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e-SHINBUNスーパーアドバイザー

e-SHINBUNスーパーアドバイザー 山口幸二

e-SHINBUNＣＭニューバージョン～浅井康太編

チームe-SHINBUN

チームe-SHINBUNのメンバーです！


 

浅井康太	脇本雄太	藤木裕
川村晃司	池田勇人	猪俣康一
木暮安由	中川誠一郎	佐藤慎太郎
小野俊之	小倉竜二	山内卓也
市田佳寿浩

チームとん豚テジ

山本直

原田研太朗

次回ニコ生e-SHINBUNチャンネル放送決定!!(2016年9月24日~27日　10:00~17:30)

▶ 9月24日～27日 10:00～17:30 玉野「国際競技支援競輪」
　  連日 10:00～17:30　7時間30分の生放送!!
　 http://ch.nicovideo.jp/eshinbun 放送概要

e-SHINBUNがお届けする競輪予想バラエティ番組！
玉野競輪 e-SHINBUNチャンネル国際競技支援競輪[GⅢ]
皆さん一緒に楽しみましょう～♪

放送統括

町田洋一

  企画監修

橋本悠督

  ※出演者は日によって変更になる場合がございますのでご了承ください

長谷川満	二宮歩美	蓑島あやの	木三原さくら

佐々木麻衣	橘花凛	デイリー森田記者

アオケイ長谷川記者   他 ゲスト多数


【協力】チャリロト https://www.chariloto.com/
【開催施行者】玉野競輪 http://www.cco.ne.jp/keirin/ ページトップへ

決勝インタビュー

山本伸一
人の後ろを回るよりも自力で勝ちたいから中井君とは別で走る。
今回使う新車がいいから感じはだいぶいい。
武田豊樹
準決の競りは東君も必死だけど僕も必死。
でもああいったものをファンの方は楽しみにしてくれていると思うし、相手があってこそ自分もいいレースができる。
決勝も吉田君と一緒にがんばる。
南修二
中井君を抜けなかったのは残念だけど、まずは決勝に乗れたので。
近畿で話し合いって、若い２人が別でやるという話もあったので自分は納得です。
中井俊亮
記念の決勝は初めて。
レースの中で踏み方を変えてみたりといろいろ考えながら踏めている。
山本さんと力勝負がしたい。
渡部哲男
決勝に乗れたのは流れをものにできたからですね。
ここも位置決めずに先手ラインに乗っていい着を目指したい。
田中孝彦
これまで準決の４着は何度もあったがやっと記念の決勝に乗れましたね。
これも初日に失格しなかったのがすべてでラッキーです。
吉田拓矢
準決は価値のある３着だった。
武田さんとワンツーを決めたことがないから決勝で決めたい。
藤木裕
準決は山本さんに全部任せていたし、あのスピードに付いていけたのは収穫。
共同通信社杯や競輪祭へ向けて脚を戻している最中ですし、この決勝は大事な一戦に。
武井大介
南関同士で田中君がいるけど話をしてそれぞれ走ることに。
先行するのは中井君だと思ったから、ここは番手にジカで勝負します。

 

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災害復興支援レースインタビュー

服部克久
７月の函館記念で松岡貴久と中村圭志、８月の小田原記念で西川（親幸）さんと馬場（勇）がワンツー。
熊本の勢いに続きたいが今から緊張する。
原真司
小嶋さんの後輪だけみて走ります。
地元で緊張するが自然体で。
池田良
藤岡さんとは初めて。
ダッシュがいいし一歩目にはぐれないように。
安東宏高
いつも通りに練習してきた。
加倉さんと話をして同期の服部さんへ任せます。
小嶋敬二
結果はもちろん大事。
だけどこういう一発勝負のレースはファンがみたいレースをするのも大事だからよく考えて走りたい。
肥後尚己
感じは悪くないし練習も十分にやれている。
中部コンビへ付けてチャンスを狙う。
西岡拓朗
池田君の後ろです。
藤岡隆治
一発勝負はあまり経験がないが力を出し切りたい。
自力。
加倉正義
服部君はもちろん、安東君の世話にもなっているし自分は九州でまとまって３番手です。

 

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三日目勝因敗因

疋田　敏
打鐘からずっと足を使っていた感じ。
大谷君がもう少し楽に出切れば感じも良かっただろうね。
西本　直大
相手に足を使わせておいたからすんなりまくれるだろうと思ったら、車の出が悪かった。
追い込んで練習している最中の補充だったのも影響があったのかも。
丸山　直樹
前受けになるとやっぱり厳しいですね。
位置的にしんどかった。
大谷　靖茂
西本君は結果的に車を下げたし駆けやすい展開にはなったが赤板で足を使わされすぎた。
城戸崎　隆史
単騎で９番手になってはだめですね。
片山　弘城
西本君の出足は良かったけど、そこから伸びる感じがしなくて焦った。
それでもホームから踏んでくれたし恵まれました。


小林　弘和
ホームで９番手は焦ったけど、絶対に伊藤君は早めに巻き返すと思ったから付いていった。
伊藤　信
桜井君が突っ張る気まんまんだったから慌てずに車を下げた。
粘ってくれたし道中が緩んだ、それにラインが４車ということもあったから早めに巻き返した。
清水　広幸
ああなれば誰かが来るとは思ってた。
しのがなきゃいけませんね。
金田　健一郎
バックで乗り越えたとき、これは一瞬抜けるかなと夢を見たが、まったく詰め寄れなかった。
大西　健士
須藤君とは別でとコメントした以上は自分のレースがしたかった。


北野　良栄
どのみち２車出して、あとは西谷さんの動きを警戒して呼吸を置いてまくった。
余裕はありましたね。
鈴木　幸紀
直線で中を割られかけたので慌てて締めたので伸びを欠いた。
今泉　薫
２車だったけど一回切って来なければ先行と思っていた。
宮越　孝治
父親が「開運なんでも鑑定団」に屏風を出したんです。
そうしたら偽物だったのでガッカリ。
４００万円が３万円ですから、自分が稼がなきゃ。
西谷　岳文
仕掛ける場所は何回かあったが仕掛ける勇気がなかった。


橋本　智昭
記念で最近バックを取れていなかったので、ここは先行にこだわった。
後ろもこなかったしもう少し粘れたかも。
山田　義彦
前がカカっていなければ詰める勢いで２角からだったが、橋本さんが加速していったので３角からになった。
何か伸びが足りないというか一番出ないところから仕掛けてしまった。
中川　貴徳
１着は記憶にないほど久々で嬉しい。
スピードをもらって突っ込む一番自分にとっていい展開になった。
谷田　泰平
油断したわけじゃないが内をこられてはだめですね。
坂本　修一
後ろに置かれてしまったので、とにかく一車ずつ前へと思い内をたどった。


