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第3回ヤマコウカップ・日刊スポーツ杯・第4回水都杯争奪戦・e-SHINBUN杯

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e-SHINBUNスーパーアドバイザー
e-SHINBUNスーパーアドバイザー 山口幸二

 
玉野競輪 第4回週刊実話杯&第2回e-SHINBUN杯&大阪スポーツ杯 ナイスグッド撮影
2016年11月28日~30日に開催される
「玉野競輪 第4回週刊実話杯&第2回e-SHINBUN杯&大阪スポーツ杯」にて
イメージガールを努める佐々木麻衣さんのグラビア撮影風景を動画でご紹介します!
撮影は各メディアで話題沸騰の海パンカメラマンこと野澤亘伸氏が担当しました!

レースにも負けないくらいの熱い撮影風景をご覧ください!


 
 
チームe-SHINBUN
チームe-SHINBUNのメンバーです!
浅井康太 脇本雄太 川村晃司
浅井康太
脇本雄太
川村晃司
池田勇人 猪俣康一 木暮安由
池田勇人
猪俣康一
木暮安由
中川誠一郎 佐藤慎太郎 小野俊之
中川誠一郎
佐藤慎太郎
小野俊之
小倉竜二 山内卓也  
小倉竜二
山内卓也
 

 
チームとん豚テジ
山本直
 
原田研太朗
 

 
ニコ生e-SHINBUNチャンネル放送予定!!(2017年2月10日~12日 20:00~23:40)
2月10日~12日 20:00~23:40玉野「ミッドナイト競輪 Kドリームス杯」
 
 連日 20:00~23:40 3時間40分の生放送!!
  http://ch.nicovideo.jp/eshinbun

 
放送概要

e-SHINBUNがお届けする競輪予想バラエティ番組!
玉野ミッドナイト競輪e-SHINBUNチャンネル。
都内某所の特設スタジオから今夜もわいわいお騒がせ生放送です!
皆さん一緒に楽しみましょう~♪


放送統括
町田洋一
 
出演者
※出演者は日によって変更になる場合がございますのでご了承ください
町田洋一 二宮歩美
 
【協力】チャリロト https://www.chariloto.com/
【開催施行者】玉野競輪 http://www.cco.ne.jp/keirin/

 
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S級決勝インタビュー

山口富生  
兄貴の冠杯でノルマは達成できた。
聖二がおったまげ先行する? 
何がおったまげや、俺がおったまげーだわ。
諸橋愛 
特選は坂本の番手にこだわったが決勝は自分で。
競るためにここに来たわけじゃない。
優勝するために来たんだから。
市田佳寿浩 
前橋の時と同じくらいのデキですね。
準決も内が空いたからしのげたようなものですし。
単騎で。
斉藤竜也 
同期の成清さんの後ろです。
朝倉佳弘 
諸橋さんの番手を回らせてもらいます。
島野浩司 
地元の3番手ですね。
坂本貴史 
脚を使って後方に置かれるようでは…。
決勝はしっかり走ります。
川口聖二 
決勝は持ち味のおったまげ先行でがんばる。
成清貴之 
坂本君へ。
初日みたいに諸橋君と競ることも考えてたのに無風なんだね。


 
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二日目勝因敗因
 
   1R


吉田 彰久
山本君がバックを何度も踏んでいてきつかったが最後は内へ入って伸びたし脚は溜まっていた。
川島 勝  
打鐘すぎにしゃくられるとは思っていなかった。
ダメですね、あの展開ならまくっておかないと。
練習の成果が出ると思ったが車が出なかった。
山崎 敦雄  
内田君が行ききれなかった時点でどこまで伸びるかって感じで自分でコースを探して踏んだ。
内田 玄希  
2分戦のようなものだったし突っ張ればよかった。
今回は何かダメですね。
江端 隆司  
後ろがもつれていたしペースで踏めたけど風を受けてしまったのが最後に影響したかも。
山本 宏明 
追い上げた勢いでそのまま仕掛けたかったがなかなかタイミングがとれなくて半端になった。
 
   2R


山田 純也
鈴木さんが切って流していたというか、風がきつくて止まっているようにも見えたから少し長いがあの距離から踏んだ。
最後踏み直せなかったから差されたと思った。
相良 勝美  
鈴木君のスピードが落ちていたので切り替えて自分で踏む余裕がなかった。
松丸 裕紀 
飛び付きたかったがホームでの山田君の加速がすごかったから無理でした。
坂本 匡洋 
後ろが千切れていたのが分かったけど、6番の子も脚を使っていたから巻き返せないだろうなと。
最後、詰め寄ったけどダメでしたね。
川崎 洋 
ダッシュがすごくて離れてしまったがそのあとはどうにか。
結果的にラインでワンツースリーフォーならいいでしょう。
 
