし、調子がいいのか悪いのかが分からない。
 
  5R A級チ予選



1清水 正人
手嶋さんと話をして自分は近畿の後ろへ行きます。
ただ南君が強いしカマシ、まくりの3番手でしょ、自信がちょっと無いが付いていけるよう全力で。

2南 蓮
今つかっているイリベのフレームがもう使えなくなるので、来年からは新車を使います。だから実戦でこれを使うのは最後。良い感じになってきたのに残念です。兄もイリベからブリジストンに変えました。

3秋永 昂人
金曜日に追加がきた。小倉の予備を断っていたしどっかの追加なら走ろうと思っていたからちょうどよかった。
最近は積極的には動けているのでかみ合っていけば。

4手嶋 靖
清水の後ろとも考えたけどさすがに4番手では付いていけない。
それに自分で動いても新人相手にはきつい。
だから九州の後ろへ。

5菊谷 信一
南君とは10月後半の小田原準決で一緒だった。その時、勝ち上がり戦で彼が初めて飛んだレースでした(苦笑)。3・3バンクだったし慣れない部分があったと思う。今回は一緒に決めたいですね。

6山下 正人
今開催がラストランです、お世話になりました。
本田晴美さんに「思い出に南のハコ勝負しろ」と言われたがムリムリ。

7中堀 光昭
秋永君へ任せます。
彼の事を自分は「小鳥ちゃん」と呼んでいます。
 
  6R A級チ予選



1阪本 和也
8月にここで落車をして左鎖骨を折った。
復帰して3場所、まだワイヤーが入ったままだけど違和感はもうそこまでないです。
来期はレインボーにでたいし今回しっかり走って締めくくりたい。

2中川 昌久
植木さんと一緒の時はだいたい前でお願いしている。
地元番組みたいだけど別線が踏み合ってくれたら…。

3坂本 佳憲
落車のダメージがあるからかここ2場所は感じがつかめていない。
千原さんがいるなら付かせてもらいます。

4上原 直樹
前回の名古屋は都合が付かずに欠場した。
来期は久しぶりに2班に戻れるし大事な地元戦なので頑張りたい。

5植木 貴志
初日を叩いてしまっているがそこからはまあ戦えている。
ただ今回みたく若い子が相手だと厳しいし強すぎる。

6千原 洋晋
今期は頑張れば大丈夫なのかもしれないが、点数を上げておかないといけないし落とせない。

7内村 哲也
上原君が気合いが入っているししっかり本線の3番手にいます。
自分の感じは変わらない。
  7R A級チ予選



1吉田 将成
またしても浅野さんと一緒(笑い)。
最近は自力でやる番組で、しかもアテ馬っていう事が本当に多い。
困るしやれる事もそんなにないが自分で前々に攻めてみます。

2佐藤 隆紀
左手小指をケガしてしまった。以前にも同じところをやっているんですよ。
だから握力が落ちてまだ本調子ではないが来期に備えて一本走っておきたかった。

3石井 洋輝
(当日の朝、飛行機が飛ばなくなったために急きょ特急や新幹線、在来線を乗り継ぎ移動。到着が大幅に遅れるために電話で取材。コメントは「先行」)

4茨木 基成
最終レースはきついなあ、1Rとか走らせてくんねーかな。
8番車とかでけっこういいレースすると思うけど(笑い)。
新人の3番手はきついが頑張る。本当は植木(貴志)の3番手とかがちょうどいい。

5浅野 将弘
吉田君とは前回も一緒だった。
どっかのラインに付こうが自分でやろうが俺は吉田君の尻だけ見ています。

6竹下 翔
右鎖骨と左指をケガしてしまい復帰まで長引いた。
これで5場所目だけど段々と良くなってきたしレースに乗れてきた感じがある。
今は玉名グループにいます。

7鈴木 達也
石井君とはデビューしたばかりの函館で連係したが、その時は落車のあおりがあって自分が車体故障して4着だった。
合宿で一緒に乗ったこともあるし脚質は分かっている。
グングン伸びて踏み直しするタイプだから、脚がある追い込み型がみんな抜き損じていますよね。
 