新山　将史
７番手に置かれてしまったのが誤算。
自分のタイミングで仕掛けたつもりだったが栗山さんが強かったです。
川木　敬大
誰もまくってこなかったし、一回振らなくても何てことなかったかもね。
展開がいいしとにかく栗山君が強かった。
稲吉　悠大
飛び付いてももうひとつのラインが飛んでくるので中団かなと。
位置を取ったが前がカカっていたので。
栗山　俊介
初手の並びの時点で新山君が上がった上を叩けば先行できるかなと。
２日間長い距離を踏んでいたので足には余裕があった。
小林　卓人
しっかりと内を締めて３番手を回ったがその分伸びを欠いた。


山崎　芳仁
三登君が切って楠木君が車を下げる時に緩んだので距離は長いが叩いた。
久々の先行だったのでペース配分がずれましたね。
三宅　裕武
山崎さんは同期、同班、同部屋の間柄で３番手を回れたことがすごくうれしかったし、「先行もあるよ」と言ってくれていた。
三登　誉哲
ホームで向い風をもろに浴びてカカらなかった。
あそこで加速しておけば少しは山崎さんを苦しめられたのに。
佐々木　雄一
山崎君は久々の先行だったんじゃないの？　差せないオッズが断トツの一番人気だったが、あれだけ早く仕掛けてくれたから最後は抜かせてもらいました。
楠木　孝志郎
打鐘過ぎにとにかく中団を取らなきゃ話にならないから位置取りにはこだわった。
でも最終的には足がない。


永井　清史
須永君が踏まなかったし森山君も内に差していたので少し長いがカマした。
差されていないし踏み応えもあった。
須永　優太
少し流しすぎました。
永井さんのスピードが違った。
高木　隆弘
立ち上がりのところで一気に行かれた。
永井ちゃんのダッシュが強烈だった。
若松　孝之
出足に対応ができたし追走も楽だった。
直線は抜くだけだったが、あのへんのテクニックがないですね。
森山　智徳
永井さんがあんなに早く巻き返してくるとは思わなかった。
ホームで緩んだところで仕掛けておけば面白かった。
大薗宏
３角であんなに内が空くとは思わなかったが室井さんが踏むコースを見てから入ったので伸びなかった。


井上　昌己
津村がいい感じで出切ってくれたが、流しすぎだね（笑い）。
ただ伊藤君のカマシにも対応していたし、自分はヨコに並ばれても余裕があった。
伊藤　裕貴
カマシに行ったときに後ろで落車があって後輪がハウスした。
それでもうまく合わされましたね。
昌己さんが車間を空けたのもきつかった。
井手　健
山崎君がバランスを崩して寄りかかってきたから引っかかってしまい付いていけなかった。
津村　洸次郎
伊藤君が内に詰っているのが分かったし、踏んで流して伊藤君に併せてもう一度踏んでと落ち着いて駆けられた。


島野　浩司
きつかった、流れが速すぎて追走でいっぱい。
良く最後突き抜けたと思うよ。
中村　敏之輔
小泉さんがあれだけ早くカマしてくれたので、できるだけやれることをしたかったが…。
松岡　孔明
飯塚君が本当にいいレースをしてくれたが、最後の最後にアクシデントがあった。
最後はコースを空けてもらったし１着だろうなと思ったんだけど。
中村　一将
足には余裕があって外を回したが内もいたし３着に入れているとは思わなかった。
飯塚　隼人
小泉さんがフカしていたので後ろは来られないと思い、落ち着いて３番手から仕掛けた。
最後は焦りもあったしミスですね。
森川　大輔
自分から仕掛けないとダメだけど余裕が無いから見てしまった。
練習ではいいが実戦になるとダメですね。
伊原　克彦
小泉さんがあれだけ早めに先行態勢に入ったのが予想外で完全に立ち遅れてしまった。


飯嶋　則之
内へ降りてコースを探したがスピードが足りなかった。
山本　伸一
打鐘で行きかけたが構えた。
たぶん叩けたけど沈んでしまってはどうにもならないから待った。
久々に後ろで構えるレースになったがこれも経験。
藤木　裕
今日は伸一さんの仕掛けを信頼していたし、あのスピードに良く付いていけたと思う。
あれに食らいつけられたのは大きいし自信になった。
田中　孝彦
鈴木君の３番手にいれば前々へいられるなと考えて付いていった。
飯嶋さんが柏野とからんでいたがそれを見ながらいいコースを探して踏めた。
園田　匠
内へ切り込んだが、柏野さんの動きを見ながら入っていったので突っ込めなかった。
戸田　康平
組み立ては思い通り。
それでも自分のスピードが無かったですね。
鈴木　庸之
中団を取って、もう少し待ってから踏めば良かったかな。
ちょっとのタイミングでしたね。


望月　永悟
竹内君が車を下げる気配が無かったしああなると佐藤君もきついよね。
渡部　哲男
中井君ラインを追うことが決勝へ乗るためには一番いいと判断した。
前の日に小倉（竜二）さんにアドバイスをもらったおかげ。
中井　俊亮
竹内さんが内に詰っていたのが見えたのでペース先行に持ち込めた。
２日間駆けて感じが段々と上向いてきたのを前の日に実感していたが、その通りは走れた。
南　修二
竹内君が内に詰っていたし、中井は踏んで止めてと余裕を持って踏んでいた。
その分、最後詰め寄れなかった。
佐藤　博紀
竹内君もあの位置は引きませんよね。
中井君が流していたし本当なら駆けたかった。


武井　大介
柴崎君が休まずに踏んだから石井さんの行きやすい展開になった。
が止まった感じがしたので内へ降り、タレてきた岡君を避けながら勢いを殺さずに踏めた。
吉田　拓矢
競りが決着したのが分かったし、落ち着いて先行することができた。
武井さんの強襲を許してしまったが、武田さんと確定板に乗れたことが何よりうれしい。
柴崎　淳
いいスピードだったので、勢いを殺したくなかったから１センターは入らずに踏んだ。
東　龍之介
力不足としか。
下げたところで加速されたしもう一回追い上げたら岡さんとからんで足を使った。
武田　豊樹
番手を守るって練習をしていないから、使わない足を使った感じできびしかった。
対応ができたし吉田君と決勝へ乗ることができたので納得。
石井　秀治
回りに足を使わせて最後にまくるパターンを想定していたが前も加速していたしスピードに乗せることができなかった。
 

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二日目勝因敗因

津村洸次郎　
先行であそこまで持ったのは久々。
押し切れなかったがそれが収穫でした。
大西　健士　
作戦はタイミングでカマシ、行かれたらまくりでと話していたが離れた。
点数以上の足があったし反省です。
光岡　義洋　
足を溜めて先手ラインにいられたし冷静だったが直線でもう少し余裕を持って踏みたかった。
西谷　岳文　
位置取りは良かったが仕掛けるタイミングがなかった。
室井　健一　
津村が止まったと思ったから切り替えようとしたらもう一回踏んだ。
早めに踏んだ分、届いたね。
佐竹　和也　
室井さんの動きを待ってから最後は内へ。
他とコースが被らなかったから３着があるかなとは思ったが。
 