   3R


椿 佳友
穴井君の一発にかけてみた。
まくってくれたが自分の伸びが悪かったね。
平坂 典也
ホームで切って宇根君を待つのは想定していた。
その通りの展開になったし対応できた。
山田 耕司
3角で一発持って行きたかったが肘をひっかけられたので動けなかった。
穴井 利久
イチかバチかでまくってみたがまったく出んかったですね。
連にからめたのは何よりですが。
田中 大介
とりあえず切ってから様子を見ようと考えたが切っていっぱいになった。
宇根 秀俊
このメンバーでは自分が逃げるような構成だったし腹はくくっていたよ。
でも距離が長すぎ。
今の自分では無理ですよ。
 
   4R


宇賀神 浩幸
分かっていても離れてしまったですね、出足もよかった。
大関 祐也
行くならホームからでしたが後ろに津村さんがいたしちゅうちょしてしまった。
岩見 
山田がいいレースをしてくれたし自分もやれる限りの仕事はしたがスピードが落ちていたし自分もそこから踏み上げるのがきつかった。
山崎 輝夫
中団から自分のタイミングというより被る前に行こうという気持ちで仕掛けた。
岩見さんにきついのをもらったが避けながら踏んで何とか3着に入れた。
山田哲也
順番的に仕掛ける流れになったし、それに自分だけライン3車だったので先行したかった。
残れなかったのは力不足。
米田 勝洋
大関君が詰ったところで仕掛けてくれれば追走できたと思うが…
津村 洸次郎 
後方展開になったが前の大関君が仕掛ける素振りがなかったからこっちも構えて落ち着いていった。
足立さんに迷惑をかけたが勝ちにこだわった結果です。
 
   5R


疋田 
下岡のヤル気を感じたし、高木君の後ろがもつれたことも下岡にとってはラッキーだった。
高木 翔  
内を空けてしゃくられるのも嫌だったし、ずっともつれていたので仕掛けが遅れた。
高田 
飯塚君が内へ入ったし、詰ったのでスピードを落とせず切り替える形となった。
飯塚 直人
あそこで下げたら7番手で高木君をまくれるとは思わなかったので下げられなかった。
下岡 優季
バックの向い風が昨日以上に重くて全然カカらなかったが押し切れているので。
むちゃくちゃうれしいです。
坂本 将太郎
併走でスイッチが入ってしまった。
早めに決められれば高木君も仕掛けやすかったと思う。
 
   6R


横関 裕樹
初手で真ん中が取れたし思ったような展開になった。
車も出ているし感じは引き続きいい。
名川 豊
前を取った時点で後方になるのは分かっていた。
鰐渕さんが離れていたのでそこを見ながらまくっていった。
鰐渕 正利
レース後に横関からサプリメントをもらった。
そこに「目を覚ませ!熱くなれ!」って書いてあった。
どういうことや(笑い)。
岡嶋 登  
いけるところは何度もあったが消極的になってしまい結局、半端なタイミングで仕掛けたから車が進まなかった。
後藤 彰仁  
横関君が余裕を持っていたが自分にはその余裕がまったくなかった。
修正したいですね。
 
   7R


中井 勇介
からんで一瞬焦ったがあそこから駆けると決めていたし迷わずにカマした。
バンクが重いなか押し切れているのでいいでしょう。
石丸 寛之
踏んだ手応えや車も伸びたがまったく差が縮まらなかった。
池田 浩士 
落車のあおりもあって避けた際に脚にきた。
そこからは内へ切り込んで必死だった。
伊原 弘幸 
ホーム前の落車の影響もしのげたし追走してからは楽だった。
宮下 貴之 
組み立てミスだったですね、あれで中井君に駆け易い展開を作ってしまった。
 
   8R


佐藤 幸治
初日の失敗もあったし早めに巻き返したかった。
併せきったと思ったが才迫君が強かった。
才迫 
房州さんが車を下げてすぐに来ないと思ったし、中団をキープできたので落ち着いて踏み込めた。
山田 和巧
出足で口が空いて追いついたがそこからがダメですね。
山口 貴嗣
佐藤君がせっかく駆けてくれたのに自分に余裕がなかったから止めきれなかった。
吉岡 篤志 
伸びた? 
まあ脚は溜まっていたし外を踏んで3着なら。
房州 輝也 
叩いた上を行こうと思ったが構えてしまった。
自信を持って早めにいけばよかった。
 
   9R


市田 佳寿浩  
小林君にうまく駆けられたし松岡君は行くところが無かったね。
自分はもうとっさの判断で内へ入ったが中を割るのが少し遅かったかな。
成清 貴之  
小林君がいいレースをしてくれたしギリギリまで待って踏んだつもり。
でも市田が見えないところから飛んできた。
さすが不死鳥だよ、参った。
坂本 健太郎  
すんなりサラ脚で中団なのにまったく捲れる気がしなかった。
重たかったしきついですね。
大坪 功一  
健太郎の出足が良かったので行けるなと思ったが止まってしまった。
中野 彰人  
脚には余裕があったが最後方では…。
市田さんの踏むコースを見てから踏んだので周り道をしてしまった。
松岡 篤哉  
打鐘で一緒に上がるかホームから強引にでもいくべきでしたね…。
小林 則之  
地元の本線に当てられたもんで、気合いが入っていましたよ。
3着以内に入れなかったけど自分のレースはできたしラインから2人決勝へ送り込めたのでそこは納得。
 