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初日勝因敗因
  1R L級ガ予1




1坂口 楓華
宮地さんが仕掛けたその上をしっかりまくれた。
状態は悪くないけど風がきつかった。

2加藤 舞
最近、自分でレースを動かせていなかったし初日は駆けたかった。
カカりきらなかったですね。

3三宅 玲奈
3角で空いたのでさすがに1着はきついと思ったけど2着はあるなと入った。
地元でいいスタートが切れた。

4宮地 寧々
2角のところでもっと踏んでおけばよかった。登りで踏んだのでカカり切らず坂口さんのいきやすい展開になってしまった。

6田中 麻衣美
3角で内が空いたのは分かったけど一瞬ちゅうちょしてしまった。
入っても締まる気がしたし突っ込めなかった。

7野口 のぞみ
前受けは考えていましたし誰もいなければ先行もと。
ただ、タイミングが取れず行かれてしまった。
  2R L級ガ予1




1加藤 恵
あれだけ前が踏んでいなかったし仕掛けるしかなかった。ホームは流れたがバックの向かい風で止まってしまった。

2浦部 郁里
加藤さんを追ってまでは良かったですけどね、登りのところで足を使った。

3林 真奈美
落ち着いて仕掛けようと思っていたしちょっとタイミングが悪かったがしっかり踏めた。

5東口 純
浦部さんが外にいたけどそこまで気にならず待っていた。林さんを追っていけたし抜けなかったが感じは良かった。

6橋本 佳耶
半端なレースでしたね、先行するつもりが見すぎてしまい一番変なところから叩きに行った。
 
  3R A級チ予選




1重富 公輔
打鐘のところでスーッとできるような叩き方をすれば真崎君も面白かったし自分もついていけたが…。

2山中 隆
当日欠場。

3玉木 英典
行けたから良かったが結果オーライみたいなレース。
あれ、真崎君がすんなり打鐘で行っていたら自分たちも後ろだったし無かった。

4真船 拓磨
ちょうど前が踏んだところで降りてこられてしまった。
しゃくってもう一回と思ったが落ち着いて下げてから行った。

5真崎 章徳
フタをされてしまいどうしようか焦ってしまった。
ダッシュは良かったが内容がダメ。アドバイスをいろいろもらったので準決に生かせるように。

7伊藤 貴史
バックを取らせるつもりはなかったですけどね、真崎君のダッシュがよかった。前の和歌山よりパワーアップしている感じがあった。
 
  4R A級チ予選




1竹村 達也
ドカして踏もうとしたところで中野さんがカマシした。そこからもう一回行こうとしたところで植田さんが下りてきて…。あとは吉田さんの一発が効いた。

2中野 真吾
外併走だったし1周ならと思いカマしていったがもう一杯でした。

3齋藤 昌太
竹村君がいいスピードで来たししっかり対応して、あとは内を締めて妹尾さんを封じておけば前で決まると思った。そういう意味では落ち着いていた。

4米倉 剛志
ライン3車だったし車番的にも前は取れないのでこの展開は考えていた。1車で来た時の事も備えていたし作戦どおり。ただ距離が長かった。

5妹尾 英信
なかなか空かなかったですね、最後コースを探して突っ込んだが少し遅れて入った。

7吉田 英二
あの展開なら1着を取らないとダメ。最近こんな展開を逃す事が多すぎる。腕が短いからハンドル投げが足りない(苦笑)
 
  5R A級チ予選




1清水 正人
中堀君を食えればなーと思いながら踏んだがダメだったね。
彼、この間の大垣で踏めていたんだよ。
まくりの3番手はやっぱりきつい。

2南 蓮
突っ張るつもりが締めこまれたし下げた。
打鐘のところも行きたかったが変に上げ下げされて酔わされてしまった。余裕はあったがセッティングが普段と違うので違和感がちょっとある。

3秋永 昂人
後ろからになるのは分かっていたし、すぐに来ないとも思ったので押さえてペースに持ち込めた。
もう少しカカればよかったが…。

5菊谷 信一
南と飛んだ小田原準決がいったん頭に浮かんだ。
それでも行ってしまうからすごい。
ただ自分は離れているしギリギリでした。


7中堀 光昭
久々に選手みたいなレースができたでしょ。
ただ南君は音もせずにまくっていったから対処できなかった。
 
  6R A級チ予選




1阪本 和也
本当は突っ張るつもりだったけど、打鐘のところで慌ててしまった。
上原さんを待ってなかなか踏めなかった。

2中川 昌久
植木さんが瞬時に追い上げてくれたしあの辺がすごいですよね。
本人に聞いたら、そのまま叩く気もあったみたいです。

3坂本 佳憲
千原さんと連係を外してしまったしもう一回追い上げたかったが…。

4上原 直樹
下げて立て直せば面白いと思ったが阪本君がなかなか下げず中途半端になってしまった。

5植木 貴志
阪本君が踏むのを想定して追い上げた。
あれ、千原さんは下げると思ったし坂本君も自分が外にいたら下げるしかないし。だけど阪本君がなかなか踏まないから焦った。