伊原　克彦　
２センターで斬り込み位置を取りに行ったまではいいが、若松君に割り込まれてしまってはダメ。
川木さんや付いてくれた須藤君に申し訳ないことをした。
三宅　裕武　
九州なら番手と若松は考えていたみたい。
２センターで余裕があったしブロックしようとしたがしゃくられるのが嫌だったので動かなかった。
楠木　孝志郎　
イメージよく踏めてはいるが、後ろが競られたしもう少し考えて駆けないよダメですね。
若松　孝之　
伊原さんと動きが重なってしまいやばいと思ったが、空いたから番手まで追い上げた。
１着パターンと思ったが車間を詰めすぎたからか、足をうまく残せなかった。
 


谷田　泰平　
足を使って中団までは良かったが、そこから全く進まなかった。
体調は悪くないはずなんだけど…。
飯塚　隼人　
一番強い谷田さんが中団の時点で先まくりだから、自分も車間を空けて構えていました。
出が良かったが最後ふくれたし乗り越えられないかと思ったがそこは何とか。
三登　誉哲　
仕掛けるタイミングは何回もあったのにいけなかった。
１ミリの力も出し切れずに終わった。
今泉　薫　
坂本君も付いてくれて３車だったし、順番的にも先行と思っていた。
残れなかったのは力不足。
井手　健　
飯塚が止まったように見えたから内へ入ったが、そんな必要なかったね。
 


近藤　範昌　
松岡君が余裕を持っているように感じたから付いていて楽だったし冷静に対処できた。
村上　卓茂　
ブロックをしたがスピードは問題なかったけど避けられるように踏まれたから対応ができなかった。
西郷　剛　
最後、内を見て踏んだがコースがなかった。
松岡　孔明　
佐藤君が叩きにいくと思わなかったからラッキーでした。
すんなりの中団だったしあとは落ち着いてまくるだけ。
ただブロックがきつかった分、最後の末脚を欠いた。
佐藤　一伸　
叩いて出切れるタイミングと思っていったが、思いのほか桜井君が強かった。
桜井　雄太　
ペースの配分がうまくいかず、流すところがなかった。
先輩たちからはもったいないといわれました。
 


中村　一将
初日に何もできなかったぶん、今日はスイッチが入っていた。
やっぱり気持ちひとつですね。
寺崎　祐樹
森山さんに付いていければ２着はあったかな。
呼吸が整わずに追いかけられなかった俺が悪い。
森山　智徳
すんなり出切っておけばいい位置が取れたかもしれないし、自分の半端な組み立てで自ら苦しい展開に持っていってしまった。
丸山　直樹
予定外の展開になったがホームで緩んだから行った。
でも中村さんがすごかった。
あそこから併せられたからもう力負け。
金田健一郎
中村の気合いが違ったし打鐘から踏みっぱなしだったから付いていていっぱいになった。


永井　清史
行こうとしたところで落車があったので大バックを踏んでしまった。
武井　大介
落車に吸い込まれそうになったが何とか。
今日はスタートを取って足がいっぱいだったから松谷の前輪だけみていた。
そういう意味では一杯のなかでも余裕があった。
新山　将史
もう少し早めに永井さんが来れば引いたけど、引きにくいタイミングで来たので飛び出した。
田中　孝彦
松谷さんのおかげ。
追走している分には余裕があるしレースに乗れている。
それよりも連日ラッキーなだけかも。
山口　泰生
義理の弟でもある永井が前へ動いてくれたおかげ。
落車を避けてあいつが外へ行ったから自分が内へ入っただけ。


柏野　智典
坂本に行けっと言ったがまったく伸びていかないのでやばいなと思ったがどうにかしのげた。
中井　俊亮
行きにくいところからとっさに行った割にはスピードがでた。
日に日に感じが上向いているのを実感している。
小泉　俊也
坂本君を突っ張り切ったと思ったんだけどね、残念です。
山田　義彦
４角で踏んでおけば中井君を後ろに置いて面白い展開になったのに。
１センターで柏野さんのヨコを通るのが怖くて仕掛けられなかった。
坂本　修一
入れてもらい間髪いれずに仕掛けたが足を使っていた分、二の足が出なかった。
笠松　信幸
中井を入れて立て直すと思ったらすかさず踏んだのでタイミングがずれて少し口があいた。
最後まで抜ける感じはしなかった。


東　龍之介
連日、自力の先輩が駆けてくれるおかげです。
自分に技量がもっとあれば残せたはず。
そつのない動きを覚えたい。
園田　匠
昌己さんが仕掛けにくいところから無理やり行ってくれて、コースも空けてくれたおかげ。
東君の動きがあってガッシャンって音がしたから誰がどんな動きをしているか分からなかった。
井上　昌己
６番手から車が出たのでいけると思ったら出なかった。
原因不明のスランプですね。
困ったなあ。
戸田　康平
けん制があって、取りたくない前受けだったのできつかった。
行くならホームだったが見てしまった。
須永　優太
自分のレースはできたけど、道中で無駄な足を使ってしまい最後はたれた。


森川　大輔
伊藤君が頑張っていたしバックから出ることも考えたが、対応できなかった。
鈴木　庸之
いい展開になったし、自分だけ足に余裕があったからバックから加速すれば行けるだろうなと。
森川君が前に踏んでくるときつかったけど横に振ってくれたので助かった。
橋本　智昭
いずれにせよ地元を出すときついと思ったので突っ張った。
踏み止めできず踏みっぱなしだからきつかった。
岡　光良
これで通算５５勝目です。
スピードが上がった中を鈴木君が強引にでも踏んでくれたおかげ。
伊藤　裕貴
叩き合いはあると思ったし、出切って一杯になった。


望月　永悟
石井は柔軟に動けるし粘る展開もあるなとは考えていた。
しっかり付いていけたし悪くない。
山崎　芳仁
石井と併走で佐藤が踏んだ瞬間にギュっと押し込められてワンテンポ反応が遅れた。
山崎　光展
稲吉君のラインに付いていくか迷いましたね。
付いていっても被ってしまうと思いちゅうちょした。
石井　秀治
２分戦みたいなものだったし番手戦は考えにあった。
取り切ってからの出足勝負で踏み遅れたのが課題。
ピタリとついていけば何ともない展開でした。
稲吉　悠大
あそこで叩けなければ出番はないと思って踏んでみたが日ごろ長い距離をもがいていないので最後はたれた。
佐藤　博紀
石井さんの飛び付きは頭にあったが稲吉君が飛んでくるのは想定外。
緩めたところをいかれたし、山崎さんらに悪いことをした。


