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KEIRINグランプリ2018(GP)

e-SHINBUN BET
OddsPark
e-SHINBUNスーパーアドバイザー
e-SHINBUNスーパーアドバイザー 山口幸二

 
e-SHINBUNCMニューバージョン~浅井康太編

 
チームe-SHINBUN
チームe-SHINBUNのメンバーです!
浅井康太
脇本雄太
木暮安由
中川誠一郎
佐藤慎太郎
小倉竜二
 
山内卓也
 
川村晃司 池田勇人 猪俣康一 小野俊之
川村晃司
池田勇人
猪俣康一
小野俊之

 
チームとん豚テジ
山本直
 
原田研太朗
 

 
チャリチャンKEIRINグランプリ2018本場放送!!(2018年12月28日~30日 10:00~17:00)

12月28日~30日 10:00~17:00
  静岡「KEIRINグランプリ2018」

   
初日・二日目 10:00~17:00
   最終日          10:00~17:30
 http://ch.nicovideo.jp/dmm-chari

 
放送概要

チャリチャン2年連続KEIRINグランプリ本場放送となりました。今年は静岡競輪場特設スタジオより公開生放送となります。
いよいよKEIRINグランプリ。皆さんと一緒に競輪最高峰のレースを楽しみましょう。

 
出演者【28日(金)GGP】
※出演者は日によって変更になる場合がございますのでご了承ください
長谷川満 木三原さくら いちのめぐみ 緒方里香 浦えりか。(ゲスト)
 
【29日(土)YGP】
※出演者は日によって変更になる場合がございますのでご了承ください
木三原さくら いちのめぐみ 荒川ひかり選手(ゲスト) 藤田恵名(ゲスト)
 
【30日(日)KEIRIN GP】
※出演者は日によって変更になる場合がございますのでご了承ください
いちのめぐみ 町田洋一 アオケイ長谷川記者
デイリースポーツ
森田記者
木三原さくら(最後だけ) 菜月セナ(ゲスト)
 
 
【特別ゲスト】
※出演者は日によって変更になる場合がございますのでご了承ください
  
加藤慎平選手
   

【協力】チャリロト https://www.chariloto.com/
【開催施行者】静岡競輪 https://www.shizuoka38.jp/
 
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S級決勝インタビュー

渡辺 晴智
これまでの静岡は新田(康仁)と俺で頑張ってきたけど、若手もだいぶ育ってきたね。
決勝ももちろん弟子の雄太一本。
自分の感じもいいから、しっかりアシストしたい。
竹内 雄作
来年のウィナーズカップは地元の大垣で開催される。
優勝しなきゃ自分は出られないし、いつも以上に気合を入れて走りたい。
後ろが競りでも自分のスタイルを崩さないように。
和田  圭
絶好調! 優勝すればダービーの特選シードが見えてくるけど、そんなに簡単にはいかないよね。
準決でも連係した新山君に再度任せる。
竹内 智彦
4月に痛めた腰が半年かかって良くなってきた。
今は脚の可動域もグーンと上がったし、いいときと同じ感じで走れている。
新山君-和田君の3番手を回ります。
神山 拓弥
あの展開から2着まで来たんだから脚はかなりいいと思う。
準決の最終で佐野さんが上がってこなければ雄作君にすんなり行けたのに(笑)。
う~ん、どうしよう…。
これからのこともあるし、見せるところは見せないといけないし、競りでも雄作君ジカで勝負する。
新山 将史
相手が相手だし何でもやるつもりでいます。
割合としては自力が8、自在が2って感じかな。
雄作さんの番手で競りがあるし、綺麗な3分戦よりはやりやすいと思う。
渡辺 雄太
雄作さんに初日のリベンジ! 自分の脚も問題なさそうだし、地元3人の中から優勝者を出したい。
思い切って力勝負します。
佐野 梅一
雄作君と一緒に走るのは初めてだから、当然初連係です。
神山君が来てもここはさすがに引けません。
岡村  潤
初日に3番手を回って、決勝は番手がいいとはさすがに言えない。
初日と同じで雄太君-晴智さん-自分の並びです。
3人の中の誰かが勝って、次のグランプリを盛り上げられればいいでせうね。

 
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二日目勝因敗因
  1R S級一般




1 櫻井 正孝
朝イチで、この流れの早いレースはきつい。
水谷さんは若手相手に、逃げるのだから元気ですね。
俺は、一旦動き、中団3番手を取れたのが勝因。
2 前田 拓也
初日に落車はしているけど、こうして走れているから全く問題ない。
水谷君が行ってくれたけど、真後ろが本命の桜井君では…。
それもあり踏み負け、水谷君も残す事が出来なかった。
自転車の感じが良くないので、また違う自転車に戻す
5 水谷 好宏
2日目の負け戦の6連勝を狙ったのですが。
風もきつく流れなかった。
ペースに持ち込めたし、自分の感触は悪くなかったですが。
6 片寄 雄己
来期はS級だけど、今期は取れなかった。
今日も後ろになってしまい。
7 明田 春喜
連日、目標にした選手が頭まで行っている。
伸びが今ひとつですね。
展開は良いのに結果を出せない。
8 鈴木 雄一朗
いつまでも良い人では勝負にならないけど、ああ言った、捌きは慣れていないので。
平原さんみたいに、ぶち殺すぐらいの気迫がないとダメですね(笑)。
そこまでの気持ちの強さもないので。
9 飯尾 主税
絶対絶命の位置から3着に突っ込んだ。
コースを見極めたし、地元らしい走りが出来たと思う。
  2R S級一般




1 飯田 憲司
野村君と位置を取るぐらいなら、脚を溜めようと。
自分が強かったと言うより、今泉君が吹かしすぎていたから捲れただけ。
仕掛けも野村君と合って危なかったですね。
2 野村 典嗣
位置を取って、先に仕掛けた。
これで勝てない様では弱いですね。
3 木村 貴宏
今泉君が頑張ってくれたけど、風が強くてきつかったと思いますよ。
4 石口 慶多
単騎でレースが制約された。
誰か後ろにいれば、行けるチャンスはあった。
5 江守 昇
2センターで飯田君を差せる感じがしなかった。
道中、無駄脚を使わず、一気に捲って行ったから。
僕から売れていたし、差せずすみません。
6 今泉 薫
残り1周のホームが一番きつかった。
かなりの強風ですよ。
まあ、やる事はやれたので。
7 野本 翔太
今回は骨折明け。
来年は、もっと頑張りたい。
8 栗林 巧
今泉君は同期。
なので、3番手を固めた。
石口君が空いていたのは知っていましたが。
9 高橋 雅之
3番手で3着。
ラインの3人で決まり良かったですよ。
飯田君は地元だし、勝つ走りで良いと思っていた。
  3R S級一般



1 角 令央奈
下岡君と2人で、8、9番手だし9着でも仕方ないですね。
2 福田 知也
今日は負けられないと思い走りました。
初日は簗田君と共倒れだったけど、かなり悔しかった。
来年は、もっと活躍出来る様にタテの脚もヨコの捌きも磨いていきたい。
雨谷君が内を空けると思っていたし、そこは狙っていた。
彼より先に仕掛けようと思っていたけど、結構、重たかったですね。
3 金子 真也
鐘過ぎの2センターで雨谷君が、福田君に内を掬われたのが痛かった。
あそこが勝負どころでしたね。
その後? 世界のダッシュに付いて行けませんよ。
4 成松 春樹
誘導も使えたし、自分のレースは出来た。
中団のもつれを期待したけど、福田さんがスンナリでしたね。
5 雨谷 一樹
内を掬われたりと、全く組み立てがダメだった。
ただ、セッティングを変えたら、自転車との一体感が出た。
そこは収獲ですね。
6 下岡 優季
緩んだところをダッシュ良く巻き返す作戦だったけど、見てしまった。
8番手になっては…。
7 小橋 秀幸
道中の判断は良かったと思う。
福田君より、先に仕掛ける脚が理想だった。
その脚が今はないので。
8 桶谷 明誉
成松さんが行ってくれたけど、後ろから捲りのスピードが全然違った。
9 亀谷 隆一
福田さんは自力選手みたいな捲りだった。
位置も取れるから楽に捲って行った。
自分は付いて行けず、弱いし残念です。
  4R S級一般



1 市橋 司優人
疲れが溜まっていて今回は仕上がっていない。
頭と体が連動していないし、ただ、脚を回しているだけ。
2 丸山 啓一
まずは簗田君が突っ張ってくれたおかげ。
もし、引かれていたら厳しかった。
自分も車間を切りながら、追い掛けて、最後も余裕を持って差す事が出来た。
今日に限って言えば百点でしょう。
96点の選手が110点の選手を差したのだから(笑)。
3 松澤 敬輔
自分だけ3着で、後ろの先輩に迷惑をかけた。
もっとラインに貢献しないと。
4 篠塚 光一
今回はS級の点数が勝負駆けだったけど、初日の9着でダメでした。
また出直しですね。
5 簗田 一輝
展開が向いたしラッキーでした。
本当は丸山さんに差されたくなかったけど、練習仲間の先輩なので(笑)。
練習中の落車は言い訳になってしまうし、最終日も勝てる様に頑張りたい。
8 高橋 隆太
前の2人がワンツーだし、きっちり3着に流れ込まないと。
4角からの動きとかが問題です。
9 山下 一輝
これからは自在のスタイル。
だけど、今日は何にも出来なかった。
 