 
  7R A級チ予選




1吉田 将成
一回外したけど風がきつかったし石井君がカカっていてどうにもならないですよ。

2佐藤 隆紀
レースに乗れていませんね。
ケガの影響か力が入らない。

3石井 洋輝
前受けから突っ張ってそこから流れでというのは作戦通りに行きました。
踏んで止めてとペースで駆けられたしだいぶいいですよ。

4茨木 基成
いい展開だったね、後ろの動きを意識しながらラインを固める事ができた。

5浅野 将弘
吉田君に任せていたし、あれだけカカっていたら仕方がないですよ。

6竹下 翔
誘導が上がる前に一回行ったが軽く突っ張られた。
そこからはもう脚がないし対応できなかった。

7鈴木 達也
何とか抜いてやろうと思ってちょっと早めに持ち出したけど、ものすごい勢いで踏み直されました。強すぎました。
 

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二日目勝因敗因
  1R L級ガ予2




1橋本 佳耶
先行するつもりだったので加藤恵さんもそれを分かって入れてくれると思い前へ上がった。
ただ自分が弱かった。

2東口 純
位置取りは良かったし、余裕はあった。
恵さんがどこから仕掛けるかを見ながら付いていたけどもうワンテンポ
早かったら自分も伸びたかも。

4板根 茜弥
坂口さんの仕掛けにうまく乗れたけど2センターとのところで前がけっこうごちゃついたので焦った。

5加藤 舞
動いていなかったので足には余裕がありましたが仕掛ける勇気がなかった。

6加藤 恵
坂口さんがまくってきたのは分かったが判断が遅れた。
併せるとかじゃなく自分のタイミングで踏めばよかった。

7坂口 楓華
展開はちょっと違ったが慌てずに踏めた。
本調子とはまだ言えないけどまくれているので悪くないです。
 
  2R L級ガ予2




1杉沢 毛伊子
林さんを押さえて駆けるつもりだったけど前のスピードが思いのほか上がってしまった。

2三宅 玲奈
地元だったし何が何でもって感じで走った。
何とか乗れたという感じです。

3野口 のぞみ
カカりきらなかったですね、バックで風を浴びて踏み上がらなかった。

5宮地 寧々
落ち着いて駆けられているけど仕掛けたところが悪かった。
登りでいった分、乗らなかったし下りで駆けられれば良かった。

6林 真奈美
展開が多く動く今回みたいなレースの方が好きですね。
番手で足をためられた分、車が伸びた。
 
  3R A級チ一般




1龍門 慎太郎
山下さんが付いていたので緊張しましたよ。
流しすぎた分、カカらず直線が長かった。

2浅野 将弘
後ろ攻めになったし動いて初手の位置に戻る可能性があったから考えた。
溜めて溜めてのカマシか飛びつき、それしかなかったし組み立てはよかった。あとは脚です。