   10R


諸橋 愛  
8、9番手にだけはならないでくれと願っていたが、なってしまったね(笑い)。
ホームで行けと思ったが行かないんだもん(笑い)。
ワンツーで何とかなったが、さすがに抜くのは無理ですよ。
山口 智弘  
別線がヤル気のあるメンバーだったし自分も引けないなと。
やるだけのことはやったし島野さんを送り込めたので。
小川 真太郎 
高原さんの「入れ」が聞こえたがスピードを殺したくなかったし先行モードになっていたのでそのまま駆ける流れに。
島野 浩司  
今日は全部山口君に任せていました。
一回動いてそこからすぐにまた攻めてくれた。
コースもうまくできたので切り替えさせてもらいました。
坂本 貴史  
ホームで行きたかったが前が高原さんだったし、前日に波を作られて仕掛けにくかったからいけなかった。
脚を使って後方と最悪な展開になった。
高原 仁志 
ホームで小川を迎え入れるつもりが行ってしまったので連係を外してしまった。
 
   11R


山口 富生  
外に誰が来たか見えていなくて4着を覚悟した。
修正点も分かっているので問題ない。
新山 将史  
淡白に後ろに下げてはダメですね。
ペースで駆けられてしまい打つ手がなかった。
川口 聖二  
踏むところで踏んで流すとこで流す駆け方ができた。
城さんがまくったのも見えたし余裕を持てた。
田中 雅史  
最後、ゴール過ぎにバランスを崩してしまい富生さんに寄りかかってしまった。
城 幸弘  
今日は中団からの組み立てだったがダメ。
脚負けですね。




 
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初日勝因敗因
   1R


米田勝洋 
大山君は踏んで併せてまた踏んでと余裕がありすぎで付いていて頼もしかった。
自分が差せたのはたまたま。
鰐渕正利 
絶好のタイミングでカマシしてくれたが、離れてしまっては…。
山田君に悪いことをした。
川崎洋 
切れて立て直そうとしたら内にこられたのでタイミングが取れなかった。
沢田勇治 
中団から呼吸を置いたら鰐渕さんが降りてきたので。
山田純也 
出切れるかと思ったがバックの追い風を使われてまったくできれなかった。
松江健一 
とにかく内を締めて最後は外と決めていた。
コース取りを含め判断はよかった。
ただバックは重たい。
大山誉史 
今日は先行と決めていたし行かれたら仕方ないってくらいの気持ちでした。
1車で飛んできたのも分からなかったしバックは意外と流れなかった。
それでも3人で決まったので。
 
   2R


宇根秀俊 
前がからまれていたし仕方ない展開だった。
岡嶋登 
6番の動きが見えていたし余裕があった。
あれが見えていなかったらもう少し流してしまい行かれていたかも。
そのあとは南さんがコーナーで仕事をしてくれたし、自分はバックの追い風を使って駆けられた。
足達重満 
飯塚が下げずにあの位置にこだわっていたし、内に入ったのも分かったので自分は付いていって、あとはどこまでと言う感じだった。
鈴木豪 
順番的にもカマす流れになったがあわされてしまった。
南大輔 
岡嶋君の強さは知っていたし、付いていてきつかった。
どんどんかかっていったので最後まで詰め寄れないと思った。
自分は彼の1000分の1くらいの足だし抜けたのにびっくり。
飯塚直人 
3番の人にからまれていらっとしたのでもう下げなかった。
内々へ行き本当は番手まで行きたかったが3番手の人も離れ気味だったから遠かった。
 
   3R


名川豊 
今日は前受けでまくり展開でいいかなと思っていた。
山崎と同じタイミングで踏んでいってきつかったが、鈴木さんのヨコで休んでワンテンポ置いて踏めたので車が伸びた。
坂元匡洋 
切り替えるにもスピードが違ったし余裕がなかった。
坂元将太郎 
今日は周回中からやばい感じがして、抜ける手応えがなかった。
むりやり直線で抜きにいったが車がまったくでなかった。
今期は準決で飛んでばかりなので今回はどうにか乗りたいので修正します。
鈴木栄司 
一瞬口が空いたが付いてからは対応できたと思う。
山田耕司 
いい感じで名川君がまくったがさすがに9番手ではきついね。
江端隆司 
2車でも先行したかったし、いい感じで駆けられたとは思うがスピードが乗らなかったし相手が強かった。
山崎輝夫 
江端君が登りながら駆けたので名川に内をしゃくられないかを警戒していた。
そこをしのげたのであとは自分の踏むところから落ち着いて仕掛けられた。
日程が空いた割には勘もぶれず走れた。
 