  5R S級選抜


1 関 貴之
地元の小林さんに期待して3番手を回ったので仕方ないですね。
2 國村 洋
抜いたのはゴール後かと思いましたが…。
今はシューズを試していて、毎日日替わり。
今日に限って言えば、長い距離を栗山君がもがいてくれたおかげ。
栗山君が駆け、笠松君が番手で仕事をしてくれ、展開に恵まれた。
3 小林 則之
巻き返すチャンスがなかった。
栗山君が良いペースで駆けていた。
4 野木 義規
どこか突っ込む展開があれば良かったけど。
前のペースでしたね。
5 笠松 信幸
後ろの国村さんに食われたけど、タテの選手なので。
栗山君を庇った分、最後、差されました。
吉松君の捲りにはビックリしたけど、ラインの3人で決まり良かった。
6 吉松 直人
どちらかと言えば、僕はゲリラ戦なので。
単騎だし捲りで見せ場を作っただけでも。
7 加藤 圭一
いつも地元の小林さんには世話になっているので、こんな事もありますよ。
8 竹山 陵太
中団を取るので一杯だった。
もっと何らかのアクションを起こせれば良かったですが。
9 栗山 俊介
3回ぐらい流れる場所はあったけど、あとは全部向かい風だった。
その中でも自分のレースをやろうと。
とにかく3着権利だし、ラインの3人で決まり責任は果たせた。
 
   6RS級選抜


1河端 朋之
ホームから仕掛けて、バックで出っきる捲りで沈むなんて滅多にあるレースではない(苦笑)。
悔しいし情けない。
もう少し調整しないと。
2 高橋 大作
地元の菅原君が中団3番手を取ってくれたので。
河端君の巻き返しが決まってからは、コースを探しながらのレースだった。
グランプリは平原君の胴上げ要員ですよ。
3 菅原 裕太
河端さんを振りながらどかしに行ったけど、スピードに乗っていたからどかせなかった。
その後は被ってしまい、前の蛇行もあり、タイミングが取りにくかった。
4 田中 陽平
単騎だけど、一番後ろになってはダメですね。
5 室井 健一
何にも作戦はなし。
河端君には好きに走れと言っておいた。
三ツ石君は自力で何度も頑張ってくれたし、前を回した。
あのダッシュの3番手はきついね。
6 池田 智毅
大石君が2車なのに、良く行ってくれました。
来年1年はA級だけど、また戻ってこれる様に。
7 三ツ石 康洋
河端君なりに気を遣っているんだろうね。
言葉には出さないけど、普通の選手だと半分は千切れるから。
その分、緩めに行っているからスピードに乗らないと思う。
申し訳ないし、俺も、ばたつき気味に追っていたから後ろの室井さんもきつかったと思う。
番手が小倉さんみたいな人なら、3番手も楽ですが。
8 大石 崇晴
来期のA級に向けて力は出し切れている。
あと、少しのパワーですね。
静岡は生まれ育った土地だし、最終日も気持ちを入れて。
9 白岩 大助
高橋さんが内に行くのが見えたので、外に車を持ち出した。
3着だし良く伸びたと思う。
 
   7RS級選抜


1 佐藤 壮
骨折明けで仕上がっていないけど、岩本さんの番手だし付いて行かないと。
分かっていたけど離れてしまった。
2 坂上 樹大
長尾君も西村君も良い仕事をやっていたと思う。
ラインで良い成績を残すには、あれがベストだと思っていた。
3 大坪 功一
岩本君より先に捲るか、あるいは岩本君の捲りにスイッチする作戦だった。
どうあれタテのレースだと思っていた。
5 吉永 和生
タテを考えなら、好位を狙うレースだった。
だけど、岩本君が強すぎた。
6 山信田 学
番手の佐藤君が離れたし、3番手の自分は、もっときつかった。
7 西村 光太
長尾君の組み立てが上手かった。
踏んでから合わせるダッシュ力があるからね。
あとは前を回してくれた坂上さんのおかげです。
8 長尾 拳太
踏みながら、岩本さんに飛び付く作戦だった。
完全に不発にさせる脚はないので。
どうあれ、ラインの3人で2、3、4着だし責任は果たせたと思う。
9 岩本 俊介
2分戦だしシンプルに前受けでも良いかなと。
久々のカマシ先行で不安はあったけど、踏むタイミングはジャスト。
体が覚えていてくれた。
 
   8RS級準決勝


1 和田 圭
何にもやっていないし、最後のハンドル投げと、ひと踏みでした。
強い機動型が多かったし、新山君のおかげです。
2 堀内 俊介
初日の遅い仕掛けを反省して、今日は早めに行った。
後ろが地元の晴智さんなのも当然あった。
4角からは失速したけど、自分の役目は果たせた。
3 三宅 達也
才迫君が先行態勢に入ったけど、別線の巻き返しも早かったね。
4 新山 将史
たまたまラッキーパンチが決まっただけ。
もがき合いになり、最後に仕掛けたのが良かった。
5 渡邉 晴智
きつくて行けない場所なのに、堀内君が無理矢理行ってくれたからね。
伊東記念の時と違い、自分の感覚は戻っている。
地元のグランプリシリーズだし優勝出来る様に頑張りたい。
6 才迫 開
僕が一番弱いし、ライン3車。
主導権を取りに行ったけど、みんな強かった。
7 尾崎 剛
金子君の仕掛けは良かったと思うけど、次から次に、飛んで来ましたね。
最後は、踏むコースもなかった。
9 金子 哲大
ベストの状態ではないけど、もう少し頑張りたかった。
同型のレベルが高く、きつかった。
 
   9RS級準決勝


2 横山 尚則
竹内雄さんに対して脚負けです。
連日、後方になり、積極さが足りない。
3 竹内 智彦
まずは佐々木君が竹内雄君に対して先行争いをやってくれたから。
悪いが、4番手にスイッチした。
その後は軽く感じて、吸い込まれる感覚だった。
4 佐々木 孝司
竹内雄君に対して、先行争いを挑んだけど、全然脚が違いました。
後ろの竹内智さんが勝ち上がってくれただけでも。
5 竹内 雄作
最近の中では、一番良いですね。
走っていても余裕がある。
ただ、上位陣相手では、今日のレースでは通用しない。
来年の地元大垣のウイナーズカップに出るには、ここで優勝するしかない。
それだけの出来であると思いますが。
6 本多 哲也
点数を少しでも上げたいけど、単騎で厳しかった。
7 神山 拓弥
横山君が不発だったけど、良いスピードを借りる事が出来た。
伸びるコースも踏めたので、2着に入れた。
8 古屋 琢晶
僕も自力選手なので、3番手を回る事は出来なかった。
9 中野 彰人
3番手で内を締めていた。
外に持ち出したけど、伸びなかったですね。
 
   10R


渡辺 雄太
ちょうどいいところで踏めましたね。
スピードをもらってのカマシだからスムーズに出られた。
ライン3人で決められてよかったです。
橋本  強
松川君がもうちょっと行ってくれないと自分はキツい。
前も空かなかったし、全然踏めないまま終わった感じです。
江連 和洋
末木君に任せた結果だからね。
彼が行けないんじゃ仕方ない。
阿部 力也
股にできものが出来て気持ちよく踏めていない。
半年に1回くらいこういう症状が出て、普段の私生活でもめっちゃストレスなんですよね…。
今日に関しては宇佐見さんも頑張ってくれたけど、それ以上に相手が強かった。
松川 高大
岡村さんが車間を切っていたし、行ったら張られると思って見ちゃった。
気持ちが弱いですね。
初日が終わって自転車を微調整したら、感覚はすごくよくなった。
末木 浩二
立場的にも自分が先行しなきゃいけないのに…。
全部が中途半端で消極的だった。
岡村  潤
チョイ差し同着ぐらいのイメージで踏んだら、ほんのちょっとだけ差していましたね。
まぐれと書いておいてください(笑)。
雄太君が強いレースをしてくれたおかげで恵まれました。
宇佐見裕輝
(末木浩が)あそこまで来なきゃ突っ張りますよ。
結果はダメだったけど、ちょっとでも見せ場は作れたかな。
佐野 梅一
渡辺君も岡村君も強い。
地元の後ろを選んで正解でしたね。
自分は内を締めながら3番手の仕事に徹していた。
 
   11R


佐々木 豪
外の南潤君を気にしすぎた。
松本さんがあれだけ行ってくれたのに勝てないなんて恥ずかしい。
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
南   潤
3コーナーではもらったと思ったんだけど…。
踏んだら意外に出なかった。
山崎 賢人
6番の佐伯君と絡んだのが痛かった。
力を出し切れないまま終わった感じですね。
来年は本チャンのグランプリ? 今日がこんなレースだし、大きなことは言えません。
竹内  翼
最低でも中団は取らないとね。
組み立て方は悪くなかったと思うけど、バックで太田君に内を行かれてフワ~っとなってしまった。
太田 竜馬
去年の経験を活かせましたね。
この手のレースは絶対もつれるから、脚を溜めたもん勝ち。
自分は落ち着いて溜めていました。
レースも大体想定通り動いたし、内が空けば内捲りもアリと思っていた。
優勝したのが分かったのは、ゴールしたあとビジョンを見てから。
あまりの嬉しさに何度もガッツポーズをしてしまいました。
佐伯 辰哉
山崎さんだから持っていったんじゃなくて、横にいて邪魔だと思ったから持っていっただけ(笑)。
僕達2人で中団の4番手5番手だったし、ああなったら竹内さんのアシストに徹しようと思った。
松本 貴治
先行しようと決めていた。
もう少し竹内さんと踏み合いになると思ったけど、意外にすんなり出られましたね。
ラストチャンスの佐々木君に勝ってもらいたかったけど…。
自分の力は出し切れました。
門田  凌
口が空いて遅れてしまった。
前の2人に申し訳ない。
島川 将貴
生粋のマーク屋なら太田のああいう動きにも対応できるんだろうけど、不慣れな僕には無理でした。
太田は内から行くし、山崎さんと佐伯も絡んでいるし、うわーあぶないって声が出そうになった。

