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e-SHINBUNスーパーアドバイザー 山口幸二

e-SHINBUNＣＭニューバージョン～浅井康太編

玉野競輪 第6回週刊実話杯＆第4回e-SHINBUN杯 ナイスグッド撮影

 

チームe-SHINBUN

チームe-SHINBUNのメンバーです！

浅井康太	脇本雄太	木暮安由
中川誠一郎	佐藤慎太郎	小倉竜二
山内卓也

川村晃司	池田勇人	猪俣康一	小野俊之

チームとん豚テジ

山本直

原田研太朗

Ａ級決勝インタビュー

門脇　翼
まだ優勝は１度もないけど、ドームは準優勝している。
準決は自信になる走りだった。
得意のダッシュ戦ではないので。
日当さんが後ろだし積極的に。
今は競輪学校で充実した練習をやれている。
小原将通
後輩の頑張りで、決勝に乗る事が出来た。
またS級に戻るつもりで精進している。
私生活でも仲の良い篠原さんへ。
S級の時に連係している。
笹倉慎也
これからS級ではマークでやっていく。
まだ日々勉強中です。
準決も気持ちに余裕がなかったので。
難しいが単騎で決めずに。
中曽直彦
練習では、かなり戻っている。
とにかく初日特選シードの常連組に戻りたい。
北日本ラインの後ろへ。
篠原龍馬
木村君が決勝に乗れなかったのは残念。
相手は２段駆けだけど、自力で優勝を狙う。
日当泰之
門脇君の番手へ。
多分、３度目です。
何れも決勝で連係しているが、２、３着だったと思う。
狙われる可能性もあるし気を引き締めて。
鈴木孝征
単騎で気楽に走る。
回れるところから、タテに踏めれば。
 

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二日目勝因敗因

1 足達　重満
徳吉君は頑張ってくれたけど、ちょっとバタバタして服部君に展開が向きましたね。
それに彼のスピードが違っていました。
2 志村　正洋
服部君に展開が向いてしまったし今日は仕方ないです。
3 関　智晴
つえー。
いや、本当にビックリした。
すごいかかりだったし抜ける気は全くしなかった。
いやー、強い、強すぎる。
今期一番をなんで今日出すかね（笑）。
4 服部　正博
初日のレース後にステムを換えたんです。
そうしたらビックリするくらい車が出た。
今年一番の感触だったし、前橋ミッドの初代チャンピオンになった時に近い感覚だった。
かわいい同門の後輩（角口）が相手でやりにくさはあったけど、結果を出せてうれしい。
5 徳吉　正治
ちょっと出切るまでに脚を使ってしまいました。
それで簡単にまくられてしまった。
7 角口　聖也
徳吉さんを突っ張るか出させるか迷ってしまって…。
昨日も今日も中途半端なレースだし反省しないとですね。


2 表　大暁
高橋君が先手取ったら、そこの乗っていこうと思っていました。
久々にまくりも出たし気持ちよかったです。
3 高田　誠
高橋君が思い切っていってくれたけど脚一杯になってしまって（苦笑）。
何もしてあげられなかった。
4 寺林　正秋
２７日に松戸が終わったばかりだし状態は…。
でも明日の方が少しは良くなると思います。
5 藤野　一良
表さんの後ろになったけど、絡んでしまって結局なにもできなかった。
昨日も今日も情けないレースをしてしまいました。
6 高橋　義秋
２周半の先行だしさすがに長かった。
でも感触自体は悪くなかったし、脚力の問題ですかね。
7 山口　茂
レース中にコンタクトが外れてしまって…。
こんなことは初めて。
１着が取れず残念。


2 奥谷　広巳
誰かは外を踏むと思っていたら、みんな内と中でしたね（苦笑）。
人をアテにしてしまった分２着まで届きませんでした。
4 太田　貴之
ビックリしました。
岡田君があれだけ頑張ってくれたし、２人で確定板に上がりたかったけど…。
5 田中　秀治
コースを見る余裕があったし、外を踏んでも良いかなって思ったけど。
外はやっぱり勇気がいるし、大事をとって中にいきました。
6 岡田　哲夫
早めに動けば長崎さんがカマしに来ると思ったけど。
来なかったので駆けるしかなかったです。
２コーナーで一杯でした。
でも調子が上がっているからこそ、先行しても良いかなという気持ちになったんだと思います。
7 長崎　達也
引いて巻き返す作戦だったけど。
今回は全然ダメです。
すいません。