3重富 公輔
初日と比べて風がない分、バンクが軽かったので追走は楽だった。
中野君は突っ張ったらもっと余裕だったかも。

5宮崎 裕也
浅野君が頑張ってくれたが緩めてそこから一気だったので対応できなかった。

6山下 正人
龍門がいい感じだったしこっちも必死。でも余裕がまったくなかった。

7中野 真吾
結果的に突っ張っても良かったですね、距離的なものとかいろいろ考えてしまい下げてしまった。
 
  4R A級チ一般





2竹村 達也
今日はあの展開を想定していたし先行すると決めていた。
ただ今の自分ではあの距離では差される。4着ぐらいと思っていたので
粘れて良かった。

3竹下 翔
藤原さんが遅れてきたしあの位置にこだわっても良かったが、前が大バックを踏んで詰まってしまい、そのまま行ったらハコまで行ってしまうのでさげた。

4谷尾 佳昭
竹村君がタレ気味だったし余裕を持って富雄のコースを作って踏んだ。
今日は山下(正人)の送別会だし宿舎でガブ飲みするよ。

5清水 正人
あのまま後方になってもきついし行けるところまで行ったがさすがに遠かった。

6藤原 富雄
遅れたところから追いつけたし脚はいいんだけど、さすがに最後はいっぱい。突き抜ける脚はなかった。


 
  5R A級チ準決




1南 蓮
撥水効果のないゴーグルだったので急な雨に対応できず目の前が真っ暗になった。怖かったし、車の出も初日と比べて格段に良くなかった。

2上原 直樹
南君の出足がものすごくて、いつ離れるかヒヤヒヤでした。
対応できたし悪くない。

3鈴木 達也
自分は余裕があったけどさすがにあの位置からは遠かったですね、真船君が頑張ってくれました。

4真崎 章徳
流しすぎたので叩かれてしまったがそこからは慌てずに仕掛けられた。

5中川 昌久
真崎君が抜けそうで抜けない感じで最後踏んでいた。せめて抜かないといけませんね。

7真船 拓磨
ホームは3番手だったしあれはそのままでも良かったですね、慌ててしまった。
 
  6R A級チ準決




1齋藤 昌太
前がどんどん加速していくしああなったら届きませんね。

2阪本 和也
前受けから下げてカマシが作戦だったけど動きがないしもう突っ張るしかないと。
そうしたら誰も来ないのでラッキーと思いながら先行した。

3菊谷 信一
後ろになったし一回押さえるのにも絶対に突っ張られると思って…。

4妹尾 英信
この流れになっては仕方なかった。
足は余裕があったし内が空けば準備はしていた。

5米倉 剛志
一回は動きたかったが菊谷君の動きをアテにしてしまった。
中堀君をせめて抜ければ良かったが…。


6中堀 光昭
4角でハウスをして変な踏み方になったので最後食われたと思った。
練習よりも楽な展開になった。

 
  7R A級チ準決




1石井 洋輝
カマシを出してしまったがそこからは落ち着いていたしもう一回踏んでいけた。
流れの中で反応できたしいい感じ。

2伊藤 貴史
後ろ攻めになるのはわかっていたし一回動いて脚を使うよりは一気にと、作戦はあれしかなかった。
その分、内村さんに迷惑をかけた。

3吉田 英二
空きかけたがまたついていけたが、抜ける感じは無かったし3着じゃ無理でしたね。

4秋永 昂人
内村さんが下りたときに目掛けて仕掛けていたら面白かった。
思ったよりも車の出が良かったし単騎にしてはやれました。

5茨木 基成
降りてこられたしああなったらしのいでいっぱい、仕方ない。

7玉木 英典
石井君が落ち着いてしましたね。
すかさず仕掛けてくれたし付いていくだけだった。
 


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ガールズファイナルインタビュー


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チャレンジ決勝インタビュー

南蓮
準決は踏み上がらなかったし微妙でした。
決勝は同期対決。阪本さんには武雄の決勝で負けた、石井君はこの間のレインボーで戦った。自力。

玉木英典
 石井君は前回の名古屋もすごかった。決勝も任せて。

阪本和也
準決は練習みたいなレースでやりやすかった。
自力。

米倉剛志
 踏んだ感じは悪くないが準決は若い選手との違いを実感。
どこに付けるとかもないので単騎でやる。

石井洋輝
決勝は同期の2人がいるし負けないように考えて走って完全Vを決めたい。
自力。

中堀光昭
決勝は4、5年ぶりですね、記憶がまったくない。
お世話になっている中村大和さんや吉岡裕二さんも喜んでくれるでしょう。
阪本君。

上原直樹
 地元で決勝に乗れたし頑張る。準決も付いた南君に。

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開催初日分は前検日17:30頃から、初日以降分は当日2:00頃から
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操作方法はこちらから
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山口幸二の「やってやるって!」
日刊スポーツ評論家 山口幸二

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武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
 