 
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初日勝因敗因
  1R S級予選


1 栗山 俊介
最後は三谷さんに残してもらった。
スタート牽制があったので前受けになってしまった。
2センターで苦しくなったけど4角では先頭だったので。
2 関 貴之
もう少し、外をどかせれば、良かったですが。
自分も甘さがあった。
3 新山 将史
取れた位置からの仕掛けだった。
後ろになったので一回押さえようと。
もう少し早めに捲れば、ラインで決まったと思う。
4 野木 義規
少し待ってから、コースに入った。
もっとシビアに入っていれば、3着はあったと思う。
5 三谷 将太
俺が、このシリーズで優勝して近畿に良い流れを作りたいね。
まあ、初日としては、2着ならば。
6 鈴木 雄一朗
栗山君に叩かれてしまったので、力不足だった。
7 角 令央奈
大きな着を取ってしまうと、S級の点数が厳しくなってしまう。
きちんと付いて行ければ良かったですが。
9 明田 春喜
目標にした新山君が頭まで行っているし、脚がなかった。
  2R S級予選


1 菅原 裕太
とにかく風がきつかった。
やる事はやったし、残れなかったのは残念。
古屋さんが審議だし、失格なら良かったのに(笑)。
2 木村 貴宏
古屋君のタイミングに任せていた。
あの捲り追込みだと、3番手では厳しいですね。
3 前田 拓也
落車したけど大丈夫。
ファンに迷惑をかけたけど、残りも走りますよ。
4 古屋 琢晶
接触してバランスを崩したけど、良い位置に入れたので。
3角ぐらいから落ち着いて仕掛ける事が出来た。
5 藤田 勝也
(落車し棄権)。
6 栗林 巧
先手ラインの3番手だけど、被ってしまったので。
7 江連 和洋
普段からレースで鈴木謙太郎や鈴木竜士に、もまれている。
だから自然と脚が付いてきた。
2着権利だし古屋君と決まり良かった。
8 田中 陽平
前の2人が落車だし乗り上げなかっただけでも。
最後は、外をそれなりに伸びていた。
9 佐藤 壮
横突起を2本折ったし、まだまだですね。
絶好の番手だけど不安的中のレースだった。
今回はリハビリぐらいの気持ちでいる。
ファンには申し訳ないですが。
  3R S級予選


1 三宅 達也
河端君がホームで待ってくれた。
完全に千切れていたので。
その分、彼も掛かり切らなかったですね。
そこは申し訳ない。
バタヤン対策をやってきたけど、それでも離れた。
向こうは70%で、こっちは百%。
それでも離れてしまうのだから。
2 飯田 憲司
河端君の世界のスピードに対して、対応する事が出来なかった。
全然、脚が違いますね。
河端君の後ろに入るレースが理想でしたが。
3 坂上 樹大
展開が厳しかった。
来期は1班に復帰なので、少し楽になりそう。
4 水谷 好宏
太刀打ち出来なかった。
2日目の負け戦は5連勝中なので。
5 丸山 啓一
こうやってグランプリの雰囲気を味わえるだけでも。
伊東記念でS級に特進出来て良かった。
A級で、あんな凄いカマシを打つ選手は1人もいませんでしたから。
6 松澤 敬輔
後方になり、全然、レースに参加出来なかった。
7 河端 朋之
後ろを待ったのと、バックの向かい風で最後は失速した。
競技と競輪の感じが違うので、なかなかセッティングが出ない。
これからサドルをいじりたい。
8 竹山 陵太
納得して同県の松沢君に任せたので。
前の3人とかなり離れていたけど、4着でした。
9 山口 貴弘
やはり河端君のダッシュは半端ではないですね。
待ってくれて僕も三宅さんも助かりました。
セッティングを変えたら、大幅に良くなっていた。
 
  4R S級予選


1 宇佐見 裕輝
昔の俺なら淡泊だし、どかされた時点でやめていた(笑)。
今日も二の足、三の足を使い、諦めずに踏む事が出来た。
こう言うレースをやれる様になったのは収獲です。
2 笠松 信幸
長尾君が行ってくれたけど、後ろからの捲り頃になってしまった。
3 加藤 圭一
2着権利は厳しいですね。
あれ以上は、伸びないですよ。
4 長尾 拳太
カマシに行ったタイミングは良かったと思う。
ただ、最後の余力が全然なかった。
5 金子 真也
今泉君とは2度目の連係。
頑張ってくれたけど、流れの早いレースになって。
6 今泉 薫
もう少し脚があれば、長尾君を併せる事が出来た。
一応、レースに参加出来たので。
7 堀内 俊介
終始、重たくて宇佐見さんと絡む形になり。
宇佐見さんの捲りを笠松さんが止めると思い、仕掛けも遅れた。
前回の伊東記念より、ましだけど、まだまだ良くないですね。
9 棟方 次郎
宇佐見君の激しい動きに対応出来なかった。
切り替えて、内に入る形になって。
  5R S級予選


1 三ツ石 康洋
スイッチしたけど、4着に入るので一杯だった。
もっと早めに野村君は先行態勢に入れば楽だったかも。
2 竹内 智彦
桜井君が行ってくれたおかげ。
俺も持って行こうと思ったけど、先に桜井君が持って行ったので。
悪いと思ったが、内を突くレースになった。
3 山信田 学
末木君は徹底先行だし、逃げるレースに期待したけど。
4 野村 典嗣
あれだけ誘導も使えたし、突っ張り切る脚があれば。
長い距離をもがけないのが欠点です。
5 小橋 秀幸
どかされて自分の位置を守る事が出来なかった。
7 高橋 大作
末木君の判断に任せていたので。
脚があるから、捲りでも勝負になりますね。
抜けず3着で残念。
8 末木 浩二
桜井さんに激しいブロックをもらったけど、飛ばずに良かった。
準決は今日の分も逃げたい。
9 櫻井 正孝
初手の位置からして、先行になると思っていた。
う~ん、気が付いた時は、内から先輩が来ていた(苦笑)。
待って欲しかったけど、僕の口からは何とも言えませんよ。
  6R S級予選


1 萱島 大介
2 江守 昇
レースだから競りは気にしていない。
岩本君が強いから、こんな展開も想定していた。
3 佐々木 孝司
敢えて押さえ先行もやっているけど、こう言うレースが一番好きですね。
混戦になった時に一発狙うレース。
阿部君は隠れた捲りもあるぐらいだから、差された事は気にしていない。
今日は切って、切ってがあると思い、前を取りました。
4 山下 一輝
これからは自力だけでなく何でもやって行くつもり。
イン粘りもやらないと覚えないですから。
結果は出なかったけど、勝負した結果なので。
5 岩本 俊介
結果的に中団を取ったけど、最初の動きが遅かった。
成松君を押さえるのに脚を使って。
戦法を広げる為に勉強中。
人気に応えられず、すみません。
7 國村 洋
山下君が粘った分、岩本君が踏んでくれなかった。
最後は自分で外に持ち出したけど、遠かった。
8 成松 春樹
岩本さんの番手がもつれてカマシ頃になったけど。
ただ、佐々木さんの勝ちパターンのレースになった。
9 阿部 力也
佐々木さんが快速捲りを決めてくれたおかげ。
僕は寸前で差しただけ。
こうやって楽に勝てる時もあるんですね。
決まり手もないし、今は人の後ろばかり。
  7R S級予選


1 雨谷 一樹
河端さんも、そうだけど、やはり僕らは持久力がないのが欠点。
4角からは、スカスカしていて、思い切り失速した。
2 大坪 功一
コース取りとか、入るタイミングとか、一瞬の判断が悪かった。
もっと冷静に走れば、頭まであったと思う。
3 西村 光太
下岡君ならダッシュが良いし、雨谷君を併せ切れると思ったけど。
4 本多 哲也
点数が足りないし勝負駆け。
だから、今日は捲りしか狙っていなかった。
それが嵌りましたね。
5 尾崎 剛
雨谷君を残し気味に踏んだ。
その分、踏み負けた。
思った以上に最後、失速した。
6 下岡 優季
ホームで関東勢を併せ切れれば良かったですが、その脚が今はなくて。
7 白岩 大助
雨谷君のスーパーダッシュに離れなかっただけでも。
3番手だし良い経験になった。
8 高橋 隆太
本多君は世界のホンダですから。
良いスピードだったし、付いて行く事が出来なかった。
9 市橋 司優人
あの位置を取って捲れない。
弱すぎる…。
飲み込む自信はありましたが。
  8R S級予選