1 渡邉　藤男
まずは山田君が突っ張ってくれたおかげ。
２着で良いと思い外を踏んだら、思った以上に車が出た。
2 長谷　隆志
辻本君が切り、ごちゃごちゃにならないと厳しいレースだった。
3 山田　慎一郎
ある程度、今日は突っ張りと決めていた。
出させても、４番手は確保出来るけど、誘導を使われそうになったので。
もう先行は嫌だし、クタクタですよ（笑）。
僕は自在選手だし死にそう。
4 岡嵜　浩一
ちょっとカッコ悪いね。
辻本君の追い上げはあったけど、４角番手なので。
渡辺さんに中を突かれての１着なら納得はいくけど、外を踏まれての１着なので。
5 辻本　達矢
あそこで突っ張られては厳しいね。
とにかく、インを切り、それから考えようと。
仕方なく、外からの追い上げになった。
6 久保田　敦
先手の４番手だし、４着なら十分ですよ。
あれ以上は無理ですね。
7 山本　栄太郎
流れで辻本君の後ろにいたけど、あそこから突っ張れては。


1 門脇　翼
もがき合いになった時は横関さんの勝ちパターンだと正直思った。
そこから思った以上に頑張れたので自信になるレース。
２着で十分ですよ。
2 横関　裕樹
読み違えもあったし、今回は脚も仕上がっていない。
池部君があんなに簡単に門脇君を出させるとは思わなかった。
帰りたい気持ちだけど、走ってなんぼですから。
3 小原　将通
池部君は不発だったけど、スピードを借りて突っ込む事が出来た。
今日は同県の後輩のおかげです。
4 坂本　将太郎
見ての通りで情けないですね。
門脇君の絶好の番手だったけど、伸びを欠いた。
5 出口　眞浩
７番手からだし、コースを見つけながらのレースだった。
元々、ドームは優勝も多いし嫌いではない。
３着だけど、自分らしい走りは出来た。
6 北村　匡章
門脇君は掛かっていた。
だけど、踏むコースもなかったし、小原君の勢いも良かったので。
7 池部　壮太
中団を取ったけど、捲り不発。
１着は多いけど、負け戦が壁になっている。
とりあえず、先輩が勝ってくれ、それは良かった。


1 笹倉　慎也
ちょっと余裕がないから、踏みすぎた。
マーク選手として、ダメでしょう。
あれだけ木村君が行ってくれたし、残さないと。
2 杉浦　康一
鈴木君にも竹内君にも世話になっているから３番手を回った。
鈴木君が見せ場を作ってくれただけでも。
3 中川　慶一
位置がないし、先手ライン、先手ラインの組み立てだった。
4 木村　幸希
笹倉さんに、小倉で迷惑をかけた事がある。
だから、今日は逃げると決めていた。
やはり長距離砲でないから、長い距離は苦手。
最後は失速して３着。
決勝に乗れるか、最終レースの結果次第ですね。
5 鈴木　豪
見せ場を作れたし、みんなに良いレースだと言われた。
これなら、最終日も相手関係次第では楽しみ。
6 竹内　優也
後ろに先輩がいたし、切り替えようと思ったら、鈴木君に併されてしまった（苦笑）。
7 中曽　直彦
木村君がカマシを決めてくれたおかげ。
３番手だし離れなくて良かった。
最後も突っ込めて２着に入れた。


1 篠原　龍馬
楽に中団を取れたのが勝因。
ただ和泉田さんの牽制もあり、日当君も掛かっていたから、きつかった。
内容では負けていた。
2 井上　雄三
鈴木さんの内に差したりと危なかったですね。
もちろん、初日に世話になっているから好きに走ってもらった。
3 和泉田　喜一
車間を切りながら、牽制したけど篠原君が強かった。
何とか日当君が残ってくれ良かった。
自分の仕事は果たせた。
4 日当　泰之
２車でも行こうと決めていた。
和泉田さんが残してくれたおかげです。
5 鈴木　孝征
本当なら３番手を取らないとダメですね。
自分だけ届いたけど、直線の伸びは良かった。
6 永井　隆一
７番手できつかった。
前のペースでしたね。
7 山本　貴章
篠原君に付いて行く脚はなかったけど、あわや大量落車で危ないレースだった。
乗り上げるかと思いましたよ。
 