佐藤　慎太郎
スタートで足を使わされたのがきつかった。
あれで足が溜まらないままレースが始まった。
栗山　俊介
重注覚悟というわけではないが、相手が強かったので出し切るレースにこだわった。
吉田　拓矢
車を下げて落ち着いて駆けようとしたら思いのほか早くレースがスタートしたから、まくり展開になった。
１センターから田中さんの仕掛けを目掛けて踏んでいった。
小林　信晴
前の２人の頑張りのおかげ。
ただあのハイピッチの中、番手まくりにいくとはね。
自分の状態は悪いなりに連日対応できているのいいのかも。
田中　晴基
吉田君を後ろに置けたのは大きかったが、相手が番手まくりではきついですね。
藤木　裕
近畿の後輩が連日強い競走をしてくれている。
自分もそうだったし、やらなきゃいけないレースを続けていければ近畿全体で強くなっていく。
自分も番手の役割があるしプレッシャーは増えています。


竹内　雄作
いやあ、弱いですね、弱い。
足が無いとしかいえません。
小倉　竜二
哲男が武田さんに一発もらいながらも３番手を取りにいくレースをしてくれたのがうれしかった。
落車でいなくなってからは、絶対に武田さんが仕掛けると思ったからラインに乗って、飯嶋君のスキを狙っていた。
山本　伸一
打鐘で竹内君しか見ておらず武田さんに内から行かれてしまった。
そこからはもう飛びついていっぱい。
渡部　哲男
武田さんにけん制されて、内にいた林君が上がってきたので車体接触してしまった。
足を使う前に終わってしまったね。
武田　豊樹
前で戦う以上は若手２人のやり合いを待つことはしなかった。
その辺の覚悟と気持ちが出たレースでしたが、踏み応えがなかった。
もう少し粘りが欲しいですね。
柴崎　淳
連日、人の後ろなでの見た目は頑張っているように見えるが、実際はそうでもない。
準決はやっと自力で走れるので力を出し切りたい。
 

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初日勝因敗因

佐藤博紀
前がごちゃついたし、足ではなく展開。
乗り越えてさえしまえばあとは我慢するだけと思って踏んだ。
金田健一郎
伊原を追えなかったのがすべて、申し訳ないことをした。
稲吉悠大
一回、しっかり切っておくべきでしたね。
考えが甘かった。
伊原克彦
突っ張らないと切って、切ってで８番手になってしまう。
だから引けなかったし判断はよかったと思う。
佐々木雄一
佐藤が強いなら行けたけど、普通なら８番手でおしまいの展開だよ。
大塚玲
調子がいいからか、俊敏に前へ前へと進めていい位置に入れたが、佐藤君のスピードが違いすぎた。
ラインができれば２日目以降は走りやすいでしょうね。


松岡孔明
バックで津村君を入れたけど一杯ぽかった。
見切って自分で踏んでいくシビアな判断も必要でしたね。
岡光良
しっかりと叩いてくれたし、後ろももう来ないだろうと思った。
落ち着いて仕事ができました。
島野浩司
待って待って内だったかな。
でも外を踏むと決めていたので、結果的に寛治と被ってしまった。
津村洸次郎
突っ張るか３角から駆けていければ合わせられたのに…。
組み立てミスです。
加藤寛治
中団を決めたのはあのまま行くと飛ばされると思ったから。
まくり追込なら島野さんを連れ込めると思ったが足が無かった。
新山将史
外併走から行くタイミングをみて余裕を持っていたら気づいたら打鐘で。
あとは津村君が駆けると思ったら出渋ったので先行した。

 


室井健一
中村君のあおりがあって遠回りになってしまった。
佐藤一伸
フタをしたら戸田君引いたので、あとは後ろに併せて仕掛けるだけだった。
詰ったから踏んだが１センターの波がきつかった。
戸田康平
自分はヨコの動きができないから打鐘前で併走になった時点で車を下げた。
ああなるくらいだったら駆ける覚悟でスッと下げて切るべきだった。
中村敏之輔
山崎君がうまい先行をしたから佐藤君的にはきつかったと思う。
自分はその後のリカバリーはできたので。
山崎光展
けん制もあったし前受けになった。
中団がもつれかけたのと、戸田君が車を下げたのが分かったので腹をくくってかけた。
堂村知哉
佐藤君の仕掛けには対応できたがその上を行かれては持って行けない。
 

大薗宏
自分も余裕があったし３角の山を乗り越えられるとは思ったが、それよりも小泉君に余裕があった。
だから最後思い切って交わしにいったが抜けなかった。
中村一将
車を下げずに中団にこだわればよかった。
小泉俊也
中村君がスパーンといったので乗り越えられると思ったら止まったので。
展開に恵まれた面もあるが、練習をしている成果が出ていますね。
本多哲也
組み立ては（単騎の山口がいるつもりの）４車で先行と思い通りだったが、力がなかった。
小林卓人
中村さんがとまった感じがしたので川木君のコースを見てから最後は外へ。
伸びたが何とかしのいだような感じですね。


志智俊夫
永井のカカりが良かったが３角でスピードが落ちていたのが分かったからギリギリまで待って踏んだ。
そのぶん外を行かれてしまいましたね。
橋本智昭
永井さんが出させてくれないのは分かっているしせめて持久戦に持ち込むべきでした。
スピードがないしああなると自分の足ではきつい。
坂本修一
自分だけ足を使わない展開だったので。
ただ立ち遅れすぎたのは反省。
丸山啓一
一回橋本君を入れたけどそれまでに足を使っていたからなかなか仕掛けられそうになかった。
永井清史
橋本君を出すか迷ったが、地脚タイプの積極型だったんで出せなかった。
結果は負けたけどレース内容は良かったと思っているしどうにか４着なので。

伊藤裕貴
最近の中でも調子がよかったから構えることなく仕掛けられた。
久々に手応えがありますね。
楠木孝志郎
小林さんのけん制が効いたのもあるが、展開は悪くなかったし乗った感じはいいのに捲りきれなかったのは自分の足のせい。
山口泰生
裕貴は位置取りに行くと思ったら構えることなく仕掛けてくれた。
後ろをみながら余裕が持てたし、最後詰めながら抜きに行ったがだめでした。
大竹慎吾
楠木のスピードが良かったのでこのまま行ってしまうと付いていったら阻まれたので。
そこからは余裕を持って踏めた。
小林信晴
バックで後ろを見たら車間が空いていたので、これはもう前で決まるなと。
一回振って仕事ができたし３人で勝ち上がれたのが何より。