   4R


中畑正彦 
山田君に前が欲しいと言われていたし、最低限のことはできたけど自分がはぐれてしまっては…。
高田誠 
前受けすると自分の後ろでレースが始める気がしたので真ん中で。
ただもう少し早く仕掛ければよかった。
大関祐也 
押さえ先行は作戦通りでも後ろがからまれてしまったし、流したら掬われた。
落ち着いた対応ができればよかったけど。
それに前回がドームバンクだったからバンクがやけに重かった。
山田哲也 
先行1割、あとは流れで前々って作戦だった。
出切って待つ余裕もあったしコーナーで番手を飛ばしてからも余裕があったが、大関君が強かった。
差せる手応えはあったけど…。
椿佳友 
前のやり合いをみてしまい、自分も内を締めて回っていたから最後脚にきた。
それでもしっかり決めないといけないレースでしたしもったいない。
 
   5R


後藤彰仁 
下岡君が強かったが自分がダメ。
行ってほしくないところから踏まれたから口が空いたしバックで追いついて一杯。
落車後だからといっても何か変だから修正します。
内田玄希 
いい時なら踏んで出させないくらいのレースができたが、何か踏めなかったし風をもろに浴びて後半は失速した。
下岡優季 
前を見て、見て自分のタイミングでいった。
もう少し待っていたら内田さんが逃げていた。
でもいざ内田さんに先行されてもまくりでいいやという思いもあったので慌てることはなかった。
神田宏行 
内田君が打鐘から後ろを見ながら前へ踏んでいたし最後きつそうだった。
自分は我慢していたが4角前で踏ませてもらった。
鈴木達也 
神田さんがどこを踏むかを待って、待って中を踏んだ。
せめて3着ならよかったが。
 
   6R


高木翔 
横関さんの動きが予想外であとは津村さんと併走になったのが…。
むりやり最後は切り抜けた感じ。
横関裕樹 
3角に入っていたし、もう突っ張るしかなかった。
あれで下げたらさすがにきつい。
でも後ろの自力2人に食われているしせめて2着までに残らないとだめ。
課題の残るレースではあった。
疋田敏 
脚に余裕があったのでカッコ付けて2角でひと振りしたら、一気に踏み直されて口が空いてしまった。
横関のパワーがすごかった。
津村洸次郎 
一回、切っておきたかったが慎重になってしまい構えた。
横関さんのカカリがよくてまくれるか不安だったのでまずはよかった。
ただ行くべきところから仕掛けられていないので組み立ては反省です。
松尾大樹 
落車の影響は今のところ大丈夫ですが明日になってみないと…。
岩見潤 
しっかり付いていけたと思ったが2角の登りで風をもろに浴びてしまいじんわりと離れてしまった。
 
   7R


石丸寛之 
任せた結果なので仕方ない。
自分で踏んでいこうにも一杯になっていたしアレ以上は無理でした。
中川貴徳 
復帰戦だったからか道中はずっと重かった。
城幸弘 
山口君のラインが3車だったのであれ?って思いながら赤板を通過した。
吉岡さんは単騎だったんですね。
あの辺りに惑わされ3車だときついと思い早めに切った。
そうしたら2車で飛んできたので出して3番手に入った。
大坪功一 
健太郎が踏みそうで踏まないからバックを踏みっぱなしできつかった。
北村篤 
山口君が最後まで持つ勢いで踏んでいたけどさすがに最後はきびしそうだった。
才迫開 
人の動きをあてにした競走をしてしまった。
坂本健太郎 
才迫の動きを意識してしまったし、前が楽そうに駆けていたので間合いがとりにくかった。
 
   8R


藤井昭吾 
中野がドカしてくれたおかげ。
いつもなら前を追って2角では詰ってそのまま加速していくパターンだったが、詰らなかったし最後はタレた。
合宿のオーバーワークですかね。
小川真太郎 
藤井さんが突っ張る気満々だったから車を下げて中団で休んでから行った。
出切れたが今日は特に風が重たくて、流れるところがまったくなかった。
伊原弘幸 
打鐘で踏んで、ホームでスピードに乗っていったから3番手に付いていていっぱいになってしまった。
それにからまれたのも響いた。
宮下貴之 
若い選手を相手に何もできずに終わりましたね。
脚負けです。
中野彰人 
カマシが飛んでくればどかして一車出して昭吾さんの目標になればと思ってさばいた。
ただ自分に余裕がありすぎたからボーっとしてしまったのは反省。
 