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初日勝因敗因

1 中川　慶一
とにかく前のおかげ。
今回あたりで流れを変えたかったので良かったです。
2 渡邉　藤男
良い感じで伸びたけど。
さすがに前が遠すぎたよ（苦笑）。
山田君は先行もできるしサスガだね。
3 藤野　一良
情けないレースをしてしまった。
付いてくれた高田さんに申し訳ない。
一晩しっかり寝て、明日こそ頑張ります。
4 高田　誠
藤野君は位置を取ってくれたし納得です。
今日は仕方なかった。
5 山田　慎一郎
とにかく一旦は先頭に立とうと思った。
なんてったって後ろにタイトルホルダーがいますからね。
最後は苦しかったし、首が痛いです（苦笑）。
6 服部　正博
まさか山田さんがジャンですかさず来るとは…。
全く想定していなかったし立ち遅れてしまった。
7 出口　眞浩
なんとか山田君を２着に残したかったんだけど…。
少し踏むのが早かったかな。
前回最終日に久々に１着取れて３００勝を達成できた。
そしたらポンポンと連勝だし、流れは良いと思います。

1 山本　貴章
前がふらっと外に浮いたから、申し訳ないけど内に行った。
２着に入れたのは良かったですけど。
2 岡田　哲夫
ちょっと想定していた展開とは違いました（苦笑）。
外を踏む脚はないし仕方ないですね。
3 鈴木　孝征
先行の作戦も少しはあった。
山内君が斬りに行ったので、そこを目掛けて仕掛けた。
逃げの決まり手なんていつ以来だろう。
ケツが痛いよ（笑）。
4 足達　重満
山本さんの切り替えは仕方ない。
最終バックでしたもんね。
5 山内　大作
鈴木さんに先行してもらうと思って斬りに行ったけど。
ちゃんと斬れなかったのが失敗です。
6 高橋　義秋
鈴木さんが誘導を残して引いたから欲が出てしまった。
山内さんが斬りに来たので、どうするか迷ってしまいました…。
7 井上　雄三
鈴木さんのおかげ。
ありがとうございました。
助かりました（笑）。
２着に残ってくれてよかったです。

1 小原　将通
仕掛けるときの煽りがいたかった。
あれで出切るまでに脚を使ったし、カカリも悪くなってしまった。
それに奥谷さんとも決められなくて…。
人気にもなっていたし勝たなきゃいけないレースだった。
もったいない…。
2 関　智晴
ホームで小原君が１車で行ったから、それに乗っていきたかったけど。
そんな余裕がなくて後ろの久保田さんに迷惑かけてしまった。
3 太田　貴之
恥ずかしい。
判断を迷ったけど、すいませんって思いながら（小原に）切り替えたら竹内さんに軽く合わされた（苦笑）。
竹内さんが強くて前に踏んでくれたので、奇跡的に元の位置に戻れて３着に入れました。
4 竹内　優也
予選の１着なんてかんり久しぶり。
めちゃくちゃうれしいですね。
腐らず練習はやっていたけど、このままクビになるのかなっていう不安もあったからこの１着は本当に大きい。
前検日は飛行機が３時間遅れたりしてヒドい目に遭ったけど、これで報われました（笑）。
5 奥谷　広巳
ホームで「ヤベー」って（苦笑）。
小原君を追えませんでした…。
6 久保田　敦
関君はいつも頑張ってくれるし今日も頑張ってくれた。
何も言う事はありませんよ。