令和元年12月24日
伊東記念・久留米ナイター(FⅠ)の最終日と同時に、防府FⅠ(西日本カップ)、小倉ナイター(FⅠ)の前検日。防府は広島の久米さん(リズム)に全てお世話に成り、何時も以上の新聞が出来上がりました。小倉は弟と息子が取材に行ってるのでバッチリ、又しても昼・夜と忙しい日が続きます。
伊東は2Rの島野浩司、そして11Rの桐山敬太郎の番手捲りはしっかり読んでたので。菅田壱道・柴崎淳の実力者は1着で来年に繋げ、ブロックセブンは山中秀将の順当勝ち。注目の決勝戦は、渡邉雄太ー中村浩士の上昇を斬った三谷竜生が中部の2人を出しての3番手2角捲りで有終の美を飾り、2着に甘んじた村上義弘も来年はやってくれそう。桐山敬太郎の2着に健斗した武田豊樹も超元気で楽しみ。
久留米のサプライズは来年5月に還暦を迎える佐古雅俊が3番手でシビアに番手の森岡正臣を内から掬い、一気に抜け出し398勝、この流れなら来年早々に400勝は決めそう。何れにしても凄い選手です。こんなに頑張ってる者をJKAは特別表彰すべきだと思います。


 
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復刻・GP毒舌大予想


記者が赤城スポーツの時代、毎年恒例でやっていたGP毒舌大予想。昨年に引き続きイー新聞で復刻する事にしました。
 
中川誠一郎
オン、オフのスイッチがハッキリしており、八番亭定位置郎・師匠(常に8番手が定位置の意味)の異名?がある。基本的に節操のない走りが売りで、回れるところはどこでも回る不思議な人な人である。それも温厚な人柄で、誰からも愛されるキャラだから許される事。親友で大の仲良しの、ワッキーの番手を回る事が理想であったが、村上博幸の親王牌の優勝で夢に破れた。これには一番、苦笑いしながら本人がガッカリしていた。ただ、別府全日本選抜の優勝にしても、静岡ダービーの優勝にしても単騎であった。この人が優勝する時は、不思議と良い流れになる。完全に混戦待ちだし、中団でもまれるより、後方から脚を溜めるレース。捲り追い込みで強烈差しを魅せる事も可能である。
松浦悠士
数年前までは、間違いなく中途半端な自在選手。中四国の選手からも「松浦の後ろでは…」の声を多く聞いた。それが、走りも人間性も超一流選手の仲間入り。誰が、今の松浦を想像出来ただろうか(チャリレンジャーであるし、チャリロトさんは、早い段階から、すでに見抜いていたかもしれないが)。仲の良い記者や、オフレコ会見では、ジョークを飛ばすが、公式会見では、険しい表情も目立つ様になってきた。それだけ、自分の立ち位置が、どんなものか分かってきたのだろう。強くなるに連れて、長い距離も踏める様になり、中四国の司令塔にもなりつつある。自力、自力で並び、3番手が松浦だと、ラインがかなり締まる。この光景を今年は何度見てきた事か。他のラインや、単騎勢に比べて、清水とのタッグだけが離れや崩れが一番ない。清水に逃げてもらい、仕事をして内を掬われるより、逆にスピードを借りて突っ込むレースの方がベストかもしれない。買いやすいラインだし責任のある位置だ。
脇本雄太
頭の中は東京オリンピックの事で一杯。近況、同じナショナルチームの深谷知広が競技で大ブレーク中だし、少し焦りがあるかも。競輪界の最大のイベントであるし、どう頭の中を整理して、どう競輪選手の体に持って行くかだ。昨年は、淡泊な仕掛けで結果は三谷竜生の優勝。今年は、もっと勝ちを意識して、一か八かのレースの方が良いだろう。下手にカマシに行くと、マーク選手の村上博幸では付いて行けない。踏んだ瞬間に、プッチンと音が聞こえそうだ。勝負どころで新田祐大より、前にいるかいないかも問題になる。3角捲りの気持ちで良いだろうし、勝ちに徹するべき。本人が構えすぎたと言うぐらいの方が丁度良い。ニコ生・イー新聞チャンルや、A主さん制作のチャリチャンにも今年は何度も出演してくれた。個人的には、2つの番組の中で、優勝報告出演の姿も目に浮かぶ。
佐藤慎太郎