   9R


神田紘輔 
もう一発持っていければ小林さんは止まったかも。
下りで来られたので対応しきれなかった。
新山将史 
今日は1角から1センターで仕掛けようというのが頭にあった。
そうしたら車間を空けて小林さんがすぐに来た。
思い込みは良くないですね。
調子がいいだけにもったいなかった。
斉藤竜也 
ダメだと思うところから何べんも踏んでいっていたし小林さんが強かった。
今日は番手なのに脚を使ったし風を浴びてきつかった。
2着で上出来です。
小林則之 
新山が楽に中団に入っていたし、外併走してからまくろうと考えていたけど、このスピードなら行ってしまえと思い仕掛けた。
いいのを何発ももらったがやれることはやれました。
中井勇介 
ホームが重かったけど仕掛けた感じが良かったのでもう少し粘れると思ったが。
 
   10R


島野浩司 
川口のカカリが良く、余裕が無い中でも自分の仕事はできた。
直線でも踏み直していたし川口の頑張りがすべてでした。
山口貴嗣 
佐藤君が止まった感じだったし3角ではシビアに内へ入らせてもらった。
房州輝也 
打鐘で行きかけて止めてしまった。
ただそこで構えてもダメだしホームから思い切っていった。
でも本線に脚を使わせずに楽に先行させてしまったのは失敗でした。
田中雅史 
内は空けられないからずっと締めて回った。
ラインで決まっているし3着でいいでしょう。
丸山啓一 
房州君は一発目の加速が良かったから、ダメでもあのスピードでいけば面白かったかもね。
2回目の出足が少しきつそうだったけど、構えずに早めに仕掛けてくれてよかった。
川口聖二 
嫌な風が舞っていたのでどうなるか不安でしたが出切ってからはペースに持ち込めた。
後ろの感じも見えていたので余裕を持ったまま最後まで走りきれた。
佐藤幸治 
バック手前から車を持ち出したがピタッと止まってしまいまったく進まなかった。
 
   11R


坂本貴史 
2分戦だし突っ張っても良かったかな。
そのあとは後ろの様子が分からずに仕掛けにくかった。
でも5番手だったし無理やりでも仕掛けるべきだった。
山口富生 
篤哉をどこまで行っても抜けんなあ…やった方やと思うが、(兄・幸二の姿を見つけて)おぉ兄貴、俺にもヤマコウ・ナビスコをちょうだい!ナビスコ!準決は川口君へ。
※今シリーズはファンサービスで競輪場において「ヤマコウ・ビスコ」というお菓子を配っている。
「ナビスコ」ではない。
高原仁志 
いけるかどうか分からなかったが自分で踏んでみた。
ただ市田さんとからんだ際に車体故障もあったのできつかった。
成清貴之 
競り負けちゃたねぇ、こうなったらしっかり決勝乗るしかないね。
松岡篤哉 
久々の実戦の割にはペースで先行できたしいい感じでした。
でももう少しスピードの乗りがあればいいかな。
ちょっと物足りないです。
望月裕一郎 
気管支を痛めた影響かレース中、呼吸がきついですね。
諸橋愛 
取り切ってからは余裕があったがタイミングが取れなかった。
3角からのコース取りも迷いましたね。


 
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初日インタビュー
  1R


米田勝洋 
ヤマコウの同期だから去年に続いて呼ばれたのかな。
去年は連にもからめているし今回も流れに乗れるように。
鰐渕正利 
幸二さんの冠杯に呼んでいただき光栄です(笑い)。
セッティングを見てもらったりして幸二さんには世話になっている。
まだまだ自分も頑張らないといけませんね。
川崎洋 
平坂さんの話を聞いてからになるが、たぶん自分は一人で走ると思う。
沢田勇治 
何が悪いというわけではないが、一気に成績が落ちた。
少しずつ上向きつつあるとは思いますが。
山田純也 
1月に3本走って疲れがあるが走るからにはしっかりやります。
岡田篤 
このメンバー構成で地元に付けない理由はないでしょう。
自分はやや練習不足ですね。
松江健一 
追加を待ちながら練習していたが来なかったので中27日。
ずっと練習していたしいい感じで走れると思う。
大山誉史 
遠征が続くが練習はできているので大丈夫。
いつも通りの先行ができれば。
平坂典也 
前場所で1着が取れてホッとした。
沢田はいつも切り込んでくれたりと一回は動いてくれるから任せます。
  2R