1 中野 彰人
4角絶好の番手の展開。
余裕がなくて、少し早めに踏みすぎた。
技量があれば2着、そうでなくても大石君を3着に残せたと思う。
2 小林 則之
力は出し切れたけど、結果的に組み立てが中途半端だった。
大石君と踏み合いになってしまい。
3 松川 高大
新車が柔らかいのか踏み応えがない。
思った以上に車が全然出なかった。
もがき合いが見えて、小林さんが下げた瞬間に仕掛けたけど。
4 篠塚 光一
前の2人に付いて行けなかった。
きちんと付いて行ければ、3人で決まっていたかも。
5 高橋 雅之
最後、踏むコースがなかった。
あれだけ小林さんが頑張ってくれたし、残念です。
7 室井 健一
意外と松川君の出が悪かったね。
スパーンと捲ってもらいワンツーだと思ったのに。
8 大石 崇晴
小林さんに踏まれたけど、出る自信はありました。
静岡に住んでいたので、地元のつもりで走っている。
最後、もう少し粘る脚があれば。
9 野本 翔太
今回は肋骨骨折明け。
一番、後ろになり展開もきつかった。
  9R S級予選


1 簗田 一輝
練習中の落車で肩を怪我。
そのせいか、思っていた以上に仕上がっていなかった。
仕掛けた時も、吉永さんに、丁度、痛めていた肩にヘッドパンチをもらい(苦笑)。
人気だし責任のある走りが出来ず、すみません。
2 佐野 梅一
これで4百勝達成です。
お客さんも多いし、大舞台で決める事が出来て良かった。
もちろん、石口君のおかげです。
3 吉永 和生
簗田君を止める事が出来たので。
そうでないと、僕も才迫君もコースがなくなるから。
最後は3着同着でしたか。
4 石口 慶多
最後は失速したけど、佐野さんの4百勝に貢献出来て良かった。
簗田君が7番手になり、一番良い形になった。
5 亀谷 隆一
まさか、このメンバーで9番手になるとは。
前の2人が強いし、3着に入れると思っていましたが。
7 福田 知也
簗田君も調子が悪そうでしたね。
人気だったし残念です。
8 池田 智毅
前の2人が良い走りをやってくれた。
自分に脚があれば、2着に入れていた。
9 才迫 開
前と車間が空いたけど、届いて良かったですね。
簗田君より、前でレースをやろうと思っていた。
  10R S級初特選


1 岡村 潤
余裕を持って対処出来たし、脚の感じは良いですね。
外を良く伸びて3着ですから。
2 和田 圭
竹内君が凄いダッシュだった。
あの仕掛けに付いて行けないのが、今の現状です。
3 竹内 雄作
武雄に良い整体の先生が見つかった。
その治療を受けたら、体が全然違う。
差されたけど橋本さんとワンツーを決める事が出来た。
これなら勝負になる出来。
4 横山 尚則
突っ張るか引くか中途半端で、7番手になった。
後ろに申し訳ない。
5 渡邉 雄太
竹内さんが強いし上手かった。
絶妙のペース駆けだった。
自分が踏んだ瞬間に、一緒に踏まれてしまった。
6 金子 哲大
取手でも横山君の番手を回った。
こう言うレースも勉強になるので。
7 橋本 強
竹内君が掛かっていたから、大した仕事をやらずに済んだ。
外の雄太君を止め、晴智さんにも入られずに済んだ。
8 渡邉 晴智
結果は出なかったけど、そんなに不安はないですよ。
それを確かめるレースでした。
もちろん、雄太と決められなかった事は残念ですが。
9 神山 拓弥
9番手だったけど、気持ちの余裕はあった。
今日は関東の連係を大切にしたので。
 
  11R ガールズグランプリ


児玉 碧衣
いい感じでスピードが出ていたから、4コーナーを回った時点で優勝を確信した。
今年はオールスター、競輪祭、グランプリと3つも勝てて充実した1年だった。
これまでの努力が報われた感じです。
来年は全てのタイトルを獲るつもりで新たに頑張りたい。
梅川 風子
ホームで行ってもよかったんですけどね。
誰かが動いたら仕掛けようと思っていたのに、誰も動かなくてアレって…。
終わったことを振り返っても仕方ないし、今は素直に碧衣ちゃんおめでとうという気持ちです。
石井 寛子
真備が1人で行った時は「もらった!」と思ったんですが…。
道中でけっこう脚を使ったみたいで、いつもの自分の感覚とは違った。
石井 貴子
碧衣ちゃんが踏んだときに睦さんと併走になったのが…。
あれでちょっと脚をロスしてしまった。
結果は2着だけど悔しい。
高木 真備
1着以外は全部一緒。
たらればになるけど、もう少し待ってから行ってもよかったかな。
力不足ですね。
鈴木 美教
脚がない。
やりたいレースができなかった。
尾崎  睦
車番が車番だし初手の位置は仕方ない。
あれだけ動きが何もないなら、1回自分で動けばよかった。
今年1年は練習の脚を出せないまま終わった感じで消化不良。

 
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KEIRINグランプリインタビュー


三谷竜生
村上義弘さん、博幸さんに自分から「脇本君の番手を回りたいです」と伝えた。
成長できた1年だと思うし、先輩2人にお願いした以上は結果を出さなければいけない。
夏場前に調子を落としたがだいぶ良くなっている。
広島記念で自力で動けたのは良かった。
浅井康太
GⅠを取ってグランプリを走ることが毎年の目標だったので。
今年はようやくその流れで目指せますね。
体を休めて疲れを取って調整は万全。
単騎でも勝つレースは常にイメージしているし考えて走りたい。
脇本雄太
前半は苦戦したがダービーのあとは自分の中でもっと強くなれる道筋が見えてきた。
マイアミへ合宿へ行き今月24日に帰国。
時差ボケが完ぺきに取れておらず、本番の時間帯が一番眠くなる。
だからゆっくりと調整して仕上げていきたい。
新田祐大
4ヵ月実戦から離れたのは(怪我以外で)SSイレブンの(自粛処分を受けた)時以来になるのかな。
今年は一本目を取って以降はGⅠでいい成績を残せなかったし、4ヵ月前の段階で今回へ向けて解決策は準備していた。
村上博幸
月に左ひざに菌が入り入院した。
あんなの選手になって初めてでしたよ。
2週間まるっきり動けなかった。
でもそこからは仕上がってきたし、今月の中旬にはある程度いけるかなと。
年齢も年齢なので少し早めに仕上げてそこから現状をキープしている方がいい。
今回は新車です。
近畿4番手。
清水裕友
練習の感じはいつも通りに悪いんです(笑い)。
でも実戦で少しずつ上げていくスロースターターなので不安はない。
それにしても、まさかGPに乗れるなんて。
競輪祭の初日に飛んだ時にはもう帰ろうと思ったくらいだったし、我慢して走ってよかった。
向けてやり残したことはない。
自力。
平原康多
今年は納得するような会心の走りはないが何とかGPに乗れた。
残りの一ヵ月はやりたいことが明確になり、なんか見えてきた。
今年はワッキーを追いかけた1年でしたね。
ようやくわずかながら、つかみかけてきた感じ。
GPの大舞台でどれだけできるかに注目して欲しい。
上向いているはずなので
武田豊樹
立て続けに落車をしてファンに迷惑をかけたし自分も自信を失いかけた。
これまではGPには当たり前のように乗っていたが、今年はたどりつくまでが特に厳しかった。
そうは言っても去年の骨盤骨折からの復活に比べれば遥かにマシですが。
平原君へ。
村上義弘
今年は前の2人が頑張って競輪界を引っ張っていたし人気だった。
みんなの気持ちを確認して自然とこの並びになった。
前夜祭が終わって、ようやくGPが始まるなというのはいつも感じることで楽しみといえば楽しみ。
ライン4車は有利になる。
近畿3番手。