田中晴基
前が踏みあっていたので、タイミングを見て早くてもいいからと思って仕掛けた。
後ろに食われたが今回から踏み方を変えたので仕方のない部分はある。
東龍之介
別のラインが足を使っていたから、出切った時点でこれは前で決まるなと。
もう一回飛んできても自分のとこまで来なかったし余裕があった。
桜井雄太
森山さんが小野さんを後ろにしてやる気を感じたから自分としては出させるわけにはいかなかった。
森山智徳
バックでも余裕があったし行けると思ったが、一番足のある田中さんが一番足を使っていなかったからあれはまくれない。
舛井幹雄
普通に前を抜きにいったら渡辺君が寄っかかってきたので外の小野君とからむ形になった。
渡辺秀明
ここは記念を取ったこともある相性がいいバンク。
しっかり勝ち上がれたし気持ちが入りますね。


藤木裕
車間の空け方が難しいですね。
開けすぎると詰める勢いで中井を沈めてしまう可能性があった。
自分に番手の技量がもう少しあればよかった。
榊枝輝文
須永がワンチャンスをものにしてくれた。
それだけに２着に入らなきゃダメですね。
飯塚隼人
簡単に中井君を出させたら勝負にならないと思ったが、それならもう少し早めに押さえにいくべきだった。
須永優太
もう少し早めにまくりたかったが、３角で藤木さんのブロックをもらうのが嫌だったからタイミングをずらして捲り追い込みみたいな形になった。
中井俊亮
押さえてくるのが遅かったから、もう突っ張るしかなかった。
距離を踏まされたがそれでも３着以内に残らないと。
明日以降、修正します。

吉田拓矢
早めに切っておけば良かったが、どのみち三登さんに粘られていたでしょうね。
駆け方が難しかった。
それでも逃げてゴール前でも踏み直しができているし体の反応はいい。
鈴木良太
落車に巻き込まれなかっただけでも良しとしないと。
上野真吾
単騎でしたしとにかく前へ前へと思って踏んだ。
ただまだ本調子ではないので前に付いて行く競走は問題ないが、詰めて自分で加速していくときがきつい。
田中孝彦
吉田君を相手に逃げでもまくりでも通用しないと考えて粘った。
大きな動きはしていないつもりだったけど相手が落車をしているので…。
三登誉哲
粘ったがいい感じで吉田君に踏まれてしまった。
そのあと田中さんが粘る展開も想定していたので隊列が短くなったところをもう一回仕掛けようとしたら落車があってそれどころではなくなった。

山崎芳仁
組み立てミス。
松浦に切って欲しいと思っていたら山本君ラインにくっついたままだったもんね。
森川君とバッティングしてしまったしきつかった。
南修二
先行一車って結構すんなり逃げるのが難しいけど、山本君がそこをうまく先行してくれた。
ピッチも良かったしいい感じでしたね。
森川大輔
４番手を取ってまくりたかったが、あれだけすんなり楽に駆けられては厳しいですね 山本伸一
ペース駆けができたし道中は楽でした。
でもコーナーを回る際の駆け方に少し違和感があると南さんに指摘されたから修正したい。
渡部哲男
近畿を追って正解でしたね。
しっかりと内を締めながら回って中を踏んだが、南君も車間を空けていたし山本君も踏み直していたから詰め寄れなかった。


林巨人
竹内が行きにくいところから仕掛けたので、あの３番手はヒヤヒヤでした。
先行したい意欲の現れが伝わってきたが後ろはきつい（笑い）。
出足で口が空いたがどうにか付いていけた。
井上昌己
ホームでじわじわと上げずに一回キュンと駆けておけばよかった。
最近先行をしていないから駆け方を忘れていたよ。
柴崎淳
抜ける手応えがあったけど踏み直しがすごくて抜けなかった。
強いしスピードが全く違いましたね。
竹内雄作
すんなり昌己さんに駆けさせてはきついから目いっぱい踏んでみた。
でも遅いですね。
もう少し早めに仕掛けておけばもっと楽な展開に持ち込めたはず。
園田匠
ホームで一発振る余裕があったが、後ろの松谷君と接触した感じがあったからちゅうちょしてしまった。
山田義彦
３角で無理に仕掛けずに２センターで菊地さんが動いた辺りから仕掛けて内か外を判断して仕掛けるべきでした。
松谷秀幸
行くならホームでしたね。
人の動きをアテにしてしまい仕掛ける勇気がなかった。
足は問題ないが気持ちの問題でしたね。


武田豊樹
鈴木君には自分の特徴を生かすレースをしてくれと言ってあった。
スピードも良かったのでまくれると思ったけどね。
出切っていれば３人で決まっていたでしょう。
ずっと気持ち的に疲れがあるけどそんなこと言ってはいられませんね。
石井秀治
自分抜きでレースが始まったし、赤板を切ってからはスイッチがはいった。
ただ踏みっぱなしだったからきつかった。
鈴木庸之
小倉さんが番手から飛び出してあれって展開になりました。
車の出も良かったし最後当たられなければ乗り越えられたかもしれません。
栗山俊介
突っ張られたのは力不足。
強引にでも叩いて出ないとダメでした。
飯嶋則之
ずっと道中で口が空いてしまい、感覚的には１０回以上離れた感じがする。
原因不明なのが嫌ですね。
小倉竜二
栗山君のスピードが落ちていたし外併走で内に降りることができなかったから、自分で踏んだ。
直線は進んだがコーナーに入ったら失速した。
 

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初日インタビュー

佐藤博紀
記念の１Ｒ、１番車は２度目。
前回は失敗して６着ぐらいだったと思う。
小倉の準決？　成田さんが後ろだったけど、好きに走って良いと言われた。
それで前受けしたけど巻き返せなかった。
しかも成田さんが落車で迷惑をかけてしまった。
ここは自力で勝つ走りです。
小沼　良
ちょっと伸びが落ちている。
頑張ると言うので同県の丸山君へ。
金田健一郎
近畿ラインで伊原君の番手へ。
もちろん、好きな走りで十分。
稲吉悠大
流れを見ての自力自在戦。
勝つ為には何でもやりたい。
大塚　令
このメンバーなら単騎ですね。
行けるタイミングがあれば仕掛けたい。
丸山直樹
位置にはこだわりたい。
８番手にならない自力、自在戦。
伊原克彦
展開が嵌れば、勝ち負け出来る状態。
自力勝負。
井手　健
九州ラインで稲吉君へ。
前々に攻めてくれれば、チャンスあると思う。
佐々木雄一
北ラインで佐藤君の番手へ。
捲りで構わないし、好きな走りで十分。
 