競輪界ナンバーワンのエンターテイナー。会話はウイットに富み、毒が入ったコメントは、記者受けして有り難い存在。本音で会話してくれるが、普段から若手への気遣いや、レースでの強引な仕事ぶりで、周りの選手からは許されているのが実情だ。普通に考えて新田祐大の番手は、優勝に一番近い様で最も遠い位置。新田が勝つ展開で差すのは難しいし、かといって、早駆けは考えられない。新田が構え過ぎて不発なら一緒に後方で共倒れが読み筋。マーク選手が優勝する時は、前が不発でスピードを借りての突っ込み。ただ、新田の走りは、このケースに当てはまらない。優勝は限りなく難しいが、表彰台なら可能だろう。
清水裕友
踏んでおいて中団を確保。逃げる気持ちがあるから、相手も清水の上は切りづらい。今年は、この作戦が上手く行った。もちろん、決め打ちで、平原康多をどかした競輪祭は立派。近況の若手で、平原相手にこのレースが出来るとすれば古性優作ぐらい。ただ、古性は長い距離が持たないし、現時点で自在に動ける自力選手の日本一。1億円ともなれば銭ゲバの闘いになるし、内容重視の綺麗なレースは出来ない。松浦に仕事をさせて、優勝!なんて言う考えはないだろう。先行する時は、レースの流れで腹をくくらなければならない時だ。優勝する時は、内突きとか、ワッキーが一人で飛んできての嵌まりのレースではないだろうか。松浦とのタッグは、間違いなく、これからの時代を作る。強くなってからも天狗にならず、この姿勢も立派である。
郡司浩平
ニコ生で言えば6番車のメロン車券。これは売っているメロン車券だ。引退した親父さんは昭和のザ・競輪選手だった。このDNAを引き継いでいるはずだし、単なるアスリートではないかも。南関の幸せ配達人だし、今の南関の競輪があるのも郡司のおかげ。普通は競輪祭の落車で終了し、予備と言うのが自然な流れ。それが、生き残ったのだから、ツキはある。このメンバーで中団を取って捲れる脚は残念ながら、今の郡司にはないと思う。前のスピードを借りての仕掛けか、目を瞑っての内突きしかないだろう。かつての覇者の山田裕仁氏や浅井康太は、普段やらないコース取りで、リミッターを切って、阿修羅の走りを魅せていた。この2人の走りが参考になる。
新田祐大
人間サイボーグであり、走る演説王。今年は競技でも大活躍して、東京オリンピックのケイリンの最有力メダル候補の一人。競技と競輪はカーボンフレームと鉄のパイプの差、ギヤも超大ギヤだし、ペーサーがスピードを上げてからの勝負になる。全く違う競技と言っても良いが、新田が一番強いのは間違いない。もちろんカマシに行く作戦はないだろうし、ワッキーとのポジション争いで6番手になるか、8番手になるかだろう。普通に考えて慎太郎に対し優しい仕掛けはやらない。えげつないスピードで捲って行く。その時に煽りがあるかないかだが、バイク以上のスピードが出ているのは間違いない。展開負けはあっても、脚負けは百%ない。全てにおいて、競輪史上、最高のパワーを持つ。
平原康多
究極の自在選手だが、近況コンピュータに狂いが目立つ。あの優しい笑顔の裏に人間性の悪さがあると疑ってしまうが、誰からも悪い話しを聞いた事がない。本当、みんなが思っている平原康多のままだ。今年は盟友・武田豊樹が不在で、関東の若手も完全に育て切れなかった。今の競輪は地区対抗戦だし、誰よりも関東のラインの事を考えている。単騎は有利、不利あるが、好きに走れる分だけ、平原にとっては有利だろう。グランプリにも縁がないし、ダービー、オールスターのタイトルも手にしていない。言葉は悪いが、賞金の安い特別競輪しか獲っていない。勝負弱さはないが、これは競輪界の七不思議のひとつである。個人的には清水ラインの近くで競走を進めると思っている。理想は清水が逃げ、松浦が張った内を突く事だろう。8番車のピンクと平原の取り合わせも何となく良い。仮に失敗レースになっても、必ず一度は見せ場を作るし、平原の車券は買って損はない。
村上博幸
普通に考えたら、ワッキーのダッシュ戦には付いて行けない。ただ、緩んだところを、優しいダッシュ戦なら付いて行ける。優勝はないかもしれないが、そのケースなら確定板に載る事は可能だろう。ワッキーも博幸さんが後ろだと、気持ちの入り方が全然違うと普段から公言している。未だに緊張するそうだ。それだけ若手からの人望もあり、本人も今の近畿の競輪を築いてきた自負がある。この年になり復活の特別競輪の優勝は、普段からの努力の賜だ。兄・義弘の魂を借りてきて、普段なら有り得ない走りを披露して欲しい。
 