 
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ヤンググランプリインタビュー


佐々木 豪
松本さんが前でやりたいと言うので僕が番手。
門田さんも「だったら俺は3番手で」と納得してくれた。
松本さんはクール、僕はおちゃらけで、キャラ的には全然違うけど、レースになったらうまく融合するんじゃないかな。
直前はバンクに入って脚合わせ的な予行演習もやったし大丈夫だと思います。
南   潤
こういうお祭りレースの雰囲気は嫌いじゃない。
楽しんで走って結果も付いてくれば最高ですね。
最近は見ての通りで良くないけど、感触的な部分は日に日に上がっていて、今回はかなり手応えを感じています。
あまり狙いすぎず、行けるところから迷わず行きたい。
山崎 賢人
最後に美容室に行ったのは競輪祭直後だから、1ヶ月くらい経つのかな。
アフロが定着してしまって他の髪型にはもうできない。
ちょっとでも変化をつけようと、今回はいつもより巻き方を細くしてもらった。
髪の量は変わってないけど、ボリュームはだいぶおさまりました(笑)。
前回の落車は擦過傷だけで体は全く問題ない。
自転車が壊れたと言っても、新車が壊れただけだし、競輪祭まで使っていたやつを今回は持ってきた。
優勝だけを狙って走る。
竹内  翼
成績の通りで感じはいい。
判断よく仕掛けられれば面白い勝負ができると思う。
最近の走りや成績からも佐伯君との前後はすぐに決まった。
僕が前で頑張って、アイツに後ろで仕事をしてもらいます。
太田 竜馬
島川さんとはアマチュアの時からずっと一緒で、普段の練習も常に一緒。
向こうの方が2つ上の先輩だけど、年上オーラを全く出さないので、僕としてはとても気楽で居心地がいい。
緊張でドキドキすることもないと思うし、普段通りのレースをして島川さんと決めたい。
佐伯 辰哉
目指せ古性優作さん!と常々言っているし、番手のレースは得意分野。
竹内さんとはその時調子いい方が前と話していたので、自然な流れでこうなった。
行ってくれれば捲りは全部止めるつもり。
ごちゃごちゃになった時だけ竹内さんすいませんって内とか外とか行かせてもらう。
9人の中で僕が一番自在っ気があると思うし、ちょっと強引にでも突っ込みたい。
松本 貴治
自分が愛媛の一番前。
引きつけすぎても誰かに行かれちゃうし、早駆けしたところで残るのは厳しいし、先行は先行でも駆け方が難しいですね。
玉野のルーチャンでやられた南君を警戒しながら走ります。
門田  凌
愛媛の並びは松本さん-佐々木君-自分。
同期の松本さんとは練習仲間で佐々木君だけ別だけど、3人でまとまるならこの形がベストだと思う。
直前の予行演習ではちゃんと付いていけた。
練習と本番は違うかもしれないけど、しっかり追走に専念します。
島川 将貴
太田君とはルーチャン以来で2回目。
人の後ろも2回目です。
アイツと僕では脚質が違うし、離れず付いていくことが一番。
仮に口が空いても、慌てず、自力を出すような感じで追いかけたい。
あれこれ言ってその通り走るタイプでもないし、好きなように組み立ててもらいます。


 
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ガールズグランプリインタビュー

児玉 碧衣
オールスターの初タイトルは自信になりましたね。
絶対勝てるって言い聞かせて走ったら優勝できたし、気持ちって大事なんだなって改めって思いました。
直前の練習は冬場にしてはかなり良いタイムが出た。
今までで一番調子いいかもしれない。
誰がどう動くかはあまり気にせず、自分のタイミングで思い切り行くだけ。
スピードのあるレースを皆さんに見てもらいたい。
梅川 風子
競輪学校の時から最短でGPに出たいと言っていたけど、まさか本当に実現できるなんてビックリ。
自分の脚力、脚質はこの1年で示してきたつもりだし、あとはここで全てを出すだけ。
どこまでやれるか楽しみ。
石井 寛子
年間優勝17回は自己最高。
サマーナイトも伊東のオールガールズも優勝できたし、満足のいく1年だった。
7人の中ではパワーも持久力も劣っているけど、ずるさとか経験値は私が一番だと思う(笑)。
連覇はあまり意識せず平常心で走る。
石井 貴子
大きな怪我もなく安定した1年だった。
ここを優勝して賞金女王の座を狙いたい。
ガールズ1の大舞台で自分らしい走りをする。
高木 真備
今年を漢字1文字で例えると「耐」かな。
大きいレースで結果が出なくて苦しい1年だった。
前回のGPも前々回のGPも考えすぎて何も出来なかった。
今回は行けると思ったところから全力で、どこからでも仕掛けちゃうぐらいの気持ちで走ります。
練習を見てくれている高木隆弘さんからは「無心で行け」と言われてきました。
鈴木 美教
作戦はある程度決まっています。
内に詰まるのは極力避けて、勝負所で思い切り外を踏みたい。
点数は一番下でもチャンスはあると思うし、地元代表として意地を見せます。
尾崎  睦
GPは憧れの舞台。
ここに向けて計画的に練習してきたし、やるべきことは全てやった。
あとはレースまでの間に戦う気持ちを整えるだけ。
人任せにして失敗するのは嫌だし、勇気を持って仕掛けてみたい。

 
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初日インタビュー
 1R

栗山俊介
三谷さんは普段からお世話になっている先輩。
練習でも私生活でも。
仕事もしてもらえるので積極的に走る。
関 貴之
関東ラインで鈴木君へ。
破壊力のある選手だし一発に期待する。
新山将史
弟と一緒に練習? 自分が弱すぎるから相手にならない(笑)。
普段通りに自力勝負。
野木義規
どっちみち、今期は失格があるからS級の点数は取れない。
それがなければボーダーより少しないぐらい。
北日本の3番手。
三谷将太
栗山君の番手へ。
新年一発目は地元の奈良が入っているが、2月の記念には呼ばれなかった。
悔しいし残念。
今回は弟の竜生と仲の良いワッキーの応援団です。
鈴木雄一朗
前回の高知は大敗したけど、ここに来て負け戦だけど連対出来る様になってきた。
自力勝負。
角 令央奈
点数的に大きな着は取れない状況。
本線の3番手だしチャンスはありそうですね。
奈良コンビの後ろへ。
磯田 旭
来期はA級。
今期は失格が多かった。
点数順で関東の3番手です。
明田春喜
支部長の職務は慣れてきたけど、2百勝を決めてから勝てないでいる。
北日本で新山君へ。
 
 2R

菅原裕太
事故点のペナルティーで来月は斡旋が停まる。
今月は走りっぱなしです。
補充を含めて、これで4本目。
地元だし自力で勝つ走りをやりたい。
木村貴宏
点数が足りないし勝負駆け。
今は江連さんが点数上位だし関東ラインの3番手です。
前田拓也
展開以上に良い脚は見せられる様になってきた。
もちろん、全盛時の走りは無理ですが(笑)。
近畿で藤田君へ。
古屋琢晶
伊東記念で初日落車。
ただ、その後に3走出来たので問題ない。
先行か捲りの自力勝負。
藤田勝也
先月の地元和歌山の優勝は後輩の中西君が頑張ってくれた。
悪くはないと思う。
自力勝負です。
栗林 巧
南関の後ろが空いている番組ですね。
江連和洋
静岡は過去5年で未勝利。
だけど、2着が2回あり、3着も2回ある。
嫌いではないですよ。
関東で古屋君へ。
田中陽平
今回は中川誠一郎先輩は欠場みたいですね。
3番手を回るなら近畿の後ろですか。
佐藤 壮
落車明けで久々の実戦。
走ってみてから。
同期でもある地元の菅原君の番手へ。
 
 3R

三宅達也
河端君と一緒ですか。
ナショナルチームのメンバーだし、スーパーダッシュ。
離れないと良いのですが。
ワンツーが決まる様に頑張るだけ。
飯田憲司
伊東記念は人気になっていたのにすみません。
今回は、その分も頑張りたいですね。
自力勝負。
坂上樹大
弟子の面倒を見ながら、普段通りに練習をやってきた。
中部近畿で水谷君の番手へ。
水谷好宏
2日目の負け戦は5連勝中。
これが初日なら良いのですが。
ダッシュ力を活かした自力勝負。
丸山啓一
レインボーカップのファイナルで特進出来たから、今回の地元を走れる。
ただ、来年1年のS級復帰は決まっていましたが。
地元同士の飯田君へ。
松沢敬輔
前回の四日市は前々の走りが出来なかった。
竹山先輩の前で自在に走ります。
河端朋之
11月26日から12月24日までアメリカのマイアミで合宿。
グランプリを走る脇本君もずっと一緒でした。
帰って数日しか経ってないので時差ボケがかなりひどい。
走るまでに何とか調整したいですね。
自力勝負。
竹山陵太
同県の松沢君と一緒ですか。
彼の気持ちを聞いて任せることにしました。
山口貴弘
別府の後に怪我をしたから、まだまだですね。
寒いし、走りながら戻していきたい。
岡山コンビの後ろで直線勝負に賭けたい。
 
 4R

宇佐見裕輝
弱い時期を考えると、ここまでやれるとは思っていなかった。
意識改革もなかったし、特に変わった事はやっていない。
カマシか捲りが理想です。
笠松信幸
点数が無いから予選スタートは覚悟していた。
新制度の記念になると、初日特選スタートはもう厳しい。
中部で長尾君の番手へ。
加藤圭一
2、3着選手だし1着がないのは気にしていない。
あとはダッシュ力がないのも。
同県の堀内君を信頼して。
長尾拳太
勝ち上がりに失敗しているので、そこを踏まえて仕掛けたい。
自力勝負です。
金子真也
2週間空いたので練習はやってきた。
鈴木保巳道場の忘年会も終わり一段落。
時たま一緒に練習をやる今泉君の番手へ。
今泉 薫
久留米記念の2勝はまぐれだった。
今の成績が実力でしょう。
自力で見せ場を作りたい。
堀内俊介
乗車フォームを変えたら調子が一気に悪くなった。
今回からまた今までの乗り方に戻します。
自力勝負。
松田優一
大きな怪我が続いたので、走りながら戻している最中。
まだまだ感覚が戻らない。
群馬コンビの後ろへ。
棟方次郎
来期はA級だけど、今期はS級の点数が取れている。
北日本ラインで宇佐見君へ。
 