松岡孔明
目標を付けてもらえるとは、ビックリです。
九州ラインで津村君の番手へ。
岡　光良
新山君にジカ付けする。
大きな着順ばかりだし、まだまだです。
島野浩司
豊橋記念は誘導をやっていました。
疲れは特にないですよ。
同県の加藤君の番手へ。
中川貴徳
東のラインで結束する。
岡さんが点数上位だし、新山君の３番手へ。
津村光次郎
先行を基本の組み立て。
昨年も岐阜記念は走っていて、一次予選はクリアしている。
小林弘和
もう自力なんてないですよ。
九州ラインの３番手。
加藤寛治
後ろが重たい島野さんだし、いつもより少しだけ早く仕掛けたい。
基本的に自分だけが届くレースばかり？　そう見えるだけで、実際は違いますよ（笑）。
西郷　剛
愛知ラインの後ろへ。
そこで脚をためたい。
新山将史
弟ばかり注目されているし、僕も頑張らないと（笑）。
良かったり悪かったりだけど、長い距離がもたない。
ラインで決まる自力勝負。
 

室井健一
抜く脚は落ちている。
だけど、離れはないかな。
強い戸田君の番手へ。
佐藤一伸
捲りが多くなっているけど、たまたまだと思う。
自力で勝てる様に走りたい。
堂村知哉
近畿ラインで山崎君の番手へ。
好きな走りで構わない。
棟方次郎
北日本ラインの３番手。
もちろん、切り替えはないですよ。
戸田康平
練習はハードにやってきた。
後ろが確りしているし、積極的なレースをやりたい。
光岡義洋
近畿ラインの後ろへ。
やはりＳ級はみんな強いですね 。
中村敏之輔
数字通りで調子は上がってきた。
だけど来期はＡ級に落ちてしまう。
百点はキープして落ちたいですね。
北で佐藤君の番手へ。
山崎光展
自在に何でも。
これからは、脚質を変えて走ろうと思っている。
それは師匠の稲垣さんにも報告済み。
だから前々から何でもやりたい。
吉永好宏
３番手でも戸田君ならチャンスあると思う。
四国コンビの後ろへ。
 

大西健士
松永さんには色々とお世話になっている。
だから折り合い南関ラインの３番手です。
大薗　宏
豊橋記念が終わり、茨城に帰らず、ずっとこっちにいた。
練習はやっていないけど、まずまずの状態をキープしている。
山口君と話して、僕は小泉君の番手へ。
中村一将
予選なら人気になるし頑張らないと。
成績より悪くないと思う。
自力勝負。
松永晃典
点数上位の大西君が番手を回って良いと言ってくれた。
初連係の本多君の番手へ。
小泉俊也
佐藤朋也君が行ってくれ、岸和田で優勝する事が出来た。
本当、久々の優勝で良かった。
大薗さんが任せてくれるので自力自在戦。
本多哲也
初めてのＳ級だし、勉強する事ばかり。
ダッシュ力を活かした自力勝負。
川木敬大
最近は、やっとハコ３を卒業する事が出来て状態は上向き（笑）。
先輩の中村さんへ。
小林卓人
兵庫コンビの後ろへ。
離れなければ３着はありそうですね。
山口貴弘
単騎で流れを見て。
小田原記念はさっぱりだったし、今回はその分も。
 

志智俊夫
何かを見失っていただけ。
ようやく、本来の自分を取り戻す事が出来た。
練習も戻っているし、小田原記念では単騎で捲りも決めた。
ここは永井君の番手です。
高市訓但
ラインの坂本君の番手へ。
ダッシュが抜群だし離れない様に。
橋本智昭
岐阜を走るのは２度目。
相手が強いけど、自力で自分のレースをやりたい。
坂本修一
前回の高松予選は１着。
ただ、良い頃に比べると、まだまだです。
自力で勝てる様に走りたい。
丸山啓一
タテ脚は戻っていると思う。
徹底先行の橋本君の番手へ。
西谷岳文
単騎で走る。
行ける展開があれば、きっちり仕掛けたい。
永井清史
オリンピックで銅メダルを取った次の年に、地元岐阜記念は優勝している。
ホームバンクのビッグレースだし、取りこぼしのないように走りたい。
志智さんと決まる自力勝負。
須藤　誠
今回は石井秀治さんと２人で電車で来ました。
東のラインでまとまり丸山さんの後ろへ。
三宅裕武
来期はＡ級だし出直しです。
地元コンビの後ろへ。
永井君はスーパーダッシュだし離れない様に。
 


伊藤裕貴
１番車をもらえたのは大きいですね。
地元の山口さんに迷惑をかけない自力勝負。
久留米の初日は後ろが小嶋さんで番手捲りでした（苦笑）。
阿部康雄
上越ラインで今泉君の番手へ。
今は後方から強襲する脚は当然ないですよ。
楠木孝志郎
１本休んだけど大丈夫だと思う。
自力で頑張りたい。
松岡慶彦
上越ラインの後ろへ。
久々のＳ級戦だけど、苦戦している。
山口泰生
前回の失格の分も頑張らないと。
伊藤君の番手で頑張る。
今泉　薫
完全にアテ馬ですね。
主導権ぐらいは取りたい。
大竹慎吾
同世代（西川親幸や鈴木誠）が頑張っているし、自分もまだまだの気持ち。
脚はかなり上向いている。
九州で楠木君の番手です。
小磯知也
まずは九州ラインの後ろへ。
あとは流れです。
小林信晴
本線の３番手だし、責任重大。
中部ラインで結束です。

 

小野俊之
初連係の森山君へ。
作戦は、これから考えたい。
田中晴基
自力勝負。
久留米の予選は丸山啓一さんに差されたけど、久々に逃げの決まり手がついた。
だから収穫もあった。
地元松戸オールスターは番手のレースで１勝。
だけど、力の差を感じた大会だった。
舛井幹雄
桜井君目標。
自分なりに伸びていると思う。
若松孝之
初めてのＳ級。
だけど思ったよりやれている。
中部の３番手。
森山智徳
後ろは小野さんだし責任重大。
あとは、捲りに構えると東君がかなり危ない。
押さえ先行は苦手だし、カマシが理想です。
桜井雄太
自力勝負。
前回の京王閣は２日目、最終日とバックを取れた。
渡辺秀明
前の２人が強いし楽しみ。
南関ラインの３番手です。
近藤範昌
まずは九州ラインからですね。
怪我明けだけど、大丈夫だと思う。
東龍之介
田中さんの番手で仕事する。
まだまだマーク屋として未熟です。
 

藤木　裕
近畿ラインで中井君の番手へ。
最近は人の後ろも多いので問題ない。
榊枝輝文
同県の須永君の番手へ。
勉強不足で、中井君が強いのを知らない（笑）。
だから怖さがなくて逆に良いかも。
飯塚隼人
自力勝負。
相手は強いけど、見せ場は作りたい。
寺崎祐樹
城戸崎さんには世話になっている。
九州ラインの３番手です。
土岐幹多
番手より、ある意味、３番手の方が気楽。
もちろん地元記念だし、番手を回れるレースが理想だけど。
前の２人が強い、近畿コンビの後ろへ。
城戸崎隆史
九州ラインで飯塚君の番手へ。
連係は多分、初めてだと思う。
須永優太
自力基本の組み立て。
あとは展開次第で考えたい。
坂本昌宏
福島コンビの後ろへ。
何とか３着ぐらいに入りたい。
中井俊亮
松戸オールスターはＧ１初出場。
準決まで進めたし、思った以上にやれた。
あとは稲垣さんや村上さんと話せて、色々と勉強になった。
疲れと軽い腰痛で１本休んだけど、脚自体は問題ない。
積極的な自力勝負です。
 