1 鈴木　豪
ジャンで行こうと思った時に、中野さんが内から来てタイミングが狂った。
ただ、７車なので慌てる必要はないかなと。
踏んだ瞬間に行けると思ったし杉浦さんと決まり良かった。
2 中野　功史
すかさず、鈴木君が行くと思い、車を下げた。
中団にいて、外をカマされるのが一番嫌だったので。
その後は、内が空いたので、３番手を狙う感じになった。
外を踏む勇気がないのがダメですね。
3 中曽　直彦
自分の反応が遅れた。
せめて、杉浦さんをどかさないとダメですね。
あれだけ角口君が行ってくれたし申し訳ない。
4 山本　栄太郎
中野君任せだし、５着でも仕方がない。
5 杉浦　康一
鈴木君はダッシュタイプだから、踏み出しはきつかった。
その後も中曽君に飛び付かれそうになり。
何とか２着を確保出来て良かった。
6 角口　聖也
もっとジャンで吹かした方が、鈴木さんは苦しくなったと思う。
主導権は取れたけど、そこは反省点。
7 三谷　幸宏
カマシの３番手だし、あのダッシュには付いて行けないよ。

1 長崎　達也
大矢さんが番手をやり、混戦になる展開も想定していた。
ただ長谷さんが車を下げて、隊列が整ってしまった。
やはり捲りでは厳しい。
2 大矢　将大
（妨害受けて落車棄権）。
3 池部　壮太
先行１車だし、ラインで決めるのが難しいですね。
市本さんが失格だし、そこは申し訳ない。
脚の感じは悪くないです。
4 市本　隆司
（妨害して２着失格）。
5 岡嵜　浩一
とりあえず、無事に終了して良かった。
年末に怪我をするのも嫌だから。
外は無理だし、内を行ったけど、３着で一杯。
6 永井　隆一
今年、３回落車で乗り上げている。
市本さんも体を預けて大矢君と競っていたから危なかった。
やはり、大矢君が強きに勝負してくれたから、２着に入る事が出来た。
7長谷　隆志
大矢君が飛び付く展開も考えていたし、先行１車のレースだから仕方ない。

1 矢島　一弥
（口内ヘルペスの為、当日病気欠場）。
2 田中　秀治
東の３番手にスイッチした時に、危ないと思った。
ただ、最後は北村さんを抜いて２着を狙ったけど、直線が短いですね。
3 北村　匡章
地元の矢島君が欠場して、急に責任にある位置が回ってきた。
締めた時に、ガシャーンと言う音が聞こえて、一瞬危ないと思った。
門脇君が強いし必死で２着を狙った。
4 徳吉　正治
門脇君と２分戦で厳しいレースだった。
若い子に力負けですね。
5 辻本　達矢
僕は田中さんを追い掛けていただけ。
だけど、徳吉君は頑張ってくれましたよ。
6 志村　正洋
田中君が僕のところを狙ってきて、締められて危なかった。
怪我がなかっただけでも。
7 門脇　翼
６車のレースになったし、最低でも４番手はありますからね。
だけど、変なところを走る感じになり、後ろはきつかったかも。
脚より、今日はメンバーに恵まれた。
1 横関　裕樹
切って、木村君を待っていたけど全然来ない。
組み立ては良かったけど、坂本君のブロックが強烈だった。
2 和泉田　喜一
前の２人に離れているからね。
だから素直には喜べない。
準決は、日当君の番手へ。
3 木村　幸希
行くチャンスはあったけど、見過ぎて失敗した。
篠原さんに申し訳ない。
4 日当　泰之
坂本君のナイスブロックがあったけど、自分もペースに持ち込めた。
やはり、ドームは相性が良いですね。
5 笹倉　慎也
横関君の組み立ては完璧でしたね。
もう少し、待って仕掛ければ、捲れていたと思う。
6 坂本　将太郎
脚はないけど、止めるのが僕の仕事ですから。
和泉田さんにも番手を譲ってもらったので。
日当さんが逃げ切れて良かった。
7 篠原　龍馬
任せた以上、何にもないですよ。
木村君のタイミングに任せていたので。


 

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初日インタビュー

1 中川　慶一
追加なので中２日。
ただ、関東の移動なので疲れはない。
まずは神奈川コンビの後ろから。
2 渡邉　藤男
服部君がダッシュが良いのは知っていますよ。
連係するのは久々。
脚の感じは悪くない。
ドームは12場所前に走り準優勝でした。
3 藤野　一良
ラインの切れ目から。
もちろん、捲りは狙っています。
高田さんも任せてくれるので。
4 高田　誠
藤野君は破壊力がありますからね。
一発に期待します。
5 山田　慎一郎
出口さんはタイトルホルダーの先輩。
僕のラインだけが３車。
自力を基本にして展開で何でもやる。
6 服部　正博
僕が前橋ミッドの初代チャンピオン。
かなり前の話しですが。
来年の２月もチャレンジ落ちだが呼ばれている。
自力勝負。
7 出口　眞浩
いわき平のオールスターを優勝したのが２４年前。
自分でも忘れましたよ（笑顔）。
頑張るみたいだし山田君を信頼する。
前回の最終日に３百勝を決める事が出来た。