宇根秀俊 
前を抜けん身体になっていて今期はまだ0勝だからそろそろ1着が欲しい。
足達さんは同期なので九州へ付けるのが順当かな。
岡嶋登 
以前みたく強引にでも駆けたいって気持ちは常にあるが、最近は消極的になってしまっている。
その辺りが点数の下がった理由なのも分かっているんだけど…。
相良勝美 
間隔は空いていないがしっかり練習してきた。
鈴木君とは何度も連係していてワンツーもあります。
朝日敦 
ヤマコウとは何度も一緒だったし縁はある、同期つながりで呼ばれたんですね。
最近はこんな状態ですが練習はずっとやっています。
足達重満 
飯塚君とは何年ぶりかの連係でその時はまだ今ほど強くなかった。
以前はまくり一辺倒だった印象だけどどうですかね。
鈴木豪 
チャレンジと比べてスピードの違いを実感している。
だから今はとにかく動いて脚を付けていかないと。
南大輔 
年末の落車の影響はないと思ったが、レースの中で少し影響をしているみたいです。
田中大介 
岡嶋君の先行力が抜けているしラインの3番手をしっかり追走したい。
飯塚直人 
宇根さんまで付いてくれてライン3車は嬉しい。
自力でしっかり。
  3R


名川豊 
昨年オスカーのフレームを使うようになってから成績が上がりだした。
ただ今は更なるノビしろが欲しくて他のメーカーのフレームも注文している最中。
うまく使いわけたい。
坂元匡洋 
江端君は開催で見たことはあるけど一緒に走るのは初めて。
自分がどうこういうこともないし好きに走ってもらえれば。
坂本将太郎 
今はもう追い込みの構成で番組を組んでもらえるようになった。
自分の仕事をしてラインの競走がしたい。
鈴木栄司 
大垣を走るのはかなり久々ですね。
東でまとまって3番手。
山田耕司 
ヤマコウカップは2回目。
自分もヤマコウだからか呼んでもらっているようですね。
江端隆司 
1着は取れていないが段々と上向いている。
しっかりと自分のレースをしたい。
山崎輝夫 
同期で同級の名川と一緒なので意識します。
勝てるような組み立てで。
内村哲也 
位置的に目標もないしここは決めずに流れを見ながら走るしかない。
穴井利久 
333バンクが続いて危ない場面が多いがどうにか対応できている。
  4R


中畑正彦 
前回は血圧が180まで上がって前検不合格。
今回はしっかり体調を整えてきたので大丈夫。
高田誠 
松丸君と話をしていろいろ迷ったが、結論は自分が前で何かすることにした。
ただよほどやり合ってくれないとまくりはきついなあ。
大関祐也 
スピードには自信があるのであとはタイミングを取ってしっかり仕掛けたい。
山本宏明 
前場所の落車はフレームと身体ともに何も影響はなかった。
山崎敦雄 
大関君との連係は初めて。
ダッシュがいいという話なので対応できるように。
田崎良太郎 
椿さんが南関の3番手というので、自分はその後ろへいます。
山田哲也 
実質2分戦のようなものですね、それならそれなりに走りたい。
前場所の西武園はミッドナイトだったので時間の過ごし方が難しかった。
松丸裕紀 
元・千葉なので本当は大関君の番手へ斬り込みたかったが、山崎さんがいるのにそれはできないですね。
椿佳友 
最近はレースの流れに乗るのでいっぱいで、脚が溜まらないですね。
  5R


後藤彰仁 
落車のダメージはまだ残っているが練習はやってきた。
まずは1走して感じはつかみたい。
内田玄希 
1月にインフルエンザにかかったが前橋で1着を取れているし影響はない。
川島勝 
日程が詰まっている中でもやれる限りの練習はしてきた。
ここは自分でやって切り抜けたい。
徳吉広紀 
西武園は位置的にもきつい展開が続いたので力を出し切れなかった。
ここは川島君の頑張りにかけたい。
下岡優季 
昨年の後半にしゃちほこのような形で落車して大怪我をした。
でも復帰してからは不思議と成績がよく、今はS級点を目指せるまでに。
松木竜也 
う~ん、難しいね…吉田君の後ろからあとは流れになるかな。
そうは言っても先行は下岡君だろうからその位置にいると思う。
神田宏行 
内田君とは久しぶりだけど、以前には結構連係をしていて、1着を取らせてもらったこともある。
鈴木達也 
前橋はまとめられた感じはあるが展開が向いたことも大きい。
遠征ではきついとこに入れられるからどうにかしたいですね。
吉田彰久 
動くのが内田君と下岡君いいなら地元勢の後ろへ付けたい。
  6R


高木翔 
A級戦では人気になるし、無理なレースはできない。
本当は目いっぱい先行したいのですが、そういうこともあってどうしても慎重になってしまう。
福島栄一 
2場所前の名古屋で津村君の世話になっているので九州を固めるのがスジですね。
横関裕樹 
逃げの決まり手が0になったしそろそろ動いておきたい気持ちは強い。
ただ最近はそういうレース展開にならない。
疋田敏 
岩見とそれほど点数の差もないし、俺は3番手でも良かったがアイツが「番手言ってください」と言ってくれたので横関君をマークします。
津村洸次郎 
高木は久留米に冬期移動していて練習仲間。
アイツの動きを意識して、つぶすくらいのレースがしたい。
宇賀神浩幸 
伊東は連日、追走でいっぱいいっぱいになっていたし、きつかった。
高木君の出足に離れないかと今から緊張している。
松尾大樹 
津村君とはS級で連係をした記憶があるが一回だけで、しかもその時は3番手だったと思う。
岩見潤 
前期はどうにかS級点は確保できた。
その分の反動で1月は少し安心してしまった部分があった。
内村貴裕 
高木君のラインも魅力だが、どんな選手か分からないので位置決めずにやることにします。
  7R