吉田拓矢
先行で持ち味を発揮する。
小田原記念が終わってからも普通に練習をやってきた。
今回は武田さんと決める事が、目標のひとつです。
佐竹和也
たまたま前回、京王閣で決勝に乗ったけど、点数は落としている。
差す脚が全くない。
三登君の番手で頑張る。
鈴木良太
静岡同士の田中君へ。
吉田君相手だが頑張ってもらう。
三登誉哲
選手になって５年。
これが初めてのＳ級。
走っていて楽しいし、Ｓ級の方が向いているかも。
先行を基本にあとは展開で何でも。
小島雅章
関東ラインの３番手。
まだ３番手のレースは下手だけど、頑張りたい。
田中孝彦
自力自在の総力戦。
吉田君が駆けたら厳しいし、色々と考えたい。
藤田竜矢
吉田君の番手へ。
１番人気になると思うし、離れないようにしたい。
初連係だけど一生の思い出にしたい。
森安崇之
瀬戸内ラインで連係する。
３番手で脚をためたい。
上野真吾
静岡勢とは別ですね。
単騎で何かやりたい。
 

山崎芳仁
岐阜記念は相性が良く２連覇中。
今年もの気持ちで頑張りたい。
慎太郎さんと決まる自力勝負。
笠松信幸
地元の森川君を盛り立てたい。
勝つ走りをやってくれれば。
南　修二
近畿ラインで山本君の番手へ。
連係は何度もある。
後ろも哲男さんが固めてくれるんですか。
森川大輔
昨年の地元記念は予選で飛んでいる。
最終ホームでクリップバンドが外れてファンに迷惑をかけた。
今年は、その分も頑張りたい。
悪くはないと思うし自力で一発狙うレース。
松浦悠士
松戸オールスターはオーバーワークで絶不調だった。
前回の京王閣も、それを少し引きずっていた。
高木さんが付けてくれるし、いつも通りの自力自在戦。
高木隆弘
松浦君の後ろが空いているの？　それなら喜んで。
福島勢の後ろより、先行がなくても番手の方が良いので。
山本伸一
新車を投入するかは、前検日の練習の感じで決めたい。
久留米の優勝は後輩の小笹君が頑張ってくれた。
自力で持ち味を発揮する。
渡部哲男
松浦君に付けた事もあるけど、ここは近畿ラインの後ろへ。
その方が良い結果が出ると思った。
佐藤慎太郎
山崎君の番手へ。
良くて４着、いや、３着ぐらいかな（爆笑）。
だけど走る以上は結果を求めてベストを尽くす。
最近、少し元気がない？　それなら、から元気を出そうかな。
 

林　巨人
竹内君にも柴崎君にも世話になっている。
動ける２人に前を任せて中部の３番手です。
井上昌己
高松の優勝は、早坂秀悟君の番手でスンナリだった。
嬉しい誤算でしたね。
腰痛は持病だけど、脚の感じも良くなっている。
自力勝負。
松谷秀幸
今がどん底ですね。
これから這い上がらないと。
自力で一発狙いたい。
柴崎　淳
竹内君の番手へ。
ほとんど抜いていないんじゃないかな。
彼の後ろだと、いつも酔わされる（笑）。
深谷君の方が抜いた記憶が多い。
菊地圭尚
冬場は大垣でお世話になっているし、岐阜は地元の気持ちで走る。
山田君はいるけど単騎で走る。
山田義彦
僕の後ろでは圭尚さんもメリットはないでしょう。
僕の捲りなら、自分で捲った方が良いと思うので。
単騎で走る。
竹内雄作
地元記念だし気持ちは誰にも負けていない。
結果を求められる立場だし、それは分かっている。
オールスターの準決は完全に力負けですね。
良い勉強になりました。
ここに向けて仕上げてきたし、特に不安はない。
自力で頑張るだけ。
望月永悟
みんな強いしチャンレンジャーの立場。
松谷君の感性に期待する。
園田　匠
小田原記念は初日は外を強襲。
その後は尻すぼみで終わってしまった。
だけど悪くはないと思う。
昌己さんの番手なら文句なし。
 

武田豊樹
鈴木君の番手へ。
昨年の二次予選も連係している。
その時は、津村君に突っ張られ、自分で外を踏み１着だった。
少しずつ結果を出していくしかない。
石井秀治
ずっと、夏風邪気味だった。
それで誤魔化し、誤魔化しで。
仕事だから、休むわけにもいかないので。
自力勝負。
柏野智典
小倉さんは、栗山君にマークですか。
ならば、その３番手です。
鈴木庸之
武田さんが後ろだし、良い意味でのプレッシャーを楽しみたい。
後ろにならない自力勝負。
武井大介
疲れもないし、普通に走れる。
同県の石井さんに離れないように。
栗山俊介
事故点のペナルティーで久々の実戦。
ただ、練習だけはやってきた。
先行主体の自力勝負。
飯嶋則之
オールスターの怪我は、もう大丈夫だと思う。
どんな走りでも武田さんの後ろへ。
萩原孝之
今はちょっと伸びが足りない。
千葉コンビの後ろを固める。
小倉竜二
初連係の栗山君へ。
やっと徳島からも強い先行選手が育ってきた。
太田竜馬君を筆頭に、今回の新人はみんな強いので。
原田研だけでは、どうにもならないので。



 

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※ 占い記号見方

記号	名	運勢(%)
◎	大吉日	100%
○	吉日	80%
△	暴走注意日	80-40%
□	平穏日	60%
▼	危険日	40%
×	凶日	20%
××	最凶日	10%

2016年9月4日 岐阜競輪場 4日目 被災地支援　長良川鵜飼カップ G3 

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山口幸二の「やってやるって！」

日刊スポーツ評論家 山口幸二

ヤマコーの「やってやるって！」過去の一覧アーカイブはこちら




お久しぶりの投稿になります。
ヤマコウです。

さ、岐阜記念も初日が終わりました。
目に付いた選手は、新山将史、伊藤裕貴、吉田拓矢、山本伸一といったところでしょうか。
あと小倉竜二の動きも光ってましたね～～。

特選12レース、
石井秀治と栗山俊介との先行争いが打鐘から最終バックまで続きます。
栗山が、武田豊樹を連れた鈴木庸之を警戒し過ぎて、
前を取った石井が
「ばかやろう、後ろでレースを始めやがって！」
と言わんばかりに先行。
まさかの石井vs栗山となりました。