1 山本　貴章
奈良ミッドですか。
濃霧で見えなかったかもしれませんが、走っている僕達は意外と平気でした。
九州ラインの後ろです。
2 岡田　哲夫
単騎で何かやる。
捲りですか？　凄くゴチャゴチャになれば決まるかも。
3 鈴木　孝征
井上君に任せるケースもあったが、ここは自分が前でやる。
７車のミッドだしタテ基本のレース。
4 足達　重満
Ｓ級にいた時と気持ちは変わっていませんよ。
九州ラインで高橋君の番手へ。
5 山内　大作
埼玉の後ろとか、岡田君の後ろも考えたけど、自分で何かやる。
流れ次第です。
最近は４着と５着ばかりで。
6 高橋　義秋
このメンバーなら自在でなく、自力のコメントでお願いします。
来期も１、２班戦だけど、今期は点数が取れていない。
7 井上　雄三
鈴木さんも自分もやる事は一緒。
ならば、脚のある選手が前。
それで、この並びになりました。
先輩だし好きな走りで十分です。

1 小原　将通
来期もＡ級だし点数を落としている。
今期も最初の頃は優勝したりと良かったですが。
自力メインのレース。
2 関　智晴
空くなら小原君と思っていたけど、奥谷さんが行きますよね。
ならば久保田さんもいるので自分で何かやりたい。
3 太田　貴之
北日本ラインで竹内さんへ。
結構、世話になっています。
4 竹内　優也
メンバー的に主導権は取れそうですね。
函館は雪が少し酷かった。
自力勝負。
5 奥谷　広巳
表さんは小原君に行かないんですか。
ならば自分が行きます。
Ｓ級で強いのも見ているので。
6 久保田　敦
残念ながら来期はチャレンジです。
ここは上越ラインで関君へ。
7 表　大暁
小原君がいるけど、自分で何かやる。
捲りですか？　決まっている訳ないでしょ（笑）。

1 鈴木　豪
もっと上を目指さないといけないのですが。
だけど、チャレンジに落ちないだけでも。
あまり欲もないですね。
ダッシュが持ち味だし自力勝負。
2 中野　功史
何にもやれないかもしれないが、自在に攻める。
目標不在だし、そんなに自信はないですね。
3 中曽　直彦
９場所前のドームの決勝は野口裕史君の番手だった。
彼がＳ級特進を決めるレースだったので緊張した。
松戸でも師匠の武井大介君が千切れていたし、本当に強い。
ここは初連係の角口君へ。
4 山本　栄太郎
怪我をしたけど、１着も取れているので悪くないですね。
中野君のスピードを借りて。
5 杉浦　康一
鈴木君の番手へ。
まだ地べたに乗れたし、普通に練習は出来た。
本当ですよ。
6 角口　聖也
鈴木さんとの主導権争いですね。
負けない様に自力勝負。
7 三谷　幸宏
北３人？　なら点数通り。
言わなくても分かっているだろ。

1 長崎　達也
池部君の先行１車だけど、後ろに先輩がいる。
自力自在の総力戦です。
2 大矢　将大
番手勝負ですか？　まだ決められないし、これから考えたい。
コメントは自分でやるでお願いします。
3 池部　壮太
前橋は２度目です。
だからバンクの特性は分かっている。
先行１車だし油断しないで自力勝負。
4 市本　隆司
西同士だし池部君の番手は譲れない。
競りになっても、そこを主張する。
5 岡嵜　浩一
長崎君が頑張らないなら、俺が前でやった。
頑張ると言うので、前を任せる。
6 永井　隆一
怪我明けの平塚はあまり良くなかった。
埼京ラインで大矢君へ。
7 長谷　隆志
どんなレースになっても市本君に任せる。
今期はミッドナイトばかりです。