 5R

三ツ石康洋
四国ラインで野村君の番手へ。
何にも言わないし好きな走りで十分。
竹内智彦
宇都宮の決勝は慎太郎さん、四日市の決勝は圭尚君の番手だった。
北日本の一流選手と走ると、刺激を受けますよ。
宮城同士の桜井君の番手へ。
山信田学
番手より3番手の方が持ち味が出るので。
大作さんに前を任せて関東の3番手です。
野村典嗣
静岡を走るのは初めて。
今期、初めてのS級だったけど勉強になった。
一応、点数も取れているので。
三ツ石さんの前で自力勝負。
小橋秀幸
自力で勝てるぐらいの脚に戻ると良いのですが。
宮城コンビの後ろを固める。
桶谷明誉
6番車なりに頑張りたい。
四国勢の後ろを回ります。
高橋大作
末木君は日大の後輩ですね。
徹底先行なので楽しみ。
番手で仕事をやるだけ。
末木浩二
来期はA級落ちだし、また出直しですね。
今期は5勝ぐらい出来たけど点数は取れなかった。
先行で持ち味を発揮。
桜井正孝
実力もないけど長いスランプが続いた。
尾骨の骨折から、調子を崩したけど、やっと戦える状態に戻ってきた。
平塚の準決は浅井さんとか平原さんがよくやっていた、逃げながら外の捲りを持っていく荒技を出した(笑)。
自力を基本に展開で何でも。
 
 6R

萱島大介
九州ラインで成松君の番手へ。
静岡は2度目。
やっとS級に定着出来そうですね。
江守 昇
岩本君が追加とは嬉しいですね。
離れなければ2着はあるし、キッチリワンツーを決めたい。
佐々木孝司
選手になって今が一番良い成績かも。
大好きなカマシ、捲りでなく押さえ先行も通用する様になってきた。
自力勝負。
山下一輝
国村さんの師匠も大林勝敏さんだから、兄弟子にあたります。
自力では限界を感じてきたので、これからはちょっとずつ自在とか追い込みに変わっていくつもり。
ここは前々から。
岩本俊介
今年は地元松戸サマーナイトの怪我が痛かったですね。
勝てる自信があるから追加を引き受けました。
最後は良い形で締めくくりたい。
自力勝負。
飯尾主税
伊東記念に続き、地元を走れるとは嬉しいですね。
千葉コンビの後ろへ。
国村 洋
弟子の清水裕友のお付きですよ。
やはりグランプリは自分の事の様に緊張しますね(笑顔)。
優勝して1億円を獲って欲しい。
それだけの脚もあると思っています。
成松春樹
佐世保記念の補充を走ったから中2日。
だけど疲れは感じていない。
静岡は初めて。
自力勝負。
阿部力也
追加だけど問題ない。
乗れている佐々木さんの番手です。
 
 7R

雨谷一樹
ナショナルチームで鍛えてもらっているダッシュ力を活かしたい。
自力勝負。
大坪功一
同じ小倉同士の市橋君へ。
頑張ると言うので任せたい。
西村光太
中部で下岡君の番手へ。
ダッシュだけなら雨谷君にも負けていませんよ。
本多哲也
僕もダッシュタイプだし、似た様な選手との対戦ですね。
負けない様に自力勝負。
尾崎 剛
引き続き、自分なりに良い感じですね。
とにかく雨谷君のダッシュに千切れない様に。
下岡優季
四日市では慣れない番手戦もあった。
来期はA級だし、良い経験を積みたいので。
自力で一発狙うレース。
白岩大助
選手会の支部長になったけど、まだまだ分からない事ばかりで。
これからも色々と教えて下さい。
尾崎さんの後ろで関東の3番手。
高橋隆太
南関ラインで本多君へ。
地元だし勝ち上がれる様に頑張りたい。
市橋司優人
怪我をして3場所走ったけど、悪くないですね。
これなら今回もやれそう。
静岡は初めてだけど自力勝負。
 
 8R

中野彰人
青森で落車失格。
ちょっと痛いですね。
近畿でダッシュタイプの大石君の番手へ。
小林則之
地元だけど気負いは感じていませんよ。
ただ、グランプリシリーズでお客さんが一杯になるのは楽しみ。
自力勝負。
松川高大
体の状態はずっといい。
川崎から使っている新車をもう少し煮詰めたい。
自力でしっかり結果を出す。
篠塚光一
S級の点数が足りないし、嬉しい追加になると良いですね。
近畿ラインの3番手。
高橋雅之
地元の小林さんを盛り立てたい。
勝つ走りをやってもらえれば十分です。
谷津田将吾
北日本は僕だけですか。
空いている3番手は南関勢の後ろですね。
室井健一
松川君と人気になるしワンツーを決めたい。
ハラケンがグランプリに乗れなかったのは残念。
大石崇晴
バック数は多いし内容は悪くないと思う。
あとは脚でしょう。
積極的なレースをやるだけ。
野本翔太
百勝にリーチだけど、怪我明けなので。
本線の3番手なので、室井さんの後ろで離れない様に。
 
 9R

簗田一輝
練習中の落車で左肩を打撲。
ちゃんとした練習は1週間ぐらいで、無理せずそれなりにやってきた。
走る分には大丈夫だと思う。
自力。
佐野梅一
近畿で石口君の番手ですね。
グランプリシリーズだし、ここで4百勝を達成したい。
吉永和生
四日市の準決は自分で捲って2着だった。
初日は外を踏んで伸びなかったけど。
広島同士の才迫君へ。
石口慶多
奈良の1着は番手のレース。
四日市の予選1着は捲りでした。
地元番組だけど自力で頑張りたい。
亀谷隆一
師匠の小島寿昭さんが伊東で引退。
最後の1着は凄いし、応援に行った甲斐がありました。
僕も負けない様に選手生活を続けたい。
南関の3番手です。
吉松直人
補充を2本引き受けたので、今月4本目です。
才迫君-吉永さんの3番手を固めます。
福田知也
平塚の優勝は点数がないけど、松谷君の番手を譲ってもらった。
だから、いつも以上に気持ちが入った。
ここは地元の簗田君をアシスト。
池田智毅
来期はA級です。
今期も取れていない。
近畿の3番手。
才迫 開
伊東記念で2勝しキッカケを掴んだと思ったけど、前回の四日市は全くダメだった。
自分でも走ってみないと分からない。
自力勝負。
 
 10R

岡村 潤
並びに関しては僕からは何も言えません。
雄太君-晴智さんならその後ろで3番手。
脚的には前回までの良い状態をキープしていると思う。
和田 圭
競輪祭のときに体調を崩して体のキレがずっと悪い。
直前の高知も自分の中ではいいと思ったのに、車が全く出なかった。
竹内君-橋本君の後ろを回って綺麗な3分戦にします。
竹内雄作
武雄に腕のいいマッサージの先生がいると聞いて、伊東記念のあとに3泊4日で行ってきた。
それから体がすごい楽になった。
後ろが誰でもいつものスタイルで自力勝負。
横山尚則
金子さん-自分じゃないです。
自分-金子さんです。
番手のレースも嫌いじゃないけど、自分より年上の人にマークするのは抵抗があって…。
金子さんは普段から徹底先行で頑張っている選手だし、そういったことも考えながら積極的に行きたい。
渡辺雄太
伊東、静岡と地元の大事なレースが続きますね。
ここに向けては計画的に練習できたし、状態の方も前回の伊東と同じぐらいだと思う。
地元3人で決まるように走る。
金子哲大
防府の初日にギックリ腰の背中版をやったり、開催後に風邪をひいたり、ここまでは全然順調じゃなかった。
ただ風邪はだいぶ治りかけていて、今は鼻水と喉が少し痛いくらい。
開催中には完治すると思う。
横山君とはこの間の取手でも連係しているし、カミタクさんがOKと言ってくれたので番手を回ります。
人の後ろは今回で5回目かな。
橋本 強
今回から新フレーム。
練習で乗った感じは普通によかった。
目標にする竹内君とは過去に何度も連係しているし、4角ハコ展開なら何とかなると思います。
渡辺晴智
前回の伊東記念よりはいいと思う。
雄太君と一緒なら任せるだけ。
しっかり付いていきたい。
神山拓弥
今の関東はちょっといびつ。
イキのいい先行屋はたくさんいるのに、 存在感のある追い込み屋が全然いない。
名前を挙げていっても芦沢兄弟、諸橋さん、自分までで、そのあとが出てこないでしょう。
年齢的にも31歳になったし、これから少しずつ若手を引っ張っていく立場になれれば…と思っている。
横山君、金子君にはどちらもたくさん世話になっているし、2人がどう並んでも自分は3番手です。

 
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武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
 