そこからのオグの動きが抜群です。
栗山の外からまくって行きました。
マーク選手なら、不発になったのを見て内に入ろうとします。
外に持ち出すのは、よほど脚力に余裕がある時だけです。

3コーナーで鈴木庸を併せて先頭に立つと、
ゴール前、武田豊樹とデットヒート。
差されはしたものの2着に粘り込みました。

４コーナーから、やはり苦しかったと思います。
しんど過ぎて、肘膝が開き、サドルが付き出て前乗り全開。
乗車フォームはさしずめ50歳台のそれでした。笑
そのまま向かい風が強くなったら、ゲイラカイト（我々が小学生の頃、こよなく愛した洋凧）ばりに空に飛んで行くんではないかと思ってしまうほどでした。

ゴール後、乳酸が溜まってぶっ倒れたのはいうまでもありません。
それでもその表情は充実していました。

近況、好調さを持続して全国各地で高配当を演出しています。
e-shinbunファミリーの一員として、ＧⅠを獲ることを期待しています。
まずは、岐阜記念競輪で活躍してもらいましょう。


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コンドルの眼

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武田一康（たけだかずやす）
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏（小倉競輪場キャスター、通称『専務』）、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
２０１４年４月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間３００日近くの出張はここ１０数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

６６歳を迎えた今もなお、時には２０００グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約１時間の散歩をノルマと課すなど、ドＭともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN１、２位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。 ページトップへ

二宮歩美の『ふんばっていきまっしょい！』

【二宮歩美】
ファッションモデル、グラビアの経歴を経て現在タレントキャスターやMCとして活動するとともに
個人事務所『WB』の代表としてキャスティングやプロデュース業などもこなす。

―二宮歩美ブログ―
“Walking Beauty2～もっともっとがとまらない♡～”
http://ameblo.jp/ninoreport/


「ここ2週間くらい音沙汰がないですが元気にしていますか？」

私が自身のブログやツイッター、コラムなどを始め最低限以外、更新していなかったこともあってありがたいことに競輪ファンの方を含めわざわざ心配して中にはメッセージをくれたりする方々のいることに本当にありがたく思うとともに嬉しい気持ちになります！

なので、この場で改めて理由をお話させて頂こうと思うのですが長年愛用していたデジタル通信機器関係の携帯やパソコン、デジカメとありとあらゆるものが重なる時は重なると言いますが全てに寿命や限界がきていまして、いつ修理に出そうか、買い替えようか…

ずっとタイミングを見計らっていたのですが、やっとこの2週間で全てを点検に出し、現在順調に修理に出すもの、新しく買い換えるものと吟味中でして、発信するには環境がかなり悪い状況と言うわけなんです。

なので最低限と言う形で岐阜記念に関してはその分、魂を込めて中部競輪パンフレットに地元の竹内雄作選手をメインに張り切って書いたはいいが、警戒されたり、うちに詰まったりでまさかの準決勝敗退…。

いくら期待しても調子はもちろん、その上をいく張り切った若手や、そこを逆読みして冷静に立ち回ってくるベテランと同じくらいの力のメンバーがそれぞれの特徴を生かし戦ってくるので気持ちはあっても百戦錬磨とはやはりいかないものなんですね。

また前橋ナイターでは後１ヶ月と迫った親王牌を前に最後に地元レースを走れる木暮選手が今回は自力をメインでの３日間になりそうですが、そこで結果を出してこそ、さらに期待が高まるだけに注目したいですね！

ついに9月に入り台風の季節、そして涼しい日が増えてきましたが体調には気を付けながらぜひともe-shinbunの選手コメントを参考にスポーツの秋を更にお楽しみ下さい！




ちなみに私はオーケストラ観賞とちょっと優雅な秋からスタート？！笑


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あやのの♡採れたて、e感じっ！！

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とん豚テジ大宮店オープンのお知らせ

豚・焼肉酒房「とん豚テジ」が埼玉県に初上陸！
 

竹林一彦の競輪閻魔帳

竹林一彦

専門紙「アオケイ」編集長。１９５８年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。

Gamboo生放送出演中！

第二の青春
 
町田氏がコラムで別れを惜しむ先輩はおそらくＫのことだろう。
「業界の功労者」「有能な先輩」はヨイショに過ぎるが、功労者でも有能でもなくとも、Ｋは俺の何度もの危機を救ってくれた恩人である。「危機」の大半は出張先の繁華街で、腕っぷしにまるで自信がないのに喧嘩っ早い俺の御守は大変だったろう。奴と一緒だとターミネーターをボディ・ガードに伴った気分になる俺は、恐いもの知らずだった。
内輪にしか通じない話を記す。
ふた昔近く前の四月、桜花賞帰りの川崎の居酒屋だ。Ｋが同伴する女と地元紙の若手が揉め、最後はＫと若いの数人とで諍いになった。泣き出した女を慰めるＨ・Ｋ女史の姉御ぶりを忘れないでいる。残った数人で行ったフィリピン・パブでは、何事もなかったかのように、Ｙ先輩がフィリッピーナと腕を組みながら「二十二才の別れ」を歌っていたっけ。何年か過ぎれば笑い話だと言ったのは俺だが、ほら、十数年が経ってこんな素敵な笑い話になったじゃないか。気恥ずかしいもの言いになるが、あの時代は俺らの第二の青春だった。
Ｋが何をやりたくなったか、何をやりたくなくなったのかわからないが、奴の歩く空が晴れてたらいい。



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本田知己の民間投票サイト活用術！

本田知己

アオケイ記者・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」







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とかく・この世は金ばかり～マッチーの七転八起奮戦記

元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。
現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。
前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか！？

ちょっとばかり夏休みを取っていたので、久々の現場。かと言って、どこかに行っていたわけでもなく、競輪から離れた生活をエンジョイしていただけ。だから小田原記念や豊橋記念は全く見ておらず、結果を確認したぐらい。それでも、知ったふりをして選手と話すのも、この数十年の記者生活の賜物か。最近の記念競輪やビッグレースの数字が悪いのは気になるところ。確実に入場者数も、売り上げも落ちていると言うし、日程や暑さだけの問題ではないだろう。Ｆ１にしても、三日で10億は売らないと、採算ベースには合わないそうだ。もちろん、場外数も関係あるが、見せ掛けの数字が良くても利益にならないと話しにならない。基本的に場外開催の経費は本場持ちだが、それでも売り上げが少ないと、場外をやっても赤字になるそうだ。記念競輪の売り上げに存亡が掛かっている、弱小競輪場は、本当に大変みたいだ。とにかく専門紙の業界も疲弊している。この業界の功労者で有能な先輩も、新たな世界で頑張るそうだ。何か淋しさを感じる出張になってしまった。

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