1 矢島　一弥
門脇君の番手は２度目。
前回は決める事が出来なかった。
大宮の追加を引き受けたので、中２日です。
2 田中　秀治
地元番組だし厳しいですね。
色々と考えたけど、西のラインで徳吉君へ。
3 北村　匡章
本線の３番手だし、そこを回るのが自然でしょう。
門脇君の３番手へ。
4 徳吉　正治
門脇君との２分戦で厳しいですね。
自力で頑張るだけ。
5 辻本　達矢
西のラインで結束する。
点数上位の田中さんが番手で僕が３番手。
6 志村　正洋
人数合わせですかね（笑）。
東のラインの４番手です。
7 門脇　翼
前回の武雄ミッドは快速捲りを決めたけど、差されて準優勝。
ドームも準優勝はあるけど、まだ優勝した事がない。
自力勝負。

1 横関　裕樹
捲りが厳しいバンクだけど前橋は嫌いではない。
位置取りを重視した自力勝負。
2 和泉田　喜一
奈良ミッドの初日は濃霧。
見えないところから来たので、赤いところを走っていたのでは？　と南関の仲間に冷やかされた。
将太郎は同期坂本英ちゃんの息子なので、東で連係して３番手。
3 木村　幸希
２場所前の立川はＡ級初優勝。
番手のレースだったけど、嬉しいですよ。
師匠はＳ級でも徹底先行の吉本さん。
僕は長距離砲ではないので長い距離は苦手。
それは師匠に任せておきます。
自分から前を志願したので、ここは積極的に。
4 日当　泰之
僕のラインだけが３車だし、有利ですね。
直前の開催では藤根君が優勝していたけど、僕も地元で優勝を獲らせてもらった。
前橋は得意だし積極的に。
5 笹倉　慎也
連係は何度もあるけど、久々の横関君へ。
来期はＳ級に復帰だけど、もう自力は出さず、マークでやって行くつもり。
6 坂本　将太郎
点数上位の和泉田さんが番手を譲ってくれた。
日当さんの番手へ。
抜いた事はないけど連係は何度もある。
7 篠原　龍馬
あまり人の後ろは得意でないけど、木村君の番手へ。
こうやって経験値を増やしていきたい。

 

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山口幸二の「やってやるって！」

日刊スポーツ評論家 山口幸二

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武田一康（たけだかずやす）
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏（小倉競輪場キャスター、通称『専務』）、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
２０１４年４月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間３００日近くの出張はここ１０数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

６６歳を迎えた今もなお、時には２０００グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約１時間の散歩をノルマと課すなど、ドＭともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN１、２位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。 ページトップへ

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竹林一彦の競輪閻魔帳

竹林一彦

専門紙「アオケイ」記者。１９５８年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。

Gamboo生放送出演中！


一から買うのが難しい――。
 
先日終幕した住之江の賞金王シリーズの最終日は十二個レース中、十一個が一号艇の頭だった。唯一「三」が勝った第七競走が二連単万シュー、あとの二連単は全部百円台の配当だった。その日の半分以上に手を出した俺はすべて「一の頭」から買っているのに、払い戻しゼロ。俺の競艇の師匠曰く――競艇は一から買うのが一番むずかしい。これは当てること儲けることの両面を衝いた教えと理解しているが、収支はともかく、ノー・ホーラとは駄目駄目ちゃんの典型である。
最終のグランプリは①③を基本にどう拡げるか――。熟考はせずともちょっとばかり予想紙とにらめっこしていた。同行のО氏が五号艇のブスジマって読めないですよねえと云ったとき俺は、昔プロ野球で毒島っていう名選手が居たから馴染みがあるんだよ、この名前は。プレーを見た記憶はないけどねと返した。ちょろりと己の脳内のどこかに毒島誠の⑤が引っ掛かったかに、掴むことは叶わなかった。
夕闇の決戦の結末は①⑤③。三連単2,220円を悔しがっているようじゃァ、俺のギャンブルに明日はない――。


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本田知己の民間投票サイト活用術！

本田知己

アオケイ編集長・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」







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とかく・この世は金ばかり～マッチーの七転八起奮戦記

元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか！？

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