レース予想
まず初手の位置取りがポイントになる。誰もが後ろ攻めは嫌うだろう。福島勢は外枠で車番が悪い。新田が不発のケースは、一旦押さえる展開になり、また最後方の展開の時だ。同じ8番手でも、脚を使わずの展開に持ち込みたい。平原のレースの読みが最も重要になる。ワッキーの番手が三谷竜生や古性優作なら離れはないし、この3番手は魅力。ただ、村上では離れてしまうと思うのが普通。平原にしてみれば郡司の後ろではチャンスがない。清水ラインの近くにいると読むのが自然の流れだ。どうあれ、道中の位置取りで誰ともバッティングはしない。展開の読みは2つ。ワッキーが後方で構えて、泳がされる形で清水が逃げているケース。もう1つは、ワッキーのカマシで清水が番手に嵌まっているケース。平原は中団4番手以内にいて、内を狙う。その外を新田が凄いスピードで捲ってくるのが、普通の流れ。グランプリはラインで決着より、最終的に力勝負になっている。誠ちゃん、慎太郎、郡司、村上弟はオミット。ワッキーも、ライン構成が弱い。優勝は新田か、平原。
この2人からの⑧=⑦から②、⑤、①、③。挟み車券で⑧、②③⑤⑥、⑦。
グランプリ前夜祭の後に、ワッキー、慎太郎さん、誠ちゃんと、イー新聞メンバーの決起集会をやったし、この3人のボックス車券も買いたい。



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竹林一彦の競輪閻魔帳
竹林一彦

専門紙「アオケイ」記者。1958年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。

Gamboo生放送出演中!

止めてくれる人がどんどん死んでゆく
 
先々月、喪中の書状でNさんの逝去を知った。享年九十歳だった。
Nさんは俺が今の会社に就職したとき、一番身近に居た重役で、まぁ迷惑を掛けた。気の短い俺を幾度も止めてくれた。給料の前渡し(前借り)を頼むのもNさんだし、突然の休暇願い(ずる休み)は朝早くNさんの自宅に電話して頼んだ(もちろん携帯電話などない時代である)。一度か二度「タケちゃん(竹林君だったかも)、さっき某君から休ませてくれと電話があったから今日は何とか出てくれ」と某さんに先を越されたこともある(某さんも突然休暇の常習だった)。理由は忘れたが、腹立ちまぎれに編集室と階下の工場室を往来する昇降機を蹴っ飛ばしたら厚い曇りガラスが割れてしまい、Nさんに呼ばれた。頭にくるのもわからなくはないが、ともかくあのガラスは特殊で高いから、あれだけは蹴らないようにと温厚な口ぶりで叱られた。
去年十二月にE先輩、今年三月はTちゃん、そしてNさんと、俺を生かしてくれた恩人が、喧嘩っ早い俺を止めてくれた味方がどんどん死んでゆく。
二十数年前の日本選手権競輪の何日目かの夜、立川駅の南口で揉めた俺と酔っ払いの間に素早く割って入ったKが予想紙の仕事を辞め何年だろう。青森の特別競輪で飲みすぎて勝手に恐ろしくなってわめく俺を、市民病院まで運んでくれたMやIとも暫く会っていない。
三十数年、どこかで誰かに面倒見てもらい何とかやってこられた俺は、良縁一本・ツキ一本なのだから、有馬記念でけっこう買ったド本命にそっぽを向かれても、ま、こんなもんでしょう――まだ「プラス」です。

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本田知己の民間投票サイト活用術!


本田知己

アオケイ編集長・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」







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とかく・この世は金ばかり~マッチーの七転八起奮戦記

町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?


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二宮歩美が競輪基礎知識をわかりやすく解説!
二宮歩美が競輪基礎知識をわかりやすく解説!
競輪選手、バンク、ラインなど必要な基本知識を丁寧に説明。 追い抜きなどレース中の動きも簡潔に紹介!

競輪ビギナーの方にも優しい内容になっています!(競輪講師:二宮歩美)

 
   
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■開催日時
2019年12月24日(火)・25日(水)・26日(木)

■開催場所
玉野競輪場

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