平成30年12月29日
静岡グランプリシリーズの2日目は初日より日射しはありましたが、風は変わらず強く、ホーム向いで、バック追い風の中に熱戦が繰り広げられました。初日よりは人気選手がちゃんとしたレースをやってくれた事で合格点を貰える予想が出来たし、狙い目も5割以上は決まったのでは。ヤングラは佐世保記念の落車はやっぱり影響していた大本命の山崎賢人は単騎で優勝した取手記念とは別人で、道中から落ち着かず力を余したまゝの5着でも、この経験を生かし来年のヤングラは当然取りに行くし、それより一足飛びに立川GPの権利を取って頂点に立って欲しいが九州ファンの願い。優勝したのはラストチャンスだった太田竜馬、経験値で2コーナーから大好きな内を衝き、外に廻っての追い込みで栄冠。2着は立て直して来た111期№1南潤。3着は松本貴治を番手捲りした佐々木豪。寺内大吉杯は、渡邉雄太・渡邉晴智・岡村潤の地元トリオが順調に優出。竹内雄作は復活のパワー。北日本も3人乗った事での3分戦。地元トリオで狙いたいのは3番手の岡村潤、そして竹内雄作には佐野梅一ですが、競りに行ったのは神山拓弥。北は捲りの新山将史に和田圭・竹内智彦。もし地元を破るとすれば対渡邉雄太には自信を持ってる竹内雄作では。
売り上げは22億8千万、昨年より又5千万足りなかったのは初日に続いてショック。最終日はグランプリ本番なので、ドーンと売れて欲しいもの。グランプリの予想は史上最強のレーサーに成長した脇本雄太の優勝は揺るがないと思ってます。後は三谷竜生。割り込んで来るのは浅井康太に平原康多・清水裕友。
寺内大吉杯のヒントを売り上げアップのために頑張ってみます。
1R、水谷好宏と佐々木吉徳。
2R、山下一輝。
3R、石口慶多。
4R、福田知也。
5R、飯田憲司。
6R、簗田一輝で仕方無し。
7R、千葉コンビ。
8R、國村洋の3連対。
9R、堀内俊介。
夜は久留米FⅡナイターに小倉ミッドナイトの初日、こっちの方もコンドル社は全力投球。予想と解説を熟読されて大いに儲かって下さい。

 
平成30年12月28日
静岡グランプリシリーズの初日は予選9個は番組が堅く決まる様に組んでましたが、2メートル近くの風と冷え込みもあり、どれ一つとして人気通りには決まらず、本命党は大火傷したのでは。特選も支線で決まる有様。目玉だったガールズグランプリがやっと児玉碧衣が落ち着いて、前で後ばかり見てる梅川風子の誘いに乗らず、後に居た天敵の石井貴子に抜かれない所から捲りを発動しての初優勝、これで名実共にガールズ日本一の座に就きました。表彰式の涙に笑顔も美形だから晴れたもの、この調子で来年もしっかり競輪界を引っ張ってくれるものと信じてます。
売り上げは昨年の平塚グランプリより500万減だったのは正直言ってショック、20億近く行くのではと思ってましたが、これが競輪界の実情なのかも。何時も訴えてる様にルール、そして制度の改善はまだ真の競輪ファンが頑張ってる間にやるべきでしょう。ミッドナイトに頼ってるばかりではダメと早く気付くべき、大胆な改革無くして競輪の繁栄は無いと思います。少しでも売り上げアップを願って2日目の狙いを。
1R、2日目5連勝中の水谷好宏。
2R、単騎、石口慶多の首位。
3R、福田知也・雨谷一樹の力の両立。
4R、市橋司優人から簗田一輝。
5R、國村洋の突き抜け。
6R、河端朋之から筋違い。
7R、岩本俊介からこゝも筋違い。
8R、新山将史の3連対。
9R、竹内雄作。
10R、渡邉雄太では平凡。
そしてヤングラは、山崎賢人・太田竜馬の折り返しを推奨します。
 
平成30年12月27日
松戸ジャパンカップ最終日は、静岡グランプリシリーズの前検日。グランプリの9名、ヤングラの9名、そして初日が決勝の華があるガールズのスター7名が参加しただけで検車場の空気は一変華やいだものに。
日本一の集客力を誇る静岡競輪場はこの日を迎えるために施設そして成功させるための努力は全てやり尽くし、結果を出すだけ。
競輪祭が成功して、伊東記念・佐世保記念と目標をオーバー、FⅠにミッドナイトもやっと上向きに成った競輪界、最大のイベントなので絶対に成功させたいは静岡施行者の心意気。30日の本番当日は2万余のファンが押し掛けやしないかの楽しみが。
アメリカ(マイアミ)での約一ヶ月間のナショナルチームの合宿を終えた脇本雄太・新田祐大は24日に帰国してからは競輪用のフレームでみっちり仕上げたとの事。前半戦を走る雨谷一樹・河端朋之も同じスケジュールなので脚の方は仕上ってる模様。
前座のS級戦は特選1個で予選は準決に乗るには2着権利ですが、5着迄に入れば点数が高い特選が決まるので、S級点に不足してる選手は真の意味でのラスト駆け。困った時はボーダーの選手を狙うのも一考かと。
特選は地元トリオで独占ムード。ガールズグランプリは容姿そして性格に実力・実績の児玉碧衣がVの一番手。こゝを獲るために競輪祭で梅川風子のVをアシストした石井寛子が対抗。そして2日目のメーン、ヤングラは佐世保記念の落車は最終日を走った事で払拭した山崎賢人を九州人そして競輪界のために応援する意味で大本命。対抗は何でもやれるし実績がある太田竜馬が私の狙いであり印です。 

 
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復刻・GP毒舌大予想

記者が赤城スポーツの時代、毎年恒例でやっていたGP毒舌大予想。昨年に引き続きイー新聞で復刻する事にしました。
 
三谷竜生
親父のスパルタ教育で、ここまでの地位を築いたし、どうしてもボクシングの亀田兄弟と三谷兄弟はダブル。
引退した父親は昭和のザ・競輪選手であったし、古き良き時代の匂いもするアスリート。
今年前半までは、誰もがワッキーを余裕でぶち抜くと思われていたが、今はワッキーのパワーアップで、その評価を少し落としている。
この位置は優勝に一番近い位置でもあり、一番通り位置でもある。
現時点で平原康多が、ジカで勝負するコメントを出していないが、勝負どころで競りに来る可能性は十分ある。
ふてぶてしさもあり、大舞台に飲まれる心臓ではない。
ボートの賞金王で言えば、2角差しでなく、プレッシャーは1枠と一緒かもしれない。
普通に考えれば1番車だし前を取り、ワッキーを迎い入れる。
そこからレースが始まり、残り1周まで誰も押さえに来ない可能性だってある。
色々なストーリーが考えられるが、過去のグランプリは意外と単調なレースが多い。
ワッキーのハコをスンナリ回り寸前差すシーンも考えられる。
浅井康太
下積みを経験しているし、最初から今の地位を築いた訳ではない。
今の近畿の競輪より、当時の中部の競輪は厳しい掟があった。
山田裕仁がトップに君臨し、山口兄弟、浜口高彰が司令塔になっていた。
まだ慎平も元気があった時代である。
段々と雰囲気や振る舞いも、山田裕仁氏に近いものが出てきた。
独特の競輪理論や体の使い方など、競輪IQは高い。
1ミリのサドルの高さの違いが瞬時で分かると言うし、我々凡人と、肉体構造、精神構造が違う。
普段からノートレでなく、脳トレをやっているのだろう。
まずは、自分でハードパンチを狙うより、平原が近畿に対してボディーブローを打っている時に、どう動くかだろう。
単騎の競輪も上手いし、ラインで先行選手を活かすのも上手い。
競輪祭のストーリーは、最初から逆算して、考えていたはずだ。
準決でワッキーの番手を中川誠ちゃんに渡さなかった時点で勝負ありだ。
もちろん、レースでも後輩で弟弟子でもある柴崎淳にもチャンスを与えた。
義理人情も魅せて、やはり持っている男は違う。
狙うは2年連続の1億円だ。
脇本雄太
今年は披露宴も挙げ、私生活も充実。
まりな夫人の影の支えも大きく名プロデューサーでもある。
亡き母との約束で東京オリンピックでのメダルの為に日々努力。
ナショナルチームのブノワとの出会いが、やはり大きかっただろう。
大好きなお酒も控え、私生活からしてストイック。
昔のワッキーを知っていると信じられないが、ブノワ教の信者として心酔し結果が出れば、何にも言えなくなる。
もし、今のナショナルチームがブノワ態勢でなければ、ここまで結果は出なかっただろう。
本人も言っていたが、あの稲垣裕之より、タイトルを取るまでの決勝進出は多かった。
だけど、無冠の帝王になるとは誰も思っていなかったし、結果を出せた1年だった。
先行への拘りから、三谷を使わなかったのも、今考えると正解だった。
安易な走りをやらない選択が今の若手にない境地。
逃げるのは間違いないし、後ろを引きずり回す。
東京オリンピックが終わる時には、明日のジョーの矢吹ジョーみたいになるかもしれないが、それまでは自分の信じた道を貫き通す。
新田祐大
人間サイボーグ。
競技に専念しているので、存在を忘れられているが一発勝負だし何があるか分からない。
普通に考えれば9番手だし、ゴールは遠い位置。
それでも、新田なら、何かやってくれそうな期待感もある。
ワッキーや深谷知広、小林優香と違い、世界でまだ結果が出ていない。
すでに完成された選手であるし、ここからの伸びしろがどれぐらいあるか分からない。
個の力で勝ってきた訳だし、フリーで走れるのも好材料。
勝利者インタビューで哲学者みたいな、長々とした語り口を聞きたいもんだ。
評価は下がっているし、穴で買う価値は十二分にある。
村上博幸
近畿の競輪を作り上げたと言う自負はある。
兄貴に泥を被さる訳にはいかないので、自らが嫌われ役をやっている感じもする。
今年も目立った活躍は見られなかったが、やはりラインの力で賞金を積み上げた。
普通なら、ゴールから最も遠い位置。
ただ、ごちゃごちゃになり村上兄が仕掛けた時に限りチャンスはあるだろう。
清水裕友
中学生の時から競輪選手になる事を目指す。
その時に佐藤慎太郎を紹介してもらい、会っていると言うから、凄い歴史だ。
選手として強くなる為に、敢えて違うスポーツを経験する。
ハラケンに比べて勝負強く、最後の最後で逆転して、グランプリ出場の切符を得た。
共同通信社杯では、あわや届く勢いだったし、親王牌もワッキー相手に見せ場を作っている。
勝つには捲り追い込みしかないが、可能性がゼロではない。
まずは、ワッキーの番手がもつれるのが条件だ。
平原康多
究極の自在型だし、ドンからワッキーの番手で競るのも有りだ。
もちろん、そんなレースはやらないし、勝負どころで切り込む作戦か。
ただ、ワッキーの番手をやったら優勝はなくなる。
それは本人が一番分かっている事だが、何にもやらない訳にはいかない。
ワッキー一強時代がやってくると、早くから公言していた。
この辺りの感覚は走っている当人同士しか分からない。
トレーニング方法からウエイトトレ、自転車のセッティングなど包み隠さず教えるワッキーも優しいが、頭を下げて聞きに行く平原も素晴らしい。
戦略を練って走ると言うより、一瞬の判断は、天才的。
頭と体の反応が、コンマの世界でぶれがない。
あの笑顔の裏に腹黒さがあるのではと、うがった見方も出来るが、全くそんな事はない。
普段からして、みんなが思っている平原だ。
武田豊樹
セレブな生活は続いているが、近況、怪我との戦いになっている。
昨年オールスターの骨盤骨折から、良くなると落車の繰り返し。
それでも関東の総大将として、今年もグランプリに乗ってきた。
何と言っても、今年は木暮安由との競りだろう。
意見の食い違いがあった様だが、弟子の吉沢純平の番手を木暮に譲るのは、理不尽との見方も出来る。
もう決着がついた話しだし、どっちが良いかは差し控える。
どうあれ、武田にしてみれば、プライドは傷ついた事だろう。
近畿で言えば、村上兄に、イナショーとかが競りに行く感じだ。
どうあれ、ぐっと我慢したのは間違いない。
真の大人の男は全てを平原に託す。
村上義弘
競輪界の生き神様。
誰も村上兄の走りには文句を言えないだろう。
若手の時から、あれだけの先行をしてきた訳だし、口だけ番長ではない。
ストイックな姿勢は頭が下がるし、もう少し、マスコミ向けのリップサービスをしてくれたら有り難い。
もちろん、集中して自分の世界に入り込んでしまうのだろうが、その辺りも親友の武豊騎手がアドバイスしたとか。
誰が考えたか分からないが「魂の先行」と名付けた人は素晴らしい。
いつも個人的に思っているが、選手の偶像を良い感じで築き上げたらと思っている。
村上の場合は、知らない間に神の領域に行っている。
ワッキーの番手で抜くのは難しいし、競輪祭の浅井と一緒で、逆に3番手の方が伸びるケースがある。
相撲のどこかの兄弟と違い、本当に仲が良い村上兄弟のお兄ちゃんだ。
車券で外れても、後悔しない数少ない選手の一人だ。