石丸寛之 
最近は自力番組と番手の番組は半々。
才迫ならもちろん任せますよ。
中川貴徳 
腰痛がきつかったので12月は欠場、そして1月はあっせんが止まりました。
レース勘だけが心配です。
山口智弘 
復帰戦は叩いてしまったが少しずつ回復していると思う。
落車後はプロテクターを付けて1場所走ったがカタくなってしまう。
だから今回は付けないで走ります。
城幸弘 
平は内容がダメダメの中でも収穫があった。
大坪功一 
デキはいいし勝負できる脚はある。
坂本君とは何度も連係している。
北村篤 
山口君は出切ってからが強いのでしっかり付いていきたい。
才迫開 
移動が多くて日程も詰っているので練習不足気味。
石丸さんに任されたのでここは先行したい。
吉岡篤志 
どこが主導権を取るか分からないしここは位置決めずに組み立てたい。
坂本健太郎 
展開待ちになるのは分かっているが8番手には置かれないようにしたい。
  8R


大沢雄大 
宮下さんとは何度も一緒に走っているしここもお任せですね。
チャンスはあると思うので脚を溜めておきます。
福島武士 
落車の影響は練習をした限りはなかった。
それでもレースになれば違うし1走をして状態を確かめたい。
藤井昭吾 
小倉の後に3泊4日で沖縄へ合宿に行ってきた。
ずっと晴れていたので相当乗り込めた。
栗林巧 
ライン的には埼玉の後ろだろうが、番手の大沢は小さいから風を浴びる(笑い)。
だから位置決めずにやります。
小川真太郎 
今はとにかく走って、走って足を付けていきたい。
今月に入って花粉症の症状がでたのでそこだけが心配。
郡英治 
四国の後ろへ付けます。
伊原弘幸 
数字にバラつきはあるが、レースそのものには対応できている。
宮下貴之 
何ヶ月か前よりは踏めてはいるがまだまだ。
西の選手がよくわからないので考えて走りたい。
中野彰人 
藤井さんとはワンツーもあるし連係実績はいいです。
  9R


神田紘輔 
市田さんのところへ出稽古にいったこともあり大変お世話になっている。
今回は一緒の開催なので色々と話を聞きたい。
新山将史 
周りが風邪をひいたり体調を崩しているが、自分はどうにか防げている。
最近は決勝に乗れていないのでそろそろまた乗りたい。
斉藤竜也 
最近は展開に恵まれているケースが多い。
ここは小林君の一発に期待して。
山田和巧 
自分の事も大事だけど、友人の中川誠一郎の骨折が心配で。
彼は今日か明日に手術を受けるようです。
野木義規 
新山君とは前回の前橋で3番手を回っている。
それ以前には番手で1着を取らせてもらったこともある。
池田浩士 
大阪の後ろへ付けて3分戦にします。
小林則之 
身体は何ともないし、直前の練習の感じもよかったが、結局競輪は車番ですからね、あとは流れですよ。
中井勇介 
S級のスピード、組み立て面すべてにおいて足りないしまだまだ。
前回の松山も失敗したので考えて走りたい。
木村貴宏 
点数が落ちているが別にどこがどう悪いとかではない。
展開が向けば戦えると思う。
  10R


島野浩司 
田中君はもう追い込みでやっていくみたい。
そういうことなので話をして自分が番手を回ることにしました。
山口貴嗣 
地元番組に入れられたが佐藤君は元々強いし出し切ってくれれば面白い。
房州輝也 
前回は一発レースで2着だったし感触は良くなっていると実感。
今回は少し体重をしぼってきたのでそれがどうでるか。
田中雅史 
今回のようにラインができるときは固めるし誰もいないときは自分でやる。
でも基本的には追い込みとしてやっていきたいと思っている。
丸山啓一 
前回の防府もそうだし大宮も3日間からまれてしまい展開的にどうにもならなかった。
村上清隆 
練習はしているが年齢だからかその成果がなかなかでない。
ずっとやっていくしかないですね。
川口聖二 
地元戦に向けてしっかり準備はできたつもり。
それでも自然体で走ります。
篠田宗克 
状態はずっと変わらないですね、東でまとまります。
佐藤幸治 
元同県で同級生の根本哲吏が佐世保に冬期移動で来ており、かなり充実した練習ができている。
  11R