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山口幸二の「やってやるって!」
日刊スポーツ評論家 山口幸二

ヤマコーの「やってやるって!」過去の一覧アーカイブはこちら





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ムーヴ清水の電気競輪
熊本地震におきまして、被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い事態の沈静化と復興を願うとともに、皆様のご無事を心からお祈り申し上げる次第です。

ご挨拶
イー新聞をご覧の皆様、はじめまして。
競輪ムーヴ代表 ムーヴ清水で御座います。
普段は、ほぼ毎日朝方まで翌日の競輪を予想しております。
少し仮眠をして、昼から仕事をしながらネットで車券勝負。
初手、展開、選手の心理を推理するのがモットー!
体に優しい、競輪生活を目指しております^^;

コラムタイトル「電気競輪」とは。
選手と選手の意地とプライドが摩擦し放電をします。
それに魅了された競輪ファンは、全身が痺れて感電状態。
また電気とは、明治から昭和の先進性を示す接頭語です。
古き競輪に敬意を示し、日々進化する競輪の意味でもあります。
競輪にしかない競輪の良さを、伝えて行くのが伝記でもあり、
電気競輪です。

イー新聞でもムーヴの予想を販売しておりますので
どうぞよろしくお願い致します!


競輪ムーヴ公式サイト http://m-keirin.net(※お得なキャンペーン開催中)
競輪ムーヴe-SHINBUN https://www.e-shinbun.net/movekeirin/?idgt=6
喧嘩競輪~第二章~ http://ameblo.jp/movekeirin/
競輪中毒 http://keirin-station.com/article/list/column/234/
チャリロト5 盲点を突く https://www.chariloto.com/html/move_yosou/index.html


e-SHINBUNをご覧の皆様、ご無沙汰しております。
ムーヴ清水でございます!
色々あり過ぎまして^^;
更新できず、申し訳ございませんでした。
2018年、平成最後の競輪グランプリだけに!コラムを書こうと思いました^^

グランプリと言えば、皆が賞金一億を狙って、先行をしたくないイメージがあります。
その中で逃げ切った、太田真一選手の優勝が記憶に残っています。
腹を括って逃げた山田祐仁氏の番手から差した山口幸二氏。
ラインの絆を感じて逃げた深谷選手の潔さも、忘れてはいけないですね。

さて、今年は完全に脇本選手旋風の一年でした。
ラストのグランプリも、脇本選手の先行一車と言ってもいいメンバーになりましたね。
と言うことは、脇本選手の逃げ切りで車券は固いのか?
脇本選手がどんなレースをするのか?
ここがレース展開を読み斬るポイントですね。
展開予想する要素とすれば、賞金一位の三谷選手から枠を選択できたことです。
そして近畿が四車のラインであること。
関東ラインが枠負けになったこと。
単騎の選手が三人居ることですね。
近畿が楽に主導権を握れば、近畿の中で優勝が出るでしょう。
そうはさせないと、関東及び単騎の選手が暴れるなら、近畿ラインを飲み込む捲りが届くのか?
選手と同じく、買い手にもそれぞれの展開ストーリーがあるでしょう。
冷静に、九選手の気持ちになって予想するのが正解への近道と思います。
まあ、年末最後のグランプリなのでね!
今年お世話になった選手から買うのもよしでしょうが^^
私はそういうわけにはいきません^^;
競輪ムーヴの2018競輪グランプリ予想は、e-SHINBUNにて販売します。
良かったら参考程度に買ってください^^

今年、競輪は変化しました。
実社会も同じで、来年は大きく変わりますね。
好きな競輪を続けるには、勝たないと無理です。
私は毎日、勝つ為にはどう予想すれば良いか?どんな買い方をすれば良いかとずっと考えています。
結論は見えてきました。
日々のブログでちょこちょこ語っています^^
言えることは、人と同じことをしているようでは、どんなことでも勝てないです。
競輪予想も同じ。

来年、競輪ムーヴは変化し、進化します。
今年も大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
コラムを読んでくださった皆様に幸あれ!
パワー送りましたよ!!

よいお年を!^^!

ムーヴ清水



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竹林一彦の競輪閻魔帳
竹林一彦

専門紙「アオケイ」記者。1958年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。

Gamboo生放送出演中!


現場から去った第一回競輪グランプリ
 
恥ずかしさばかりの六十年十一か月の人生だから、悔いや敗北は数多ある俺だが、1985年の第一回競輪グランプリの現場、立川競輪場で車券を買いながらも、冬の寒さとあまりの混雑に自宅でのテレビ観戦を選んだことは大きな後悔として残っている。
毎年毎年似た文章をどこかに書き、どこかで喋っている俺だから、またその話かいと飽きられているのは覚悟の上でしつこく記す。自身の記憶保存のためと、ちょっとした語り部の気分で――。
当日は立川駅から立川競輪場まで歩いているだけで普段と異なる人の多さを感じた。
正門から入ってすぐのところにある前売の穴場附近にはとぐろを巻くような人の列が乱れ、それぞれの列の最後尾を探すのに苦労した。尋常ではない場内の混みように前もってグランプリの車券を買っておこう――そんなファンが殺到していたのだろう。もちろん現在のようにどこの窓口でも好きなレースを好きなときに買えるという時代ではない。警備員が拡声器を使いながら慌ただしく客を誘導していた。ひと苦労の末に車券を手にしたのが二時すぎぐらいだったか。ともかく寒かったし、この状況では見る場所を確保するのもむずかしかろうと怯んだ俺は、八王子の自宅までは一時間もかからない・暖かい部屋でのテレビ観戦が無難だと競輪場をあとにしたのだった。
中野浩一、井上茂徳で入った枠単は1700円丁度だった。「並びではない」中野と井上だから良い配当になった。清嶋彰一、尾崎雅彦、山口健治の地元勢が人気だったのか。
正直に申せばあの日、「競輪グランプリ」というものが後にこれほどまで盛大になるとは想像も出来なかった俺だが、今となっては楽に流れた己が情けない。
 


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本田知己の民間投票サイト活用術!


本田知己

アオケイ編集長・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」







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とかく・この世は金ばかり~マッチーの七転八起奮戦記

町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?


twitter
https://twitter.com/matchyou1925




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e-SHINBUN BET

開催概要

■開催日時
2018年12月28日(金)・29日(土)・30日(日)

■開催場所
静岡競輪場

取り扱いネット新聞

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