坂本貴史 
大垣は昨年の3月以来2度目。
次にG1を控えているがまずはこのシリーズを優勝することだけ考えて走る。
山口富生 
兄貴の子ども2人の面倒を見ています。
今回、競輪学校を受かった次男が またすごいヤツで、アマチュアとの初練習のときに金髪ロン毛と顎ヒゲで来たんです。
だから「髪の毛を短くして、ヒゲを剃ってこい」と帰らしたら、翌日ヒゲしか剃らず金髪ロングのままきた。
そこで「美容院が休みだったから」と言い訳しおったから俺も激怒して「何が美容院や坊ちゃん。カアちゃん(幸二氏の妻、元・美容師)にやってもらえばええやろ。二度と来んな」となった。
結局、最後は自分で坊主にして謝ってきましたよ(笑い)。
長男は また今年の10月に受験する予定で、楽しみな二人を預かりましたよ。
高原仁志 
位置もないし自分でやるしかない。
体調面は変わることなくいい。
成清貴之 
前々検日にこっちへきて調整していた(笑い)。
南関と北日本は縁があるし諸橋君には悪いが坂本君の番手を主張します。
松岡篤哉 
状態はずっと変わらずに普通。
それでも練習はできている 望月裕一郎 
最近は集中して練習に取り組めているし感じも日に日に上向いている。
諸橋愛 
地元に競り込むわけには行かないし、自分でやるのもね…。
坂本君の番手へ。
朝倉佳弘 
昨年末に体調を崩したが今はもう完治。
併走になるのは仕方ない。
市田佳寿浩 
落車の影響はあるがそんなこと言っていられない。



 
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山口幸二の「やってやるって!」
日刊スポーツ評論家 山口幸二

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武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
 

平成29年2月5日
奈良記念の最終日は男らしさ№1の郡司浩平が又しても強烈な幸せ配達人を演じました。黄檗山の寺修行を覚悟して迄、スタート牽制しただけでなく、
青坂過ぎには飛び付かせないカマシを敢行。番手の根田空史は涙を流し乍ら2角前からの番手捲りで、急追の岡村潤を振り切っての記念初優勝。
1月の地元千葉FIで大恥かいた選手とは思えぬ、天晴れな優勝。これは全て郡司が演出したもの、素直におめでとう。
悔しかったのは三谷竜生で、どうして郡司の番手で粘らなかったのか、痛恨の極みだったのでは。

 
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二宮歩美の『ふんばっていきまっしょい!』



【二宮歩美】
ファッションモデル、グラビアの経歴を経て現在タレントキャスターやMCとして活動するとともに
個人事務所『WB』の代表としてキャスティングやプロデュース業などもこなす。

―二宮歩美ブログ―
“Walking Beauty2~もっともっとがとまらない♡~”
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竹林一彦の競輪閻魔帳
竹林一彦

専門紙「アオケイ」編集長。1958年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。

Gamboo生放送出演中!


競輪の本質

俺が競輪に淫していった理由は複数あるが、真っ先に虜となったのは「マーク」という独特の要素にだった。並んで走る・並んで入る・並んで入ろうとする。そんな筋車券と呼ばれるものは競馬にも競艇にもなく、テンポイントとトウショウボーイの一騎打ち馬券にも興奮はしたが、人間の意志と人間の意志で一騎打ち車券を供する中野浩一と井上茂徳には敵わないのだった。
――あなたにとって競輪の最大の特徴は?
と問われれば俺は、「マーク」「ライン」と答えるだろう。
大ギヤ(3・92や93は当時に較べれば充分に重いギヤである)の弊害が最大要因だとしても、まァ今の競輪の「マーク」の脆きことよ。あれだけ簡単に離れてしまうのでは競輪の「旨味」は瞭かに減ずる。と嘆いても女々しいだけか。要はフニャフニャのラインならば、それ相応の車券を買えばいいだけのこと。
何が本質だよ!


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本田知己の民間投票サイト活用術!


本田知己

アオケイ記者・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」






【ものまね】         
 
 
民間投票サイトではオッズパークでのシステムが優れていると思う。
 
 
300万円以上買えばゴールド会員、500万円以上買えばプラチナ会員。
 
 
そして年間で1000万円以上買えばダイヤモンド会員となる会員システムは、お客の「買う気」を高めている。
 
 
そしてチャリロトでも先月末から「プレミアムステータスサービス」なるオッズパークに似た会員システムを取り入れた模様。
 
 
ただ年間でいくら買えばこのシークレットサービスを受けられるのかが全く分からない。
 
 
分からなければ、そのチャリロトで「買う気」が失せる。
 
 
せっかく真似たなら、全部真似ちゃえば良いのに。
 
 
すくなくとも年間いくら以上でこのシステムを受けられます、くらいは表記しても良いのでは?
 
 
そうすれば僕も参加しますよ、チャリロトさん。




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とかく・この世は金ばかり~マッチーの七転八起奮戦記

町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?


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2017年2月6日(月)・7日(火)・8日(水)

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